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米沢興譲館高校同窓会 [日記、雑感]

興譲館同窓会2023.9.16 .jpg令和5年米沢興譲館同窓会に宮内支部長の立場で出席してきました。左の写真同じテーブル、左から斎藤榮助米沢支部長、横山彰人東京支部長、中川勉関西支部長、田林皓一宮城支部長。中川、田林君は同級生です。中川君とは卒業以来はじめて。同じクラスになったこともなかったけれども、支部長会議の時から2次会まで、共通の話題も多く親しくいろいろ話したのに、高校時代の顔がどうしても浮かばない。むこうはこっちを思い出してくれたようだが、こっちは悶々としたまま別れた。実は、昨日の記事(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-09-16-2)と坪内氏の文章、同じ同級生の木村武雄の息子政信君にもし会えればとコピーして持って行っていたのだが、なんと中川君の実家が木村武雄宅の真向かい(免許町)で政信君とは兄弟のようにして育ったとのこと。今日(17日)政信君と会うことになっているとのことで、そのコピーを託したのだが、それでも昔の顔が出てこない。それが米沢から宮内に向かう帰りの車の中で忽然とその顔が浮かんできた! 中川君、これを読んでたらごめん、高校時代のプクッとしたかわいらしい童顔を思い浮かべながら書いてます。

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「70代でも妊娠します」→水のせいだった! [日記、雑感]

月別出生率.jpg

中村篤史クリニックNOTE「70代でも妊娠します」の記事に驚いた。厚生労働省の人口動態統計資料の中の、明治32年から最新の2012年までの「月別にみた出生率(人口千対)」のグラフが出ている。厚労省の説明に《平成元年以前の月別出生率の動向をみると、第2次世界大戦前は、出生月による差が大きく、平成元年以降の傾向とは異なり、1~3月に高く6月に低い傾向のまま推移していた。戦後から昭和39年までは、戦前と同様に1~3月が高く6月が低かったが、出生月による差は少なくなってきた。昭和45年以降では、出生月による出生率の差は、ほとんどない状態である。(図3)》とある。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4 /syussyo1-2.html

私は昭和22年生まれだが、同級生に早生まれが多いのはなぜだろうと思っていた。水のせいであったことを中村先生の記事で納得した。昔はみんな井戸水を使っていた、ということだ。あらためて「自然が大事」。

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「先義後利」 [日記、雑感]

三坂英彦.jpgコロナのためなんの活動もしていなかった双松まちづくり推進協議会の久方ぶりの事業、山形銀行南陽市店三坂英彦支店長の講演会に行ってきました。三坂氏とは先日南陽市振興審議会で同席しています。「はじめて置賜に赴任しました。南陽市の印象は龍上海のラーメンと熊野神社ぐらい」との率直な物言いが印象的で、期待していた講演会でした。テーマは「南陽市の地方再生について考える」。30分ぐらいの話で、そのあとの懇親会も盛り上がり、期待通りの講演会でした。

昭和50年生まれの48歳、寒河江支店に始まり、仙台南光台支店、そのあと(財)山形県産業技術振興機構等に4年間出向後、酒田、新庄、鶴岡支店、融資部副部長を経て今年南陽市店長にという経歴。山形銀行女子バスケチームの部長さんでもあるようです。

実際に南陽に来ての印象について、《熊野神社だけでなく、赤湯温泉、果樹園、県内有数のワイナリー、烏帽子山の千本桜、歴史を物語る宮内地区の古民家、稲荷森古墳、南陽スカイパーク(十分一山)からのパラグライダー、そこから見える白竜湖や置賜地域一望など観光資源が豊富な街。/ぶどうを筆頭とする果樹やお米などの農産物、畜産業や酪農業、龍上海を代表したラーメン店など、食の豊かさ》。そして、《いい街なのに、県内の人はあまりよく分かっていないのでは?[→]?PR、情報発信をもっと必要なのでは・・・》 おもしろかったのが、新庄はモツラーメンと雪ぐらいで何もない、酒田は自分の商売をどうするかで頭がいっぱい、鶴岡と南陽は、海があるかないかの違いだけで、ともにまちづくりに関心があるということで似ている、という指摘。そんなこんなで酒飲みの席も盛り上がったのでした。

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寒いより暑い方がいい [日記、雑感]

いま、ミンミンゼミが鳴き出した。「暑い、暑い」と言いながら、「なんだかんだ言っても、寒いより暑い方がいいよな」と語った。暑い時期が過ぎるとその時期が懐かしく思えるが、寒い時期を懐かしく思うことはない。

《今は、地球温暖化といわれたり、「猛暑で各地で死亡者数増加」とか、いろいろ連呼されているのですけれど、以前からのデータではっきりとしているのは、「暑さより寒さのほうが多くの人の命を奪っている」ことです。》露骨…。ランセットに掲載された「暑さで死亡する率」と「寒さで死亡する率」を比較したグラフから見る統計のイリュージョンが普遍化したこの社会https://indeep.jp/illusion-of-statistics-is-everywhere/

