新・mespesadoさん講義(57)mRNAワクチン方式の「原理的な問題点」 [コロナ危機]
S・バクディ医師・博士の『コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る』(日曜社 2020.11)は品切れ状態です。わかりやすくその論旨が紹介されています。
《1.新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。
2.ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。
3.信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。
4.コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。
5.ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。
6.政治もメディアも完全に機能不全に陥った。
7.子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。》
2.ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。
3.信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。
4.コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。
5.ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。
6.政治もメディアも完全に機能不全に陥った。
7.子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。》
以上を頭に置いてmespesadoさん紹介の動画の議論を読みました。「免疫システム」についてわかりやすく説明されています。動画はこれから見たいと思いますが、mespesadoさんが、その内容について解説してくれます。part1からpart9まで読んでから解説を読んだ方がいいと思います。要するに、①《新型コロナに対する自然免疫を、ほぼすべての人が実は最初から持っていた》《人間の免疫システムが持つ過去の記憶の範囲でほぼ完全に対応できる》、それなのに、mRNA遺伝子ワクチンを体内に入れてしまうことで、体内に新たにスパイクタンパクが生産され、その結果、②「リンパ球」の攻撃によって、《mRNAを取り込んだ細胞に対して攻撃》され、《血栓などの循環器系の障害が生じる》。さらに時間が経てば、mRNAを取り込んだ細胞を「白血球」が食べてしまうことで、《血管を構成する細胞群は悲惨な結果になる》のです。
mespesadoさんは、S・バクディ医師・博士の発言を《mRNAワ○チ○という方式そのものが持つ「原理的な問題点」》であり、《ワ○チ○推進側にとって致命的な「不都合な事実」》を明らかにしている評価します。人間に本来備わった「免疫システム」をどう守っていくか、という原点に立ち返って「ワクチン接種」を考えねばならないことを痛感させられています。「人間そのもの」は、後付けの浅はかな「知」によってどうこうされるほどヤワではないのです。自信を持って「自らの感覚」を呼び覚ますことです。
【追記 8.5 11:00AM】
mespesadoさん紹介、必見!動画
・スチャリット・バクディ博士のプロフィールとコンパクトなアピールの動画です。
https://ameblo.jp/source-message/entry-12689598116.html
・本当によくできた動画だと思う
→https://www.youtube.com/watch?v=VsKXssO6Na0
* * * * *
426:mespesado :2021/08/04 (Wed) 14:29:49
https://twitter.com/purplep76858690
↑このpurplepearlさんが、以下の全9編からなる貴重な動画を提供してくれているので、ここに文字起こし(というか、字幕を拾ってつなげたもの)をしておきます↓
Dr Sucharit Bhakdi PhD
スチャリット・バクディ医師・博士
微生物及び感染症・免疫学
「新型も旧型も差ほど変わらない。その違いを免疫は認識できない。」
part1
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今日は朗報です。つい最近、科学論文が発表され、その内容が、この茶番全てを一掃するような内容なのです。これまで信じられてきたのは、Sars-Cov-2ウイルスは、非常に新しく、私たちの免疫システムは、それを認識できないと言う話でした。そのため、いざと言う時、免疫反応が間に合わず、私達の命を救うことのできる抗体を作ることができないと言うのです。だからこそ、私達は、ワクチンを受けなければならないし、全世界がワクチン接種を受ける必要があると言うのです。ここ数週間で発表された科学論文は、私が言ったように、このような話に終止符を打つものです。分かったことは、Sars-Cov-2ウイルスと、その子孫は、これまでの普通のコロナウイルスとあまり変わらないので、その違いを免疫システムが認識できないことです。では、この図を使って説明しましょう。
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part2
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では、この図を使って説明してみましょう。これが免疫システムです。免疫システムには、多くの構成要素があります。その一つが抗体です。免疫システムは、ウイルスなど、新たな敵に出会うと作用します。免疫システムが、このウイルスを前に見たことがあると、記憶しているかどうかによって、反応が遅くなったりします。最初の反応は非常に遅く、抗体が作られるまでに約4週間かかります。これらの抗体は、IgM、免疫グロブリンMと呼ばれています。もし、免疫システムが以前に、このウイルスを見たことがあるとすると、免疫システムは記憶を持っているので、すると、すぐに別の抗体が作られます。それらの抗体は、IgGとIgAと呼ばれ、これらは免疫記憶細胞から作られた抗体と言うことです。これらの抗体には、主に2つの機能があります。一つは、抗体が戦うべきウイルスであれば、抗体は、ウイルスが細胞に侵入するのを防ごうとします。これが、本来のコロナに対する抗体の役割です。防御抗体と呼ばれていますが、それは、細胞がウイルスに感染するのを防ぐからです。もし、細胞が感染してしまったら、裏でリンパ球が働いて、細胞が感染していることを認識します。このリンパ球の1種、ナチュラルキラー細胞は、この細胞を殺す役割があります。細胞が殺されると、ウイルス工場が破壊され、ウイルスが生成されなくなります。あなたは回復し、仕事に戻れることになるんです。
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part3
