人口動態統計速報:死亡数前年比8.9%増 [コロナ危機]
令和4年12月の人口動態統計速報が発表なりました。file:///Users/takaoka/Downloads/r0412%E9%80%9F%E5%A0%B1-1.pdf
12月の死亡数158,387人で、令和4年の累計死亡数は1,582,033人となり、令和3年より129 744人 8.9%増となりました。ちなみに令和3年の累計死亡数は1,452,289人で前年比67,745人 4.9%増でした。ということは、令和2年と令和4年を比べると、197,489人 14%増になります。
↓ は令和2年と3年のグラフです。
地方自治体が公表した数値を元にすると、1月の死者数は17万人に達する予測が出ていました。(中村篤史/ナカムラクリニック「保険とコロナワクチン」https://note.com/nakamuraclinic/n/n92fdced76c7a)
【追記 3.1】
《2011年からの年間死亡者数をグラフにするとこの2年間の死亡者数の異常さがよく分かります。国として、この状態を放置することが許されるのでしょうか》https://mobile.twitter.com/Ap4Qu/status/1630445437009395715
昨夜のNHK7時のニュース、出生数減少のみの報道で、死亡数増には一切触れませんでした。今朝の日経、《22年の出生数、初の80万人割れ 想定より11年早く》の見出しで、本文には《人口減も加速している。死亡数は8.9%増の158万2033人で過去最多を更新した。新型コロナによる死亡が影響した可能性がある。》だそうです。報道規制なのでしょうか。それとも自主規制?
さらに丁寧でわかりやすいグラフありました。《この増え方は異常ですね。 2012年からの変化を見ると、2022年のより異常さがよく分かるため、グラフにしてみました。 これは原因を徹底的に調べて対策すべき異常さだと思います。》https://mobile.twitter.com/tachikawa_14/status/1630461560962555905
《【接種前比の超過死亡者数が248,790人に!】 ワクチン接種開始前比の超過死亡者数が23ヵ月連続で増え続けて2022年12月現在で248,790人になった。 この超過死亡者数の増加はコロナワクチン接種以外には原因を考える事はできない。 3回目以降の追加接種は回数が増える毎に死亡者が積み上がっている。》https://twitter.com/sate_tv/status/1630460446674391040
読売新聞《22年の死亡数は前年比8・9%増の158万2033人と過去最多だった。死亡数の増加は2年連続となった。第1次ベビーブームの頃に生まれた「団塊の世代」が22年から75歳を迎え始めたことが影響している。社人研は死亡数の増加は40年頃まで続くと予測している。》https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230228-OYT1T50275/2/
【追記 3.6】
1月速報値、仙台市の死者数がえらいことに/対前年同月比21.6%増。東日本大震災3・11の月の死者数を超える。
仙台市の2023年1月の死亡数は、東日本大震災3・11の死者数(1,202人)を超え、1,271人、前年同月比21.63%増。(藤江氏のyoutubeチャンネル)
京都市の2023年1月の死者数は、1,938人、前年同月比14.47%増。(藤江氏のyoutubeチャンネル)
仙台市の2023年1月の死者数
過去5年間の死者数をはるかに超える異次元の数字に
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マレーシアのマハティール元首相:第3次世界大戦が始まったと公に警告 [現状把握]
マハティール元首相による重い発言です。96歳の賢人です。
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マレーシアの元首相 世界大戦3が始まっている
2023年2月25日
2023年2月25日
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/former-prime-minister-of-malysia-world-war-3-has-begun
