「J.ロスチャイルドからのメッセージ 」 [コロナ危機]
新・mespesadoさん講義(111)DS戦略と一線を画す道 [mespesado理論]
新・mespesadoさん講義(110)根っこにある「支配欲」 [mespesado理論]

《・・・・・管理社会の中で育った個人主義者は、他人を押しのけてでも自分が上に立ちたいという権力欲の虜になりがちである。親子・夫婦・友人たちとの、もともと持ち合わせた素直な人間らしさよりも、この権力欲を最優先する。そうして、それがもともとの偽らない人間性だと信じ込みたがる。
・・・・・文明の毒気に当てられてもけっして崩れない、鍛えられて逞しい素朴人を、いかにして育て、保護するか・・・
・・・・・(自分にとって未知なひと仕事を、白覚的に達成することによって、人の心は)この世が瑞々しく見えてくる。青春が甦る。
馥郁たる香りがどこかから匂い、万物に愛と不思議を感ずる。利己心も利他心も、それぞれが大切な大自然からの授かりものと感ずる。どんなに状況が変わっても、その状況の中で主人公でいられる。しかも「私は山川草木のひとつである」という、言いしれぬ謙虚さを覚える。
自分のことを、ごく当たり前の人間だと感ずる。たとえば、死ぬことはひじょうに怖い。なぜなら、もともとそう怖れるようにこの世に送り出されたからである。ただ、死ぬのは怖くても、そのくせあまり生命に執着していない。
それはどうやら、自分が死んでも、私を包んでいた大きな伝統体は、まだまだ生き続けていてくれるからである。
なんと、これが安心立命というものに近いのかもしれない。
ただ、私が今ハッキリ言えることは、誰もがあのヘゲモニズム(常に他より上を目指してやまない覇権主義)の地獄から抜け出し、それぞれに安心立命を得た方がよいということである。
このような内面体験の一つの大きな特色は、もはや「自我」という固い観念の穀を内側から叩き破って、広い世界の自由で新鮮な空気を深々と呼吸していることなのである。
「自我」ではなく、知・情・意いずれをも備え、肉体そのものである「己れ」として生きている。
しかもその「己れ」は、そう自覚した方がよい場面でだけ存在するのであって、それが必要でなくなったら、いつでも「己れ」を退場させてしまう。つまり「己れ」は実体ではないのであって、方便として存在するだけなのである。
眠くなったら、「己れ」などなくなってしまう。仕事に打ち込んだら無我の境地になる。彼女に首ったけになったら、我を忘れる。何かの使命を感じたら、献身をも恐れない。こういったことは、誰でもよく知っているではないか。
ならば、それを正直に受け容れたほうがよいのではないか。
文明は不幸なことに、方便としてしか存在しない「自我」という観念を、何か固定した実体のように錯覚させてしまった。そうして、それによって、一方では「自我」の消滅におぴえつつ、他方では留まることをしらぬヘゲモニズムという奇形児を生んでしまったのではないか。》
* * * * *
新・mespesadoさん講義(109)「真理」への道 [mespesado理論]

空気は変わった [コロナ危機]
『徳政令』(早島大祐)を読む [本]

徳政令しかない [現状把握]
「コロナはすでに終わっている 」(田中宇) [コロナ危機]

https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-12-08
・一般質問(2)マスク着用について
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-12-09-1
・ワクチン接種とマスク問題(文教厚生常任委員会)
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-12-16

