”ふるさと南陽のつどい”に行ってきました [日記、雑感]
4年ぶり本格開催の”ふるさと南陽のつどい”に行ってきました。ホテルニューオータニ鶴の間が会場で、今回が第35回ということです。出席者約250名。地区長連協会長として参加した6年前2017年以来の参加です。その時は約320名でした。→「ふるさと南陽のつどい」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-09-20 こう書いていました。《この集いも今年で31回目、20年ぐらい前にも何回か参加したが、どうもあの頃の熱気が薄れてしまって感じるのはどうしてだろう。セレモニーの挨拶も通りいっぺんになっている。宮内、赤湯出身の参加者が少ないのもその反映か。何かエネルギーを呼び込まないと、単なる消化事業になってしまう。県内各地の集いの中で南陽の集いはいちばん盛大ということなので、このままではもったいないと思ったことでした。》
今回いろんな方と話したけれどもみんな70歳以上、若い人の参加が少ない分、こういう催しもだんだん小さくなっていくのでしょうか。参加している人はみんな楽しそうなのに、その楽しさが若い世代につながってゆかない。高校の同窓会宮内支部のこともいま頭にあり、いろいろ考えさせられています。そういえば今回の集い、会長、実行委員長、司会・・・女性のパワーが際立っていました。
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