マレーシアの元首相は現在、公に世界大戦3が始まっていると警告しており、それはヨーロッパとアメリカのせいである。
マレーシアの元首相は現在、公に世界大戦3が始まっていると警告しており、それはヨーロッパとアメリカのせいである。
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1. この記事を書くのはためらわれる。ロシア人に謝罪していると非難されるかもしれない。そうではありません。現在のウクライナとロシアの戦争は、ヨーロッパ人の戦争好き、覇権好き、支配好きが原因だと思うのです。
2. ロシアは、西ヨーロッパ諸国(アメリカ、カナダを含む)の対ドイツ戦争のパートナーでした。ドイツが敗れた瞬間、西側諸国はパートナーであるロシアを新たな敵として宣言した。
3. だから、彼らはロシアとの戦争に備えなければならない。そして、ロシアに対抗するための軍事同盟としてNATOが設立された。そして、ロシアはワルシャワ条約機構を設立した。そして、冷戦が始まった。そして、世界は西と東のどちらかを選ばなければならなかった。
4. ロシアがワルシャワ条約を解体し、ソビエト社会主義共和国連邦の国々を脱退させた後、NATOは解体しませんでした。
それどころか、ロシアの覇権から解放された国々は、ロシアの敵としてNATOに参加するよう促された。弱体化したロシアに対する圧力が高まったのである。
5. 旧社会主義共和国がNATOに加盟し、ロシアに対する脅威が高まる中、ロシアは軍事力を再構築し、強力な西側同盟に立ち向かった。NATO軍がロシアに接近して演習を行ったため、緊張が高まった。
6.挑発されたロシアは、ウクライナへの侵攻を先取りした。その侵攻は第三次世界大戦の始まりと解釈できる。核兵器の使用も検討されている。すでに世界はロシアへの制裁とロシアの報復による物資不足に耐えている
7. 極東での挑発行為もある。米国高官の台湾訪問により、中国と台湾の緊張が高まった。両者とも武装化し、米国は台湾に大量の武器を売り、中国はより好戦的になった。
8. マレーシアでさえ、物資不足とインフレが起きている。第三次世界大戦が始まるかもしれないので、それに対処するためのコンティンジェンシープランを準備することが重要である。
マハティール・ビン・モハマド博士
2023年2月24日
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
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マハティール氏の著書『立ち上がれ日本人』が紹介されていました。
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口先ではない真実が伝わってくる(プーチン演説全文) [ロシア]
《我々は仲良くし、約束を守り、誰も騙すことなどなく、どんな時でも困難な状況にある人を支援し、困っている人がいれば、ためらうことなく助けに行く。・・・まさにロシアの民こそ、この国の主権の基礎であり、権力の源泉である。我が国民の権利と自由は不変だ。それらは憲法で保証されており、外からの挑戦や脅威があろうとも我々はこれを渡さない。》虚心に読めば口先ではないことが理解できる。
その一方の西側といえば、《米国とNATOは、我が国の国境付近に自国の軍事基地と秘密の生物学研究所を急速に展開していた。彼らは、将来の軍事行為の演出をマスターし、自分たちに従属させ、自分たちの手で奴隷化したウクライナの政権に大戦争に向けた準備をさせていたのである。/そして今、彼らはそれを公然と、あからさまに、恥じることなく認めているではないか。ミンスク合意も「ノルマンディー形式」も外交的なショーではったりだと言って、まるで自分たちの背信行為を誇り、楽しんでいるかのようだ。ドンバスが燃え、血が流され、ロシアが誠実に(私はこれを強調したい)平和的解決に邁進していた時に、彼らは人々の命を弄んでいたことが明らかになった。/この気色の悪い、ごまかしの方法は、これまでにも幾度も試されてきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアを破壊した時も同じく、彼らは恥知らずで二重人格的に振舞った。この恥辱を彼らが洗い落とすことは決してないだろう。名誉、信頼、良識という概念は彼らにはない。/何世紀にもわたって植民地支配、独裁、覇権主義を続ける間に、彼らは何でも許されることに慣れ、世界中を無視するようになった。