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もうひとつのサミット(於 西安) [現状把握]

ゼレンスキーからバフムート陥落の泣き言をコソコソ聞かされているであろう広島サミットの一方で、習近平主導の中央アジアサミットが西安で開かれていた。習近平首相は「中国と中央アジアの関係は歴史に彩られ、広範な実際のニーズによって推進され、強固な民衆の支持の上に築かれている。私たちの関係は、新時代の活力と活力に満ち溢れている」と基調講演で演説した。
《サミットは西安で終了した。ロシア抜きで、中国に鉄道を敷設することが決定したのだ。そして、それがどのように可能なのか--それは、地図を見ていただければわかると思います。》https://twitter.com/Spriter99880/status/1660000949228777472
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雲井龍雄の銅像完成 [雲井龍雄]

雲井龍雄43dc652878e4f5a670f7d60ba9bd1ae8.jpg今朝の山形新聞、NPO法人雲井龍雄顕彰会によって雲井龍雄の墓がある米沢市の常安寺に龍雄の銅像が完成、今日除幕式とのこと。→https://www.yamagata-np.jp/news/202305/20/kj_2023052000441.php 下級武士の家に生まれた雲井は幼い頃から学問に優れ、江戸の学問所で全国に人脈を広げた。戊辰戦争では薩摩藩を批判する「討薩檄(とうさつげき)」を著し、奥羽越列藩同盟の士気を高めた。没落した士族の救済を図ったことが反政府の象徴と見なされ27歳で斬首されたが、国の将来を思い、自らを貫く生き方は、自由民権運動などに取り組んだ明治以降の若者にも影響を与えた。》とある。

米沢日報成沢社長のよびかけで、顕彰会を立ち上げた屋代久氏、銅像製作者の新井浩氏等とともに座談会に入れてもらったのは2019年の暮れだった。→歴史座談会 「雲井龍雄没後150周年に銅像建立を」http://www.yonezawa-np.jp/html/feature/2020-3%20kumoi%20tatsuo/round-table%20talk%20on%20kumoi%20tatsuo.htmlhttps://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-01-02#more  あの時はまだ実際にできるのかどうかは心もとない段階だったが、完成にまでこぎつけたことをよろこびたい。建立費約600万円は全国約160人の寄付を充てた。》という。

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宮内小創立150周年記念誌完成 [地元の歴史]

150周年記念誌表紙.jpg令和4年度中に発刊予定が、年度を越してしまいましたが、このほど宮内小創立150周年記念誌がようやく完成しました。2日間にわたる記念事業協賛会役員と今年のPTA役員によるカバーかけ作業が昨夜完了し、各地区への配布体制が整いました。数日中には宮内、金山地区の全家庭2500戸に届けられることと思います。

記念誌カバーかけ.jpg編集委員長の任を受けて2年、ふりかえればいろんなことがありましたが、宮内の地のエネルギーを身に受けての仕事でした。昨日は、その集大成のようなエネルギーの結集で、3日間かかるかもしれないと思っていた作業を2日で終えることができました。導かれるままにここまできた、という気がしてなりません。「あとがき」にこう記しています。《宮内地区、金山地区の全家庭にお届けすることになっています。各地区の役員、隣組長さんにもご協力いただきます。多くの方々の手を経ていまお手元に届いていることと思います。一度に全部に目を通すことは叶わなくとも、手元に置いていただいてなんども開いていただけることを願っています。そして、宮内小学校を柱にした宮内の歴史について語り合っていただけたらうれしいです。そういう記念誌になることを目指して取り組んできました。/ もう亡くなっておられる先輩・同輩・後輩の方々もふくめ、後押しして下さった全ての方々への深い敬意と感謝の念をこめつつ、これから育ちゆく宮内小学校の子どもたちの力になってくれることを心から願って、「あとがき」とします。》

ご希望の方は、佐野書店からお求めいただけます。A4判フルカラー160頁1500円(送料500円)です。下記チラシご覧ください。

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「ワクチン死」を「コロナ死」にしたNHK [コロナ危機]

[これはひどい] NHKがワクチン死をコロナ死に見せかけるインチキ番組を報道 非難轟々 大炎上 
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/397.html

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上記事のコメント欄《本当は、コロナ死した人の遺族を取材したかったのだが、まず見つからないので、ワクチン死をコロナ死ということにした、と。》とありました。コロナ騒ぎの実相が垣間見えます。

それにしても、みんないつまでマスクをしているのだろうか。(「いつマスク外すの?」https://note.com/nakamuraclinic/n/n8ef38817479e 顔を隠して生きることの気楽さを手放したくない、そんな気持ちが多分にあるのではないだろうか。この先一体どんな世の中が待っているのだろう。ふとふりかえれば、お互い顔を曝しあって生きてゆける人間関係のありがたさ、かけがえのなさ。

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ロバート・ケネディJr出馬表明の衝撃性 [RFK Jr.]

