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「緊急事態条項」、国民民主党の誤り [緊急事態条項]

阿修羅板に「憲法改正:九条改正は必要、緊急事態条項は不要だ(佐藤戦略総研)」http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/212.html

緊急事態における権力の集中については、幾度の歴史的事件を経てその必要性と弊害が論じられてきた。古代ローマのディクタトル(独裁官)を始め、数多くの独裁者が出現し、国家と社会を破滅に導いてきた例は多い。/確かに、秩序無き状態で権力集中により一定の秩序が形成される事のメリットは、無視は出来ない。しかし筆者は見たところ、現在の我が国においては上記のように個別法で十分対処出来、想定外のケースは仔細に定めるのではなく、最高裁判所の良識に委ねる方がよいと考える。》

舟山康江議員《・・・一点だけ緊急事態条項について申し上げたいのは、これ、基本的なコンセプトが、緊急事態条項って、まあナチスの再来だとかですね、自由がなくなるって言われるんですけれども、なぜ緊急事態条項が必要かというところが全く逆で、どういう状況においても、やっぱりどうしても侵してはいけない権利、まさに、緊急事態ってみんなどうしても正気を失っちゃいがちなわけですよね。ああしなきゃあ、こうしなきゃあ、まさに正気を失うわけですよ。その正気を失いがちなところに、やっぱりどうしても権力が暴走しがち、その時に権力の行使を簡単にするんじゃあなくて、権力の行使の統制、これやっちゃあいけない、ここからここまでは侵しちゃあいけないっていう、権力を縛るために緊急事態条項をつくっていかなくちゃあいけない。それが私たちの基本の考え方なんですね。それはコロナの時の反省です。ほんとうに営業停止が必要だったのか。ほんとうに外出自粛が必要だったのか。自粛が余儀なくされたせいで、いろんなところに歪みがきていると思います。人によっては心のバランスを崩したりとか、まあ会社が潰れたりとか、そこのところが、いくら緊急事態、その手続きもあいまいですよね。突然学校休校が言い渡された。どういう手続きしたんですか。国会関与したんですか。何にもなかったんですよね。そこの緊急事態、そういう時にどうしてもやりたがる、そこにちょっと待って、ちゃんと手続きを踏んでからやるということを決めること、それが緊急事態条項なんだと、自民党は知りませんよ、それが私たちが考えるところです、ということだけぜひご理解いただければと思いますし、先ほど申し上げました通り、ぜひ国民民主党のHPの憲法のところ(https://new-kokumin.jp/policies/constitution)をご覧いただいてご意見いただければと思います。》(「改憲の動き」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-01-23

自民党は知りませんよ」と言いつつの国民民主党のスタンスはあまりに危険です。やすえちゃんの意向に添うなら、英米法では個別法で対処しているのを鑑みて、むしろ緊急事態条項を新設しない旨を改正憲法に明記すべきと考える。》が正しい。

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改憲の動き [緊急事態条項]

だいぶ前になってしまいましたが、12月10日市民の会主催の舟山やすえ参院議員国政報告会に行ってきました。その時の質疑、テープを起こさねばと思いながらそのままになっていました。

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2023.12.10 国政報告会.jpg私:《午前中テレビで康江さんの意見を聴いて(この日のNHK日曜討論に出演)、ここでまた足りないところを聴けるということが非常にありがたいな、ぜいたくだなと思って聞いたんですけれども、お聞きしたいのは9条もさることながら、先ほど話に出ました緊急事態条項を非常に心配しているんです。これに関連するんですけれども、今WHOで進んでいるパンデミック条約、それに対して立憲民主の原口議員中心に議員連盟の動きで、なんとかそれを押し止めねばならないという動きが国会ででているわけですけれども、それに対する舟山さんの態度をお聞きしたい。》