しかも彼らは自国民までも同じように堂々と軽蔑して扱うことがわかった。自国民もシニカルに騙し、平和を模索し、国連安保のドンバスについての決議を順守しているなどと作り話をして、だまし続けた。実際、西側のエリートは原則を完全に欠いた嘘の象徴と化してしまった。/我々は自分たちの利益だけでなく、今日の世界においてはいわゆる文明国とそれ以外の人々という区分は存在すべきではなく、いかなる排他性も、攻撃的排他性であればなおさら、断固として拒否する誠実なパートナーシップが必要であるという立場を堅持する。》《繰り返したい。戦争を始めたのは彼らだ。我々はそれを止めるために武力を行使し、今後もこれを行使する。/ドネツク、ドンバス、ルガンスクへの新たな攻撃を計画した者らは、次の目的がクリミアとセヴァストポリへの攻撃であることを明確に理解していた。そして我々もそれを知っていたし、理解していた。ところが今、その遠大な計画をキエフも公然と語っている。我々がすでによく知っていたことを彼らは明らかにした。/我々が守っているのは人命であり、自分たちの生家だ。だが西側の目的は無限の権力である。》《米国の専門家らの試算では、戦争の結果、(この数字は我々が算出したのではなく、米国人自身が出した点に注意を促したい)、2001年以降、米国が始めた戦争による死者数は約90万人、そして3800万人以上が難民となった。米国は今、こうした全てを人類の記憶から消し去り、何事もなかったかのように振舞っている。だが、世界でこれを忘れた人は誰もいないし、忘れ去られることもない。》《我々はウクライナ国民と戦争しているわけではない。このことは今まで何度も言ってきた。ウクライナの国民は、キエフ政権とその西側の支配者らの人質となった。西側は事実上、この国を政治的、軍事的、経済的に占領し、数十年にわたってウクライナの産業を破壊し、その天然資源を略奪した。その論理的帰結が社会の退廃、貧困と不平等の爆発的な増加だ。そして、そのような状況では当然ながら、戦闘行為のための材料集めなど容易くできる。人々のことなど誰も考えず、人間を破滅のために準備し、最後は消耗品にしてしまった。痛ましく、語るのも恐ろしいことだが、これは事実である。/ウクライナ紛争を煽り、拡大させ、犠牲者を増やした責任は、すべて西側エリート、そしてもちろん、キエフの現政権にある。この政権にとってはウクライナ国民は本質的に他人だ。ウクライナの現政権は自国の国益のためではなく、第三国の利益のために奉仕している。》《西側世界の何百万人もの人々が、自分たちが正真正銘の精神的破局に導かれていることに気づいている。はっきり言ってエリートたちは気が狂っており、もう手の施しようがないようだ。それでも、前に言ったようにこれは彼らの問題であり、我々がすべきことは子どもたちを退廃と退化から守ることだ。/西側諸国がこれからも我々の社会を弱体化させ、分裂させようとすることは間違いない。彼らは常に国賊をあてにする。こうした者らはいつの時代でも(私はこれを強調したい)自分の祖国を軽蔑するという変わらぬ毒を持ち、喜で金を払う人たちにその毒を売って金を稼ごうとする。これはいつの時代にもあった。》
《米国が自国の自己中心的な利益のためだけに、世界秩序を自分たちの都合のよいように作り変え始めたことは、受け入れがたいことだ。/今、彼らはNATOの代表らを通じてシグナルを送っている。事実上、我々に最後通牒を突きつけているのだ。お前たちロシアはSTART条約をはじめ、合意したことを無条件に実行せよ。我々のほうは好きなように行動する。》
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ロシアの覚悟(ドゥーギン登場・主権的財産侵害に対する対応) [ロシア思想]
今日行われるプーチン演説が注目されます。《ロシアのペスコフ大統領報道官は10日、プーチン大統領が昨年から延期していた内政・外交の基本方針を示す「年次教書演説」について、21日に行われると発表した。タス通信が伝えた。/ウクライナ侵攻開始後、教書演説は初めて。24日に開始1年の節目を迎えるのを前に、ゼレンスキー政権を支援する「欧米との戦争」を改めて印象付け、長期戦を見据えてロシア国民に協力を訴える見通しだ。また、21日は侵攻前にウクライナ東部2州の「独立」を一方的に承認した日から1年に当たる。》https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021001266&g=ukr
