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熊野大社茅葺屋根ふきかえ完成 [熊野大社]

昨日(11日)、南陽・東置賜地区の神宮大麻頒布始祭及び神社庁支部神社総代会秋季支部総会で、熊野大社茅葺屋根ふきかえ工事完成後はじめての参拝。秋晴れの下、見事に輝いていました。

2023.10.11 熊野大社 1.jpg2023.10.11 熊野大社 2.jpg

クラウドファンディングで寄付を募ったところ、なんと予定の3倍も集まったようです。https://readyfor.jp/projects/kumanotaisha

熊野大社屋根吹替支援.jpg

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田中宇氏が解く「ネタニヤフのすっきりした顔」 [現状把握]

「「ネタニヤフのすっきりした顔」をどう読むか」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-10-09-1のつづきです。

《イスラエルは窮地に陥っているが、この状況はネタニヤフ自身が誘発した意図的な策略でないかと私は考えている。ネタニヤフは、ハマスが攻めてくるのを知りながら放置した疑いがある。/ネタニヤフは、ハマスに侵攻させ、人質を取られることで、わざとイスラエルを弱い立場に追い込み、アラブ諸国や中露の仲裁で、ハマスやヒズボラ、イランと和解せざるを得ない状況を作っているのでないか。》

イスラエルは今回の交渉の構図を使って、アラブだけでなくイランとも和解していける。入植者たちは反対しにくい。/米国は何もやってくれない。今回の仲裁役になれそうなアラブ連盟の代表が真っ先に訪問したのはモスクワだった。イスラエルがアラブ、イランと和解していけるとしたら、それはロシアや中国が作った非米側の枠組みの中でだ。/この和解がうまくいくと、米国の中東覇権はさらに失われ、中東はイスラエルを含む形で非米側の一員になっていく。》

イスラエルは、国家滅亡のハルマゲドンを避けてうまく非米化していけるのでないかと私は期待している。ユダヤ人は世界運営にとって重要なので、プーチンや習近平もイスラエル存続を望んでいるはずだ。》

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世界レベルの「南陽ブランド」確立への第一歩(四季南陽) [地方再生]

「四季南陽」(奥山清行社長)による「南陽アーティストフェスティバル」が7日から3日間、交流プラザ「蔵楽(くらら)」が行われた。参加は招待者中心とのことだったが、事前申し込みで入場可能ということなので2枚ずつ3日分申し込んでいた。8日は家内と家内の同年齢の友人に行ってもらったが、7、9日は家内と一緒に行ってみた。もうYoutubeに奥山さんによる報告動画がアップなっている。→南陽アーティストフェスティバル 南陽市交流プラザ「蔵楽(くらら)」

アーティスト・フェス2.jpg初日は、震災・復興の世界的な権威という東北大学災害科学国際研究所の今村教授、ロンドンミュージアムのキューレーターMeriel Jeater(メリエル ジーター)氏、そして奥山清行氏による防災アート、復興や防災、未来に向けた社会や都市づくりなどについてのトークセッション。司会の女性のさばきが見事に思えたが、今村教授の下の助教授だった。2台のカメラで撮影していたので、内容についてはいずれ公開なると思う。

私が行けなかった2日目は、東京で文化の発信や交流拠点となっている「MIYASHITA PARK(東京都渋谷区)」にある、エンターテインメント施設「OR TOKYO」プロデュースによる「DJ&Dance Art Live」ということで、《日本のダンスフロアとHOUSE MUSICを中心に音楽シーンを牽引してきたDJ EMMAを筆頭に、著名なDJや東北中心で活躍しているダンスグループ、大人顔負けのパフォーマンスを披露するキッズダンサーズが集結。最先端ストリートアートのThe London Policeと共演するジャンルを超えたアーティストたちのパフォーマンスを南陽市から世界に発信》の触れ込みだったが、「田舎の高齢女性にはちょっと無理」との家内たちの感想だった。