舟山:《はい、いま、あれですよね。一部で話題になっている、いわゆる、こう、まあ日本ではあまり知られていないんですけれども、世界的な感染症の時に、そのー、なんだろう、ワクチン接種などに対する対症に対しての強制力を強めるということ、そんな感じですよね。そういうことかなって思っているんですけれども、ちょっとまだ私もそこまで議論が、国会の中で議論が足りないので、よく理解できていないところがあるんですけれども、少なくとも今回のコロナに関して言えば、そのワクチンの効果がどこまであったのか。これ何度か私も国会の中でちょっと質しましたけれども、なかなか明確な答えがありませんでした。要はワクチンのいわゆる感染予防効果、発症予防効果、重症化予防効果、そしてまた、あとは副反応の影響ですね、その辺の分析はこれ、しっかりと、あのー、政府からデータを出させてゆく。そういう中で新たな感染症に対してどう対処していくかについて決めてゆかなくちゃあならないのかなと思っています。まぁ、少なくとも今感染分類がようやく変わって、ワクチンの接種も自由になって、ただ一方で高齢者を中心に、比較的なんていうのかな、あのー、?の方向にはなっていくと思うんですけれども、その辺をどのように分析してゆくかというのは、まあ大きな課題じゃないのかなとは思います。パンデミック条約って私もよくわかっていないんですけれども、芳賀さんともこの間話しをして、少し勉強していこうかなと思っていますが、まあ、そうですねー、いずれにしても今の実態の情報公開をきちっと求めてゆくところから始めていかなければならないのかなと思っています。》

私:《あのー、私は、ワクチンはこれやばい、という立場から、ずっとワクチン打たない方がいいよと、最初から言ってきたんですけれども、どうもWHOのパンデミック条約が通ってしまうと、強制力をもって、それに緊急事態条項を絡めて国民に全部強制されてしまうんではないかという、そういった危惧があるんで、私なりにこれまで言ってきたことからすると、非常に危険な状態になっているんではないか、そういうところで原口さん自身もご自分で病気になられて非常に痛切に感じて取り組んでおられるので、芳賀さっんとも一緒になって取り組んで欲しいと要望します。よろしくお願いします。》

舟山:《ありがとうございました。いま、緊急事態条項に絡めてのお話だったんで、一点だけ緊急事態条項について申し上げたいのは、これ、基本的なコンセプトが、緊急事態条項って、まあナチスの再来だとかですね、自由がなくなるって言われるんですけれども、なぜ緊急事態条項が必要かというところが全く逆で、どういう状況においても、やっぱりどうしても侵してはいけない権利、まさに、緊急事態ってみんなどうしても正気を失っちゃいがちなわけですよね。ああしなきゃあ、こうしなきゃあ、まさに正気を失うわけですよ。その正気を失いがちなところに、やっぱりどうしても権力が暴走しがち、その時に権力の行使を簡単にするんじゃあなくて、権力の行使の統制、これやっちゃあいけない、ここからここまでは侵しちゃあいけないっていう、権力を縛るために緊急事態条項をつくっていかなくちゃあいけない。それが私たちの基本の考え方なんですね。それはコロナの時の反省です。ほんとうに営業停止が必要だったのか。ほんとうに外出自粛が必要だったのか。自粛が余儀なくされたせいで、いろんなところに歪みがきていると思います。人によっては心のバランスを崩したりとか、まあ会社が潰れたりとか、そこのところが、いくら緊急事態、その手続きもあいまいですよね。突然学校休校が言い渡された。どういう手続きしたんですか。国会関与したんですか。何にもなかったんですよね。そこの緊急事態、そういう時にどうしてもやりたがる、そこにちょっと待って、ちゃんと手続きを踏んでからやるということを決めること、それが緊急事態条項なんだと、自民党は知りませんよ、それが私たちが考えるところです、ということだけぜひご理解いただければと思いますし、先ほど申し上げました通り、ぜひ国民民主党のHPの憲法のところ(https://new-kokumin.jp/policies/constitution)をご覧いただいてご意見いただければと思います。よろしくお願いします。》 

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国民民主党、緊急事態条項をすんなり受け入れる考えのようです。「自民党は知りませんよ」と言いながらの全く善意の解釈で。

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「今度の災害で緊急事態条項加憲への動きが加速」(泉パウロ牧師) [緊急事態条項]

81hn6EawwJL._SL1481_.jpg昨日の記事、「人工地震」にふれて311を思い出しました。→「『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証(超☆はらはら)』 を読んだ」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2011-08-25