先日たまたまリアルタイムで見て「よかった」と思ったドゥーギン氏インタビュー番組が、ネットにアップなっていました。→“プーチン氏の頭脳”が初めて語る「ロシア勝利か人類滅亡か」【2月10日(金) #報道1930 】|TBS NEWS DIG https://www.youtube.com/watch?v=moHAmc8RbVQ
これによると、プーチンとドゥーギンが必ずしも直接的につながっているのではないようです。ただ、たしかに今のプーチンは、しっかりドゥーギンが思う方向を向くようになっているのではないかということはうかがえます。《(ウクライナ侵攻という特別軍事作戦で)素早く勝利ができなかったことは社会を失望させた》と言います。
副島隆彦・孫崎亨対談本『世界が破壊される前に日本は何ができるか』によると、《副島:NATO事務総長のイェンス・ストルテンベルグはプーチンの再三の要求をかたくなに拒否し、「東方拡大をやめない」と言った。このとき、プーチンはウクライナに我慢しきれず、おびき出されました。それで「先に手を出した方が悪い」の罠にひっかかった。孫崎:そうです。罠に引っかかった。これがウクライナ問題の原点です。》(88p)「プーチンはアメリカに嵌められた」ということで二人は一致する。
ドゥーギンに戻ると、ここで「月のプーチン」が「太陽のプーチン」に目覚めたと見る。そのことで国民の意識も変わった。《これは限定的な反テロ作戦や領土の統合ではなく文明の戦いだということを国民が理解し始めた。》こうしてこの戦争は、《ロシアが勝利するか人類滅亡になるかの2択。3つ目のシナリオはない。》ということになった。以下、ドゥーギン発言部分。
タス通信記事「ロシア、西側が資産を没収した場合、大規模な報復を行うと外務省が警告」も重要です。Deepl訳で載せておきます。
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ワクチン代金 2.4兆円(うち未接種分 1.4兆円)接種費用2.3兆円 [コロナ危機]
「史上空前の薬害被害」 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-b02ba5.html 2023年2月16日 植草一秀の『知られざる真実』
◎コメント欄から
・超過死亡 以下は年間死亡数
2018~2020年-年平均 137万人 2021年144万人 2022年156万人以上。
2018~2020年-年平均 137万人 2021年144万人 2022年156万人以上。
・ささやかながら、ようやく動き出した厚労省→「新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について」の厚労省事務連絡 https://www.youtube.com/watch?v=sdIG6Mme978&t=12s
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令和5年2月 15 日
各都道府県 衛生主管部(局) 御中
厚生労働省健康局予防接種担当参事官室
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に対する診療体制については、新型コロナワクチン接種後に副反応を疑う症状が生じた場合に被接種者が円滑に専門的な医療機関で受診できるよう、管内医療機関への協力依頼を行うこと等について、各都道府県に対してお願いしているところです。
また、新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状については、今後、国として、その治療法を含め、必要な研究を行っていくこととしており、この研究への協力の承諾が得られた専門的な医療機関に対しては、国の研究者から直接連絡し、必要な対応を依頼することが想定される旨、お知らせしているところです。
今般、以下の通り、研究の概要等が決定したためお知らせいたします。各都道府県におかれては、研究に協力いただける医療機関への情報提供及び協力依頼のほど、よろしくお願いいたします。
また、新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状については、今後、国として、その治療法を含め、必要な研究を行っていくこととしており、この研究への協力の承諾が得られた専門的な医療機関に対しては、国の研究者から直接連絡し、必要な対応を依頼することが想定される旨、お知らせしているところです。
