ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか⑴ [日本の独立]
全国に「獅子の会」を組織しながらの講演行脚でした。5月には宮内で講演してもらいました。会場の修道館は立ち見が出たほどでした。その時「南陽獅子の会」ができました。当時の南陽市立病院の院長もメンバーになりました。その後平成3年(1991)米沢と合流して「置賜獅子の会」になりました。しばらく眠っていたのですが、最近目を覚ましました。以心伝心、徳田さんの意思が働いているような気がしてなりません。ALSという難病で外界との連絡が全く絶たれながら、なお命の火を燃やし続ける徳田さんの不撓の意志が、われわれの気持ちの支えです。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-02-06
40数年間徳洲会を見続けてきました。徳洲会の出現で、全国に「年中無休・24時間オープン」の医療体制が敷かれるようになりました。「患者から贈り物は一切受けとらない」のが常識になりました。日本の医療界を大きく変えながら、断トツのトップにのし上がっています。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-12-2
徳田さんが元気だったら、今何をやるだろうかを思います。戦争に敗けて80年、ズタズタになってしまった日本をどう立て直すか、そうわれわれに問いかけられているような気がしてなりません。置賜に病院はできなかったけれども、「獅子の会」は今も息づいています。置賜から日本を変え、世界を変える。本気でそう意気込んでいます。
ワクチン接種健康被害認定給付予算:3億6千万円→397億7千万円 [コロナ危機]
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田中宇氏、素顔をカミングアウト! [田中宇]
要約:《【2024年2月13日】印度のヒンドゥ寺院を巡礼すると、私のような日本人にの宗教観に合っている感じ、居心地の良さが感じられた。それは何なのかを考えていくと、日本の宗教の歴史や現状についての考察が必要になった。日本の仏教や今の神道は宗教性が低く、宗教というより役人の管理機構だ。管理機構になる前の日本の宗教はどういうものだったのか。その考察・試論が必要だ。》
ダイジェスト:《日帰りでなく山の中で野宿しつつ一人で歩き続けると、自分が自然の一部になった感じを持てる。山中で2-3泊すると嗅覚が鋭くなり、すれ違う人の体臭が感じとれる。北海道では近くの熊の体臭も。
複数人で行ったり、山小屋やテント指定地に泊まると、他の人と接してしまって感じが失われる。野宿(意図的ビバーク)は国立公園法違反だと言う人がおり、調べたが無根拠だ。/歩行以外やってないが、自然との一体化は、人知を少しだけ超える経験で、修行に近い感じがする。誰もいない山中での日没や日の出もすごい。私の宗教観は、こういう感じで得られている。》
《役行者からの伝統信仰は途中で切れている。古神道は、修験道以外にいろいろあったと思うが、私自身が片鱗を感じとれるのはこれだけだ。そしてそれも歴史的にいったん失われており、後世の者たちは想像・洞察するしかない。》
《四国の歩き遍路も宗教的な歩行だ。徳島県の1番から19番まで100キロを3日かけて歩いてみたが、道のほとんどがアスファルトの舗装道なので苦行というか無意味な拷問で、良くなかった。/土の上を歩くから気持ちが良く、大地(大日如来、胎蔵界)を感じとり、神性と交われるのであって、土と遮断されている舗装道はダメだ。逆に生命を縮める。舗装は、ヒトの足のためでなく、車のゴムタイヤのためのものだ。 /国家建設者でもあった弘法大師の末裔である国土交通省は、四国の1200kmの歩き遍路道の舗装を30センチぐらいの幅で削り取って土を出すのが良い。》
《私は歩行以外の修行をしたことはない(怖いの嫌だから今後もしない)。だが、修行とは何かを考えてみると、煩悩、快楽、恐怖心、生死など、自分の人間としての特性と向き合って突き詰め、人間の領域から神の領域に少し入ってみる・覗き見する行為だと考えられる。》
《日本の仏教や今の神道は、よく見ると宗教性が低く、宗教というより役人的な管理機構だ。管理機構になる前の日本の宗教はどういうものだったのか。その考察・試論が必要だったので、今回の記事になった。》
《BJPが台頭する前の印度政界は、英国独立時からの多数派である国民会議派など左翼世俗派が与党であり、政治エリートだった。世俗派は宗教に寛容で、印度国内の宗教対立は今より少なかった(イスラム主義のパキスタンやカシミール分離独立派との対立はずっとあったが)。 /しかし、左翼リベラル世俗派のエリートが支配していた時代、印度はずっと低成長で長期停滞だった。英国は印度を独立させる際、左翼エリートに支配構造を作らせ、長期停滞を誘発した。モディらヒンドゥナショナリストがそのくびきを破壊し、BRICSの一員として国際台頭する今の印度を作った。》
《長州政府による国家神道は、日本人を天皇原理主義で扇動し、日本を強化して大日本帝国にした。だが敗戦で、それらの構造はすべて破壊され、小役人と反日リベラル左翼が跋扈する戦後になっている。/「小役人管理体制だって、平和なら良いじゃないか」。それは肯定する。戦後の日本権力(長州と官僚機構)が、意図的に日本を弱い国にする策を続け、米国に加圧されても好戦性を出せない「弱いふり」戦略で成功してきたのも事実だ。近年のドイツは何重にも自滅させられているが、日本はあまり傷んでいない。それは、弱いふり戦略のおかげだ。 //それらの点を踏まえつつも、公式な宗教がつまらない小役人体制になっている(新興宗教もいかがわしい)日本から南印度に行くと、宗教が生きている感じがして良いなと思う。》
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『源氏物語』がリアルなわけ [源氏物語]
「プーチンがロスチャイルドに宣戦布告」(野崎晃市) [ロシア]

