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「日本の同盟国である中国」は、言い間違えではない(副島隆彦) [日本の独立]

 【3119】今度の岸田訪米で、米に払った(貢いだ、取られた)カネは、9兆円(600億ドル)である。


以下ダイジェスト。日本は、世界(国際社会)に何も、一切、悪いことをしないで、敗戦後の79年ここまでやって来た。だから、日本は大丈夫だ。オロオロしないで、安心しなさい。》でしめくくられています。

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ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか⑵ [日本の独立]

《徳田さんが元気だったら、今何をやるだろうかを思います。戦争に敗けて80年、ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか、そうわれわれに問いかけているような気がしてなりません。置賜に病院はできなかったけれども、「獅子の会」は今も息づいています。置賜から日本を変え、世界を変える。本気でそう意気込んでいます。》と昨日書いた。「戦争に敗けて80年、ズタズタになってしまった日本」と書いたことについて、とりあえず私自身の歴史をふりかえってみたい

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ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか⑴ [日本の独立]

昨日、昔のメンバー8人に新顔4人が加わって「置賜獅子の会」再開準備会を開きました。昔の感覚が甦りました。われわれにとっての徳田虎雄という人の存在の重さがあらためてクローズアップされた感じです。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2019-12-11

われわれが徳田さんと出会ったのは昭和56年(1981)3月、高畠での講演会でした。医療法人徳洲会創立8年目、もう9つの病院がありました。置賜に病院をつくってほしくて徳田さんの追っかけが始まりました。その後、庄内(余目)、新庄、山形にはできたのに置賜にはできませんでした。代わりにできたのが公立置賜総合病院です。われわれの動きを察知した県が、建設費地元負担5割予定が2割になったことで一挙に進んだのでした。「経営が行き詰まって徳洲会に頼ることになるかもしれない。その時は引き受ける。できるだけいい病院をつくってもらえ。」と徳田さんは言ってくれました。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-11-17

全国に「獅子の会」を組織しながらの講演行脚でした。5月には宮内で講演してもらいました。会場の修道館は立ち見が出たほどでした。その時「南陽獅子の会」ができました。当時の南陽市立病院の院長もメンバーになりました。その後平成3年(1991)米沢と合流して「置賜獅子の会」になりました。しばらく眠っていたのですが、最近目を覚ましました。以心伝心、徳田さんの意思が働いているような気がしてなりません。ALSという難病で外界との連絡が全く絶たれながら、なお命の火を燃やし続ける徳田さんの不撓の意志が、われわれの気持ちの支えです。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-02-06

40数年間徳洲会を見続けてきました。徳洲会の出現で、全国に「年中無休・24時間オープン」の医療体制が敷かれるようになりました。「患者から贈り物は一切受けとらない」のが常識になりました。日本の医療界を大きく変えながら、断トツのトップにのし上がっています。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-12-2

 徳田さんが元気だったら、今何をやるだろうかを思います。戦争に敗けて80年、ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか、そうわれわれに問いかけられているような気がしてなりません。置賜に病院はできなかったけれども、「獅子の会」は今も息づいています。置賜から日本を変え、世界を変える。本気でそう意気込んでいます。


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泉房穂氏の「救民内閣構想」への期待 [日本の独立]

鮫島タイムスが、泉房穂氏の「救民内閣構想」の可能性と課題について詳しく取り上げた。一読、希望が湧いてきた。

・「「橋下という人間の悪質(あくしつ)さ」(副島隆彦)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-07-19
・「「小沢一郎が、動き出した。日本も変わる。この流れを作れ。」(副島隆彦)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-06-25-2

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中国の長期戦略に翻弄される日本の哀れ(田中宇) [日本の独立]

田中宇の国際ニュース解説会員版「◆世界経済を中国の傘下に付け替える」


要約:《【2023年9月19日】習近平の中国は、ロシアやサウジ、イランなど(や米中枢の隠れ多極派)の協力を得つつ、これまで米欧日など先進諸国の傘下についていた世界経済を、中国の傘下に付け替える戦略・世界経済の非米化を成功裏に進めている。》

1980年代からのトウ小平路線はよく見ると「中国が十分な力量をつけるまでは、米覇権に楯突いてはならない(力量をつけてから盾突け)」という方針だ。・・・世界を非米化する中国の戦略は、習近平が始めたものでなく、少なくとも30年前からのものだ。》中国政府は福島原発からの排水を強く非難したが、それは日本国内での誇張や間違った推論を積極的に援用している。中国がなぜそんなことをしたかというと、それは世界に原発を売り込んでいる中国にとって、日本の原発がライバルだからだ。》→中国の長期戦略に翻弄される日本の哀れ。戦略なき日本・・・移ろうままにのその先には何があるのだろうか・・・絶望とは限らない。
以下、ダイジェスト。

