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衝撃的!竹田正樹君の「選挙運動費用収支報告書 」 [獅子の会]

竹田正樹君のfacebookにこうあった。

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8/21までに報告しなければならない「選挙運動費用収支報告書」が完成しました。※まだ選管にチェックを受けていなので、間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。(HPに詳細を公開https://mahorobadukuri.jp/infomation/)
当初の予定では公費負担を受けたとすると、約15,000円ぐらいで終わる予定でしたが、私の予想が甘いというか、確認不足で弁当代〓で大きな誤差が発生し、結局のところ自費の部分は85,367円。もし公費負担を受けていたら60,917円という結果でした
ちなみに公費負担とは、ポスター代などを町が公費として負担する仕組みです。町の財政を心配する者として、少しでも負担を減らすため、私は公費を貰わないという選択をしました。もし候補者全員が上限(70万円弱)まで公費の負担を受けるとと、町の負担が1,000万円を超えてしまいます?。なおこの収支報告書の過去3年分を町の選管?(たぶん)で見る事ができます。興味がある方は役場に行って下さい。
今回の選挙では、カバン、つまりお金がなくても選挙に出る事ができる?。そして勝つ事ができる事を証明しました
この結果が、若者、女性、そして志のある誰もが、政治に参加できるように、選挙へのハードルを下げるものとなってくれれれば幸いです〓
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竹田君の選挙の大きな狙いがここにあることをあらためて知った。正直のところ、当選できるのかどうか心配で心配で、なんとか当選してほしいと思うあまり、獅子の会としての応援についていろいろ考えていたのだが、余計なことをしなくてほんとうによかったと今思う。この選挙運動費用収支報告書の通り、これが正真正銘竹田君の選挙だった。ある意味、「選挙革命」を成し遂げた。「こんな選挙をしたい」、自分なりにあれこれ思っていても一旦流れに入るとどんどん流されてゆくのが現実だ。ところが竹田君は、自分の思いをどこまでも貫き通して堂々の4位当選を果たした。「おれにもできる」と思える、志ある若い人への道を拓いた。「偉業」と言っていい。

ただ、ずっと見ていて私なりの「異和」も感じたのでそのことを記しておく。

①金が第一義ではない。金は世の中がうまくまわってゆくための手段である。「うまくまわってゆくためにはどうするか」、そのことが第一義。

②人の世は、ある意味、迷惑をかけあって生きているとも言える。たしかに「個人」を第一義に考えると「迷惑」かもしれないが、人と人との関係を第一義に考えると、「迷惑」とマイナスイメージで考えるのはどうか。「人のため」にお互い生き合っていることこそが第一義なのではないか。そうした関係があってこその喜怒哀楽なのだ。選挙はその意味で格好の「喜怒哀楽発現の場」とも言える。

①も②も、原理的にはそうなのだが、実際的にはそうではないように世の中は見えている。「お金」第一だし「自分」第一で動いてきたのがこれまでの世の中だ。しかし、そうではないことにだれもが気付き始めているのが「いま」なのだと思う。竹田君は、その「おかしな今」に気づくための扉を剛力をもってこじ開けたといえる。竹田君の「選挙運動費用収支報告書 」↓ おおいに注目されるべきだ。

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竹田君782票(4位)、青柳君756票(7位)! [獅子の会]

第一回の選管発表で「竹田正樹400票」は驚いた。《本気で手を振ってくれる人が確実に増えています。わざわざ車から降りて激励していってくれる人もいます。炎天下を自転車で走り回って真っ黒に日焼けした竹田君、選挙カーを使わなくても選挙はできる、地道な行動でそれを実証してくれているのが理解できました。》と昨日書いた。それでも当初の不安は残っていたのだが、上位横並び400票で「大丈夫」を確信して電話した。

竹田君は新しい選挙の流れをつくった。「こんな選挙なら自分にもできる」、そんな選挙を貫き通して当選した。若い人の意欲に火を付けることになるのではないか。まさに「参政党」の原点だ。

竹田君は参政党にはちょっと距離を置くが参政党シンパである。私も参政党除名(前回の参院選、黒木候補の選挙カーに乗って舟山康江候補の応援をしたのが問題になった)になってはいるが参政党シンパのつもりだ。今回の竹田君選挙でも多くの県内参政党同志からの応援を受けた。参政党を打ち出して当選した青柳君とともに、高畠に時代の新しい風を吹き込むことになる。高畠だけでなく置賜にも風が吹く。

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竹田正樹君応援 [獅子の会]

竹田正樹8.5 .jpg

高畠町議選、炎天下5日間の選挙戦を終え、今日が投票日です。最終日の昨日午後、竹森山下コンビニ前での辻立ちと、ヨークベニマル前での辻立ち、街頭演説を手伝ってきました。本気で手を振ってくれる人が確実に増えています。わざわざ車から降りて激励していってくれる人もいます。炎天下を自転車で走り回って真っ黒に日焼けした竹田君、選挙カーを使わなくても選挙はできる、地道な行動でそれを実証してくれているのが理解できました。淡々と結果を待ちたいと思います。

街頭演説で「竹田君はデキル男」と言いましたが、一昨年夏の井上正康先生の講演会チラシを作ってきてくれた時にそのことを思ったのでした。その時のこと、《昨日から「正しく理解し、正しく恐る」ための井上正康先生講演会米沢会場のチラシが動き出しています。神さまのお働きとしか思えないようにしてできあがったチラシです。》と書いていました。→「冷静に考えること、「正しく理解し、正しく恐れる」」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-27-1 竹田君の働きが、私にとっては「神さまのお働き」だったのです。