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抗体のもう一つの機能、主な機能は次の通りです。もし、抗体が、バクテリアや真菌に対して作られた場合、これらの抗体がバクテリアに結合することで、免疫システムの、別のアームが活性化されます。これは、いわゆる補体と呼ばれていますが、抗体の作用を補完するものだからです。そして、白血球です。白血球は食べる細胞ですね。これらの細胞は血液中に存在し、常に循環しています。バクテリアが血中に入り込み、抗体でコーティングされるのを待ちます。それからバクテリアを食べるのです。このようにして、あなたはバクテリアに対する抗体によって守られているのです。このように、免疫システムには大きく分けて2つの主要なアームがあります。一つはリンパ球で、ウイルスや、ウイルスに感染した細胞に作用するもので、もう一つは、白血球で、バクテリアに対抗します。海軍と空軍のようなものです。空軍と、海軍です。どちらも本当に致命的です。通常は、すべてのウイルスと、バクテリアの両方に対応しています。さて、問題は、私たちの免疫システムは、新しい、いわゆる新型とされるSars-Cov-2に対し、本当に認識不能なのか、との疑問ですが、これはとても簡単に答えられます。そのためには、注入する必要があるんです、このウイルスや、ウイルス遺伝子を体内に入れるんです。そして、免疫システムがこの遺伝子に対する抗体を作るのに、どれだけの時間がかかるかを見るのです。アメリカの3つの独立した研究グループが、先週この研究を行い、発表しました。これらの論文は誰でも見ることができます。そして2つの疑問が生じるのです。1つ目は、抗体の反応が早かったのか遅かったのかと言うことです。これは速い、これは遅いと言うことになります。30日と、10日です。
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part4
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こちらは速く、こちらは遅いですね。それぞれ30日と10日です。或いは5日ですね。もし速いとしたら、その抗体は正しいラベルを持っているでしょうか?IgGとIgAですね。或いは間違ったラベルでしょうか?どう思いますか?これから皆さんに尋ねようとしているのですが、米国の研究では、血液中の抗体の出現率を、毎日測定したんです。注射を打つべきだ、と主張する人は言うでしょう。「もちろんですよ、IgM抗体があったのは、認識しなかったからですよ」と。しかし実際には、反対の結果になりました。注射を打った人全員が、IgGとIgAに反応したことを発見したんです。注射後数日以内にです。これは絶対的な証拠で、記憶細胞による、免疫システムのいわば想起反応です。どうしてこんなことが起きるのでしょう?答えはシンプルです。ご覧下さい。これはウイルスの手、つまり、掴む手です。これがスパイクです。このスパイクは、細胞への扉の取っ手を掴みます。細胞に入るためですね。抗体がやってきて、ワニのようにアゴに押し込んでいきます。口は開いていて、ワニが口を閉じるのを止めます。もちろんこれは、完全に正しいわけではありませんが、全体像は掴めるでしょう。さて、この鍵ですが、口に入るための鍵ですね。もちろん完全には、はまりませんが、このように、指を1本か2本分形を変えるだけで、中に入れるんです。これがその遅いですよ、コロナウイルスと、インフルエンザウイルスの違いです。インフルエンザとは、酷い症状の方です。それが実際にはパンデミックの原因となったんです。なぜなら、インフルエンザウイルスは、手の形全体を完全に変えられるんです。例えば、手の形がこんな感じに変わるんです。そうなると、あなたの抗体はその手に合わなくなります。
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part5
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インフルエンザウイルスは、手全体を変えることができるので、手の形が突然こうなったりするんです。そうすると、あなたの抗体はそれに適合しなくなります。これはコロナウイルスには決してできないことです。できないのです。ですから、指の形を変えるしかないのです。それだけでは、免疫システムを欺くことはできません。それほど単純なんです。これはすべての変異種に該当します。ですから、忘れてください、誰かに、変異種に対して免疫がない、と言われたとしても。事実はもちろん、免疫システムは無駄遣いしませんよ。抗体をロッカーに入れておくイメージで、銀行にお金を預けるのと似ています。ポケットからお金を出して、撒き散らすようなことはしないでしょう。必要な時に、銀行からお金を引き出すのです。それが、免疫システムに起きることなのです。素晴らしいことに、デンマークから発表された別の論文では、別の論文ですよ。それによると、真の意味で、このSars-Cov-2に感染すると、全く同じことが起きると言うことです。つまり誰でも感染した人は、そしてたとえ無症状であっても、症状がないんですよ、ウイルスが喉に入ってきて、少し増殖して、また吐き出されるのです。しかし、それでも、免疫システムは、IgGやIgA抗体を作って反応します。つまり、あなたは銀行にお金があると言うことです。この意味するところは、宜しいですか?親愛なる皆さん。集団免疫は、既に存在しています。ですが、宝物のように鍵をかけて保管されているのです。しかしそれは、いつでも好きな時に動かせるのです。これは、犬と飼い主のようなものです。犬は免疫システムで、飼い主は、この場合はウイルスになるでしょうね。ですから、ウイルスである飼い主が、家に近づき戻って来た瞬間、犬はウイルスが近づいてきたことを察知して、尻尾を振り、吠え始めます。飼い主に向けて抗体を出しながら、お帰り、と言うのです。
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part6
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犬とは免疫システムのことです。主人とは、このケースの場合はウイルスですよ。そして、ウイルスが家に近づいてくると、戻ってくると、犬はウイルスが来たことを感知します。尻尾をふり始め、それから吠えだします。抗体を出して、主人に挨拶をするんです。ですから、わかりますか?このウイルスというのは、常に正面ドアから入ってくるんです。あなたの喉に行き、増殖するのには何日もかかります。もし喉で増殖したなら、問題はありません。肺に入った時にだけ致死的になるのです。しかし、今や分かりましたね。これが十分な時間であることが、あなたにとって、私にとって、誰にとってもです。なぜなら、デンマーク論文が示したからです、99%以上が。。。そこらの人全員ですよ、この宝を持っているのです。喉にです。持っているんです。そして動員するのです、IgGやIgA抗体をです。たとえウイルスが喉の中にいてもです。さて、これは素晴らしいニュースではないですか?思うに、我々に分からせてくれますよね、理解させてくれるんです、我々が、このパンデミックの恐怖を払拭できることをです。そして、素晴らしい世界に戻れるのです。友のところに戻り、愛する人に戻り、手を握り、喜びを分かち合うのです。パンデミックは、存在しません。致死的で危険な新たな病気としては。
