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「的外れの参政党批判」をめぐって⑺ ”霊的”レベルの戦い [参政党]

●konaさんからのコメントを読んで

⑴、⑵については、わかっていただける人にわかっていただけばいいのです。

⑶について、副島氏の最新刊『DSはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』に、統一教会についての言及がありました。《ウクライナのネオナチの思想(ステバーン・バンデーラ主義とドミトロ・ヤロシの思想)は、相当に奥の深いカルト教団に根ざしている。今度の戦争をきっかけに、ヨーロッパに蔓延る、ネオナチの思想の研究を、私は始める。それをごく簡単に描写し類推すると、私たちの東アジアでは、北朝鮮で発生(発祥)して、日本にも伝わった岸信介と孫の安倍晋三が体現する統一教会(Moonie 文鮮明主義)の思想になる。これはローマ・カトリック教会と米CIAが作った反共産主義のカルト宗教だ。》(196p)《今も続いている愚劣なるウクライナのゼレンスキー大統領という男は、私にとっての敵である。ネオナチの極悪人である。そしてゼレンスキーを背後から操って、ウクライナを鉄砲玉のように使っている、西側のアメリカのバイデン大統領たちは極悪人である。そこの主要な閣僚たちは、強固な反共右翼の統一教会Moonieの大幹部たちである。今もヒラリー・クリントンがバイデンの背後で動いている。とりわけ、「ヘビのジェイク」”Snakey Jake(Jacob)"と呼ばれる安全保障担当大統領補佐官と、ヴィクトリア・ヌーランド国務次官は、悪魔教(Diabolism)の祭司で、人類を滅ぼそうとしている悪魔そのものである。》242-243p

となると、”霊的”レベルの戦いです。おのずと参政党の立ち位置がくっきり見えてくるのがおわかりでしょうか。日本人の魂に響いているゆえの勢いです。現世的利用を企む勢力などは弾き飛ばされるはずです。副島氏の心配も、konaさんの危惧も杞憂です。”最終戦争”に向かっているのかもしれません。(→「石原莞爾『最終戦争論』(1)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-09

視界が開けたような気がします。まさに「文明史的大転換」です。ここにたどり着くきっかけを与えていただいたkonaさんに感謝です。

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新・mespesadoさん講義(162)「的外れの参政党批判」(補) [参政党]

副島板に転載した「的外れの参政党批判:めいこさん」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-20 へのコメントから始まったkonaさんとのやりとり、放知技板でmespesadoさんが同類の発言を紹介したところ、suyapさんが《典型的な隠れ共産党シンパの論理っちゅーか、釣りですやん》と喝破されたことで一件落着の観。こちらが歩み寄ろうとしてもかえって遠ざかる、全く発展性のない議論にならない議論にいい加減くたびれていたのが正直のところ。

ただ思いがけないことが起きた。副島板を応援したいというなかば親切心から議論の経緯を副島板に転載したら、最初の分も含めてそっくり消されてしまった。その答えを副島氏に書いていただいた。副島隆彦です。 参政党(さんせいとう)などという 政党は、統一教会 が作った、別動隊だ。 それを、ぐだぐだ、書くな。》[3428]NHKの日曜討論で、NHK党幹事長、黒川敦彦氏が、快挙。だと、私は思う。http://snsi.jp/bbs/page/1/

副島氏の参政党観がわかった。その批判は参政党の対中国観に向けられている。24日、参政党の選挙カーに乗って南陽市内を街宣して黒川あきら氏の演説を聴き、違和を感じたのがそこだった。ウクライナへのロシア侵攻を台湾有事に結びつけている。自ずとそこから国防力強化へ。

「国を守る」ことは大事、mespesadoさんが紹介してくれた神谷氏の動画→https://twitter.com/eternal_blue_p/status/1541385528691814400?cxt=HHwWgMDTuZj-jOQqAAAA

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私たちの考える抑止力は、核ではなくて、日本人、特に男性6000万人が命が
けで日本を守る、という風に??を固めることが、よほど大きな抑止力にな
ると思っているので、強い兵器でなく、??日本人が??を絶対に上陸させ
て??を取らせないぞと、お前ら??にならないぞ、ということを我々が強
く決意することが、まず一番最初の抑止力だと…
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mespesadoさんは、国民全員が国防の当事者になった決意で頭と体を使って敵の侵攻を防ぐために全力を尽くすべきで、安易に核兵器に頼るのでは真の国防にならない》と噛み砕いてくれた。神谷氏の国防への思い、覚悟はそのとおりだと思う。ただ「台湾有事」の言葉にまんまと乗せられて軍備増大に流されるとしたら、まさにDSの思う壺なのではないか。→「「中国と戦争しますか?」 (田中宇)(附・ジョセフ・ナイ『対日超党派報告書』)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-24 

次の街頭演説で私はこう言った。「黒木君の演説、まるまる全部私も賛成というのではないと思いながら聴いた。いろんな考えがあっていい参政党、とにかく政治に参加してこれからいい日本をつくっていこう、というのが参政党です。」→「「ほんとうのことなら、なんでもあり」の参政党(付 新・mespesadoさん講義(159))」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-23-2 

あそこが違う、何が不足、そう言いながら今の現状をだまって見過ごしてしまうのは、この歳になって正直辛いのです。自分のできることはやるだけやるしかない。

猿都瑠さんの卓見、下に転載しました。世界経済を人体に例えれば、26/80億に半分血液が集中した状態。/もはや通貨は機能していない。/己さえ良ければという我欲の成れの果ては、通貨の価値が消えるということだ。》

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