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田中宇氏、素顔をカミングアウト! [田中宇]

「印度は意外と居心地良い」https://tanakanews.com/240213india.htmで田中宇氏、素顔をカミングアウト。《私は昔から山歩き(登山)が好きで、雪山が嫌いなので冬場は関東や関西の低山を縦走する。田中宇 山行記録 初の匿名解除) 》

体験的裏付けによる現在日本の宗教批判→《公式な宗教がつまらない小役人体制になっている(新興宗教もいかがわしい)日本から南印度に行くと、宗教が生きている感じがして良いなと思う。》修行とは何かを考えてみると、煩悩、快楽、恐怖心、生死など、自分の人間としての特性と向き合って突き詰め、人間の領域から神の領域に少し入ってみる・覗き見する行為だと考えられる。》納得です。副島氏の『自分だけを信じて生きる』に通じます。→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-02-02-1


要約:《【2024年2月13日】印度のヒンドゥ寺院を巡礼すると、私のような日本人にの宗教観に合っている感じ、居心地の良さが感じられた。それは何なのかを考えていくと、日本の宗教の歴史や現状についての考察が必要になった。日本の仏教や今の神道は宗教性が低く、宗教というより役人の管理機構だ。管理機構になる前の日本の宗教はどういうものだったのか。その考察・試論が必要だ。》

ダイジェスト:日帰りでなく山の中で野宿しつつ一人で歩き続けると、自分が自然の一部になった感じを持てる。山中で2-3泊すると嗅覚が鋭くなり、すれ違う人の体臭が感じとれる。北海道では近くの熊の体臭も。
複数人で行ったり、山小屋やテント指定地に泊まると、他の人と接してしまって感じが失われる。野宿(意図的ビバーク)は国立公園法違反だと言う人がおり、調べたが無根拠だ。/歩行以外やってないが、自然との一体化は、人知を少しだけ超える経験で、修行に近い感じがする。誰もいない山中での日没や日の出もすごい。私の宗教観は、こういう感じで得られている。》

役行者からの伝統信仰は途中で切れている。古神道は、修験道以外にいろいろあったと思うが、私自身が片鱗を感じとれるのはこれだけだ。そしてそれも歴史的にいったん失われており、後世の者たちは想像・洞察するしかない。》

四国の歩き遍路も宗教的な歩行だ。徳島県の1番から19番まで100キロを3日かけて歩いてみたが、道のほとんどがアスファルトの舗装道なので苦行というか無意味な拷問で、良くなかった。/土の上を歩くから気持ちが良く、大地(大日如来、胎蔵界)を感じとり、神性と交われるのであって、土と遮断されている舗装道はダメだ。逆に生命を縮める。舗装は、ヒトの足のためでなく、車のゴムタイヤのためのものだ。 /国家建設者でもあった弘法大師の末裔である国土交通省は、四国の1200kmの歩き遍路道の舗装を30センチぐらいの幅で削り取って土を出すのが良い。》

私は歩行以外の修行をしたことはない(怖いの嫌だから今後もしない)。だが、修行とは何かを考えてみると、煩悩、快楽、恐怖心、生死など、自分の人間としての特性と向き合って突き詰め、人間の領域から神の領域に少し入ってみる・覗き見する行為だと考えられる。》

日本の仏教や今の神道は、よく見ると宗教性が低く、宗教というより役人的な管理機構だ。管理機構になる前の日本の宗教はどういうものだったのか。その考察・試論が必要だったので、今回の記事になった。》

BJPが台頭する前の印度政界は、英国独立時からの多数派である国民会議派など左翼世俗派が与党であり、政治エリートだった。世俗派は宗教に寛容で、印度国内の宗教対立は今より少なかった(イスラム主義のパキスタンやカシミール分離独立派との対立はずっとあったが)。 /しかし、左翼リベラル世俗派のエリートが支配していた時代、印度はずっと低成長で長期停滞だった。英国は印度を独立させる際、左翼エリートに支配構造を作らせ、長期停滞を誘発した。モディらヒンドゥナショナリストがそのくびきを破壊し、BRICSの一員として国際台頭する今の印度を作った。》