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part7
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さて、良いお知らせの2つ目は、それは、この注射が、不必要になるだけでなく、また、もしもこの注射が、例えどんな危険性があったとしても、中止しなければなりません。有益性がない上、もし、危険性があるだけならば、医師や関係当局は、注射を行わない義務があります。さて、ここで非常に憂慮すべきことをお話ししましょう。とても憂慮すべきことなので、このお知らせは、良いお知らせと同じくらい重要です。これについても、最近発表された論文からの情報です。それではこちらの図に戻りましょう。お話ししたように、こちらの接種組は、IgGとIgA抗体が直ぐに来ました。その後2~3週間経って、そして2回目の注射を打ちました。すると、IgGとIgA抗体値が、直ちに上昇し続けたのです。これがブースター注射の働きですよ。しかし、非常に注意して聞いて下さい。ご覧下さい。これは血管壁、そしてこれがあなたの血液です。これで分かったのは、体内に注射された遺伝子が、血流に入ります。そしてこれが確実であると分かったのは、この遺伝子が血管を覆う細胞に入ると言うことです。なぜなら、注射された遺伝子がこれらの細胞と接触するからです。
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part8
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これで分かったのは、体内に注射された遺伝子が、血流に入り、そして確実なのが、この遺伝子が血管を覆う細胞に入ると言うことです。なぜなら、注射された遺伝子がこれらの細胞と接触するからです。さて、血管壁を覆う細胞が、このようなスパイクを生成し始めるとどうなるでしょうか。スパイクは、細胞によって生成され、細胞の表面から突出して、血流に入ります。良いですね。さて、これらの細胞は、リンパ球に認識されますが、この、神秘な力から与えられたリンパ球は、これらの細胞を殺すため、あるいは、ウイルスタンパク質を作っている細胞を殺すために生まれてきます。これらのリンパ球は、血管壁を攻撃することになります。これが血栓形成への最初の道であり、ご存知のように、世界中のいたるところで起こっています。最初の注射後の、最初の段階における、危険性は最悪であり、もしキラーリンパ球が攻撃し始めたら、それ自体、既に恐ろしいことなんですが、しかし、最初の7日から10日の間は、まだ抗体ができていません。ところが、3~4週間後には、血液中に大量の抗体ができています。もしこれが繰り返される、つまり、血液中にスパイクを出し始めたら、恐ろしいことになります。今度はキラーリンパ球が攻撃するだけでなく、抗体や補体、白血球も攻撃するのです。このスパイクを生成している細胞をバクテリアと考えて攻撃し、血管壁の細胞を食べようとするからです。
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part9(終)
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このスパイクを生成している細胞を、バクテリアと考えて攻撃し、血管壁の細胞を食べようとするからです。さて、このように空軍と海軍が、単一の細胞を標的にした攻撃は、これまでになかったものです。このような状況はありません。なぜならば、ウイルスかバクテリアのどちらかと戦っているからです。全身に影響する混合感染症は、実際にはほとんど知られていないからです。ですから、ユニークな状況が生まれたわけです、つまり、今回の注射によってそのような状況が生まれたのですが、ある意味では非常に興味深いことですね、それは、結果がどうなるかは誰にも分からないからです。しかし、その境界線の向こうが非常に恐ろしく、最悪で、悲惨であれば、私は、その答を知りたいとは思いませんし、その答えを皆さんに知って欲しくもありません。ですから皆さんには決断して欲しいのです、2回目の注射を打たない、と。2回目だけでなく、その後もずっとです。あなたの命を危険にさらすからです。それが今の私の確信です。特に最近発表された論文により確信を得たのです。これが私が今日、言わなければならない最も重要なことでした。皆さんがこれらの論文に目を通し、話し合ってくれることを願っています。そして、私の同僚である、医師や科学者も同じようにして、一緒に考えてくれることを願っています、これには一抹の真実があるかも知れないとして。もしそうだとしたら、結末は必ず、終わりのないものになるか、非常に単純なものになるか、です。とにかくやめるべきことは、直ちにすべてを止めるべきことなのです。
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同時通訳的な翻訳なので、ややわかりにくい文章になっていますが、この内容の要約と論評は、別稿で書きたいと思います。
427:mespesado :2021/08/04 (Wed) 15:27:05
>>426 でバクディ博士が言及している論文だそうです↓
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352396421002036
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0249499
https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciab465/6279075
428:mespesado :2021/08/05 (Thu) 00:03:42
>>426
さて、スチャリット・バクディ医師・博士の動画の内容の要約と論評です。
この話は前半と後半の2つに分かれていて、前段は part1~part6 で「新型コロナは大したことがない」という内容を、後半の part7~part9 は「ワ○チ○は危険だ」という内容です。面白いのは、この動画、どうやら youtubeではないようなので、削除ができないからなのか、この動画を貼られたtwitter社は「ワ○チ○は危険だ」とする内容の part7 と part8 を「センシティブな内容が含まれている可能性のあるメディアです。」という表示にして、張り付けた動画を隠すという手段に出ていますw。「…のある“メディア”です」ってwww。自分達と同じお仲間のお約束を守らないメディアに対して煙たがってる様子が実に面白いwww