地球温暖化説の極みで、「太陽光遮断」という馬鹿げたことが本気で考えられているのが恐ろしい。《[オスロ 8日 トムソン・ロイター財団] - 途上国の科学者らはこのほど、地球温暖化のペースを鈍化させる上である種危険な要素をはらんだ方法を研究するための新たな資金を手に入れた。その方法とは「太陽地球工学(ソーラー・ジオエンジニアリング)」で、具体的には火山の噴煙に似た硫黄粒子などの反射性化学物質を大気中に放出して人工的に太陽光を遮り、地球を冷やそうとするものだ。「太陽放射管理(Solar radiation modification=SRM)」とも呼ばれる。》途上国でも「太陽光遮断」研究、NGOが新たな資金https://jp.reuters.com/article/climate-change-geoengineering-idJPKBN2UI09M

賢しらなる人知の極みとしか言いようがない。古(いにしへ)ゆ未だ例(ためし)無き神分(かみあかち)の大機(おほとき)の眞中(まなか)に當りて禍津源(まがつみなもと)を為す穢(きたな)き赤魔共(あかこごめども)を悉(ことごと)に討罰(うちきた)め神遺(やら)ひに遺ひ給ひ、諍いの源悉く祓い浄めて人の自然(じねん)の豊けく麗しく咲匂へる世へと移り行かしめ給へとひたぶるにひたぶるに請願(こひの)み奉らくと白す》白頭山天池御神璽奉斎九十周年祈願祭祝詞https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-07-31

へっぴりごしさんで、「日光浴のすすめ」の記事を知った。https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12814587849.html 以下はDeeple訳。

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春の花植え(粡町共栄会) [日記、雑感]

恒例の春の花植え。夜中の雨もあがって無事完了。粡町共栄会もまもなく50年になります。当時20代30代だったメンバーも70代80代です。秋になると菊に替わります。春秋共に花植えの原動力になるのは昭和11年(1936)生れの平源助さん夫婦。ただただ頭が下がります。

花植え2023514 1.jpg花植え2023514 2.jpg平源助さん2022.10.7.jpg花植え2023514 5.jpg

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琴平神社祭典 [日記、雑感]

5月4日

202354.jpg202355c.jpg202354b.jpg20235.4a.jpg

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「備忘録No.31」つくりました [日記、雑感]

たかおか亮一備忘録No.31.表sai.jpgたかおか亮一備忘録No.31.裏sai.jpg

「たかおか亮一備忘録No.31」つくりました。

表は、3月議会での質疑と、それに関連してワクチン接種、超過死亡問題。裏は政治・経済・世界情勢。だいたいここで記事にしたもののピックアップです。

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「ルールを守らない奴は許せない」 [日記、雑感]

前記事で「異状な時代」と書きました。その末端で起きているのはまさに社会がおかしな方向、間違った方向に進む時は必ず、「ルール」「マナー」という国民同士の同調圧力が利用されることを/言い換えれば「国民の良心」が利用されることを/そして今がまさにその時だということをということです。ここをどうかい潜って生きてゆくか。せっぱつまって当面する課題に、私には思えます。その先にある明るい未来も見えています。

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新年を迎えて [日記、雑感]

2023.1.1.jpgずっと気持ちが慌ただしかった昨年1年間、そして年の瀬だったが、いよいよ最後の大晦日だけは、開き直ったところもあってふとした心のゆとりが生まれてありがたい1日をすごして今朝になった。そうして迎えた新年、青空もほの見えた朝だった。

昨日は2時から大祓式、茅の輪くぐり、そして直会。帰って一眠りしてから、神さまにあげる餅をつくって、なんだかんだでバタバタしながら除夜の鐘と元旦一番祈祷参列へ。終わって全社参拝して1時過ぎに戻った。圧倒的に若い人が多い。あまり寒くないので例年より多い人の出。

マスクのせいもあって挨拶を交わす人とは誰にも会うこともない、というかお互い無視し合っているのか。おかしな世の中と思うが、それがあたりまえになりつつあるのを「怖い」と思うのが正常なのかどうかもわからなくなってしまっている。ほんとうにおかしな世の中になってしまった。


↓ 31日

大晦日 胃腸横.jpg茅の輪くぐり.jpg

↓は夜。31日〜1月1日

粡町通り.jpg参拝の列.jpg年明け熊野大社.jpg元旦一番祈祷.jpg午前1時ごろ.jpg

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菅義偉前首相 弔辞 →「国葬」でよかった [日記、雑感]

菅義偉元首相.jpg安倍元首相「国葬」友人代表 菅義偉前首相弔辞 の動画がありました。→「【全文】菅義偉前首相 弔辞 安倍元首相「国葬」」https://news.ntv.co.jp/category/politics/f1e6c4fcc7064c42be10de96b73dac19

昨日リアルタイムで聴きました。テレビから聞こえてきた菅さんの声に思わず立ち尽くし、最後まで聴きました。胸が熱くなりました。この弔辞を聴けただけで「国葬」の価値はあったと思いました。

岡義武著『山県有朋』(岩波新書)への言及がうれしかった。3年近く前、放知技板で亀さんに教えられて読み、感想を書いています。→「岡義武『山県有朋―明治日本の象徴』」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-01-18  (アマゾンレビュー、昨日までたしか7人だった「役に立った」が、今15人になっています。)

この弔辞に、あらためて安倍さんと菅さんの実像にふれた思いです。

・「山口敬之『総理』 安倍批判がどこまで的を得ているか、その反省を迫る本」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-04-30
・「菅官房長官がモデル『電光石火』(1)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-08-2
・「『電光石火』(2)沖縄問題」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-09-1
・「『電光石火』(3)財政問題、菅さんのホンネ」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-12-3

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