3日目は「ライブアート作品公開イベント」ということで、開催概要には《アムステルダムを拠点にロンドンで最も勢いがありストリート界のキーマンであるThe London Policeのライブアート完成作品を公開。会場では子供たちを中心にしたワークショップなども予定されています。KEN OKUYAMA CARSのオリジナル車両展示、KEN OKUYAMA CASAの物販なども開催します》とあるが、あいにくの雨模様で屋外でのライブアートも車両展示もなく、蔵楽内部のみのイベントで人の入りもさびしかった。

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「ネタニヤフのすっきりした顔」をどう読むか [現状把握]

マドモアゼル・愛さんの《ぼくはね、あのネタニヤフのすっきりした顔がどうもね、気になって、覚悟してますよあの人は何かを。わかってやってるよね、あれね。今回の件も、ハマスが攻めてこういった事態になることを青天の霹靂とは思っていない顔をしてますよね。それは勝手な僕の占い師としての直感でしかありませんけれども、だからそれが絶対とは言わないけれども、やっと生きる道ができたんだと思うよ、ネタニヤフにしてみればこれでね。迷いはないし、どっちにしてもダメになることがわかったんだから。》の言葉が気になっていたら次の記事を読みました。《約1,000人のハマスの戦闘員、海上攻撃、陸上攻撃、空爆を含む大規模な攻撃が、イスラエルの諜報機関に知られることなく計画され、調整され、実行された可能性はない。可能性はゼロだ》《イスラエルは土地の砂漠化に苦しんでいる。地下水位は年間25メートルも低下しており、やがてイスラエルの存続を支えるだけの耕作地はなくなるだろう」。 しかし......まったく偶然なのだが......人口の半分が逃げ出したり殺されたりしているヨーロッパの中心に、イスラエルの移転に適した豊かな耕地がある:   ウクライナだ。 》どこまでもしたたかなイスラエル(ハザール・ユダヤhttps://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-08)であることを忘れてはならない、ということだろう。

もうひとつ、米国の記事。地政学的な出来事の領域では、物事が見た目通りに進むことはほとんどありません。》《第三の前線がすぐに開くことを期待する必要があります。おそらく中国による台湾封鎖でしょうか?セルビアがコソボを攻撃?これらすべてが積み重なると世界規模の戦争が起こり、何百万人もの新たな戦闘員が双方で徴兵されることになる。・・・あなたの近くの国、州、都市、コミュニティに暴力が間もなく襲来します。/なぜ?なぜなら、現時点では双方がそれを望んでいるからです。彼らは相互憎悪へと操作され、餌に群がっているのです。》第三次世界大戦に向けての餌はばらまかれている。そのカルマから脱け出るためには、その餌から目を背けること。サンゲイジング開始」(https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202208030000/)より、本来人間が食物から得るべきエネルギーは全て日光から得ているといいます。又、日光から得られるエネルギーで心身の疾病を遠ざけられ、幸福と活力を与えてくれます。この方法によると、人は意識的に断食を行うのではなく、日光エネルギーにより空腹が遠ざけられるため、結果的に断食を行う形になる・・・「あなたの神にささげられたご生涯は、キリストがおっしゃった『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つのコトバによって生きるのである』という真理を毎日実証するものですね。」》そこであらためてマドモアゼル・愛さんの言葉再掲《自分の素に戻って自分の生き方を考えてゆくべき時が来た。》(「イスラエル宣戦布告」https://www.youtube.com/watch?v=p09iZ4hzQH8

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覚悟が問われる深刻な事態です(イスラエルの戦争) [現状把握]

・日経:地域全体を巻き込んだ対立の構図が再浮上しかねない。》

・櫻井ジャーナル:《すでにイスラム世界ではハマスの攻撃を支持する大規模なデモが行われている、イスラエルに対する反発はさらに強いものになるだろう。》

・In Deep氏:《今回のイスラエルの戦争の行方はわからないですが、拡大していったとした場合、「最終戦争的」な方向に向かう可能性もあるのかもしれないですね。》(「北緯33度線から始まった50年ぶりの大戦争が放つ最終戦争の気配」https://indeep.jp/since-1973-yom-kippur-war/