今般、以下の通り、研究の概要等が決定したためお知らせいたします。各都道府県におかれては、研究に協力いただける医療機関への情報提供及び協力依頼のほど、よろしくお願いいたします。
記
・研究の概要
研究への協力を承諾いただいた専門的な医療機関に対し、新型コロナワクチン接種後の遷延する症状を含め、副反応を疑う症状により専門的な医療機関で受診した方の実態調査を行う予定としています。
・研究班の位置づけ
「新型コロナワクチン追加接種並びに適応拡大にかかわる免疫持続性および安全性調査(コホート調査)」(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)の分担研究班「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」(分担研究者国立国際医療研究センター 国際感染症センター長 大曲 貴夫、川崎市健康安全研究所 所長 岡部 信彦)として実施します。
研究への協力を承諾いただいた専門的な医療機関に対し、新型コロナワクチン接種後の遷延する症状を含め、副反応を疑う症状により専門的な医療機関で受診した方の実態調査を行う予定としています。
・研究班の位置づけ
「新型コロナワクチン追加接種並びに適応拡大にかかわる免疫持続性および安全性調査(コホート調査)」(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)の分担研究班「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」(分担研究者国立国際医療研究センター 国際感染症センター長 大曲 貴夫、川崎市健康安全研究所 所長 岡部 信彦)として実施します。
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日医発第 2185 号(健II)
令和5年2月 17 日
都道府県医師会
担当理事 殿
担当理事 殿
日本医師会常任理事
釜 萢 敏
宮 川 政 昭
(公 印 省 略)
釜 萢 敏
宮 川 政 昭
(公 印 省 略)
新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について
今般、厚生労働省より各都道府県等衛生主管部(局)宛標記の事務連絡がなされ、本会に対しても情報提供がありました。
本事務連絡は、国が行う予定としている新型コロナワクチン接種後の遷延する症状を含む、副反応を疑う症状により受診した方の実態調査研究について、専門的な医療機関に対し国の研究者から直接協力依頼がなされている旨、連絡するものです。
近日中に研究者より協力を承諾いただいた医療機関に対し、調査票が送付される予定とされております。
つきましては、貴会におかれましても本件についてご了知のほどよろしくお願い申し上げます。
調査研究の位置づけ:「新型コロナワクチン追加接種並びに適応拡大にかかわる免疫持続性および安全性調査(コホート調査)」新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業の分担研究班「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」
分担研究者:国立国際医療研究センター国際感染症センター長 大曲 貴夫 川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦
本事務連絡は、国が行う予定としている新型コロナワクチン接種後の遷延する症状を含む、副反応を疑う症状により受診した方の実態調査研究について、専門的な医療機関に対し国の研究者から直接協力依頼がなされている旨、連絡するものです。
近日中に研究者より協力を承諾いただいた医療機関に対し、調査票が送付される予定とされております。
つきましては、貴会におかれましても本件についてご了知のほどよろしくお願い申し上げます。
調査研究の位置づけ:「新型コロナワクチン追加接種並びに適応拡大にかかわる免疫持続性および安全性調査(コホート調査)」新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業の分担研究班「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」
分担研究者:国立国際医療研究センター国際感染症センター長 大曲 貴夫 川崎市健康安全研究所所長 岡部 信彦
