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新・mespesadoさん講義(58)「何があなたを本当に幸せにしますか?」 [教育の未来]

毎日届いて、つい見てしまうQuoraダイジェスト、今日の冒頭の質問性欲もなくなれば食欲もなくなり、病気になるリスクも高まり、既にあらゆる娯楽はやりつくしてるような段階。人生の後半は、ものすごく退屈な期間ですか?》でした。その回答、《おめでとうございます!やっとその境地に達しましたか。いや~、素晴らしい。お祝いです。さあ乾杯が終わったところで、人生の後半に臨みましょう。もう、お楽しみばかりですよ。さて、おっしゃるようなことをやり尽くした、それは「自分のため」ですよね。これからは「他人のため」に生きてみてください。凄いことが起きますよ。退屈なんて吹き飛びます。もう、毎日がバラ色です。何やるかって?簡単なんです。(私のキメ文句ですね、ははは。これが出たら本題です)》ということで紹介されるのがスウェーデンの小学校社会科教科書。

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何があなたを本当に幸せにしますか?

スウェーデン社会科教科書.jpg人をシアワセにすることです。
人間は人をシアワセにするとヨロコブ動物なのです。
自分だけヨロコブのが好き、という人も多いですが、周囲から人が消えます。
人間は社会的な動物です。なぜ人間は社会にいるかというと、

1.自分を守るため(人を助けることで自分は守られる)
2.皆といるとシアワセを感じる性質があるから
3.人といると多くを学べるから

そんな簡単な事なので、スウェーデンでは小学校の社会科の教科書の最初にこれが書かれています。
簡単ですね。

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「新しい歴史教科書をつくる会」の運動に関わって、今の教育では、まじめに勉強すればするほど、人が悪くなる。》と思わされたものでした。→「「われなし能う、ゆえにわれあり」」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2016-01-07 「ほんとうのこと」を求めようとすると変わり者」扱いされる日本の教育のおかしさ、どこからどう直してゆけばいいのか。案外、「コロナワクチン危機」がチャンスなのかもしれないとも思えます。みんな、いろんなことに気づかされているようです。

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新・mespesadoさん講義(57)mRNAワクチン方式の「原理的な問題点」 [コロナ危機]

S・バクディ医師・博士のコロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る』(日曜社 2020.11)は品切れ状態です。わかりやすくその論旨が紹介されています。

《1.新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。
 2.ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。
 3.信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。
 4.コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。
 5.ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。
 6.政治もメディアも完全に機能不全に陥った。
 7.子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。》

以上を頭に置いてmespesadoさん紹介の動画の議論を読みました。「免疫システム」についてわかりやすく説明されています。動画はこれから見たいと思いますが、mespesadoさんが、その内容について解説してくれます。part1からpart9まで読んでから解説を読んだ方がいいと思います。要するに、①新型コロナに対する自然免疫を、ほぼすべての人が実は最初から持っていた》《人間の免疫システムが持つ過去の記憶の範囲でほぼ完全に対応できる》、それなのに、mRNA遺伝子ワクチンを体内に入れてしまうことで、体内に新たにスパイクタンパクが生産され、その結果、②「リンパ球」の攻撃によって、mRNAを取り込んだ細胞に対して攻撃》され、血栓などの循環器系の障害が生じる》。さらに時間が経てば、mRNAを取り込んだ細胞を「白血球」が食べてしまうことで、管を構成する細胞群は悲惨な結果になる》のです。

mespesadoさんは、S・バクディ医師・博士の発言をmRNAワ○チ○という方式そのものが持つ「原理的な問題点」》であり、ワ○チ○推進側にとって致命的な「不都合な事実」》を明らかにしている評価します。人間に本来備わった「免疫システム」をどう守っていくか、という原点に立ち返って「ワクチン接種」を考えねばならないことを痛感させられています。「人間そのもの」は、後付けの浅はかな「知」によってどうこうされるほどヤワではないのです。自信を持って「自らの感覚」を呼び覚ますことです。

【追記 8.5 11:00AM】

mespesadoさん紹介、必見動画

・スチャリット・バクディ博士のプロフィールとコンパクトなアピールの動画です。
https://ameblo.jp/source-message/entry-12689598116.html

・本当によくできた動画だと思う
→https://www.youtube.com/watch?v=VsKXssO6Na0

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新・mespesadoさん講義(56)白岩市長へ [コロナ危機]

昨日、一昨日の記事昨日の記事を持参して、嵐田総務課長同席のもと、白岩市長と30分ほど話してきた。というのも、mespesadoさんが教えてくれた中村クリニックの記事で「日本のワクチン死者は「累計1.7-2.9万人」」を知り、市長に直接話してくることを思い立ったのだった。泉大津市の南出市長が神戸の中村クリニックに出向いて、中村篤史先生と話されたことを読んだことがあったからだ。30代の南出市長も青年市長会のメンバーで、青年市長会の会長を務める白岩市長も当然面識があるに違いない、白岩市長から南出市長に声をかけていただき、ワクチン接種について、青年市長会全体の問題にしていただけないか、と考えたのだった。市長の答えは予想を超えてきつかった。「青年市長会87人のうち、ワクチン接種に疑問を持っているのは南出市長ひとりです。86人の市長はみんな、なんとかワクチン接種を進めなければならないと必死で頑張っています。」とりつくしまはなかった。5人の親である市長は、中学生の子どもへのワクチン接種まで終えているという。市長は市長なりの「覚悟」を見た。それにしても、「これまで議場であれほど訴えてきたのに」と、自分の無力さを思い知る。市長には全く届いてはいなかった。お互いワクチンに関して「ああいえばこう」の話の後、「ほんとうは、こんな話でなく、『四季南陽』のように夢ある話ができるように早くなればいい」と言って、先の振興審議会での話題に及び、別れ際「奥山氏に手紙を書いてくれればいい」と言われた。半ば冗談だったのかもしれないが、私は本気で受け止めた。

そんなところで今朝、タイミングよくmesさんによるマドモアゼル・愛さんの必見!動画紹介→「もしかして、まさか打たないつもり、、、?」https://www.youtube.com/watch?v=oupfIh6kG-Q そして今回の予防接種を受ける「努力義務」を、「上級国民」は免除されるっていうことを「堂々と法律で定めている」》ことについての法的検証。

あらためて市長へ。市長の覚悟のほどはわかりましたが、こっちもこっちで覚悟を決めて取り組んでいるのです。いささかなりともご理解を!