長州政府による国家神道は、日本人を天皇原理主義で扇動し、日本を強化して大日本帝国にした。だが敗戦で、それらの構造はすべて破壊され、小役人と反日リベラル左翼が跋扈する戦後になっている。/「小役人管理体制だって、平和なら良いじゃないか」。それは肯定する。戦後の日本権力(長州と官僚機構)が、意図的に日本を弱い国にする策を続け、米国に加圧されても好戦性を出せない「弱いふり」戦略で成功してきたのも事実だ。近年のドイツは何重にも自滅させられているが、日本はあまり傷んでいない。それは、弱いふり戦略のおかげだ。 //それらの点を踏まえつつも、公式な宗教がつまらない小役人体制になっている(新興宗教もいかがわしい)日本から南印度に行くと、宗教が生きている感じがして良いなと思う。》

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『源氏物語』がリアルなわけ [源氏物語]

副島隆彦著『自分だけを信じて生きる』について、要するに、カントの言う「即自的物自体」を第一義にする、というとよくわかる。そこでは「対自」も「対他」もないゆえに「評価」とは無縁な世界だ。したがって「自分だけを信じて生きる」世界なのだ。「一心清明」の世界へと通じてゆく。》とレビューした。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-02-02-1 その副島氏の覚悟がただ事ではないことがわかる文章を「今日のぼやき」で読んだ。→「2113」 源氏物語は藤原道長の人生そのものだ論(第3回・全3回) 2024年2月11日 

《大きな真実を探りを入れて、自分の頭であれこれ考えると、明らかになる、いろんな恐ろしい事実が出てくる。『源氏物語』の話に戻すが、私は谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう、1886-1965年、79歳で死)の新訳全集を買ってきて読んだ。この中の一巻目 に出て来る、桐壺帝(きりつぼてい)と、その最後の愛人の、桐壺(きりつぼ)の更衣(こうい)との間に生まれたのが光源氏だ。この桐壺帝が、3代前の天皇である、村上(むらかみ)天皇であり、桐壺更衣は、芳子(ほうし、よしこ)である。この大きな真実を、私、副島隆彦は、遂に突き止めた。そして、生まれて2歳で、この男の子、すなわち親王は、藤原兼家(ふじわらのかねいえ、990年死)に貰われた。これが道長である。だから、光源氏の名の通り、道長は「源氏」(天皇の子で臣下に下った者)なのである。》

家内との朝の音読(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-04-30)、今朝読んだのが『谷崎源氏』宇治十帖第五帖「宿木」のこの場面、気のすすまぬまま夕霧の婿となった匂宮だが、六の君の美しさのとりこになり、中君には次第に夜離れ(よがれ)が多くなる。こんなときには何かと相談相手になり慰めてくれるのは薫だったが、その同情はしだいに中君への慕情に変わっていった。ついにある夜、薫は思いを打ち明けて近づくが、懐妊の身の中君がいとおしくなり自制した。》ウィキペディア「宿木」)そのリアリティに感じ入ったちょうど後、副島氏の論を読んで納得した。『源氏物語』にはたしかに事実の裏打ちがあったことを。


ほんのキモ部分、下にダイジェストしておきます。

《『源氏物語』とは、だから一体、何なんだということの、真実の大きな火柱を副島隆彦が、ここに上げました。》《いくら真実を覆い隠しても、真実は絶対明らかになる。このことを私は念じながら、自分の霊魂と一緒に生きて、死んでいこうと思っている。/大きな真実を探りを入れて、自分の頭であれこれ考えると、明らかになる、いろんな恐ろしい事実が出てくる。》

ただし、鵜呑みにせず、あくまで自分の頭で咀嚼することが肝心です。そうしてはじめて「知った」ことになります。→マドモアゼル・愛さん「うお座時代の目くらましから覚める時 ー後編ー」https://www.youtube.com/watch?v=o8EHNxwcITs&t=462s

