mespesadoさん講義(47)「政治」についての明察! [獅子の会]
《徳田虎雄という貴重な人物の姿から今後の我々がまさに「第二段階」で何をしたらよいのかを読み取ることこそが一番大切なこと》この評価、とんでもなくうれしいです。そしてそれ以上に、徳田虎雄という人から抽き出していただいた「政治」というものについてのmespesadoさんの明察(真相を見抜いた推察)、ただただ恐れ入りました。「現実の政治」についてここまで見事に言い切った理解は、おそらくこれまでなかった。あれこれ言わずにひたすら熟読玩味。「政治」の在るべき未来も見えてきます。
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「置賜獅子の会」復活へ! [獅子の会]

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われわれの「獅子の会」は「猫の子会」と揶揄されるようにもなっていました。「獅子の会」の目標は、それぞれの生き方を考え実行することと並行して、赤字経営に苦しむ公立病院にとってかわる徳洲会の病院を置賜に建てることでした。しかし、庄内、最上、村山には徳洲会病院ができたのに置賜には徳洲会関連施設は何もできないままに今に至っています。(実は現在の置賜総合病院は、当初建設費負担割合が 県:地元=5:5 だったのが、われわれの動きを察した県が 8:2 に変更したことで一挙に進んだのでした。当時徳田理事長は「できるだけ立派な病院を建ててもらえ。いずれわれわれが見ることになる。」と言っていたものでした。日本中の公立病院が経営に四苦八苦の時代でした。)
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学校法人南陽学園の理事長として15年間書きためた文章を冊子にまとめようとしています。若い人につなげる「獅子の会」を思いつつ「あとがき」として書いたのが以下の文章です。mespesadoさんのいわれる「価値観の相転移」とも関わります。
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