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「王毅氏へー王道アジア主義こそ」(坪内隆彦) [日本の独立]

王毅  .jpg坪内隆彦氏の「拝啓 王毅・中国共産党中央政治局員殿ー二つのアジア主義の峻別を」を読んだ。(『クライテリオン』9月号)この書簡によって王毅氏が「王道アジア主義」に思いを致してくれることを思いゾクゾクした。坪内の言う「王道アジア主義」について、私は「置賜発アジア主義」の観点から思い続けてきた。(https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-02-17
王毅氏は、日本の米国追従ぶりを「頭を金髪に染めても鼻を高く整形しても西洋人にはなれない」と皮肉った。この発言を受けて米国高官は、日本人をかばうかのように「人種差別」と反応した。それに対して坪内氏は、王毅氏発言にあった「欧米人は中日韓の区別がつかない」という前段の言葉に注目する。そして岡倉天心が「東洋の美」と言い、あるいは西郷隆盛の「東洋の道義」と言った東洋的価値観による、欧米の覇道の克服をこそ目指すべきとする。曰く《私が貴殿に書簡を認める理由の一つは、かつて「新しいアジア主義」を提唱した貴殿に東洋の誇る王道思想について改めて考えていただき、貴国の外交政策を省みていただきたいからです。》王毅氏が駐日大使時代の2006年の講演「アジアの中における日中関係の果たす役割」を踏まえてである。《新しいアジア主義を提唱した貴殿には、日本に存在する王道アジア主義の系譜について理解を深めていただき、日本人が果たした役割について正当な評価をしていただきたいのです。》
日本における「王道アジア主義」の源流に在るのが旧米沢藩士宮島誠一郎であり、曽根俊虎であった。(雲井龍雄も忘れてはならない!)その精神は孫文に通底する。《「あなたがた日本民族は、欧米の覇道の文化を取り入れていると同時に、アジアの王道文化の本質をもっています。日本がこれからのち、世界の文化の前途に対して、いったい西洋の覇道の番犬となるのか、東洋の王道の干城となるか、あなたがた日本国民がよく考え、慎重に選ぶことにかかっているのです。」(「神戸高等女学校における孫文講演」1924)
木村武雄の日中国交正常化.jpgしかし1937年の日中戦争開始とともに、「覇道アジア主義」が「王道アジア主義」を追いやってゆく。そうした中、《石原莞爾は日中戦争の不拡大を主張し、東亜連盟構想を掲げました。石原の思想に共鳴した木村武雄は1939年10月、東亜連盟協会を旗揚げしました。》石原は言う。《「近時所謂日本主義が横行して形は日本に還ったが、しかし彼らの大部の心は依然西洋覇道主義者である。八紘一宇と言いながら弱者から権利を強奪せんとし、自ら強権的に指導者と言い張る。この覇道主義が如何に東亜の安定を妨げているかを静かに観察せねばならない。」(人類の前史終らんとす」1941)》
戦後、石原の遺志を背負って日中国交正常化を成し遂げたのが、わが山形二区選出代議士木村武雄だった。《木村は石原莞爾の思想を体現するために、田中角栄政権樹立に奔走し、日中国交正常化に力を尽くしました。正常化の4ヶ月後の1973年1月18日、木村は北京を訪れ、人民大会堂で周恩来と会談しています。会談は5時間にも及んだといいます。木村と対面した周恩来は、開口一番「今、日本の東亜連盟の同志はどうしていますか」と尋ねました。》周恩来にとって、日中戦争をくぐり抜けながらも、「王道アジア主義」の流れを汲む東亜連盟の同志たちは親しい人たちだったのだ。
坪内氏は訴える。《果たして現在、貴国に武力や経済力を抜きにして他国を心服させる理想、道義、そして志はあるのでしょうか。是非、歴史を踏まえつつ、真に正統たる王道は何かについて、ともに理解を深めていこうではありませんか。》!!