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「プーチンがロスチャイルドに宣戦布告」(野崎晃市) [ロシア]

◆令和06/02/11(日) プーチンがロスチャイルドに宣戦布告
脱ロスチャイルドを進めるロシア
プーチンが議会での演説で、ロシアはロスチャイルドのくびきから完全な独立を目指すと再び宣言したそうだ。二年前にも、プーチンはジェイコブ・ロスチャイルドのロシアへの入国および企業設立を禁止すると宣言している。

最近の演説でも、ロシアの将来の子供たちのために、ロスチャイルドの桎梏からロシアを完全に解放すると述べた。そのために、BRICSの新金融システムによる、SWIFTに代わる国際決済システムと脱ドル化を進めている。しかし、西側からの金融制裁、長びくウクライナ戦争での戦費調達のため、ロシアの財政は相当苦しいはずだが…。

野崎晃市

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タッカー・カールソン:プーチンインタビュー [ロシア]

「カルダシェフ・スケール」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-02-06-1のインタビューはフェイク(偽物)でした。ただ、「カルダシェフ・スケール」というのは興味深いので、そのままにしておきます。その後、本物のインタビューがいろんな形で出回っています。大きな反響です。

・及川幸久:2024.2.9「【タッカー・カールソン】プーチン大統領インタビューの予想外の展開」 - もしもロシアがNATO加盟国になっていたら?今、核戦争の心配はない。そういう話を米国がけった。 - もしもロシアと米国と欧州がミサイル防衛システムを共同開発していたら?今、核戦争の心配はない。この話も米国がけった。 - プーチンはディープステートの正体であるCIAを知り尽くしていた。 他にポイントが多いので、改めて全容を解説します。 プーチン・インタビュー日本語訳のまとめ: https://ikenori.com/soudan/archives/60755

「タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー」https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

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3月定例会一般質問通告してきました [議会]

現代民主主義.jpg市議会選挙、3月17日告示、24日投票なので3月議会が2月に始まります。13日(火)開会です。今日10時が一般質問締め切りでした。いつものことながらギリギリの提出です。6番目で20日(火)11時ごろの登壇です。

「どこから手をつけるか⑴」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-06-23の記事以来、どうやったら投票率アップの流れをつくることになるかがずっと頭にあっての質問です。4年間の総括のような質問になりました。昨日『現代民主主義』(山本圭 中公新書2021)のサンプル版で「熟議民主主義」という言葉を見つけ、Kindle版で読み始めました。「熟議民主主義vs闘技民主主義」というのがおもしろい。それがヒントになって1-⑵になりました。「獅子の会」精神にもつながります。著者の山本圭さん、立命館の准教授ですが岡山大学で講師をしておられたとのことで「津島キャンパス」の言葉が出てきたりして親しみが湧いています。まだ一部しか読んでいませんがいい本です。いずれレビューしたいです。

ワクチン接種健康被害についての情報は藤江@日本人さんの情報がありがたいです。→https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1755460196481311137

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「新しい人生と文明を作る時代が始まっている」(藤原直哉) [イハトビラキ]

藤原直哉氏の「【NSP】令和6年2月時事解説・時局分析」http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2024/02/post-d95471.htmlを見た。
(37:00)《哲学が大きくドーンと出てこなくちゃあいけないんだな。・・・面白い時代だと思いますね。》
(1:01:10)《ここで何が守られて、何が葬られるかっていう、ここがポイントですよね。まずやっぱり階級制度がなくなってゆくと思うね。マネーが操る世界の統治っていうのもなくなってくるよね。三つ目は、いわゆる量的な成長の前提に則ったインフラの時代が終わるってことですよね、・・・文明の高みにみんなが到着した。・・・人工定常型の世界。》
(1:07:20)《階級社会でなくなったということは、楽して生きてゆくことができないということなんだな。・・・楽して生きるということは、天津罪を侵して生きているということなんだな。天津罪とは人が本来持っている能力を発揮させないことを言いますからね。・・・ノンキに暮らしているということが天津罪なんですね。・・・本物のピープル(民草)の時代が来た。》
(1:13:00)《 文明の高みに到達したことはまちがいない。》
(1:24:05)《新しい人生と文明を作る時代が始まっていると思うんですよね。》