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「プーチンのロシア」をどう見るか [ロシア]
①《ソ連・共産革命の本質とは、ノーメンクラトゥーラ(エリート層)にユダヤ人が付いて現地のロシア人を支配する体制を作ろうとしたわけです。つまり、このエリートとは選民であり、元は『ユダヤ教』の発想です。従って共産国家の運営は、(かつての)モスクワや北京ではなく、ロンドン・NY・ワシントンでした/いまも『反プーチン勢力』というのは、ロシア・ウクライナの『ユダヤ・ロビー』なんです。それはソ連時代と同様に、ユーラシア大陸における、ユダヤ系の選ばれた選民・大富豪が、西側のユダヤと組んで、ロシアの資源から国民の私有財産までも搾取・独占しようとする方針はずっと変わっていないわけです/ユダヤはソ連時代の栄光を取り戻したい、またソ連崩壊後の(西側のやりたい放題の)体制に戻したいという野望があるにも関わらず、日本の有識者は、プーチンはソ連の残滓を受け継ぐ、共産主義者だとか、独裁者だと批判していて、全く真逆の解釈を続けています。ロシアを独占したいのは『ユダヤ』です》(geo | ジオ@diplo_geo)
②『世界人類を支配する悪魔の正体』を読む
あまりに飛びすぎて「トンデモ」本と読まれかねないことを危惧しつつ、私は「知(インテリジェンス)の最先端」と読んだ。基調をなす、以下の発言に納得。
《ベンジャミン・フルフォード:いまの中近東地域で古代の人間たちが、それまでは、それしかなかった狩猟民族をやめたとき、人類は3つに分かれた。1つはそのまま狩猟民族を続けた人たち。次は運河や灌漑設備を作って農業を始めた人たち。3つ目が遊牧民族(ノウマド)。遊牧民族は、数は少なかったけれど、肉は食べるし、乳製品も摂っている。だから、がたいがよくて、馬を乗り回してたくましかった。/古代の遺跡の発掘で分かっていることは、農業をやるようになった人たちが人口ではずっと多い。でも、遊牧民族に比べると、体は小さかったし、強くもなかった。数だけが多かった。遊牧民族は、家畜を支配する技術をもっていたから、草を食べる動物たちを支配できた。だから人類は農業をするようになって、3つ目の遊牧民系の人々が動物だけでなく、草を食べる人間たちをも家畜としてずっと支配し続けた。このことが、じつは現代にまで至る欧米の長い歴史なのです。》副島氏の納得発言の後こうつづく。《実際に一神教を見ると、神様のことを「よい羊飼い(グッド・シェパード)」と言います。羊たちは一生、狼に脅えながら過ごすけれど、最後に実際に羊を殺すのは羊飼いですからね。羊飼い(神)が羊を殺すわけです。だって、そうですよね。殺されて肉を食べられるわけだから。これが欧米の歴史そのものだと言っていい。/今回のパンデミックによるマスク騒動もそうです。皆が黙って言われたとおりにマスクをしている。世界中の人間がもう何百年も前から家畜化されていると言っていい。日本人は欧米人に比べたらその度合いは低いかもしれないですが、その歴史が一番長いのが欧米人で、欧米人の場合は、何千年も前にその家畜化が始まったわけです。その長い長い歴史にいま、終止符が打たれようとしている。》(284-285p)前には次の発言があった。《ロシアがそいつらと戦っている、でいいと思う。要するに、この悪魔教の者たちの、世界を二分して戦争をおこしてやろうとか、そういう邪悪な考えではなくて、先ほども言ったように、みんなで仲良くしていく世界を目指そうと、ロシア、中国は考えている。とそう思うけれど、でも、そのためにまんまと戦争させられている、と見るならば、ロシア、中国も操られている。この見方も成り立ってしまいます。/だけど、アジア的な発想は、間違いなく、どうやったら、そういう悪魔的な考えの人たちを排除して、みんなが共存できる世界を作り上げることができるか。この方向に向いていることは間違いない。/いままで、欧米人は自分が家畜化されていることも知らず、知らないうちに屠殺されていた羊だった。でも、アジア的発想は、殺される羊じゃあなくて、自分たちで、この捕われて囲われている柵を出て、自分の足で牧草地巡りを楽しむ羊になろうよ、ということだと思うのです。でも、それは羊飼いにとっては、絶対認めることができないことだ。いま、このストーリーの中で世界が再編されようとしている、ということではないかと私は思うのです。》(94-95p)
あまりに飛びすぎて「トンデモ」本と読まれかねないことを危惧しつつ、私は「知(インテリジェンス)の最先端」と読んだ。基調をなす、以下の発言に納得。