さて、本題に戻って、この動画の内容ですが、前半は、要するに、新型コロナに対する自然免疫を、ほぼすべての人が実は最初から持っていたことが最近の論文によって明らかにされた、だから新型コロナは「致死的で危険な新たな病気」なんかではない、ということを述べています。具体的に、どう明らかにされたかというと、人間の免疫システムというのは、過去の罹患の際に作った抗体の記憶のストックを持っており、しかも結構抗体の違いに対して柔軟に対応ができる。そこで、新たに外から入ってきたウイルスの抗原が記憶のストックに似た形であれば、その抗体(IgG と IgA)が直ぐに用意できて直ちに抗原を迎え撃つことができるが、記憶のストックに全く似ているものが無ければ、新たに抗体(IgM)が作られることになるが、そのためには約4週間ほどの時間がかかる。そこで、今回の新型コロナのウイルスを体内に入れてみたところ、被験者全員から抗体 IgG と IgA が見出された、というのです。これは、新型コロナウイルスの抗原が、ほぼすべての人の免疫システムの記憶にある抗体で対応できたことを示している、ということを意味します。そして、免疫システムの記憶にある抗体の柔軟性ですが、通常のインフルの抗原はむしろ手強くて、人間の自然免疫の柔軟性で対応できる幅を超えて変異するので、免疫システムの記憶では対応できないことが生じるが、新型コロナは実はそのような手強い変異をしないので、人間の免疫システムが持つ過去の記憶の範囲でほぼ完全に対応できることがわかった、というわけです。
次に後半ですが、人間の免疫システムは、ウイルスによる侵略に対して、まずそのウイルスの抗原に対する抗体ができて、それが抗原と結合してウイルスが人体の細胞に取りつくのを防ごうとするが、これが突破されて人体の細胞に感染してしまったら、免疫システムの一つである「リンパ球」が、ウイルスに感染してしまった細胞を察知し、そのリンパ球の一つであるナチュラルキラー細胞が、取りついかれたウイルスによってウイルスの製造工場に改変されてしまった人体の細胞を「殺す」ことでウイルス工場を破壊して病気を直そうとします。一方、バクテリアや真菌が人体に侵略してきた場合は、まず抗体がそのバクテリアに結合し、それを白血球がやってきて食べてしまう、という形でバクテリアを退治するわけです。この「リンパ球」によるシステムと「白血球」による2種類のシステムを、博士は「海軍」と「空軍」という例えで表現しています。さて、ここで本題です。今回の新型コロナに対するRNAワ○チ○を接種すると、この免疫システムはどのように作用するかという問題ですが、体内に注入されたmRNAは血流に入りますから、これは血管を形作る細胞がmRNAを取り込むことを意味し、その取り込んだスパイクタンパクを生産し始めます。するとこんな「異物」を放出する細胞の「異常」を察知した「リンパ球」は、直ちにウイルスに感染した細胞に対する行動と同じ行動を取る、すなわちこのmRNAを取り込んだ細胞に対して攻撃を始めてしまいます。これが、ワ○チ○接種の副反応として血栓などの循環器系の障害が生じる理由になります。更に悪いことに、この細胞から放出されたスパイクタンパクという抗原に対して約4週間後、抗体が作られ、この抗原を作っているmRNAを取り込んだ血管を構成する細胞をバクテリアだと誤認識した「白血球」により、この血管を構成する細胞が食べられてしまいます。この「リンパ球」と「白血球」という2つの免疫システムの総攻撃にあって、血管を構成する細胞群は悲惨な結果になる、というわけです。
以上がこの動画の主張の要約ですが、ここで恐ろしいのは次の点です。今まで新型コロナのワ○チ○の危険性は、主として次の2点が問題であるとされてきました。その一つは、mRNAを直接注入するという遺伝子ワ○チ○であることの中長期的な危険であり、このmRNAが本来のmRNAのように必要なタンパクが作られると自然に分解するのを防ぐため、分解しにくいように改変されていることから、この生き続けるmRNAがどのような影響を人体に与えるのかという中長期的なリスクが未解明のため、そのことに対する不安(例えば人体に対するDNAへの逆転写の可能性や、それに伴う癌の発生)。これが一つ。もう一つは、新型コロナの抗原であるスパイクタンパクそれ自体が人体に害があるのではないか、という不安、これが第二の問題点でした。しかしこれらの問題は、中長期的なリスクの「可能性」が問題であるか、もしくは抗原それ自体が人体に有害な場合に限り問題がある、という話だったのですが、今回の博士の説明によると、これは新型コロナに限らず、mRNAワ○チ○という方式そのものが持つ「原理的な問題点」である、という意味で「致命的」であると思われるのです。その致命的な欠点を暴露してしまった part7以降がツイートで非表示にされたのもむべなるかな、ということです。あるいは放っておくと、このツイート自体が消される可能性もあるほどワ○チ○推進側にとって致命的な「不都合な事実」であると言えるかもしれません。
https://twitter.com/purplep76858690
↑このpurplepearlさんが、以下の全9編からなる貴重な動画を提供してくれているので、ここに文字起こし(というか、字幕を拾ってつなげたもの)をしておきます↓
Dr Sucharit Bhakdi PhD
スチャリット・バクディ医師・博士
微生物及び感染症・免疫学
「新型も旧型も差ほど変わらない。その違いを免疫は認識できない。」
part1
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今日は朗報です。つい最近、科学論文が発表され、その内容が、この茶番全てを一掃するような内容なのです。これまで信じられてきたのは、Sars-Cov-2ウイルスは、非常に新しく、私たちの免疫システムは、それを認識できないと言う話でした。そのため、いざと言う時、免疫反応が間に合わず、私達の命を救うことのできる抗体を作ることができないと言うのです。だからこそ、私達は、ワクチンを受けなければならないし、全世界がワクチン接種を受ける必要があると言うのです。ここ数週間で発表された科学論文は、私が言ったように、このような話に終止符を打つものです。分かったことは、Sars-Cov-2ウイルスと、その子孫は、これまでの普通のコロナウイルスとあまり変わらないので、その違いを免疫システムが認識できないことです。では、この図を使って説明しましょう。
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part2
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では、この図を使って説明してみましょう。これが免疫システムです。免疫システムには、多くの構成要素があります。その一つが抗体です。免疫システムは、ウイルスなど、新たな敵に出会うと作用します。免疫システムが、このウイルスを前に見たことがあると、記憶しているかどうかによって、反応が遅くなったりします。最初の反応は非常に遅く、抗体が作られるまでに約4週間かかります。これらの抗体は、IgM、免疫グロブリンMと呼ばれています。もし、免疫システムが以前に、このウイルスを見たことがあるとすると、免疫システムは記憶を持っているので、すると、すぐに別の抗体が作られます。それらの抗体は、IgGとIgAと呼ばれ、これらは免疫記憶細胞から作られた抗体と言うことです。これらの抗体には、主に2つの機能があります。一つは、抗体が戦うべきウイルスであれば、抗体は、ウイルスが細胞に侵入するのを防ごうとします。これが、本来のコロナに対する抗体の役割です。防御抗体と呼ばれていますが、それは、細胞がウイルスに感染するのを防ぐからです。もし、細胞が感染してしまったら、裏でリンパ球が働いて、細胞が感染していることを認識します。このリンパ球の1種、ナチュラルキラー細胞は、この細胞を殺す役割があります。細胞が殺されると、ウイルス工場が破壊され、ウイルスが生成されなくなります。あなたは回復し、仕事に戻れることになるんです。
