ワクチン接種をめぐる世界の情勢(下) [コロナ危機]
最後は、この言葉で閉じられます。
《ワクチンを接種していない人たちは、目には見えない箱舟に選ばれた人たちなのです。あらゆるものが崩壊したときでも、それに耐え抜くことができた唯一の人たちなのです。それは皆さんです!皆さんは想像を絶する試練を乗り越えました。最も頑強な海兵隊員、特殊部隊員、グリーンベレー、宇宙飛行士、そして天才でさえも、多くの人々が 耐えることができなかったのに、です!皆さんは、史上で最も偉大な人たちの素質を備えているのです。ごく普通の人々の間に生まれた、暗闇で輝く英雄です。覚えておいてください。今こそ、皆さんが声を上げる時なのです。」》
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(前からの続き)
ワクチンが接種されなくなっているのはこれらの国だけではない。世界のほとんどの国がワクチン推進政策を断念して、健康な人にはワクチン接種を推奨しないようになっている(せいぜいリスクグループのみに限定してワクチン接種が推奨されている)。
最近では、ニュージーランドでさえ、「健康な人にはブースタが不要である」とする政策に転換した。
フィリピンでも、ワクチンの接種率は極端に減っている。
もともとフィリピンでは、「ワクチン」で子供達が沢山亡くなっておりワクチンそのものに対する信頼もなかった。
スウェーデンでは、17才以下のワクチン接種が中止となった。
米国では、フロリダ州の公衆衛生局長が若い人たちにワクチンを接種しないように警告した。
そして、既に米国人の92%がワクチンをもう打たないと宣言している。
ワクチン接種をめぐる世界の情勢(上) [コロナ危機]
令和4年9月人口動態速報値が出ました。
昨年比11,334人(9.8%)増。令和4年昨年比累計82,794人(7.7%)増。
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241:mespesado :2022/11/29 (Tue) 00:57:53
ワクチンが強制される時代はついに終わった。
これからは、ノーワクチン、ノープロブレム。
https://note.com/you3_jp/n/n466072d90de1
↑長い記事だけど、ワ○チ○に対する世界の情勢がよくわかる。
日本だけが井の中の蛙みたいに見えるけれど、多分そんなことはなく、目覚めている人たちの記事だけを集めてるからそう感じるだけなのかもしれないけれど、この記事で書かれていることを一般の人が「知る」だけで、ワ○チ○を打つことが「当たり前の嗜み」みたいな空気になっている日本の状況を少しは変えられるんじゃないかと感じた。
ワクチンが強制される時代はついに終わった。
これからは、ノーワクチン、ノープロブレム。
https://note.com/you3_jp/n/n466072d90de1
↑長い記事だけど、ワ○チ○に対する世界の情勢がよくわかる。
日本だけが井の中の蛙みたいに見えるけれど、多分そんなことはなく、目覚めている人たちの記事だけを集めてるからそう感じるだけなのかもしれないけれど、この記事で書かれていることを一般の人が「知る」だけで、ワ○チ○を打つことが「当たり前の嗜み」みたいな空気になっている日本の状況を少しは変えられるんじゃないかと感じた。
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遺族の怒り/厚労省職員接種率10% [コロナ危機]
「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会
《あなたがたの言葉を信じて打ったんです。あとどのくらい犠牲者が出たら満足なんですか?》
《厚労省職員接種率10%》の指摘を否定できない厚労省。《そのデータの持ち合わせがない》→《国会議員についても併せて即刻提示すべき》
《絶対おかしい、このワクチン》
南陽市ワクチン接種状況(11.21) [コロナ危機]
生後6ヶ月以上4歳以下の接種状況:対象者844人中50人接種(5.92%)。
新型コロナにかかってもなんでもなくみんなすぐ治っているのに、それより怖い副反応にビクビクしながらワクチン接種に突き進むお母さんをつくりだしている世の中が怖い。
《アメリカやヨーロッパなどで、生後半年から4歳の子ども1100人余りを対象に、ワクチンを接種した子どもとプラセボ(無害な生理食塩水)を接種した子どもで、その後の感染状況を調べました。》その結果、発症を防ぐ効果はたったの73.2%。(NHK)
【追記 11.26 5:05】
「小児へのコロナワクチン。これは何をどう見ても間違っている。」(中村篤史医師)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-11-26
「小児へのコロナワクチン。これは何をどう見ても間違っている。」(中村篤史医師)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-11-26
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「仮想通貨」の役割は終わった(田中宇) [現状把握]
田中宇の国際ニュース解説会員版。
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◆仮想通貨とテロ戦争の親密性
【2022年11月23日】仮想通貨の大手取引所だったFTXの倒産は、かつてのBCCIの破綻と同様に、諜報界が裏金作りや送金のシステムとして仮想通貨を使っていた構図が用済みになったために起きたのでないか。FTXの破綻が、BCCIの破綻と同様の意味を持つなら、米諜報界が仮想通貨を使って裏金作りや送金を行ってきた構図の破綻がこれから顕在化することになる。
