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『南陽アーティストフェスティバル』開催 [宮内]

当初の提案からは大きく変わりましたが、奥山清行さんの「(株)四季南陽」がようやく動き出します。「南陽を世界ブランドにする」、その第一歩とのことです。

以下、南陽市HPより。

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蔵楽 虹 小.jpg「南陽アーティストフェスティバル」が開催されます

株式会社四季南陽(代表取締役:奥山清行)及び株式会社KEN OKUYAMA DESIGN(代表取締役:奥山清行)の両社が、10月7日(土)~9日(月・祝)の3日間、南陽市交流プラザ「蔵楽(くらら)」で、国内外のアーティストを招き、『南陽アーティストフェスティバル』を共同開催します。

開催概要

・期間 令和5年10月7日(土)~9日(月・祝)

・会場 南陽市交流プラザ『蔵楽』(南陽市宮内1004番地の1)

・入場料 無料(事前登録入場制)

事前登録入場申込方法

・申込期間 令和5年9月21日(木)~10月6日(金)正午まで
 ※定員になり次第終了
申込方法やイベント最新情報は、関連リンクのKEN OKUYAMA DESIGNホームページでご確認ください。→https://www.kenokuyamadesign.com/

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以下、KEN OKUYAMA DESIGNホームページより(アーティストフェスティバルPDF

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「がんばろう!商店街」総括 [宮内]

9日、遅れ遅れになっていた粡町商店街の令和5年度総会を開くことができた。激しい議論もあって、「若い頃の宮内商工会青年部時代を思い出した」との声もあった。私は「獅子の会」を思い出していた。机を叩いての言い合いなど日常茶飯だったのだ。壁をぶち破って前進するには「言い合い」が必要なのだ。忖度しあって丸くおさめようという空気の支配下に安住しては、新しいものは始まらない。そういう意味で、そのきっかけをつくってくれたO氏に感謝。粡町商店街が確実に新たな世代に引き継がれてゆくことを実感できたいい総会だった。

1.26大銀杏.jpg1.26門前通り.jpg9日当日、総会資料を作りながら、ずっと思っていた「がんばろう!商店街」の総括を今日しなければする時がない、と思い立って書いた。労多くして実り少なかった事業を思い起こした。ただ、事業自体はたしかにそうだったが、その過程を経て今後につながるものも多い。今回の総会で議論ができたのもそのひとつと言える。

まだまだ言わねばならないこともありそうだが、以下は総会資料に載せた「経過と総括」。

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書評『南陽市立宮内小学校 創立一五〇周年記念誌』(米沢日報) [宮内]

『南陽市立宮内小学校 創立一五〇周年記念誌』、米沢日報に紹介していただきました。

佐野書店.jpg宮内鳥居の場北西角の佐野書店でお求めいただけます。

一冊 1,500円(税込)
送料 500円(税込)3冊まで送れます。
電話、ファックス、ハガキ、メール等でお申し込み下さい。
記念誌と一緒に郵便振込用紙をお送りしますので、到着後1週間以内にお振込ください。(振込手数料はご負担ください。)
〒992-0472 山形県南陽市宮内3450 
 [電話]0238-47-2168 booksano92@gmail.com

米沢日報書評.jpg


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冬を迎える菊片付け  [宮内]

菊片付け2022.11.13 3.jpg

今年は霜が降りなかったので、片付けるにはまだもったいないような菊の片付けを今朝終えました。霧の深い朝でしたが、街より高いところの畑に行くと、朝日に輝く西の山並みがきれいでした。明日あたりから寒くなる予報で、いよいよ冬を迎えます。雪囲いも始まっています。

菊の粡町通り2022.11.115.jpg菊片付け2022.11.13 2.jpg一昨日撮っていた写真です。今年はとりわけ見事だったように思います。平源助さんあっての粡町通りの菊の花です。86歳で、ますます元気です。→


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泉親衡を祀る和光神社(「鎌倉殿の13人」) [宮内]

