「ワクチン接種停止」に向かう厚労省(フェードアウト作戦?) [コロナ危機]
厚労省内でも、事態の異常さについての深刻な反省があったはずです。上からの指令がどうあろうとも、現場に近いところから正常に復していかねばなりません。
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陸上自衛隊ヘリ墜落事件(suyap) [メモ]
ウクライナをめぐる情勢、流れは変わった [ロシア]
村上教授と荒川博士の「ワクチンの DNA 汚染をめぐる対談」からの要点ピックアップ(In Deep) [コロナ危機]
・「コロナワクチンにDNA混入」のしくみ(中村篤史)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-04-23
どこまで理解できているかはおぼつかない、その思いでいたら、In Deep氏の記事が出ました。→「東京理科大学の村上康文名誉教授と、イタリア分子腫瘍学研究所の荒川央博士の「ワクチンの DNA 汚染をめぐる対談」から要点のピックアップ」https://indeep.jp/dna-contamination-problem/
In Deep氏はいちはやく3月のうちにこの問題をとりあげています。→[重大局面]ファイザー社ワクチンが、DNAで汚染されていたことが見出される……。これにより「永遠のスパイクタンパク質生産」という厳しい概念が浮上。確率は推定3分の1 In Deep 2023年3月15日https://indeep.jp/vaccine-dna-contamination/
今回の記事の最後、次のように締められています。《本当に大きな問題だと思うのですが、日本と、そして世界の当局が、今後どのような対応を見せるのかで今後の状況が予想できます。/ただ、これがもう少し科学界全体の認識として共有され始めますと、もう逃げようがない状況ともなり得ますので、接種の即事停止という判断が出てくることを願っています。・・・2年前はこのような DNA、あるいは切断された RNA のような「遺伝子による汚染」が明白ではなかったこともあり、接種に関して全否定をしつつも、自己判断にお任せするとした部がありました。/しかし、今は言えます。/周囲で接種しようとしている方がいたら、全力で止めて下さい。》
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「コロナワクチンにDNA混入」のしくみ(中村篤史) [コロナ危機]
AIとは無縁なコトバの世界 [現状把握]
「ゴールドなら安全」、そういう感覚も無効になる [現状把握]
【重大事実】「トランスジェニック(外部遺伝子による侵食)人間」 [コロナ危機]
- Answer. mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認にあたっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。
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荒川氏は、この厚労省見解についてこう反論します。《この短い文章の中にも既にいくつもの誤りが見られます。ワクチンで作られるmRNAは、シュードウリジン(DNAやRNAの構成材料)のためにRNA分解経路に対して耐性であり、実際に胚中心内で少なくとも2ヶ月もの間残っている事が確認されています。逆転写の仕組みはmRNAをDNAに変換できますし、ヒトのゲノム内にもレトロポゾン(ゲノム上を動くDNA(トランスポゾン)のうち,RNA中間体を経るもの)由来の逆転写酵素が存在します。/コロナウイルスのゲノムはRNAであり、RNAワクチンの遺伝情報もRNAです。ヒトのゲノムはDNAなので、ヒトゲノムにスパイクタンパクの遺伝子が取り込まれるためには、その遺伝情報がDNAである必要があります。私のブログでもRNAワクチンの逆転写については何度か取り上げてきました。しかし、コロナワクチンにスパイクタンパクDNAが含まれている場合には、ゲノムへの取り込みに逆転写すら必要条件ではなくなるのです。》そして、《このDNAが人間のゲノムに組み込まれた場合、まさにトランスジェニック人間になるのです。》と言います。「トランスジェニック人間」とは、外来遺伝子によって侵食された人間を意味します。これまでとは別の人間になってしまうということです。《私を含めて大勢の人が実際に懸念しているのはコロナワクチンDNAの一部、あるいは大部分をゲノムに取り込んだ「トランスジェニック人間」になってしまった人がいるのではないのか?という疑問です。これが想定される遺伝子ワクチンの最大の副作用の1つです。遺伝子ワクチン推進派の人々はこの懸念について真剣に検討する義務があるでしょう。遺伝子ワクチンの研究者達にとって、新しい遺伝子ワクチンの開発よりもはるかに重要なものが「トランスジェニック人間」の判定法、およびその治療法の開発です。こうしたリスク対応を想定に入れない研究などまさに「片手落ち」でしょう。実際のところ「トランスジェニック人間」を元に戻す方法など現時点では存在しないのです。/RNAコロナワクチンへのDNAの混入についての情報はこれまで周知すらされてきませんでした。脂質ナノ粒子を介して、日本中、世界中の健康な人の細胞内にDNAを注入した事など有史以来初めてであり、その影響の大きさは計り知れません。》(「新田剛先生への返答: RNAコロナワクチンへのDNA混入スキャンダルについて」https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nfde06a8f138b)
この事態について、荒川央氏と村上康文先生の対談(40分)を文字起こしで読むことができました(後掲)。そこから以下ピックアップしました。
《■荒川「例えば食品に異物混入した場合とかやったら、もう異物混入がほんの一部でも全部回収なったりする。 例えば異物、例えば劇薬とか死ぬようなものが入ってるとしたら、そのうちほんの一部でも、いや、大部分安全やったとしても、「僕食べて大丈夫やったから皆お食べ」って言う訳にいかへんやないですか。これ、身体の中入れる「遺伝子製剤」ですからね。1個を調べて「入ってるけど量はちょっとやから大丈夫」って言っても、「おいおい」ってなるやないですか。大丈夫なはずそもそもないし、量もロットごとにこんな違うんやったら分からへん訳ですよ。」》
《■村上「それもですね、メッセンジャー型ワクチンで、もちろんひとりも亡くなっていないとかね、重大な副作用がひとつもないんだったらまだ良いですよ。 例えば大勢亡くなってね、大勢重篤な副作用が発生している訳なので、こういうワクチンにそういうDNAまで混じってるとなったらば、品質の管理がね、ほぼなされていないという風に考えるべきですよ。」》
■村上「普通だったら、何かを注射してですね、その日の夕方死んだりする様なことがあれば、つまり打ったものが原因だという風に言うじゃないですか。 それが何件も発生するわけですよ。ところがそれでも「関係ない」と。 これっていうのは、異常ですよね。」
■荒川「公に認められてるだけでも、2000人ほど亡くなってる。でも2020年と比べたら、ワクチン打つ前です、2021年は8万人、2020年と比べて亡くなってて、2020年と比べたら去年13・・・21万人? 統計で20年以降から30万人以上近く余計に亡くなってる。 公に亡くなってるのは2000人。意味不明で亡くなってるのは30万人近く。 これがワクチンに原因でないっていうね、その因果関係ないっていう根拠を僕見たことないんです。認めないっていう人おったとしてもね、じゃあ何でか言うたら、公式になんで亡くなってるか分からないまま大勢の人が亡くなってる。 」》