【2022年11月23日】仮想通貨の大手取引所だったFTXの倒産は、かつてのBCCIの破綻と同様に、諜報界が裏金作りや送金のシステムとして仮想通貨を使っていた構図が用済みになったために起きたのでないか。FTXの破綻が、BCCIの破綻と同様の意味を持つなら、米諜報界が仮想通貨を使って裏金作りや送金を行ってきた構図の破綻がこれから顕在化することになる。
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以下抄録。
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『世界で最初に飢えるのは日本』(鈴木宣弘)を読む(付・一般質問通告書) [議会]
衝撃的なタイトルは、核戦争を視野に、直接的被曝ではなくとも「核の冬」による食料減産と物流停止によって、食糧自給率の低い日本は7,200万人の餓死者が出るとの研究結果による。かねてから言われてきたことだが、いよいよもう「お金を出せば輸入できる時代」の終焉が目前に迫っている。しかしあろうことか、《食料危機が警告されていても、政府内で食料自給率を上げる議論を本気でやっているとは思えない。こうした日本のあり方こそ、日本が直面する最大のリスクかもしれない。》(64p)。としたらどうするか、この著から汲み取るべき主題はそこにある。思いの届かぬ大状況をただ嘆いていても事態はよくならない。まず自分の足元からやるしかない。そのヒントが散りばめられている。
私には「ミュニシパリズム(municipalism)」の言葉が新鮮に響いた。《地域の構成要素を「コモン(ズ)」(構成員によって共同で利用・管理される共有材や資源)ととらえ、市民の政治・政策策定への直接参加を強め、すべてのものを企業の儲けの道具に差し出そうとする流れ(新自由主義)を断ち切って、市民全体のために地域を維持・発展させていこうという取り組みである。》(173p)そこに時代の必然を感じる。その流れの中でいろんな具体的なトライやチャレンジが各地で生まれつつあるのではないか。この著の中では和歌山県の「よってって」に惹かれたし、この著にはないが、日本全体の消費カロリーは供給カロリーの2/3、つまり1/3がロスや廃棄されているという恐るべき莫大なムダを背景に、埼玉県等で活発化している「フードパントリー」の運動にも注目したい。
いずれにせよ、できることはなんでもやってみなければ生きてゆけない時代になろうとしている、と思っていた方がいい。
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「もしかしたら、神のような人なのか」(寂聴) [小田仁二郎]
井筒俊彦が小田仁二郎を何故評価したのかについて、ちょっとわかったような気がしたので書いておきます。
「瀬戸内寂聴 58年前の手記【3】「目をそらして来た彼の妻の影像に向き合う」」にこうあった。《無意識にそこから目をそらして来た彼の妻の影像に、私は、むりやり自分の目を凝らすようにしつけはじめた。8年間、唯の一度も不平がましいことをいわず、唯の一度も私を訪ねても来ず、うらみごとの一つ云っても来ないその人……無神経なのか、生きているのか、もしかしたら、神のような人なのか……。》ここで寂聴さんは、仁二郎の奥さんを指して「神のような人なのか」と言ったのだが、私には仁二郎についても言えるように読み取れた。奥さんが「神」であるように仁二郎も「神」であるようなレベルで理解しあった夫婦関係というのもあったのだと。
その時の「神」を「一人称存在」と言い換えて理解する。実は安藤礼二が、《文学は神がかったひとが一人称を語るところから始まった》とする折口信夫と井筒俊彦のひびき合いに着目している文章を読んで仁二郎を思っていたところだった。(→井筒俊彦を読みなおすー新しい東洋哲学のために 安藤礼二+中島隆博https://genron-cafe.jp/event/20191126/)福田恆存は、小田仁二郎の作品がポルノ小説ととられかねないのを危惧して「あくまで知性の文学」と断じたが、福田が「日本で初めての完全な一人称小説」と認めた『触手』に、井筒俊彦は知性以前の、あるいは知性を超えた「神懸かり性」を読み取ったのではないか。つまり、井筒俊彦は小田文学に「文学の初源性」を認めていたのではなかったのか。ーーーここからいろいろ世界が広がるのを感じるが、とりあえず今はここまで。
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鈴木岳啾さん(宮内岳鷹会) [弔辞]
平岳謙先生が90歳でちょっと体調を崩されてから、会員の鈴木岳啾さんと橋本櫻岳さんが1ヶ月交代で先生を務めてこられた。岳啾さんは南陽宮内岳鷹会発足当時からのオリジナルメンバーで、詩吟に取り組む本気度は並でなかった。先日の吟行で吟ずる歌のいくつかは岳啾さんが節付けした。私が吟ずる斎藤茂吉の「陸奥をふたわけざまに聳えたまふ・・・」もそのひとつで、微妙な節回しが難しい。しかしそれには岳啾さんなりのこだわりがあったようで、なんとかこなす中でその思いが伝わってきたようにも思えた。体調の悪化で岳啾さんの吟行参加は叶わなかった。そうこうしているうちの訃報だった。定番の「亡き人を(内柴御風)」のほかに、岳啾さん節調の「陸奥を・・・」を全員で吟じた。遺影を見つめて吟じていると、ついこの前までの岳啾さんがその声とともに眼前してこみあげるものがあった。いい送りをすることができた気がする。
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