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(1)トランプ革命のグランドフィナーレ
・バイデンが公開の場でトランプが現職大統領だと発言
・米合州共和国の独立へ
・悪の巣窟への最終攻撃―戦争と金融

(2)史上最大のバブル経済の崩壊
・取り立てができない高利貸が連鎖倒産をしている
・裏で新しい金融システムがすでに走っている
・何が守られて何が葬られるのか

(3)本物のPeopleの時代が来た
・世界のPeopleは何を求めているのか
・価値観の更新なくして文明の更新も人生の更新もなし
・今までのゲームを超えた新しい人生と文明の旅

(4)世界にも御用達たまり場が必要になる
・平成の日本の経験がこれからの世界の経験の下敷きに
・日本の果たすべき役割は大きい

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「カルダシェフ・スケール」←FAKE!?(2/9 4:30) [ロシア思想]

タッカー・カールソンがプーチン大統領に独占インタビュー - 全文公開←FAKE!?(2/9 4:30)
(及川幸久)2024.2.7【タッカー・カールソン】なぜプーチン大統領にインタビューするのか?https://twitter.com/oikawa_yukihisa/status/1755240869907873803


《プーチン人類はカルダシェフ・スケールでタイプ1の文明ですらない。地球の潜在的なエネルギーを利用できなければ、どうやって気候をコントロールできるでしょうか?
タッカー:少なくとも懸念はありますか?
プーチン私は現実的な問題に関心がある。気候変動はその一つではない。地球は自らを調整するためにかなり良い仕事をしています。そして、シベリアが少し暖かくなれば万々歳だ。ロシアの農地が増えるのだから。
タッカー:しかし、私たちが災害に向かっていると確信している真の信者に、あなたは何と言いますか?
プーチン:気候変動を心配するのは、天気に文句を言うようなものだと言いたい。気候が嫌なら引っ越せばいい。天気が心配なら傘をさせ。

はじめて知った「カルダシェフ・スケール」。→ロシアのスケールの大きさに比して、「気候変動」を言う視野の短小さが際立ちます。

地球の文明発達レベルは今どのくらい?エイリアンとコンタクトが取れるのか?https://sorae.info/extra/the-kardashev-scale.html

《カルダシェフ・スケールを知っていますか?/天文学者ニコライ・カルダシェフによる「宇宙文明の発展レベルを示すスケール」です。》

宇宙規模での地球の文明レベルは?:カルダシェフ・スケールhttps://note.com/newlifemagazine/n/n70bc3ea7059a

《宇宙は予想以上に急速に私たちにとって身近な領域になるかもしれません。宇宙規模・宇宙視点で物事を観ることができるように思考を宇宙に向けて大きく拡大していきましょう。そして、我々が学校で受けてきた教育や学校の教え、今まで信じてきた常識がどこかで180度ひっくり返るかもしれません。その時がいつ来てもいいように、常に周囲に流されることなく自分の直感を信じて正しい情報を選び、自分で想像して考えるようにしていきましょう。》

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置賜獅子の会宣言 [徳田虎雄]