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「小沢一郎の出番」(山本太郎) [日本の独立]

岩手県知事選に注目。

・感動の再会山本太郎×小沢一郎が代表で政権交代を必ず実現する!太郎総理、誕生へ
https://www.youtube.com/watch?v=BN5PFpPdxW4(14:30? あたりから)

昨日聴いた↓もよかった。

・シン・地方自治 泉 房穂 前明石市長【 2023.8.29(火)】 @たっそ拓也応援演説会 in 盛岡
https://www.youtube.com/watch?v=hU1sGyiNaIQ

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原爆投下に見る悪魔性 [日本の独立]

In Deep意味も理由もないまま1945年に原爆を落とされた日本と日本人…は、その後の数十年で何かを考えたのだろうか? という疑問のために」https://indeep.jp/jp-1945-2023/で紹介された広島・長崎への原爆投下は不要だったと第二次世界大戦の米軍トップが語る」https://www.zerohedge.com/geopolitical/hiroshima-nagasaki-bombings-were-needless-said-world-war-iis-top-us-military-leadersをDeepleで翻訳して読んでみた。
《悲しいことに、アメリカ政府は日本の都市に原爆を投下すること自体が目的であり、降伏を求める日本の関心を無視しただけでなく、21万人以上の人々(不釣り合いなことに女性、子ども、高齢者)がこの2つの都市で殺された後まで降伏が延期されるよう努力したのだ。》
アイゼンハワーは後に、「日本軍は降伏する準備ができていたので、あんなひどいもので攻撃する必要はなかった」と語っている。「私は、わが国があのような兵器を最初に使うのを見るのが嫌だった」。》
海軍長官特別補佐官のルイス・ストラウスは、「東京からそう遠くない、杉の大木が茂る森で原爆の威力を示すべきだ」と提案したという。この兵器は、爆発の中心から四方八方に、まるでマッチ棒のように木々を風穴に並べ、もちろん中心で火をつける。このようなデモンストレーションをすれば、日本のどの都市でも意のままに破壊できることを証明できるように思えた」。/シュトラウスによれば、海軍長官のフォレスタルは「心から同意した」というが、トルーマンは最終的に、最適なデモンストレーションには何十万人もの非戦闘員を焼き払い、都市を荒廃させる必要があると判断した。責任はそこにある。》
ヒロシマ神話は、アフガニスタンでの無人機による空爆で虐殺された女性や子どもたち、不当なイラク侵攻による何十万人もの死者、アメリカが認可したイランで輸入医薬品がないために死亡した赤ん坊など、アメリカの海外での行動に関連する民間人の犠牲者に対する堕落した無関心を助長する。/結局のところ、ヒロシマ神話を受け入れることは、真に不吉な原理を受け入れることなのだ。正しい状況下であれば、政府が意図的に罪のない市民に危害を加えることは正しいという原理である。その被害が爆弾によるものであれ制裁によるものであれ、それはアルカイダの道徳を反映する哲学である。》
1945年と2023年をつなぐ糸はこれだけではない。トルーマンの無条件降伏の主張は、バイデン政権がウクライナでの交渉による和平を追求することにまったく無関心であることと呼応している。/今日、日本に投下された原爆の1000倍もの威力を持つ6000発の核弾頭を持つ敵国と対峙しているバイデンは、自らの頑なな戦争継続によって、広島と長崎の罪のない人々と運命を共にする危険にさらされている。》
鬼塚英昭著『原爆の秘密』を読んでhttps://oshosina.blog.ss-blog.jp/2008-09-15を思い出した。結局はカネに由来する悪魔性「金を先んじ諍い世の常と成し人の命軽んじて顧みぬ穢き企み世にはびこることなく、諍ひの源祓ひ清め、世の萬の皆々勝ちさぶ心なく心ゆるやかに和み合ひ、神の心の人の心なる世に移り行かしめ給へと、畏み畏みも乞祈み奉らくと白す」(月例祭祝詞)
≪核兵器用プルトニウムを生産するための施設を完成するために「その基本計画を受け取った時点から27ヶ月を要し・・・その工場施設の設計・建設・実際の運転業務を推進するにあたって、デュポン社は、1万ないし1万5000の他企業の援助を得た≫と、長崎を破壊したプルトニウム爆弾の開発を担ったデュポン社の社長カーペンターは語ったという。(『原爆の秘密(国外編)』257p)関わった企業が10,000~15,000と言う数字の大きさに唖然とした。原爆の完成に至るまでにどれだけの人とカネが注ぎ込まれたことか。
≪自分たちは湯水のように、アメリカという国家の金を使った。今さら、良心的な行為をしろという学者たちよ、お前たちは、そろそろこの表舞台から去ってもらおう。民主主義とは何かを、心に問うてみるがいい。それは、成果を見せて、国民を喜ばせることなのだ。/そのためにはスペクタルが必要となる。そうだ、無警告の中での原爆ショーである。≫(261p)
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「橋下という人間の悪質(あくしつ)さ」(副島隆彦) [日本の独立]