和光神社 泉親平.jpgNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と宮内の関わり(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-09-3)、①この地域を「北条郷」というのは、北条時政の妾腹の子北条相模坊臨空に由来する ②熊野大社末社の融通神社には、大江広元の孫長井泰秀(次男時広の子)が祀られている ③置賜の寒河江家は大江広元の長男親広の子孫 というそれぞれ独立した関わりがあることがわかっていたが、23日の第40話でもうひとつの関わりがでてきた。和田義盛との戦いのきっかけをつくった泉親衡(親平)、ドラマ上ではその後行方知らずとなっているようだが、実は、慶長3年(1598)飯山から宮内に移ってきた尾崎家の初代が泉親衡で、尾崎家の氏神様である熊野大社末社和光神社に祀られている。
『飯山市史』にこうある。《英岩寺境内に和光明神が祀られている。この本地は三宝荒神で、泉親平が鎌倉で一乱後、ゆくえをくらましていたが、その後文和年中八代の孫飯山入道氏重が兵火にかかった小菅八所権現の造営、五束の大宮諏訪大明神の社殿修復をし、泉八家の祖和光明神を八幡宮とともに尾崎の地に祀った。その後政重により再興、父重歳がこれを飯山城に移したが、長尾景虎出陣して城を修復のさい、英岩寺境内に移したという。慶長三年上杉景勝の会津移封のさい、尾崎氏に奉ぜられて移った和光明神は山形県宮内町に現存している。》(上巻「第4節 仏教の展開」の「和光明神」355p)泉親衡は尾崎家の祖なのだ。かつてこの和光神社に関わる奇跡を体験したことがある。→「和光神社が結ぶ歴史的奇遇」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2010-04-02 ドラマの展開で「熊野起請文」が重要な役割を果たしていたのもおもしろい。
和光神社記念写真mini.jpg
https://oshosina.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_e75/oshosina/3E98086E38195E7838F.jpg
《御烏さまという特殊な御守札。日本三熊野(紀州三熊野・軽井沢熊野・羽州熊野)のみが、昔から頒布しているものであって他所にはない。》(北野猛宮司著『熊野大社年中行事』https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2014-12-20
ちょうど昨日アップなった「泉親衡の乱」の記事があったので、ウィキペディアと併せて転載しておきます。
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宮内公民館基本設計修正案が提示されました [宮内]

21日の議会全員協議会で、宮内公民館基本設計の修正案が提示されました。8月8日の市民説明会(「熱気溢れた宮内公民館改築説明会」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-08-10)で出された案は全て取り入れたとの社会教育課長の説明でした。

宮内公民館基本設計変更後.jpg

宮内公民館基本設計変更文書説明.jpg

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いい講演会でした/初披露「甚句 宮内町自慢」 [宮内]

遠藤泰夫氏講演会2.jpg宮内生まれの女大関若緑の次男、愛媛県松山市北条の遠藤泰夫さんの講演会、懇親会が9日楽しく開催されました。いろんな「縁」を感じさせられ、また体験した今回の集いでした。ギリギリ仕事でA4フルカラー16pの資料をがんばってつくったのですが、出稿の前日10月4日、火野正平の「こころ旅」がなんと北条町というのも驚きでした。そのことを書き加えました。早坂暁.jpg《(早坂暁は)渥美清とは、24歳のとき銭湯で知り合ったのが縁で、生涯の心友でした。北条鹿島には、渥美清の句碑があります。「お遍路が一列に行く虹の中」。10月4日の「火野正平のこころ旅」に登場しました。渥美清は、北条鹿島を「第二の故郷」として愛し、たびたび訪れたとのことです。「尾崎放哉を演ってみたい」という渥美清の思いに応えて、『首人形  放哉の島』というシナリオを仕上げて渥美清に送ったのが、渥美の死の3年前の平成5年だったそうです。「寅さんからの脱出劇を試みるだけの力は、もう残されていなかったんです。」「渥美ちゃんのこと」)》→「こころ旅・こぼれ話ブログ」https://www.nhk.or.jp/kokorotabi-blog/100/473830.html#more

そもそも20数年前、早坂暁さんが女相撲の取材で山形を訪れたことがきっかけとなってYBC制作部のEさんと遠藤さんのお付き合いが生まれ、今回の講演会はその延長上での実現でした遠藤さんが今年の7月、山形新聞への投書で「宮内の菊まつりに行ってみたい」と書かれたことから始まりました。

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女大関若緑 講演会 本日3時から [宮内]

女大関若緑資料.jpg女大関若緑資料 1.jpg

今日3時から、熊野大社證誠殿で、女大関若緑の次男遠藤泰夫氏の講演会です。申込不要でどなたでもお聴きいただけます。会費1000円。高校生以下は300円です。A4フルカラー16ページ、内容盛りだくさんの資料も用意します。

なお、終了後遠藤氏を囲んでの懇親会を行います。まだ席に余裕がありますので会場でお申し込みください。

宮内歴史を語る会(粟野収吉会長)の主催です。

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菊まつり、始まりました [宮内]

Screenshot 2022-10-05 at 19-21-40 南陽の菊まつりのコピー.jpg2022.10.7テープカット.jpg昨日から南陽の菊まつりが始まりました。

◆宮内会場 10月7日から10月16日/◆花公園会場 10月17日から11月6日

菊まつり2022.10.8 山新.jpg開会式が始まる頃から雨が本格的になり出し、熊野大社證誠殿で行われました。

ちょうど「秋雨二フル菊」という作品がありました。喜多方市の密井康一さんの作品です。

2022.10.7雨.jpg

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女大関若緑の子息「遠藤泰夫氏講演会」 [宮内]

遠藤泰夫氏講演会案チラシ.jpg宮内生まれの女大関若緑の子息「遠藤泰夫氏講演会」

と き:令和4年10月9日(日)午後3時
ところ:熊野大社證誠殿
会 費:1,000円(資料代共)

◆終了後、遠藤氏を囲んで懇親会を行ないます。参加ご希望の方は、℡0238-47-2202(高岡)までお申し込みください。(会費3,500円 / 申込期限10月5日)

主催:宮内歴史を語る会(代表 粟野収吉)

問合せ先:0238-47-2202(高岡)

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