《ベンジャミン・フルフォード:いまの中近東地域で古代の人間たちが、それまでは、それしかなかった狩猟民族をやめたとき、人類は3つに分かれた。1つはそのまま狩猟民族を続けた人たち。次は運河や灌漑設備を作って農業を始めた人たち。3つ目が遊牧民族(ノウマド)。遊牧民族は、数は少なかったけれど、肉は食べるし、乳製品も摂っている。だから、がたいがよくて、馬を乗り回してたくましかった。/古代の遺跡の発掘で分かっていることは、農業をやるようになった人たちが人口ではずっと多い。でも、遊牧民族に比べると、体は小さかったし、強くもなかった。数だけが多かった。遊牧民族は、家畜を支配する技術をもっていたから、草を食べる動物たちを支配できた。だから人類は農業をするようになって、3つ目の遊牧民系の人々が動物だけでなく、草を食べる人間たちをも家畜としてずっと支配し続けた。このことが、じつは現代にまで至る欧米の長い歴史なのです。》副島氏の納得発言の後こうつづく。《実際に一神教を見ると、神様のことを「よい羊飼い(グッド・シェパード)」と言います。羊たちは一生、狼に脅えながら過ごすけれど、最後に実際に羊を殺すのは羊飼いですからね。羊飼い(神)が羊を殺すわけです。だって、そうですよね。殺されて肉を食べられるわけだから。これが欧米の歴史そのものだと言っていい。/今回のパンデミックによるマスク騒動もそうです。皆が黙って言われたとおりにマスクをしている。世界中の人間がもう何百年も前から家畜化されていると言っていい。日本人は欧米人に比べたらその度合いは低いかもしれないですが、その歴史が一番長いのが欧米人で、欧米人の場合は、何千年も前にその家畜化が始まったわけです。その長い長い歴史にいま、終止符が打たれようとしている。》(284-285p)前には次の発言があった。《ロシアがそいつらと戦っている、でいいと思う。要するに、この悪魔教の者たちの、世界を二分して戦争をおこしてやろうとか、そういう邪悪な考えではなくて、先ほども言ったように、みんなで仲良くしていく世界を目指そうと、ロシア、中国は考えている。とそう思うけれど、でも、そのためにまんまと戦争させられている、と見るならば、ロシア、中国も操られている。この見方も成り立ってしまいます。/だけど、アジア的な発想は、間違いなく、どうやったら、そういう悪魔的な考えの人たちを排除して、みんなが共存できる世界を作り上げることができるか。この方向に向いていることは間違いない。/いままで、欧米人は自分が家畜化されていることも知らず、知らないうちに屠殺されていた羊だった。でも、アジア的発想は、殺される羊じゃあなくて、自分たちで、この捕われて囲われている柵を出て、自分の足で牧草地巡りを楽しむ羊になろうよ、ということだと思うのです。でも、それは羊飼いにとっては、絶対認めることができないことだ。いま、このストーリーの中で世界が再編されようとしている、ということではないかと私は思うのです。》(94-95p)
太田龍著『家畜制度全廃論序説―動物と人間は兄弟だった』に最安値でも6万円の値がついていた!
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牧野房先生 [弔辞]
まだまだ元気でおられるとばかり思っていたのに、おとといの新聞での訃報はショックだった。「宮内人 小田仁二郎」をいちばん読んでほしい先生だった。宮内小の150周年記念誌が落ち着いたらうかがおうと、ずっと思っていた。記念誌の方では、先生が編集された『南陽市のうた』にひとかたならずお世話になっている。そのことの報告もしなければならなかった。先生とは同級の八戸にいる叔母の「毎日ラジオ体操やってるよ」という元気な声を最近電話で聞いたばかりだったので、牧野先生もてっきりそのつもりだった。昭和3年のお生まれだから94歳、脳梗塞とのことだが、大往生と言っていい。しかし私の中では、妹の担任としてはじめて知った60数年前からずっと変わらない、いつもお若い姿形だった。私の市民大学講座にはしばしばおいでいただいたのもうれしかったし、励みになった。最後にお会いしたのも2年ぐらい前、何か書いたものをお持ちしたように思えるが、それがなんだったか今思い出せない。150周年記念誌の牧野先生の項を没年を書き加えて転載しておきます。多くのご著書が手元にあるので、亡くなられてかえって身近かになったような気もする。
