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新・mespesadoさん講義(56)白岩市長へ [コロナ危機]

昨日、一昨日の記事昨日の記事を持参して、嵐田総務課長同席のもと、白岩市長と30分ほど話してきた。というのも、mespesadoさんが教えてくれた中村クリニックの記事で「日本のワクチン死者は「累計1.7-2.9万人」」を知り、市長に直接話してくることを思い立ったのだった。泉大津市の南出市長が神戸の中村クリニックに出向いて、中村篤史先生と話されたことを読んだことがあったからだ。30代の南出市長も青年市長会のメンバーで、青年市長会の会長を務める白岩市長も当然面識があるに違いない、白岩市長から南出市長に声をかけていただき、ワクチン接種について、青年市長会全体の問題にしていただけないか、と考えたのだった。市長の答えは予想を超えてきつかった。「青年市長会87人のうち、ワクチン接種に疑問を持っているのは南出市長ひとりです。86人の市長はみんな、なんとかワクチン接種を進めなければならないと必死で頑張っています。」とりつくしまはなかった。5人の親である市長は、中学生の子どもへのワクチン接種まで終えているという。市長は市長なりの「覚悟」を見た。それにしても、「これまで議場であれほど訴えてきたのに」と、自分の無力さを思い知る。市長には全く届いてはいなかった。お互いワクチンに関して「ああいえばこう」の話の後、「ほんとうは、こんな話でなく、『四季南陽』のように夢ある話ができるように早くなればいい」と言って、先の振興審議会での話題に及び、別れ際「奥山氏に手紙を書いてくれればいい」と言われた。半ば冗談だったのかもしれないが、私は本気で受け止めた。

そんなところで今朝、タイミングよくmesさんによるマドモアゼル・愛さんの必見!動画紹介→「もしかして、まさか打たないつもり、、、?」https://www.youtube.com/watch?v=oupfIh6kG-Q そして今回の予防接種を受ける「努力義務」を、「上級国民」は免除されるっていうことを「堂々と法律で定めている」》ことについての法的検証。

あらためて市長へ。市長の覚悟のほどはわかりましたが、こっちもこっちで覚悟を決めて取り組んでいるのです。いささかなりともご理解を!

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