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part3
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抗体のもう一つの機能、主な機能は次の通りです。もし、抗体が、バクテリアや真菌に対して作られた場合、これらの抗体がバクテリアに結合することで、免疫システムの、別のアームが活性化されます。これは、いわゆる補体と呼ばれていますが、抗体の作用を補完するものだからです。そして、白血球です。白血球は食べる細胞ですね。これらの細胞は血液中に存在し、常に循環しています。バクテリアが血中に入り込み、抗体でコーティングされるのを待ちます。それからバクテリアを食べるのです。このようにして、あなたはバクテリアに対する抗体によって守られているのです。このように、免疫システムには大きく分けて2つの主要なアームがあります。一つはリンパ球で、ウイルスや、ウイルスに感染した細胞に作用するもので、もう一つは、白血球で、バクテリアに対抗します。海軍と空軍のようなものです。空軍と、海軍です。どちらも本当に致命的です。通常は、すべてのウイルスと、バクテリアの両方に対応しています。さて、問題は、私たちの免疫システムは、新しい、いわゆる新型とされるSars-Cov-2に対し、本当に認識不能なのか、との疑問ですが、これはとても簡単に答えられます。そのためには、注入する必要があるんです、このウイルスや、ウイルス遺伝子を体内に入れるんです。そして、免疫システムがこの遺伝子に対する抗体を作るのに、どれだけの時間がかかるかを見るのです。アメリカの3つの独立した研究グループが、先週この研究を行い、発表しました。これらの論文は誰でも見ることができます。そして2つの疑問が生じるのです。1つ目は、抗体の反応が早かったのか遅かったのかと言うことです。これは速い、これは遅いと言うことになります。30日と、10日です。
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こちらは速く、こちらは遅いですね。それぞれ30日と10日です。或いは5日ですね。もし速いとしたら、その抗体は正しいラベルを持っているでしょうか?IgGとIgAですね。或いは間違ったラベルでしょうか?どう思いますか?これから皆さんに尋ねようとしているのですが、米国の研究では、血液中の抗体の出現率を、毎日測定したんです。注射を打つべきだ、と主張する人は言うでしょう。「もちろんですよ、IgM抗体があったのは、認識しなかったからですよ」と。しかし実際には、反対の結果になりました。注射を打った人全員が、IgGとIgAに反応したことを発見したんです。注射後数日以内にです。これは絶対的な証拠で、記憶細胞による、免疫システムのいわば想起反応です。どうしてこんなことが起きるのでしょう?答えはシンプルです。ご覧下さい。これはウイルスの手、つまり、掴む手です。これがスパイクです。このスパイクは、細胞への扉の取っ手を掴みます。細胞に入るためですね。抗体がやってきて、ワニのようにアゴに押し込んでいきます。口は開いていて、ワニが口を閉じるのを止めます。もちろんこれは、完全に正しいわけではありませんが、全体像は掴めるでしょう。さて、この鍵ですが、口に入るための鍵ですね。もちろん完全には、はまりませんが、このように、指を1本か2本分形を変えるだけで、中に入れるんです。これがその遅いですよ、コロナウイルスと、インフルエンザウイルスの違いです。インフルエンザとは、酷い症状の方です。それが実際にはパンデミックの原因となったんです。なぜなら、インフルエンザウイルスは、手の形全体を完全に変えられるんです。例えば、手の形がこんな感じに変わるんです。そうなると、あなたの抗体はその手に合わなくなります。
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インフルエンザウイルスは、手全体を変えることができるので、手の形が突然こうなったりするんです。そうすると、あなたの抗体はそれに適合しなくなります。これはコロナウイルスには決してできないことです。できないのです。ですから、指の形を変えるしかないのです。それだけでは、免疫システムを欺くことはできません。それほど単純なんです。これはすべての変異種に該当します。ですから、忘れてください、誰かに、変異種に対して免疫がない、と言われたとしても。事実はもちろん、免疫システムは無駄遣いしませんよ。抗体をロッカーに入れておくイメージで、銀行にお金を預けるのと似ています。ポケットからお金を出して、撒き散らすようなことはしないでしょう。必要な時に、銀行からお金を引き出すのです。それが、免疫システムに起きることなのです。素晴らしいことに、デンマークから発表された別の論文では、別の論文ですよ。それによると、真の意味で、このSars-Cov-2に感染すると、全く同じことが起きると言うことです。つまり誰でも感染した人は、そしてたとえ無症状であっても、症状がないんですよ、ウイルスが喉に入ってきて、少し増殖して、また吐き出されるのです。しかし、それでも、免疫システムは、IgGやIgA抗体を作って反応します。つまり、あなたは銀行にお金があると言うことです。この意味するところは、宜しいですか?親愛なる皆さん。集団免疫は、既に存在しています。ですが、宝物のように鍵をかけて保管されているのです。しかしそれは、いつでも好きな時に動かせるのです。これは、犬と飼い主のようなものです。犬は免疫システムで、飼い主は、この場合はウイルスになるでしょうね。ですから、ウイルスである飼い主が、家に近づき戻って来た瞬間、犬はウイルスが近づいてきたことを察知して、尻尾を振り、吠え始めます。飼い主に向けて抗体を出しながら、お帰り、と言うのです。
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part6