最近の演説でも、ロシアの将来の子供たちのために、ロスチャイルドの桎梏からロシアを完全に解放すると述べた。そのために、BRICSの新金融システムによる、SWIFTに代わる国際決済システムと脱ドル化を進めている。しかし、西側からの金融制裁、長びくウクライナ戦争での戦費調達のため、ロシアの財政は相当苦しいはずだが…。
野崎晃市
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タッカー・カールソン:プーチンインタビュー [ロシア]
3月定例会一般質問通告してきました [議会]

「新しい人生と文明を作る時代が始まっている」(藤原直哉) [イハトビラキ]
(37:00)《哲学が大きくドーンと出てこなくちゃあいけないんだな。・・・面白い時代だと思いますね。》
(1:01:10)《ここで何が守られて、何が葬られるかっていう、ここがポイントですよね。まずやっぱり階級制度がなくなってゆくと思うね。マネーが操る世界の統治っていうのもなくなってくるよね。三つ目は、いわゆる量的な成長の前提に則ったインフラの時代が終わるってことですよね、・・・文明の高みにみんなが到着した。・・・人工定常型の世界。》
(1:07:20)《階級社会でなくなったということは、楽して生きてゆくことができないということなんだな。・・・楽して生きるということは、天津罪を侵して生きているということなんだな。天津罪とは人が本来持っている能力を発揮させないことを言いますからね。・・・ノンキに暮らしているということが天津罪なんですね。・・・本物のピープル(民草)の時代が来た。》
(1:13:00)《 文明の高みに到達したことはまちがいない。》
(1:24:05)《新しい人生と文明を作る時代が始まっていると思うんですよね。》
(1)トランプ革命のグランドフィナーレ
・バイデンが公開の場でトランプが現職大統領だと発言
・米合州共和国の独立へ
・悪の巣窟への最終攻撃―戦争と金融
(2)史上最大のバブル経済の崩壊
・取り立てができない高利貸が連鎖倒産をしている
・裏で新しい金融システムがすでに走っている
・何が守られて何が葬られるのか
(3)本物のPeopleの時代が来た
・世界のPeopleは何を求めているのか
・価値観の更新なくして文明の更新も人生の更新もなし
・今までのゲームを超えた新しい人生と文明の旅
(4)世界にも御用達とたまり場が必要になる
・平成の日本の経験がこれからの世界の経験の下敷きに
・日本の果たすべき役割は大きい
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「カルダシェフ・スケール」←FAKE!?(2/9 4:30) [ロシア思想]
(及川幸久)2024.2.7【タッカー・カールソン】なぜプーチン大統領にインタビューするのか?https://twitter.com/oikawa_yukihisa/status/1755240869907873803
タッカー:少なくとも懸念はありますか?
プーチン:気候変動を心配するのは、天気に文句を言うようなものだと言いたい。気候が嫌なら引っ越せばいい。天気が心配なら傘をさせ。》
置賜獅子の会宣言 [徳田虎雄]


その夢とは、21世紀の置賜を日本の中心、
そしてさらに世界の中心にしてしまおうというとてつもない夢です。
・・・ただしそれは、20世紀を支配してきた感覚とは全くちがった、
ややもすれば片脇に押し退けられ、あるいはまた、
ようやく私たちの意識の中に顔を出しつつある21世紀的感覚によって、
はじめて見つけることのできる可能性のはずです。
置賜は、この21世紀的感覚によって世界の中心になるのです。
より多いモノとカネの追求、
その根っこにあるのは、
羨(うらや)み、ひがみ、やっかみ、そねみ、ねたみ、・・・
それらをすべて善意で浄化した高い次元の世界、
それが21世紀的世界。
としたらそれこそまさに、心やさしく人のよい置賜人が
心の底で芯から望んでいる世の中。
時代は私たち置賜人の望む方向へ、
まっしぐらにつき進んでいるとはいえないでしょうか。