↓ その時のチラシです。

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竹田正樹君、街頭演説 [獅子の会]

竹田正樹2023.8.3 1.jpg竹田正樹2023.8.3 3.jpg高畠町議選挙、昨日街頭演説応援に行ってきました。5時からヨークベニマル高畠店前で。仕事帰りの車が多く行き交う場所で手を振り続けました。語りたいことがいっぱいある竹田君です。いろんなことを語り続けていました。こういう熱い思いこそが議会には必要なんだ、とつくづく思わされました。

今日も明日も同じ時間に同じところで語り続けるとのことです。今日も竹さんと行ってこようと思っています。

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高畠町議選、竹田正樹候補と青柳貴候補を応援します [獅子の会]

徳田虎雄選挙バレン修1.jpg

昨日8月1日、高畠町議選が始まりました。一日恒例熊野大社月例祭の後、竹さんと竹田正樹君の出陣式に直行しました。15人定員に17人立候補です。2人落ちます。青柳君は大丈夫ですが、竹田君が心配で心配でなりません。竹田君の出陣式の後、青柳君の事務所に行こうと思ったらうまい具合に青柳君の選挙カーに出会って、上のバレンを直接本人に渡すことができました。オレンジのユニホームのウグイスさんも5人ぐらい揃っていて万全の体制です。一方の竹田君、周囲の説得にもかかわらず、選挙カーを使わずに自転車で走り回るというのです。得意のネットも最大限利用するはずです。こんな選挙なら自分にもできる、そんな選挙を本気で頑固に実践しようとしています。武器は「熱い思い」です。

出陣式第一声と、同級生の親友によるエールをyoutubeで流しました。同級生の言葉から竹田君の人となりがよく伝わってきます。②の方です。これだけでもぜひご覧ください。

高畠町議会議員選挙竹田正樹候補者出陣式①
高畠町議会議員選挙竹田正樹候補者出陣式②

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mespesadoさん講義(47)「政治」についての明察! [獅子の会]

《徳田虎雄という貴重な人物の姿から今後の我々がまさに「第二段階」で何をしたらよいのかを読み取ることこそが一番大切なこと》の評価、とんでもなくうれしいです。そしてそれ以上に、徳田虎雄という人から抽き出していただいた「政治」というものについてのmespesadoさんの明察(真相を見抜いた推察)、ただただ恐れ入りました。「現実の政治」についてここまで見事に言い切った理解は、おそらくこれまでなかった。あれこれ言わずにひたすら熟読玩味。「政治」の在るべき未来も見えてきます。

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「置賜獅子の会」復活へ! [獅子の会]

「真実を求めて」.jpg市議として4年間のいちばんの課題は「若い人を育てること」と明言していました。それを聞いたある人から「塾のようなものを考えたら」とのアドバイスを受け、あれこれ考えているうちに「獅子の会」の復活に思い至りました。昔からの仲間も「いい!やろう」とすぐ同調してくれました。
われわれの「獅子の会」は「猫の子会」と揶揄されるようにもなっていました。「獅子の会」の目標は、それぞれの生き方を考え実行することと並行して、赤字経営に苦しむ公立病院にとってかわる徳洲会の病院を置賜に建てることでした。しかし、庄内、最上、村山には徳洲会病院ができたのに置賜には徳洲会関連施設は何もできないままに今に至っています。(実は現在の置賜総合病院は、当初建設費負担割合が 県:地元=5:5 だったのが、われわれの動きを察した県が 8:2 に変更したことで一挙に進んだのでした。当時徳田理事長は「できるだけ立派な病院を建ててもらえ。いずれわれわれが見ることになる。」と言っていたものでした。日本中の公立病院が経営に四苦八苦の時代でした。)
獅子の会全国大会.jpgさて、「獅子の会」でがんばっていた当時30代のわれわれも今や70代、亡くなったメンバーもいます。このまま「猫の子会」でフェードアウトというのもでかさない(カッコ悪い)。こういう時代だからこそあの頃の意気込みを呼び醒さねばならないのではないか。そしてそれを若い世代につなげたい。そこで思い立ったのが「トラオ魂」を蘇らせることでした。徳田さんの病状(ALS)はさらに進行し、こちらの意思を伝えることはできても、徳田さんの意思を知る手立てはもう何もなくなっているそうです。医療法人徳洲会も、8年前の騒動以来徳田ファミリーとはすっかり縁が切れ、今や2万人以上のスタッフを抱える大組織として堅実な歩みを進めています。われわれが直にふれた「トラオ魂」を呼び戻す手立てはもうないのか。そして思いついたのが、徳田さんについていちばん知るNさんとIさんに「徳田虎雄」を語っていただくことでした。それを「置賜獅子の会」復活のスタートにしたい。お二人の快諾を得ることができました。しかし、会場の手配をしようというところで、コロナのせいで、人集めは思いとどまらざるを得なくなってしまいました。お二人には「必ず実現するから」と伝えています。そして、徳田さんには、必ず「置賜獅子の会復活」を伝えたい、そう思っています。
学校法人南陽学園の理事長として15年間書きためた文章を冊子にまとめようとしています。若い人につなげる「獅子の会」を思いつつ「あとがき」として書いたのが以下の文章です。mespesadoさんのいわれる「価値観の相転移」とも関わります。
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