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犬とは免疫システムのことです。主人とは、このケースの場合はウイルスですよ。そして、ウイルスが家に近づいてくると、戻ってくると、犬はウイルスが来たことを感知します。尻尾をふり始め、それから吠えだします。抗体を出して、主人に挨拶をするんです。ですから、わかりますか?このウイルスというのは、常に正面ドアから入ってくるんです。あなたの喉に行き、増殖するのには何日もかかります。もし喉で増殖したなら、問題はありません。肺に入った時にだけ致死的になるのです。しかし、今や分かりましたね。これが十分な時間であることが、あなたにとって、私にとって、誰にとってもです。なぜなら、デンマーク論文が示したからです、99%以上が。。。そこらの人全員ですよ、この宝を持っているのです。喉にです。持っているんです。そして動員するのです、IgGやIgA抗体をです。たとえウイルスが喉の中にいてもです。さて、これは素晴らしいニュースではないですか?思うに、我々に分からせてくれますよね、理解させてくれるんです、我々が、このパンデミックの恐怖を払拭できることをです。そして、素晴らしい世界に戻れるのです。友のところに戻り、愛する人に戻り、手を握り、喜びを分かち合うのです。パンデミックは、存在しません。致死的で危険な新たな病気としては。
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part7
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さて、良いお知らせの2つ目は、それは、この注射が、不必要になるだけでなく、また、もしもこの注射が、例えどんな危険性があったとしても、中止しなければなりません。有益性がない上、もし、危険性があるだけならば、医師や関係当局は、注射を行わない義務があります。さて、ここで非常に憂慮すべきことをお話ししましょう。とても憂慮すべきことなので、このお知らせは、良いお知らせと同じくらい重要です。これについても、最近発表された論文からの情報です。それではこちらの図に戻りましょう。お話ししたように、こちらの接種組は、IgGとIgA抗体が直ぐに来ました。その後2~3週間経って、そして2回目の注射を打ちました。すると、IgGとIgA抗体値が、直ちに上昇し続けたのです。これがブースター注射の働きですよ。しかし、非常に注意して聞いて下さい。ご覧下さい。これは血管壁、そしてこれがあなたの血液です。これで分かったのは、体内に注射された遺伝子が、血流に入ります。そしてこれが確実であると分かったのは、この遺伝子が血管を覆う細胞に入ると言うことです。なぜなら、注射された遺伝子がこれらの細胞と接触するからです。
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part8
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これで分かったのは、体内に注射された遺伝子が、血流に入り、そして確実なのが、この遺伝子が血管を覆う細胞に入ると言うことです。なぜなら、注射された遺伝子がこれらの細胞と接触するからです。さて、血管壁を覆う細胞が、このようなスパイクを生成し始めるとどうなるでしょうか。スパイクは、細胞によって生成され、細胞の表面から突出して、血流に入ります。良いですね。さて、これらの細胞は、リンパ球に認識されますが、この、神秘な力から与えられたリンパ球は、これらの細胞を殺すため、あるいは、ウイルスタンパク質を作っている細胞を殺すために生まれてきます。これらのリンパ球は、血管壁を攻撃することになります。これが血栓形成への最初の道であり、ご存知のように、世界中のいたるところで起こっています。最初の注射後の、最初の段階における、危険性は最悪であり、もしキラーリンパ球が攻撃し始めたら、それ自体、既に恐ろしいことなんですが、しかし、最初の7日から10日の間は、まだ抗体ができていません。ところが、3~4週間後には、血液中に大量の抗体ができています。もしこれが繰り返される、つまり、血液中にスパイクを出し始めたら、恐ろしいことになります。今度はキラーリンパ球が攻撃するだけでなく、抗体や補体、白血球も攻撃するのです。このスパイクを生成している細胞をバクテリアと考えて攻撃し、血管壁の細胞を食べようとするからです。
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part9(終)
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このスパイクを生成している細胞を、バクテリアと考えて攻撃し、血管壁の細胞を食べようとするからです。さて、このように空軍と海軍が、単一の細胞を標的にした攻撃は、これまでになかったものです。このような状況はありません。なぜならば、ウイルスかバクテリアのどちらかと戦っているからです。全身に影響する混合感染症は、実際にはほとんど知られていないからです。ですから、ユニークな状況が生まれたわけです、つまり、今回の注射によってそのような状況が生まれたのですが、ある意味では非常に興味深いことですね、それは、結果がどうなるかは誰にも分からないからです。しかし、その境界線の向こうが非常に恐ろしく、最悪で、悲惨であれば、私は、その答を知りたいとは思いませんし、その答えを皆さんに知って欲しくもありません。ですから皆さんには決断して欲しいのです、2回目の注射を打たない、と。2回目だけでなく、その後もずっとです。あなたの命を危険にさらすからです。それが今の私の確信です。特に最近発表された論文により確信を得たのです。これが私が今日、言わなければならない最も重要なことでした。皆さんがこれらの論文に目を通し、話し合ってくれることを願っています。そして、私の同僚である、医師や科学者も同じようにして、一緒に考えてくれることを願っています、これには一抹の真実があるかも知れないとして。もしそうだとしたら、結末は必ず、終わりのないものになるか、非常に単純なものになるか、です。とにかくやめるべきことは、直ちにすべてを止めるべきことなのです。
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同時通訳的な翻訳なので、ややわかりにくい文章になっていますが、この内容の要約と論評は、別稿で書きたいと思います。
427:mespesado :2021/08/04 (Wed) 15:27:05
>>426 でバクディ博士が言及している論文だそうです↓
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352396421002036
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0249499
https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciab465/6279075
428:mespesado :2021/08/05 (Thu) 00:03:42
>>426
さて、スチャリット・バクディ医師・博士の動画の内容の要約と論評です。