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日本のワクチン死者は「累計1.7-2.9万人」 ~人口動態統計の分析より~ [コロナ危機]

ワクチン接種後の死亡報告例751件をめぐって、ある人と議論になった。その人の言い分というのが、ワクチン接種後の死亡について、「毎年130万人の人が亡くなっているわけで、たとえばワクチン接種後心筋梗塞で亡くなったとしても、心筋梗塞で亡くなったのがたまたまワクチン接種後であっただけのこと」という、これまでしばしば耳にしてきた理屈であった。この理屈の出どころは厚労省。「第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録 令和3年6月28日」から。佐藤嗣雄委員 一応100万人接種当たり16.2件ということが仮にワクチン接種による死亡だと仮定した場合に、そのような死亡のリスクというのはベネフィットに照らして許容し得るのかということについてお答えいただきたい》《山口予防接種室ワクチン対策専門官 現時点においてワクチンの接種体制に直ちに影響を与えるほどの重大な懸念は認められず・・・》《佐藤委員 それでは、回答になっていません。端的にお答えください。100万人接種当たり16.2件の死亡が仮に真実だったときにこのリスクは許容できるのか、できないのか》《林予防接種室長 たくさんの方に接種をさせていただきますと偶発的にその日、その翌日、その翌々日、亡くなる方の数というのは相当無視できない数になるということが接種の始まる前から議論されてまいりました。そういったことから考えて、これまで議論してきている中では、それら全てが新型コロナワクチンの接種による死亡であるというような仮定を置いて議論するということはなかなか難しい状況ではないかというように思います。》私から見れば「屁理屈」でしかないのだが、これが公式見解として通用している。

しかし、そこに昨日の記事に追記(下記転載)した「日本のワクチン死者は「報告数の23-38倍」,「累計1.7-2.9万人」」という、厚労省発表人口動態統計速報に基づいてデータ処理した数字。7/7厚労省発表751件の死亡例はやはり氷山の一角か。明日、第66回厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)が開かれます。→https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20242.html

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新・mespesadoさん講義(55)「日本不法化」の危機 [mespesado理論]

三橋貴之講演会.jpg別記事で書きます(→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-09-17)が、数日前「三橋貴明先生講演会があるので参加しないか」とかつての同志に誘われて二つ返事で聴いてきたのだが、ちょうどその日、mespesadoさんが三橋氏の発言を取り上げられていた。その内容は実に深刻。「このままではダメだ、今なんとかしなければ日本はほんとうにメチャクチャになる!」昨日の会場を覆ったその雰囲気ともそのまま重なる。

《「我々国民が、サバイバルのために、不法化する」》このことについて、講演でも言われた。《非常事態宣言下の東京でも、60%の飲食店は営業している。休業補償もないままの営業停止では生きてゆけない。

〈講演結論図〉

三橋貴之.jpg国家観(共同体意識)はあるが、貨幣観が間違っている
→「国民を助けるべきだが、国にはおカネがない」「国の借金を将来世代に残してはいけない」といった貨幣のレトリックに騙される(稲田朋美)
貨幣観は正しいものの、共同体意識はない
→露骨な財政破綻論は主張しないものの、政府の財政支出は抑制し、デフレを継続させ、共同体を破壊する構造改革推進する(竹中平蔵、デービッド・アトキンソン、高橋洋一)
国家観も、貨幣観も間違っている
→荒唐無稽な財政破綻論をまき散らし、自らのビジネスを拡大する。あるいは自らの地位を維持する(日本の財政破綻論の経済学者などに見られるケース)

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新・mespesadoさん講義(54)感染者増でも死亡者激減【追記!史上最大の薬害事件】 [コロナ危機]

感染者数と死者数.jpg

死者数E7WcSO1UcAA5eVU.jpg

若年層を襲う感染力の強いデルタ株」がしきりに言われ、若者へのワクチン接種がすすめられているが、上のグラフと表で明らかなように、感染者(PCR陽性者)は増えても、新型コロナによる死亡者は激減。その一方で、ワクチン接種による副反応の実態(有害事象)は身近に迫り、「ワクチン接種して大丈夫?」の不安は広がるばかり。いちばん敏感なのが若い女性であることが、「ワクチン打った?」と会う人ごとに聞いてみるとよくわかる。「無理して打たなくていいんだよ。」そう言われて浮かべる安堵の表情。

そもそも「ほんとうの現実」を見えなくさせているのは何なのか。mespesadoさんが紹介する『カバールの正体』のカバー表紙の言葉にあらためて納得。「自らの内なる必然」を取り戻せ! そのことが「イハトビラキ」です。→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/archive/c2306204174-1

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新・mespesadoさん講義(53)「万有和合 世界霊化」 [mespesado理論]

日本を含む東アジアで今回の新型コロナの感染が他地域に比べて著しく抑えられていることの一つの原因》

《「天皇の尊さを引き継ぐ」ことより、「他民族との抗争を解消する」ことの方が本質》、天皇を考える上で重要な視点と思われ、目からウロコです。「万有和合 世界霊化」に他なりません。

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