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『議会だよりvol.176』の「訂正とお詫び」について [議会]

訂正とお詫び.jpg本日発行の『議会だよりvol.176』の13ページに、白岩孝夫市長と伊藤英司議会報編集委員長の「訂正とお詫び」が掲載されました。

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訂正とお詫び

 10月16日発行の本誌13ページの一般質問の記事の内容について。 一部補足を要する部分がありましたので、白岩市長の補足説明を以下のように掲載いたします。
《市長補足文》
  誤解を招く点がありましたので、市長の真意を補足いたします。
 質問の中での「ワクチンは医療業界にとって一番金になる」との指摘は違います。
 ワクチン接種の目的は、市民が感染症で苦しむことを軽減し予防することです。 また、病気がまん延して医療が逼迫し、市民が必要な医療を受けられなくなることを防ぐためです。
 膨大な労力を割いてワクチン接種にご協力いただいた医療従事者の皆様に改めて感謝と敬意を表します。

 「コロナで潤った人がいるということも確か」との指摘は、いつどこで誰が幾らもうけたのかと言うことがなければ、風評の域を出ないものです。
 質問に対する答弁が舌足らずで誤解を招いたことにつきまして、率直にお詫びいたします。
 そのうえで「議会だより」が、職場での議論を市民の皆様にわかりやすくお伝えする重要な機能を今後も発揮されますよう期待いたします。

南陽市長 白岩 孝夫

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 議会報編集委員会では、記事の正確性に留意し、市民の付託に応えられるよう努めて参ります。

委員長 伊藤 英司

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私が問題を知った時点で、「9月議会一般質問市長答弁をめぐって」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-11-30-1 の記事で事実の経過をそのまま記していますが、一部補足も必要なのであらためて記しておくことにします。

問題の発端は、9月議会の私の一般質問に対する市長答弁です。「おかしなことを言うもんだ」というのが率直な感想でした。ワクチンの問題について真正面から受け止めてもらえないことに対する不満もあり、議会報にそのまま載せました。「風評云々」については、決算委員会で事実確認をしたことでもあり、あえて省きました。その後「風評」の語を入れてくれとの申し入れがあったのですが、それは拒否しました。私が出席しない最終校正で、「利益を得た方が多くいるかどうかは事実確認が必要だ。」の一文を入れてもいいかと、委員長から電話での要請があったので了承し、10月16日に全戸配布なりました。

ワクチンよりも免疫力.jpgところが、この市長発言に対して医師会からクレームがついたということなのです。だいぶ強硬な内容だったらしく、市長もかなり大変だったと聞きました。舩山議長宛に市長名の下記文書が届いています。11月24日付です。それをうけての今回の「訂正とお詫び」です。

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