当時の民主党菅内閣からの東日本大震災復興担当総務大臣政務官就任要請を受け、自由民主党に離党届を提出して一本釣りに応じて話題になった浜田和幸参院議員が、この本について長いレビューを書いています。《・・・この本は読み終わって、すっきりとした平安があることが不思議である。人工地震という驚愕な内容であるにもかかわらず、おそれより平安が心に残り、また著者のいうキリスト教の神が善の神であり、世界の歴史が聖書の予言どおりに動かされてきていることも理解できた。どうやら私たちは気付いていない神対サタンというスピリッチュアルな世界があるようだ。・・・このような誰も知らなかった真実を大胆に暴露していただき有難く思っている。インターネットにも載っていない数々の貴重な情報に恵みを受けた。・・・》

あれから13年、この本の著者泉パウロ牧師の健在を知りました。

令和6年能登半島地震は科学的に人工地震だと結論付けられます。悲しくも恐ろしい事です。 にこうあります。《令和6年能登半島地震は科学的に人工地震だと結論付けられます。但し、すべてが人工地震ではないです。本震の人工地震以降は、自然界のマグマとマントルの動きに連動して、破壊されたプレートが自然に動く連発地震としての余震が続くのは当然のことです。それらの余震は爆破や地震兵器HAARPによるものではない、ある意味、自然地震です。大事なのは最初の本震のデータだけを見ることです。》
今日の最新記事です。→「能登人工地震でワクチン強制接種に!指向性エネルギー兵器使用の青い火災証拠!緊急事態条項加憲が目的 世の中すさむと選挙に勝ちやすいようです。現政権は、今度の災害で緊急事態条項加憲への動きが加速すると思われます。》

旧田中角栄邸火災についても言及あります。《田中真紀子氏は過去に小泉メーソンにやられた更迭問題の復讐チャンスを得た自民党裏金問題について、TVメディアで大きなことを言っていました。だから能登半島ついでに引火されたのでは? 》

前記浜田氏のレビューはこう締められています。クリスチャンでないと人工地震の本質は解けないという面が確かにあると思う。聖書をまねながら災害を行うサタン崇拝者と呼ばれる神の敵がはやく地上から滅びてほしいものだ。》

【追記 2024.1.17】

「人工地震の歴史を振り返る(だいだいこん)(人工地震の新聞記事紹介)」http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/849.html

 

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「緊急事態条項」について議論を! [緊急事態条項]

「緊急事態条項」をめぐっての議論が巻き起こっています。超重要と認識します。(緊急事態条項)9割の国民が知らない危険な中身(既に尻に火がついてる状態!これが通ったら日本終わり)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/246.html
緊急事態条項」堤未果.jpg
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〈抜粋〉
これもう本当に大事で、9条だなんだっていう比じゃないです。
この緊急事態条項ってのがもし通ってしまったら、
まるっきり違う国になります。
これは何としても阻止しなくてはいけなくて、これはどういうことかというと、
国会の審議無しで閣議決定だけで、基本的人権の制限なんてできますよ。
でこれNHKなんでやらないのと思いません?
なんでこんなに大切な審議を中継しないんですかNHKさんは。
だから、NHKに言ってください。抗議を。
すごく大事な緊急事態条項の審議を国会中継してください。
パンクするほど電話してください。電話ファクス電話ファクス
一人一人が動いてパンクさせた事って、結構あるんですよ。日本でもほかの国でもね。
だからまずメディアの姿勢というのと、

よく海外にも緊急事態条項あるんだから日本だって入れなきゃダメでしょっていうんが結構推進派の人がいうことなんですが。
海外のものは権力者が暴走しないための歯止めがいっぱいあります。
この項もこの項もこの項もクリアーしなければいけないよとか、
それから、期限があります。
”何日たったら一回リセット!”付いてます!
日本!無期限なんですよ。
だから緊急事態条項の設計自体がおかしいよ、で、これは話がおかしいよテーブルに
載せられない。
緊急事態条項について知らない人が多すぎる。
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動画の最後で堤さんは、こう言っています。《とにかく、子どもたち、孫たちのために、「今自分は動けるだけ動いたよ」と言えるように、自分で納得できるだけ動いてください。》
新たに「緊急事態条項」のカテゴリーを設けて、これまで「緊急事態条項」に言及した記事を読めるようにしました。24件ありました(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/archive/c2306339719-1)。
「緊急事態条項」をどう考えるかについて、私の考えを書いていました。
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新・mespesadoさん講義(190)警察高官に脅された青山繁晴議員 [緊急事態条項]