この話は前半と後半の2つに分かれていて、前段は part1~part6 で「新型コロナは大したことがない」という内容を、後半の part7~part9 は「ワ○チ○は危険だ」という内容です。面白いのは、この動画、どうやら youtubeではないようなので、削除ができないからなのか、この動画を貼られたtwitter社は「ワ○チ○は危険だ」とする内容の part7 と part8 を「センシティブな内容が含まれている可能性のあるメディアです。」という表示にして、張り付けた動画を隠すという手段に出ていますw。「…のある“メディア”です」ってwww。自分達と同じお仲間のお約束を守らないメディアに対して煙たがってる様子が実に面白いwww
さて、本題に戻って、この動画の内容ですが、前半は、要するに、新型コロナに対する自然免疫を、ほぼすべての人が実は最初から持っていたことが最近の論文によって明らかにされた、だから新型コロナは「致死的で危険な新たな病気」なんかではない、ということを述べています。具体的に、どう明らかにされたかというと、人間の免疫システムというのは、過去の罹患の際に作った抗体の記憶のストックを持っており、しかも結構抗体の違いに対して柔軟に対応ができる。そこで、新たに外から入ってきたウイルスの抗原が記憶のストックに似た形であれば、その抗体(IgG と IgA)が直ぐに用意できて直ちに抗原を迎え撃つことができるが、記憶のストックに全く似ているものが無ければ、新たに抗体(IgM)が作られることになるが、そのためには約4週間ほどの時間がかかる。そこで、今回の新型コロナのウイルスを体内に入れてみたところ、被験者全員から抗体 IgG と IgA が見出された、というのです。これは、新型コロナウイルスの抗原が、ほぼすべての人の免疫システムの記憶にある抗体で対応できたことを示している、ということを意味します。そして、免疫システムの記憶にある抗体の柔軟性ですが、通常のインフルの抗原はむしろ手強くて、人間の自然免疫の柔軟性で対応できる幅を超えて変異するので、免疫システムの記憶では対応できないことが生じるが、新型コロナは実はそのような手強い変異をしないので、人間の免疫システムが持つ過去の記憶の範囲でほぼ完全に対応できることがわかった、というわけです。
次に後半ですが、人間の免疫システムは、ウイルスによる侵略に対して、まずそのウイルスの抗原に対する抗体ができて、それが抗原と結合してウイルスが人体の細胞に取りつくのを防ごうとするが、これが突破されて人体の細胞に感染してしまったら、免疫システムの一つである「リンパ球」が、ウイルスに感染してしまった細胞を察知し、そのリンパ球の一つであるナチュラルキラー細胞が、取りついかれたウイルスによってウイルスの製造工場に改変されてしまった人体の細胞を「殺す」ことでウイルス工場を破壊して病気を直そうとします。一方、バクテリアや真菌が人体に侵略してきた場合は、まず抗体がそのバクテリアに結合し、それを白血球がやってきて食べてしまう、という形でバクテリアを退治するわけです。この「リンパ球」によるシステムと「白血球」による2種類のシステムを、博士は「海軍」と「空軍」という例えで表現しています。さて、ここで本題です。今回の新型コロナに対するRNAワ○チ○を接種すると、この免疫システムはどのように作用するかという問題ですが、体内に注入されたmRNAは血流に入りますから、これは血管を形作る細胞がmRNAを取り込むことを意味し、その取り込んだスパイクタンパクを生産し始めます。するとこんな「異物」を放出する細胞の「異常」を察知した「リンパ球」は、直ちにウイルスに感染した細胞に対する行動と同じ行動を取る、すなわちこのmRNAを取り込んだ細胞に対して攻撃を始めてしまいます。これが、ワ○チ○接種の副反応として血栓などの循環器系の障害が生じる理由になります。更に悪いことに、この細胞から放出されたスパイクタンパクという抗原に対して約4週間後、抗体が作られ、この抗原を作っているmRNAを取り込んだ血管を構成する細胞をバクテリアだと誤認識した「白血球」により、この血管を構成する細胞が食べられてしまいます。この「リンパ球」と「白血球」という2つの免疫システムの総攻撃にあって、血管を構成する細胞群は悲惨な結果になる、というわけです。
以上がこの動画の主張の要約ですが、ここで恐ろしいのは次の点です。今まで新型コロナのワ○チ○の危険性は、主として次の2点が問題であるとされてきました。その一つは、mRNAを直接注入するという遺伝子ワ○チ○であることの中長期的な危険であり、このmRNAが本来のmRNAのように必要なタンパクが作られると自然に分解するのを防ぐため、分解しにくいように改変されていることから、この生き続けるmRNAがどのような影響を人体に与えるのかという中長期的なリスクが未解明のため、そのことに対する不安(例えば人体に対するDNAへの逆転写の可能性や、それに伴う癌の発生)。これが一つ。もう一つは、新型コロナの抗原であるスパイクタンパクそれ自体が人体に害があるのではないか、という不安、これが第二の問題点でした。しかしこれらの問題は、中長期的なリスクの「可能性」が問題であるか、もしくは抗原それ自体が人体に有害な場合に限り問題がある、という話だったのですが、今回の博士の説明によると、これは新型コロナに限らず、mRNAワ○チ○という方式そのものが持つ「原理的な問題点」である、という意味で「致命的」であると思われるのです。その致命的な欠点を暴露してしまった part7以降がツイートで非表示にされたのもむべなるかな、ということです。あるいは放っておくと、このツイート自体が消される可能性もあるほどワ○チ○推進側にとって致命的な「不都合な事実」であると言えるかもしれません。
mespesadoさん紹介、必見!動画、【追記】しました。
さらに、mesさん、S・バクディ医師・博士の『コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る』(日曜社 2021.11)のレビューを紹介しています。
* * * * *
431 名前:mespesado 2021/08/05 (Thu) 09:20:44
>>426 >>428 >>430
はぐらめいさんが、最新のエントリー↓
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-08-05
で、私の投稿を紹介してくださっている中で、冒頭に、このスチャリット・ バクディ博士の著書について紹介されています。そこで、この著書『コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る 』について Amazon の頁を読みに行ったら、最初に表示されたレビューが秀逸でしたので、ここに紹介させていただきます↓
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マスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにせず、代替メディア等を利用して自分
で情報収集することを心掛けている人達の間では、2020年の遅くとも3月頃
には、COVID-19パンデミックなるものが恐らくは史上最大規模のショック・
ドクトリンに利用されているらしいことが明らかになっていた訳だが、人々
の恐怖感を煽り、パニックに陥れて思考停止させる為に用いられた数々の科
学的トリックについては、世界各地の専門家達が早くから警告を発していた。