日本国民がこの男の、弁術(べんじゅつ)爽(さわ)やかに、コロリと騙されて、話に引き込まれて、洗脳されたら、日本の国は、どこまででも、悲惨な道を歩まされる。》

今から急いで日本の政治改革のための勢力を結集して、自民党、公明党の与党の今の体制をひき釣り下ろして、新しい政治をつくらなければいけない。それは世界政治の動き(ウクライナ戦争もある。アメリカの金融崩れも起きる。アメリカ国内の大分裂も起きている)と、世界各国のそれぞれ政治の変動に連なるものである。》

日本は、その中の落ちこぼれであり、日本の野党勢力など、バラバラ状態で、見るも無残な、ヒヨコちゃんたちの集まりになっている。立憲民主も国民民主も、一回、解体、解党 しなければ済まない。たとえどんなに無力でお金がなくて、ヒヨコのような集団になり果てているとしても、そこから新しい国民の力が生まれてくるのである。そのとき、維新の会(党)をどういうふうに処遇するかで、日本国民自身が、考え込んでいる。/ 私は、維新の会(党)は危険な集団だ、とはっきりと判断している。小沢一郎と泉房穂の考えは一致していて、「自民党に投票しない人たちは、みんなで野党の統一候補を決めることで、それぞれの選挙区で、投票してくれるだろう。そうしたら日本政治を変えられる」という大きな戦略で今は動いている。これは正しい考えだ。》しかし橋下徹と、吉村洋文(ひろふみ、1975年生。48歳)大阪府知事と、前の党首の松井一郎たちは、本当にワルたちであるから、ここと一緒に動こうとする甘い考えは捨てた方がいい。必ず騙される。今の党首(代表)馬場伸幸(1965生。高卒、朴訥=ぼくとつ=)を、見ていても、橋下が遠隔操作で、操(あやつ)っていることが如実に見て取れる。》

何とか国を立て直さなければいけない。そのためには、民衆を代表する、優れた指導者が出現しなければいけない。それをまわりから支えなければいけない。だから、貧乏人(貧困層)の国民を本気で大事にしようとする、泉房穂に、私は期待している。》

今の日本の支配階級(ルーリング・クラス ruling class )は、橋下のようなファシスト(国家を下から破壊するために動く不満分子の糾合)のガラの悪いのも含めて、大きくはアメリカ、ヨーロッパの超財界人層(ちょうざいかいじんそう)によって、上から操(あやつ)られている手駒、手下(ヘンチマン henchman )に過ぎない。CIAやローマ・カトリック教会の手先たちだ。/ 日本国民の本当の利益を裏切って、英米支配層の、気色の悪いやつらに奉仕している人間たちにすぎない。》

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「小沢一郎が、動き出した。日本も変わる。この流れを作れ。」(副島隆彦) [日本の独立]

プーチンは、一度は、ワグネルの動きを、国家に対する裏切り(反乱)として、鎮圧すると宣言した(日本時間、24日、午後4時。現地、午前10時)が、裏側で、交渉を進めて、ワグネルという私兵(準軍事組織。民兵部隊。PMC=民間軍事会社=)を、ロシアの正規軍の下に付ける、ということで、合意した。ウクライナ東部の最前線で、激しい戦闘をして来た、ワグネルへの、ロシア国民からの、尊敬と経緯は深い。》

ついに 小沢一郎が、動き出した。日本も変わる。この流れを作れ。 自民党・公明党の与党連合と戦う、野党勢力を、急いで、作り直さなければいけない。今の立憲民主と、国民民主の、 統一教会(とういつきょうかい。Moonies ムーニー)に、乗っ取られている指導部を、叩き壊して、新しい、日本の野党勢力の中心(核心)を作らなければいけない。ただし、日本維新の会(党)は、野党ではない。あれは、笹川財団がうしろにいる、統一教会勢力の別動隊だ。日本国民は、こいつらの正体を、見誤ってはいけない。だから、野党勢力は、維新とは戦わなければいけない。》《立憲民主党の衆院議員12人が呼びかけ人となって「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」を設立、6月16日記者会見を開いた。呼びかけ人は、小沢一郎氏、小川淳也氏、手塚仁雄氏、阿部知子氏、菊田真紀子氏ら党内のグループ横断のメンバー。岸田首相が衆院解散のブラフで野党を揺さぶっていたこともあり、2日程度の急な呼びかけだったが、賛同者はすでに所属衆院議員(97人)の過半数の53人に上り、まだ増えているという。/設立趣意書では「立憲単独で政権交代を果たすことは困難」「自民・公明連立政権では日本の存立が危ういと考えるすべての勢力が結集すべき」「過去のさまざまな行き掛かりや好き嫌いの感情などは、日本再興の大義の前に、一切捨て去ることを互いに呼びかけたい」と訴えている。》

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