《いまも昔も大事なのは、右も左もDSも関係なく、現時点で世界を動かしている寡頭勢力(複数)の仕組みや趨勢を絶え間なく追及し続け、自分自身の身の処し方の参考にしながら、着実に生きることだと思います。》(suyapさん)

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「奥野氏には喝采」(猿都留) [緊急事態条項]

あらためて「ごぼうの党」に注目です。

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「『緊急事態条項』を通されたら2024年に中国と戦争になります」(奥野卓志) [緊急事態条項]

ごぼうの党代表奥野卓志さんに聞きました6(①〜⑥)
https://www.youtube.com/watch?v=5sThFLPoxu4
https://www.youtube.com/watch?v=QXN3NyYhQXQ
https://www.youtube.com/watch?v=nWcjtamTEjU
https://www.youtube.com/watch?v=rUm1YMJJMO4
https://www.youtube.com/watch?v=UnGgQy7bBWQ
https://www.youtube.com/watch?v=YDS1HUR9Mro
mespeasadoさん、⑥の大事なところを文字化してくれました。これから①から全部見ようと思います。
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これから日本の政治はどうなるか?(放知技板) [緊急事態条項]

放知技板が活況を取り戻しています。→https://grnba.bbs.fc2.com/  その議論を追えば、これからの政治の流れが見えてきます。その議論、あえて「参政党」のカテゴリーにしました。堺のおっさんの《意外と、これから本当に安倍氏を継いでいくような政治家急速に出てくるような予感もしている。》の言葉を受けてです。事件直後の松田学氏が「安倍元総理の信念継承」を明言して、我が意を得た思いでした。(その動画、参政党が統一教会と関連づけられることを危惧してか、今は探せませんでした。)私は、個人としての政治家ではなく、参政党全体としてその役割を担ってゆくと思っています。その視点からすると、岸田首相は信念のないバランス政治家です。岸田首相とごく近い地元代議士とかぶります。

ではマドモアゼル・愛さんの岸田評価をどう見るか。岸田総理側が「統一教会」という篩(ふるい)を持ち出したのはすこぶる正解と思えます。その篩にかけられて脱落する政治家はしょうがない。残れる人が残ります。政治信念の軽重が問われると思います。「神道政治連盟」「日本会議」まで一緒にされかねない勢いで「統一会議」バッシングが起きていますが、全く別物です。味噌も・・も一緒にしてしまってはなりません。愛さんは「・・」の方が一掃される時代の到来を言っておられるのだと思います。

「改憲」についての愛さんの見立ては、堺のおっさんの安倍氏が改憲を志しながらも、簡単に踏み込まなかったのも意味のない改憲に収れんされる危険性を熟知していたからに他ならない。》に通じます。従属国状態での改憲は危険極まりないことに国民も気づくはずです。憲法も、昭和20年8月15日正午、玉音放送を聞いた時の思いに立ち還ってゼロから考えねばならない、そう思っています。→「『神やぶれたまはず』再々読(7)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-17-5

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なぜ私が「参政党」か [緊急事態条項]

おとといの夏まつり打合せ会では、ワクチン3回打たない人は祭りに参加できないことが実行委員長から告げられました。酒を飲んでもダメなのだそうです。酒のことはともかく、ワクチン接種云々については、「私がこれまでいろんな場で申し上げてきた通り、ワクチン接種は強制ではなく、あくまで希望者に対する接種であることは厚労省の見解である。それと反する実行委員会の決定は心外である。」さらに「最近の陽性者はワクチン接種の有無にかかわらない」と付け加えて発言してきました。実行委員会がそう決定した以上、従うほかはありません。裏方に徹します。