彼等は本やブログ記事、講演やYoutube動画等によって精力的に情報拡散に
努め、同時に公開書簡や署名運動や請願書等によって具体的な政策変更や
COVID-19の再評価等を要求して来た訳だが、マスコミやソーシャルメディア
では元々酷かった検閲が更に強化され、公式見解に異を唱えるそうした異端
者達の声は、自分で情報収集に動こうとしない人達の目には殆ど触れること
は無かった。更に「ファクトチェック」などと称して彼等の信用失墜を図る
記事も量産され(因みにファクトチェックと称して逆にフェイクニュースを
広めるのは、西側プロパガンダ装置ではよく見掛ける手口である。しっかり
行間を読めば反論の体を成していない記事も多いが、中にはうっかり槍玉に
上げている「隠謀論」の方が正しいことを示してしまっている記事も有って
笑える)、現在起こっているのが99%対1%の情報戦に他ならないことを明ら
かにした。
本書"Corona Fehlalarm?"はそうした戦いの中で何とか生き残って、ドイ
ツを始め世界各国の多くの人々に、今起こっていることの真相に気付かせて
くれた本である。COVID-19パンデミックの非科学的な「対策」の誤りやリス
ク評価のデタラメさ、メディアの堕落や「専門家」達の利益相反による腐敗
については、他にも多くの医療や疫学等の専門家やジャーナリスト等が指摘
して来たが、本書は類書の中でも特にバランスが取れていて全体への目配り
が行き届いており、予備知識が無い素人にも容易に読み進められるので、こ
の史上最大規模のパンデミック詐欺について理解する為の入門書としては最
適である様に思う。この世界規模の狂言については他にも何十何百と云う嘘
や誤情報が入り乱れて巨大な偽の脅威のイメージを作り上げているので、探
求しようと思えば果てが無いが、本書は欺瞞の戦場に乗り出す際に必要な基
本的知識の多くを押さえてくれているので、本書の内容を理解しておけば、
COVID-19について日々報じられる情報の何処が間違っているのか、正しい情
報を得る為には何処を探せば良いのか、或る程度自力で判断出来る様になる
だろうと思う。
2011年の3.11後、企業や政治家や専門家やマスコミの余りの無責任さに呆
れ果てた私達は、必死になって、正しい警告を発してくれる人間を探した。
あの時は科学的根拠の無い安心や安全が垂れ流され、今回は科学的根拠の無
い恐怖やパニックが煽られており、方向性は真逆ではあるが、2020年の3.11
(WHOが恣意的な定義に基付いてCOVID-19の流行はパンデミックであると宣
言し、同時に、Covid Action Platformを掲げる世界経済フォーラムとの提
携と云う重大な利益相反行為が発表された日)後も、すべきことは全く変わ
らない。適切な知識と良心を持った専門家を探すのだ。本書の著者両名は、
間違い無くその中に含まれるべきだろうと思う。
星をひとつ減らしたのは、英語版と比べての評価だ。
・ドイツ語原本では中国を差別したりプーチンを揶揄したり、マスコミの
偽情報に踊らされる人々について歎いてみせたり、事態の理解には何等助け
にはならない余計な文章が幾つか含まれていたのだが、英語版ではこれら蛇
足部分はさっぱり削除されていた。だが日本語版では何故か復活させられて
いる。余計な文章は寧ろ理解の妨げになると思う。
・Kindle版についてだが、本文中の注から巻末の注一覧へのジャンプリン
クが所々貼られていない。
・英語版では参考文献にはタイトル、著者名、出典とURLが記されている
のだが、ドイツ語版と日本語版は何故かURLだけ(英語版では全体の4割が注
である)。こうした本では読者が著者の言い分を受け入れるだけではなく、
自分自身でソースを当たって情報を確認する作業が何よりも大事だと思うの
で、英語版の方が格段に親切である(確認し切れていないのだが、版に依っ
てはリンク先が微妙に違っていることも有る様だ)。
先にも述べた様に最近は検閲が強化されており、Amazonとて例外ではない。
私が気付いただけでも2020年には3冊のCOVID-19検証本("Proof That Face
Masks Do More Harm Than Good"、 "Covid-19 - The Greatest Hoax in
History"、"The Case Against Masks:Ten Reasons Why Mask Use Should
be Limited")の取扱いが中止になった。本書とて何時削除されるか判った
ものではないから、COVID-19パンデミックの真相を知りたいなら、後でと言
わず早急に手に入れておいた方が良いと思う。
付記:原題『コロナ誤警報?』は恐らく、2020年5月にドイツ内務省から
流出した内部文書が、「COVOD-19の危険性は過大評価されており、これはグ
ローバルな誤警報である」と報告していた事実を受けているのだと思われる。
専門家チームによるこの報告書を内務省は黙殺し、代わりに、科学的には無
意味な厳格なCOVID-19「対策」に合致する様な計算モデルを出すよう、研究
者達を雇い入れた。「対策」を正当化する為に科学的事実が捩じ曲げられた
のである。そしてヒトラーが「共産主義者のテロの脅威」を捏造して全権委
任法を通した様に、メルケルは「共産主義の中国から広まった殺人ウィルス
の脅威」を捏造して公衆衛生保護法を通し、絶対的な権力を手中に収めた。
正に1933年の再来である。著者の一人であるパクディ博士も参加しているド
イツ・コロナ調査委員会は、コロナ危機は「コロナ・スキャンダル」と改名
されるべきであり、責任者達は人道に対する罪で刑事訴追されるべきである
と主張し、現在訴訟手続きを進めている。
ドイツはCOVID--19パンデミック詐欺の重要な震源地のひとつである。
「殺人ウィルス」と云う虚像を作り出した元凶はPCR検査だが、現在世界の
PCR検査の7割で使用されているプロトコルを書いたのは、ドイツのシャリテ
大学病院(2020年8月には、恐らくはCIAとMI6から貰った情報を基に、西側
が飼っている対ロシア工作員である「ナワリヌイはノビチョクを盛られた」
と云う荒唐無稽な主張を行い、且つ詳細の説明や具体的な証拠の提示は一切
拒否した胡散臭い大病院である)のドロステン教授のチームだが、11/27に
は23人の専門家グループがこの論文の10の欠点を指摘し、撤回を求めている。
そればかりか現在ドロステン教授には博士号詐称の疑いまで持ち上がってい
る。付け加えるなら同11月にはポルトガルの裁判所がサイクル閾値35以上の
PCR検査陽性反応の誤検知率は97%以上に達すると云う結論を採用して、PCR
検査結果のみに基付いて隔離を命じることは違法であるとの画期的な判決を
下し、12月にはパニックを煽って来た張本人であるWHOすらPCR検査について
警告を発せざるを得なくなった。
砂上の楼閣はどんどん崩れつつある。今後の展開は要注目だが、どうせマ
スコミは報じないだろうから、更に興味を持たれた方々は自分なりにアンテ
ナを張っておくことをお勧めする。
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by めい (2021-08-05 11:05)