51qsPjLUTxL._SY445_SX342_.jpgE7A59EE381ABE381AAE3828AE3819FE3818BE381A3E3819FE794B7.jpg神になりたかった男 徳田虎雄』( 2017/11/25)の全面改訂版(2020/1/7 )『ゴッドドクター 徳田虎雄』をKindle版で読んだ。先著については「移ろうままに」に3回に分けて書き、Amazonにもレビューしている。→「『神になりたかった男 徳田虎雄』(3)希望」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-05-13-3https://www.amazon.co.jp/gp/profile/amzn1.account.AGD2UX2JNGJADNXVZDUGHFGBKOUQ/ref=cm_cr_arp_d_gw_btm?ie=UTF8
山形県は、南から置賜、村山、最上、庄内の4圏域に分けられる。徳田虎雄という人に出会って、最初に徳洲会病院の誘致に動いたのはわれわれ置賜だった。昭和56(1981)年のことだ。その後、庄内(余目)、最上(新庄)、村山(山形)には徳洲会の病院ができて今に至るが、置賜には何もない。徳田さんの呼びかけに応えていちはやく「獅子の会」を結成したが、何の実績もないまま今に至る。「猫の子会」といわれるゆえんだ。このままで終わりたくないの思いは根強くくすぶる。私としては最後になるであろう選挙を前に、ずっとこのことを考えている。
平成3(1991)年の春、徳田さんの要望に応えて南陽で講演会を開催した。徳田さんから「実力の100倍の目標設定」を叩き込まれていた置賜獅子の会は、「21世紀、置賜は世界の中心になる!」とぶちあげた。その年、「週刊置賜」を発行するわれわれ仲間の「置賜タイムス社」の20周年事業にあわせて、「21世紀、置賜は世界の中心になる!」の思いを盛り込んだ「美(うま)し国 おいたま」というスライドをつくった。
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  今私たちはとてつもなく大きな夢に捉えられています。
  その夢とは、21世紀の置賜を日本の中心、
  そしてさらに世界の中心にしてしまおうというとてつもない夢です。
  ・・・ただしそれは、20世紀を支配してきた感覚とは全くちがった、
  ややもすれば片脇に押し退けられ、あるいはまた、
  ようやく私たちの意識の中に顔を出しつつある21世紀的感覚によって、
  はじめて見つけることのできる可能性のはずです。
  置賜は、この21世紀的感覚によって世界の中心になるのです。
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「21世紀的感覚」とは何か。
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  20世紀を支配してきた物欲文化、
  より多いモノとカネの追求、
  その根っこにあるのは、
  羨(うらや)み、ひがみ、やっかみ、そねみ、ねたみ、・・・
  それらをすべて善意で浄化した高い次元の世界、
  それが21世紀的世界。
  としたらそれこそまさに、心やさしく人のよい置賜人が
  心の底で芯から望んでいる世の中。
  時代は私たち置賜人の望む方向へ、
  まっしぐらにつき進んでいるとはいえないでしょうか。
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この感覚、どう政治とリンクさせることができるか。この著の再読を思い立ったのもその問題意識からだった。

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猿都瑠さんの予言(追記あり) [イハトビラキ]

れまでの枠を全て壊してフラットにならなければならない時期が到来しているのです。》

猿都瑠さんの過去発言、下書き保存のままになっていたのをアップしておきます。→「希望(猿都瑠)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-01-12-1


【追記しました。2.7 5:10】

はぐらめいさんのブログにある、金の掛からない政治という題名が目に入った。
/何故延々と政治とカネの問題が続くのか、そして今またもや繰り返されている。/
政は元来、人々が最も幸せな生活を送り、各自がやるべき事をやる為に、最善の基盤を保つ為にあるものであろう。》

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『議会だより』でふりかえる4年間 [議会]

「議会だより」で・・・表紙.jpg小冊子『『議会だより』でふりかえる4年間』ができあがりました。A4判フルカラー28pです。

令和2(2020)年4月から令和6(2025)年1月まで、この間発行された「議会だより」vol.160からvol.176の中から私関連の記事をピックアップし、QRコードでこのブログにリンクさせました。年明けから始めた作業でした。

その時々議場での発言も大事ですが、後期に取り組んだ「発掘『南陽の歴史』」シリーズを後世に残したい思いがありました。市内全戸に配布されてもどれだけ丁寧に読まれているかは心許ないのです。こうして冊子にすることではじめて知る方も多いと思います。できるだけ多くの方に開いていただけるようがんばります。情報箱.jpg家の前の情報箱に常時入れておくようにします。遠方でご希望の方にはお送りしますのでご連絡ください。→oshosina@omn.ne.jp

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