・マドモアゼル・愛さん:問題は今後どうなるかですが、これは世界の最後の最大の導火線ですので、ハルマゲドンに至る予想すらできる展開のスタートに立ったと言える内容です。(「イスラエル宣戦布告」https://www.youtube.com/watch?v=p09iZ4hzQH8必見!《自分の素に戻って自分の生き方を考えてゆくべき時が来た。》

・スプートニク(【図説】 紛争激化 どの国がイスラエル、あるいはパレスチナへの支持を表明したか
https://sputniknews.jp/20231009/--17351154.html

紛争でイスラエルまたはパレスチナへの支持を表明した諸国一覧 - Sputnik 日本

【追記 10.9 9:00】

及川幸久氏「2023.10.8 イスラエルとサウジアラビアの歴史的関係正常化の直前に何が起きているのか?【及川幸久−BREAKING−】」https://www.youtube.com/watch?v=GytgaYh_pcs

【追記 10.9 19:00】【世界経済情報】モハPチャンネル「【イスラエル戦争状態】泥沼化は避けられない展開か!ポイントと経済への影響!」https://www.youtube.com/watch?v=4nuXuTwIvKk 

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戦略なき(流されるままの)日本の為政者たち [現状把握]

田中宇国際ニュース解説。サウジがウラン濃縮のイランごっこ要約:【2023年10月6日】サウジアラビアが、イスラエルとの国交正常化に踏み切る条件の一つとして、自前でウラン濃縮して核燃料を作って新設の原子力発電所で使うことを、仲裁役の米国に対して出している。サウジがウラン濃縮の「イランごっこ」を演じていくと、ウラン濃縮を核兵器開発と直結させて濡れ衣をかけて制裁してきた米国のイラン政策が大間違いだったことが露呈する。ウラン濃縮の茶番劇は、イエメン戦争を解決してくれるイランへの、サウジからの返礼だろう。》

それに比して、戦略なき(流されるままの)日本の為政者たち。

米国は不可逆に覇権喪失しており、サウジだけでなく世界的に、米国との安保条約はすでに無価値だ。MbSやプーチンや習近平やエルドアンやモディやルラといった非米側の為政者たちは最近、外交的な動きを自由闊達に、諧謔味あふれる作法で展開している。日欧など米国側の為政者が、米国に支配され、自滅的でくだらない動きをやらされているのと対照的だ。世界はもっと非米化した方が良い。》

サウジはこれから原発を作る。その原発も、米国でなく中国やロシアに発注される。イランの原発建設も中露両方に発注されており、サウジも多分そうなる。米国側には、ろくな原発製造国がなくなった。フランスも日本も落ち目だ。 /日本では、福島からの排水を非難する人も多いが、中露なども同じ条件で原発から排水している。日本人自身が日本を落ち目にしていく。(こう書くと、とってつけたように、中露の排水もダメですと書いたメールが来る。私にダメだと言っても無意味です。メール要りません)》

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菊まつり開園式 [宮内]

菊まつり開園式.jpg「南陽の菊まつり」開園式が熊野大社證誠殿で開催されました。今年で111回です。夜半の雨も上がり、風は強いけれども気持ちのいい青空になりました。菊人形主体の昔の菊まつりとはちがう今風の菊まつりがすっかり定着した感じです。今風の菊まつりへの転換をリードしてきた斎藤哲裕くんが副実行委員長で、今回の展示を解説してくれました。菊まつり開園式 4.jpg熊野参道の突き当たり、神社石段の下、テーマは「夕づる」です。つうの影が鶴になって月に映っている場面です。夕鶴伝説の珍蔵寺の紅葉にうっすら雪が積もっているという設定です。宮内会場菊人形はこの一体のみ。菊まつり開園式 5.jpgそのほかは大型フラワーアレンジメントというのでしょうか、それはそれで見応えがあります。「熊野大社の境内と参道を舞台にフラワーアートを装飾します。世界大会で優勝したフラワーデザイナーを始め、全国で活躍するデザイナーのフラワーアートをご堪能ください。」とのことです。