コロナ禍において、皆様方には大変ご苦労されていることとお察しいたします。現在、政府において推奨されております新型コロナウイルスワクチン接種について、従業員の皆様に慎重かつ適切な対応をお願いいたしたく存じます。
この「ワクチン」と称する遺伝子新薬は有効性や安全性が確立されたものではなく、現在は治験中であります。「mRNA」を人体に投与する「遺伝子新薬」であり、インフルエンザワクチンのような既存のワクチンとは全く性質が異なるものです。この種の新薬は他の疾患において長年にわたり研究されてきました。しかし未だに有効性や安全性が確立されたものは開発されておりません。パンデミックに乗じて日本では 2021年 2月より「特例承認」という形で国民に接種を開始したのです。厚生労働省発表の副反応検討部会の資料を見ますと、2021年 12月17日までにワクチン接種後に 1,431人の方が亡くなっております。現時点では因果関係は不明と判断されております。しかし亡くなった方々の6割以上は接種後7日以内に亡くなっていることを考慮すると因果関係を無視することはできません。
また厚生労働省発表の人口動態統計速報においては「超過死亡数」(前年に比較し、どのくらい多くの人が亡くなっているのかという数字です)が 2021年 9月末までの時点で 59,810 人になりました。この数字は近年において過去最高の数字です。これに匹敵することは一度だけありました。それは「東日本大震災」です(55,667 人/年)。
今、日本では未曽有の大災害を超える何かが起きております。厚生労働省発表の人口動態統計月報(概数)を見ますと死亡原因がわかります。2021 年7月末時点での超過死亡者数は 45,025人。そのうち新型コロナウイルスにより亡くなられた方は 11,908人。差分の 33,177人という多くの方々が、新型コロナウイルス以外の何らかの原因で死亡したということです。具体的な死因をみてみますと「循環器系疾患」が前年比 9,160人増加、「症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの」(原因不明)が 12, 471人と増加し、極端に増加したこれらの数字をみると、因果関係は公式には証明されていないのの、ワクチン接種による副反応とみられるものが多いのではないかと疑わざるを得ない状況です。2020 年の超過死亡者数は、コロナが蔓延しワクチン接種は開始されていなかったにもかかわらず前年より少なかったのです。
このワクチンの有効性はまだ証明されておりません。いわゆる「ブレイクスルー感染」が多発しているこ(はご存じと思います。効果がないどころか、科学的な見地からみて、このワクチンを接種することで逆に感染しやすくなったり重症化したりするという危険性があるのです。そして、その兆候は既にワクチン先進国にていぶりだされてきております。
ワクチンを拒否し、反対する立場をとると「ネット上の陰謀論を信じている!」、「テレビで専門家が言っていないからデマだ!」などと評価する方が多いのです。しかし、我々「北海道有志医師の会」は陰謀論に感化されているのではなく、医学論文や公的発表データをもとに情報を発信しております。このプリントを持参した方は決して陰謀論者ではなく、しっかり情報を仕入れて理解し、ご自分の意思を表明しております。
何卒ご配慮お願いいたしたく存じます。
2021年12月29日
≪北海道有志医師の会≫
代表発起人 : 藤沢 明徳(ほんべつ循環器内科クリニック)
特別顧問 : 井上 正康(大阪市立大学名誉教授・現代適塾 塾長)
発起人 : 一林 正剛(札幌市 耳鼻咽喉科医)梅田 弘胤(遠軽町 医師)岡澤 林太郎(釧路市 内科医)陽 真哉(本別町 歯科医)川崎 和凡(北見市 脳神経外科医)末武 敬司(小樽市 脳神経外科医)関根 徹(札幌市 内科医)
高橋 浩司(帯広市 歯科医)田中 智(札幌市 皮膚科医)田谷 智(函館市 内科医)津野 理園(名寄市 獣医)鄭 鍾美(札幌市 歯科医)仁平 洋(札幌市 小児科医) 橋本 英樹(札幌市 整形外科医)藤岡 洋介(大樹町 家庭医)藤原 明洋(旭川市 歯科医)松岡 健(伊達市 神経内科医) 山川 智士(札幌市 心臓血管外科医)山田 幸恵(札幌市 精神科医)吉野 光晴(札幌市 プライマリ・ケア医) (50 音順) (他、賛同人 4 名)
新・mespesadoさん講義(108)【超重要】憲法の主権者は誰か [緊急事態条項]
1 概要
* 期間:令和3年11月29日(月)~12月1日(水)
* ハイブリッド会議
* 日本政府代表団:後藤茂之厚生労働大臣、中谷比呂樹執行理事(現地)、井上肇国際保健福祉交渉官、平岩勝国際課長等。
* 本会議では、3日間にわたり、1議題(技術)を協議。 ※WHO総会は、全加盟国代表で構成される最高意思決定機関。毎年5月に開催され、保健医療に関する重要な政策決定を行う。特別総会(Special Session)が開催されるのは、WHO創立以来2回目である。
WHO特別総会では、後藤茂之厚生労働大臣が政府代表発言を行い、
* 東京オリンピック・パラリンピック競技大会が世界の人々の団結の象徴となったこと。
* 兵庫県姫路市で開催された第72回世界保健機関西太平洋地域委員会が西太平洋地域の加盟国にとってCOVID-19対策に必要な地域の行動を議論する機会となったこと。
* 世界保健総会特別総会で議論される条約、協定、その他の国際文書といった新たな枠組の基本的原則のひとつとして、日本はユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の重要性を強調すること。
* 国際的な協力と連携を通じて、日本はパンデミックへの予防、備え、対応の改善に必要な新しい国際枠組と国際保健規則(IHR: International Health Regulations (2005))の強化に関する議論に引き続き参加していくことを述べた。
パンデミックへの予防、備え、対応を強化するための政府間交渉会議(INB: Intergovernmental negotiating body)の設立に関する以下5点が全会一致で決定した。
* INBの初回会合を2022年3月1日までに開催すること。
* INBは、新規国際文書の要素を検討し、同年8月1日までに開催する第2回会合に草案を提出すること。要素の検討後、新規国際文書の形式(条約、協定、規則、その他)を決定すること。
* INBは、新規国際文書と国際保健規則(IHR)の間に重複や矛盾がないよう、既存のWHOの加盟国作業部会※と連携すること。※Member States Working Group on Strengthening WHO Preparedness and Response to Health Emergencies (WGPR)
* INBは、第76回世界保健総会(2023年5月)に進捗状況を報告し、第77回世界保健総会(2024年5月)に成果物を提出すること。
* 部分改正を含めた世界保健規則(IHR)の強化の議論は、WGPRで継続すること。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA177EM0X11C21A2000000/
2021年12月17日 21:30
自民党は17日、感染症の流行に備えた法改正を議論する作業部会の初会合を開いた。新型コロナウイルスに対応する特措法が検討対象になる。国と地方の役割分担や外出制限などの強い措置を含めて検討し提言をまとめる。
党の新型コロナ等感染症対策本部長を務める西村康稔前経済財政・再生相は会合後、記者団に私権制限も選択肢だとの認識を示した。「感染を抑える時に強い措置を持つのは一定程度必要だ」と語った。措置に伴う支援策の必要性も強調した。
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新・mespesadoさん講義(107)空気を変える説得術 [mespesado理論]
2.相手を不安がらせることは言わない。
3.ドグマに依存するのではなく自分で確かめたらうまく行った話をする。》