新・mespesadoさん講義(61)「優生学」に通ずる財務省感覚 [コロナ危機]
①中途半端がいちばんダメ。
②安易な印象操作に流されるな!
③《ものの 善悪を「税金」でしか思考できなくなってる問題》→《 人口削減はまず高齢者から始めます。なぜなら、60~65歳を超えると、人々は生産性がない状態で長生きし、それは社会に多大なコストがかかることになるからです。/次に弱者、次に役に立たない人たち。彼らは数は増えるが、社会の役に立ちません。そして何よりも最終的には、愚か者が対象です。/これらのグループを対象とした安楽死をおこないます。安楽死というものは、すべての場合において、私たちの将来の社会において不可欠な選択肢でなければなりません。》(ジャック・アタリ『未来の人生』)
《「財源は税金・赤字は悪」の単純な教義が正しいと思い込むと、マジで 国民全般を生かしておく理由を失いますよ。》クワバラクワバラ(→「資料「あとがき」に代えて」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-08-13)
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井上正康先生講演会報告(米沢会場) [コロナ危機]
井上先生にお出でいただけなくなったがキャンセルは1割程度、申込みなしの参加者が30名以上あって118名の参加だった。途中経過からすると予想を超えた数字だ。終了後の交流会参加も48名。1グループ6〜8人が1テーブルで話し合うのだがそれぞれ盛り上がった。先生の話を聴いて、「こういう会をなぜもっと早く開いてくれなかったのか!」との声もあった。でもやっとやっと、なんとかここまで漕ぎ着けたのです。点が面となって、「ワクチンについて問題にできる」状況をつくることができたと思う。
先生の体調を考慮して、講演部分は山形会場の録画を流し、先生には質疑に集中していただくことを先生に提案したら、先生もいろいろ迷われた末、体調のいい時の講演録画を送っていただいた。URLを公開して拡散していただいてもOKとの了解をいただいた。→https://us02web.zoom.us/rec/share/4sFUdG1sJIqaDtUvGbl0sFcuG0_LipDiJPXuNShLv6-tu6uLufwpoaMqGeMwM_xz.KuFdDi_NTLVs1PfT
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井上正康先生講演会報告(山形会場) [コロナ危機]
新・mespesadoさん講義(60)3題 [コロナ危機]
昨年の死亡数と今年の死亡者について、1〜3月についての詳細な死因分析から《1月の超過死亡は新型コロナによるもの、対する3月の超過死亡はワ○チ○によるものではないかと推測されることになります。》このことがよく理解できました。8月3日に「日本のワクチン死者は「累計1.7-2.9万人」 ~人口動態統計の分析より~」の記事を書きつつ、ことは重大、白岩市長に会って来ねばと思ったのですが、いまいち感がありました。そこのところ、今回のmesさんの分析でかなり実態が見えてきます。今後の厚労省による人口動態統計発表に合わせて、mesさんの分析手法が力を発揮することになると思います。
ロット別死亡者一覧表があったので貼り付けておきます。怖ろしいです。まさにロシアン・ルーレットの世界です。
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講演会開催形式変更について御理解のお願い [コロナ危機]
緊急事態宣言の拡大やらなんやらで「ひょっとしたら」の危惧があったのですが、井上正康先生のお身体の都合でお出でいただけなくなり、zoomでの講演会になりました。仙台での講演会に参加して思ったのですが、井上先生講演会の魅力は、なんといっても質疑応答の場面でした。今回も質問の続く限り(そしてこちらの事情が許す限り)対応していただけることになっています。また、講演会終了後の交流会は、私が参加した7月3日はなかったのですが、その翌日の交流会はほんとうによかったようで、その中から「山形に先生をお呼びしよう」という気運が生まれたのでした。私が東京まで出かけたのもそうでしたが、ひとりひとり周囲から孤立している人が多い、そうした人が同じ思いを持った同士が集うことで心の安定が得られる、今度の講演会は、井上先生の話を聴くことの意義と同時に、多くの人との思いの共有に大きな意義があると考えて取り組んできました。これまでの実行委員会の取り組みのプロセス自体がその意義を果たしてきました。申し込みの有無にかかわらず、当日会場においでいただけばどなたでも参加できますので、ぜひ足をお運びください。資料も用意しております。
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新・mespesadoさん講義(59)3題 [mespesado理論]
①高市早苗元総務相の総裁選出馬表明は”希望”たりうるか!? 『文藝春秋』を読まねば、と思っているところです。
②ワクチン推進派のこじつけ→《もう論理的に考える人を騙すことはほとんど無理な段階に来ている》
③ドイツで明らかになった「ワクチン導入作戦」。そのまま日本にも当てはまって恐ろしい。超重要!です。
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講演会資料作成下書き [コロナ危機]
ご自分の回りを見渡してみて下さい。「新型コロナ」という病気で苦しんでいる人を、何人知っていますか? 志村けんさんや岡江久美子さんのようにして「新型コロナ」で亡くなった人を、あなたの身の回りにいましたか? PCR検査でひっかかって「感染者」にされて辛い思いをしている人は何人か数えることができても、重い「新型コロナ」で苦しむ人などめったに知らないはずです。
「目覚めてる庶民(自頭2.0)」(https://twitter.com/Awakend_Citizen)さんが作った下の表を見て下さい。(https://ameblo.jp/awakened-citizen/entry-12690203193.html)
8月4日現在の重症者は100万人(山形県の人口1,06万人)に3人です。さらに、これまで「新型コロナ」で亡くなったとされる15,574人(8/10)の半分以上が80歳より上、20代などたったの9人です。このところ毎日1万人を超す「感染者」で騒がれていますが、変異株とされるデルタ株は感染力は強いものの、急速な弱毒化で死者数はかえって減っています。
いま大切なことは、まず自分の目で見て確かめられるところから考え始めることです。「正しく理解し、正しく恐れる」、そのための講演会であり、この資料です。
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「宥明長南社竣工御霊入祭」挙行 [宥明上人]
一昨日(8月7日)、相変わらず暑いは暑いが、爽やかな風も吹く絶好のお祭り日和、宥明長南社竣工御霊入祭が行われました。平成2年、商工会の広報委員として「知られざる勝景の地〜金山郷 七瑳古山と龍ノ口明神」の記事を書いた。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2015-02-12 以来この地には特別の思い入れがあっただけにこの日を迎えたことに感慨が深い。
それにしても、熊野大社で楽人を務める二人が駆けつけてくれたのには驚いた。御神事は、法螺貝と共に始まり、生の笙の音が響き、法螺貝に終わった。記念品作成を思い立ったのが三日前のことで、ぎりぎり間に合ったことともあわせ、宥明上人のおはたらきを思わされたことだった。
龍口神社を熊野大社末社厳島神社に合祀するために御苦労された熊野大社北野宮司による祝詞も気持の入ったものだった。(雑音に聞こえるのは蝉の声)
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「宥明長南社」、明日竣工祭及び御霊入れ神事 [宥明上人]
県道5号線小滝街道、金山橋から北へ約1km右手田んぼの中、七瑳古山を背景に突然出現した輝くばかりのオヤシロに「あれはなんだ?」とお思いの方も多いと思います。昨日、建主の「六次元会」から、これまでの経緯と概要についてまとめたものが送られてきましたので転載しておきます。
コロナ禍ということで、御神事を地元に一任されて執り行うことになりました。コロナが落ち着いたらあらためてとのことです。大変なことになったと思って走り回っていますが、それなりに宥明上人のお計らいを感じます。どんな御神事になるのか思い及びませんが、宥明上人も喜んで段取りされているように思います。どなたが参列されてもかまいません。
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