世の中はこういうことがあたりまえのように動いています。参政党に集う人たちが誰もマスクをつけていないことを以って、「カルト」視する報道がありました。でんぐりかえった今の現実です。どっちが「カルト」か!です。 mespesadoさんが全文紹介してくれた医療法人聖仁会松本院長の「選挙結果に落胆している人へ」、共感しました。《そういうことを知った上で、そこから自分達が今後どう判断し行動していくべきなのか》ということなのです。

私にとって参政党は、まさにその先で出会った政党でした。4月16日、山形市の馬見ヶ崎河畔でのお花見が出発です。「コロナ禍を収束させる山形県民会議」のメンバーのお花見です。誰もマスクをつけていません。その場は、松本院長の言われる同様の価値観を求める人たちが集合し一つのコミュニティ》であり、これまでの常識やシステムへの依存から脱却し、真の意味で自立した生き方や仲間・コミュニティを見つけられた人は幸せに生きられる》、そういう集まりだったのです。「魂の共同体」という言葉が思い浮かびました。その流れで参政党を知り、5月5日松田学氏の講演会に参加、5月7日にはmespesadoさん紹介の吉野敏明氏演説に出会っています。→「出るべくして出た政党か」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-08 決め手は松田学氏の講演会で買った『日本をこう変える』を読んだことでした。「勢いだけの政党ではない」ことがよくわかりました。→「『日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方』」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-07-1 「これから日本の指針の書」としてアマゾンレビューに、この著を読んだことで、参政党がキワモノ政党ではないことを確信した。紆余曲折はあろうが、現在の政治家をふるいにかけつつ、これから日本政治の主流となって成長してゆくに違いない。》と書きました。

ただ、今回の参院選、私にとって大事な期待の星であるやすえちゃんが危ない!ということで、県内の参政党の動きに合流できませんでしたが、これからは来年の統一地方選挙に向けて、参政党の議員を生み出すためにがんばりたいと思っているところです。

参政党5:18.jpg付け加えれば参政党の得票数、私が確認していた限り、5時18分時点では200万票に届きそうだったのに(確かめようもないが、その前はもっと多かった)、結果的には20万票低い177万票というのが腑に落ちなくているのですが、(「疑問」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-11-1)神谷氏だか吉野氏があらかじめ言っていたように、「不正選挙があろうとなかろうとガタガタ言わない」という潔さが参政党らしくていい、と思っているところです。

以上、松本院長の言葉に共鳴しつつ「自分自身」をふりかえってみました。

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「真相究明委員会の設立を!」(suyap)←「国民のインテリジェンス力0」(堺のおっさん) [緊急事態条項]

同じ見出し.jpgついてゆくのがやっとの放知技板のやりとり。とりあえず、堺のおっさんの次の発言がキモ。

《日本が最も欠けているものは自立した軍事力・・・物理的な整備と同じくらい重要なのがインテリジェンス。情報収集力とその分析力。それにインテリジェンス先進国はどれ程の予算をつぎ込んでいることか。日本はこの分野では恐ろしく後進国である。/以上を前提にして、安倍氏が自ら偽旗作戦を実行しようとしたのでは?という説をありえないとバッサリと切り捨てます。日本は、そんなある種の高等戦術を実行できるレベルではない。・・・安倍氏は身の丈に合わない「陰謀」など一度もやったことは無い。・・・相当数のインテリジェンス要員を国外追放された中で
さすがのロシアも事前に察知することができなかったと。その意味では間接的な安倍氏暗殺幇助を岸田は実行したのである。/・・・
右であれ左であれ…大本営発表を…それも小出しにされる情報によって…国際的な仕掛けの中で起こっている暗殺事件とは「感じなく」なっている。国民のインテリジェンス力はほぼ0点。・・・日が経つにつれ、安倍氏暗殺事件はどこにでもあるドラマ化していく。

そしてsuyapさん、ともかく、今やらなきゃならないことは、自民の中でも理解と勇気のある人々にけし掛けて、真相究明委員会の設立まで持っていくこと、そういう動きを始めること。》

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