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今起こっていること、そしてその対処法 [現状把握]
In Deep「悪魔的世界を変えるのは結局ひとりひとり…」https://indeep.jp/power-of-me-and-you/ の末尾で紹介されている文章が重要に思えて原文を翻訳して読んでみました。→https://www.globalresearch.ca/engineering-cult-chaos-undermine-rational-thinking/5808383
《もし十分な数の大物、グローバルな機関、メディアが、黒は白、2+2は5になると言えば、ほとんどの人は、物事が意図的に100%歪められていることを認識できない自分自身と向き合うよりも、この曲解に従うことを好むだろう。/この歪みは、0.5%の「エリート」集団から始まって、企業の領地、銀行の独裁体制、超国家的コングロマリット(EUなど)、世界経済フォーラム、世界保健機関、国連などの惑星間機関、軍産複合体、最後に国や地方自治体、一般大衆へと続く指揮系統によってコントロールされている生活のあらゆる領域で完全に機能しているのである。》ではどうするか。《それにはサイコパスや精神病患者の心のあり方について理解を深めることが必要です。私たちは、現在認識されているよりもずっと中心的な役割を果たす「呪術的な技術」が、大量の人間のマインド・コントロール・プログラムにおいてどのようなものかを把握する必要があるのです。/この探求は、勇気と、私たちのより深い精神的な力を実現することを求めています。このような作業は、私たちの潜在的な高次の潜在能力のエネルギー・レベルを上げること、つまり、人間の心を支配する悪魔的要素の支配を断ち切るために、闇を払拭する力を持つものに集中することなしには達成できない。・・・この巨大な欺瞞が十分な規模で暴かれれば、暗い仮面は落ち、私たちの真の解放の最初の段階が、昇る太陽のように私たちの目の前に広がるでしょう。》道は自ずと見えてきます。「マトリックスの三次元の牢獄」からの解放。
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中国の真実(気球のこと、習近平のこと) [現状把握]
田中宇の国際ニュース解説会員版「中国から迷い込んだ気球で茶番劇」の要旨、《【2023年2月12日】中国が米軍をスパイするために気球を使うことはない。しかし気象観測用でもないなら、何の気球だったのか。私の見立ては、中国国内で警察など治安当局が、上空からの交通の監視や電波通信傍受用に飛ばしていた国内監視・治安維持用の気球だったのでないかというものだ。軍事と並び、国内治安維持や国民監視の分野も、システムを国家秘密にしておかねばならない。だから中国政府は、気球の正体を正確に発表できず、民間の気象観測気球だとウソを発表せざるを得なかった。》その本文から、《米国の上層部(諜報界)は今回、傘下のマスコミも動員して、迷い込んできた中国の気球を軍事スパイ用だと誇張して騒動をでっち上げ、気球を撃墜して中国との対立を扇動した。こうした一連の動きが米国の国益に貢献するなら納得できるが、実際は正反対だ。米国が中国を脅威と思うなら、中国が米国にとってもう一つの脅威であるロシアと結託していかないよう、表向き中国と友好な関係を醸成して中国を米国の味方につけておく必要があった。だが米国は、今回の件に象徴される浅薄な中国敵視の騒動を繰り返し、中国とロシアが米国を共通の敵として結束することをむしろ誘発し続けている。ブリンケン訪中が中止され、米中関係は友好から遠ざかる一方だ。気球事件は中露結束を誘発する隠れ多極主義的な動きになっている。/数年前までなら、米国側(米欧日)のマスコミでも、気球の軍事利用には無理がある(だから今回のはスパイ気球でない)という適切な分析が出てきて歪曲報道を修正し、中国敵視を希釈・抑止していただろう。だがコロナ危機開始以降、米国側のマスコミは諜報界の言いなりで、歪曲報道のプロパガンダだらけになった。今回の気球事件でも、スパイ気球でなさそうだと正しく指摘する報道はほとんど(もしくは全く)なかった。日本を含む米国側のマスコミは完全に麻痺して機能不全に陥っている。この状態は今後ずっと続く。》
「歪曲報道のプロパガンダまみれのマスコミ」、ワクチンしかり、ウクライナしかり。真実はマスコミ報道からは見えてこない。
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