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「ロシアは日本に対して一定の配慮をしており、そのことを日本側も認識すべき」(鈴木宗男) [ロシア]

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[実は恐ろしい」ノーベル賞 [コロナ危機]

ノーベル賞日経10,3.jpgアメリカ大統領として「棍棒外交」を打ち出し、侵略、殺戮、略奪を繰り返したテディ・ルーズベルト、核兵器を保有したがった佐藤栄作、チリやカンボジアでの大量殺戮の黒幕的な役割を果たしたヘンリー・キッシンジャー、イルグンという「テロ組織」のリーダーだったイスラエルのメナヘム・ベギン、CIAの傀儡として活動したポーランドの労働組合「連帯」のレフ・ワレサ、やはりCIAから支援を受けていたダライ・ラマ、CIAと連携していた人脈に周りを囲められ、西側支配層の計画に協力したミハイル・ゴルバチョフ、ドローン(無人機)を利用して暗殺を実行、ムスリム同胞団やサラフィ主義者を利用して侵略戦争を展開したバラク・オバマなどは「ノーベル平和賞」を受賞している。今年の生理学医学賞もノーベル賞らしい選定だったと言えそうだ。》

《ノーベル賞授与の理由になった「mRNAワクチン」はインフルエンザ程度の危険性と言われていたCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)を予防するとされていたが、体に炎症を引き起こし、免疫力を低下させることで、接種した人はさまざまな病気に罹りやすくなり、死亡したり障害が残る人が少なくない。》

1798年に『人口論」を出版、人口削減を主張したトーマス・マルサスはイギリスのエリート層に大きな影響を及ぼした。「自然選択(自然淘汰)説」で有名なチャールズ・ダーウィンはマルサスの人口論やレッセ・フェールの影響を受けていたとも言われている。そのダーウィンの従兄弟にあたるフランシス・ゴールトンは優生学の創始者だ。/ 彼らの考え方に従うと、社会的な強者は優秀なのであり、弱者は劣等だということになる。そして人口を削減するためには劣等な人びとを処分するということになる。》


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”ふるさと南陽のつどい”に行ってきました [日記、雑感]

ふるさと南陽の集い7.jpg
4年ぶり本格開催の”ふるさと南陽のつどい”に行ってきました。ホテルニューオータニ鶴の間が会場で、今回が第35回ということです。出席者約250名。地区長連協会長として参加した6年前2017年以来の参加です。その時は約320名でした。→「ふるさと南陽のつどい」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-09-20  こう書いていました。この集いも今年で31回目、20年ぐらい前にも何回か参加したが、どうもあの頃の熱気が薄れてしまって感じるのはどうしてだろう。セレモニーの挨拶も通りいっぺんになっている。宮内、赤湯出身の参加者が少ないのもその反映か。何かエネルギーを呼び込まないと、単なる消化事業になってしまう。県内各地の集いの中で南陽の集いはいちばん盛大ということなので、このままではもったいないと思ったことでした。》
今回いろんな方と話したけれどもみんな70歳以上、若い人の参加が少ない分、こういう催しもだんだん小さくなっていくのでしょうか。参加している人はみんな楽しそうなのに、その楽しさが若い世代につながってゆかない。高校の同窓会宮内支部のこともいま頭にあり、いろいろ考えさせられています。そういえば今回の集い、会長、実行委員長、司会・・・女性のパワーが際立っていました。
ふるさと南陽の集い1.jpg今回、宮内小創立150周年記念誌販売というミッションがありました。当初50冊持ってゆくつもりだったのですが、宮内・金山地区の参加が10名ちょっとということで30冊だけにしました。ちょっと押し売りもあったけれども、10数冊売れました。ほんとうに喜んでいただいた方もあり、またこの記念誌をきっかけにいろんな話を聞けた方もあり、うれしくミッションを果たすことができました。

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