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「ワクチン懸念」の広がり [コロナ危機]

ワクチンに対する明確な空気の変化を感じさせられた記事2本です。

①これまでワクチン推進発言を繰り返してきたトランプ前大統領が、1月15日のアリゾナでの大規模集会子どもたちの免疫システム取り上げ、ワクチン義務化を非難し、大統領時代から推し進めていた治療薬(法)の開発を強調》し、ワクチンについて方向転換を明確にした。

②日経が「EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも」の記事を掲載し、その記事に、山田邦雄ロート製薬代表取締役会長が真っ当な正論のコメントを寄せた。《これは合理的に考えてその通りの懸念だと思う。人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス..とはならないはずだ。ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ。》

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