ロバート・ケネディJr出馬表明演説に驚愕した副島隆彦氏の最新発言、私、副島隆彦は、うろたえた。うろたえて、その後、4日間、頭が、回らなくなった。/ 私のこれまでの、人生の、自覚的に生きただけでも60年の人生で、こんな 発言が、アメリカ国内から、公然と、起きてこようとは、想像もつかなかった。》それにしても、その演説内容の肝腎部分が1ヶ月近くも日本には伝わらないままだったという現実。真のアメリカ民衆の願いと、希望が、今、ロバート・ケネディの大統領選への出馬の表明(4月19日)となって、公然と現れた。しかし、ロバート・ケネディの、この「在外米軍、全800基地の、世界中からの全面撤退」の公約は、抑えこまれ、押しつぶされて、日本の私たちまで、届かなった。届くのに、ようやく一か月かかった(5月12日)。 何と言うことだろう。/ このロバート・ケネディJrの、偉大な発言を、押さえつけ、押しつぶし、教えないことの為に、日本のメディア(テレビ、新聞、週刊誌、ネット記事)もある。何ということだろう。なんという、卑劣な連中だろう。》ともあれ、世界政治の頂点であり、中心であり続けた、アメリカ帝国の中から、自らの、「帝国の終わり」 the end of American empire 「ジ・エンド・オブ・アメリカン・エムパイア」を、宣言するに等しい、しかも、それを、高らかに、宣言するような、「在外米軍のすべてを、世界中から、撤収、撤退させる」という、コトバが、アメリカの有力な政治家の家系の人間が、言い放ったのだ。》

世界に届け!鷹山考精神.jpegまともな世界に向けた具体的な動きがいよいよ表面化してきたということか。その中心になるのが、ほかならぬ「ケネディ」の血脈。鷹山公も共に動いておられる気がする。(「鷹山公とケネディ大統領、魂の響きあい」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2016-05-07

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米中戦争は起きない [田中宇]

米中戦争は起きない
要旨:《【2023年5月14日】国連安保理P5どうしが戦争しないので米中の直接戦争はない。米国は待っていれば覇権崩壊していくので、中国の方から米国を攻撃する理由もない。台湾は、中国に戦争を仕掛けたら自滅なので、米国にけしかられられても戦争しない。中国は、米国覇権が崩壊して台湾が政治交渉に乗ってきて譲歩するまで待ちたいので、台湾を攻撃して破壊したくない。直接的にも間接的にも、米中戦争は起きない。

以下全文。納得です。

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春の花植え(粡町共栄会) [日記、雑感]

恒例の春の花植え。夜中の雨もあがって無事完了。粡町共栄会もまもなく50年になります。当時20代30代だったメンバーも70代80代です。秋になると菊に替わります。春秋共に花植えの原動力になるのは昭和11年(1936)生れの平源助さん夫婦。ただただ頭が下がります。

花植え2023514 1.jpg花植え2023514 2.jpg平源助さん2022.10.7.jpg花植え2023514 5.jpg

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プーチン演説:日本へのメッセージ [ロシア]


我々にとって、ロシアにとって、西にも東にも非友好的で敵対的な国は存在しない。地球上の大多数の人々と同様に、私たちも平和で自由で安定した未来を望んでいます。》

日本への言及があった。日本の軍国主義との戦いにおける中国の戦士たちの武勲を思い出し、記念する。》「あの過ちを繰り返してはならない!」プーチンから日本への重大な警告のメッセージと受け止めた。


オバマ1.jpgオバマ2.jpgオバマ3.jpgオバマ4.jpg

どうする、日本。

以下、プーチン演説全文。

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アポロ月面着陸の事実性(田中宇) [田中宇]

2年前、アポロ11号の月面着陸はウソであったことを確信して記事を書いた。→「アポロ月面着陸」が全くのデタラメだったこと」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-05-31 ところが、田中宇氏の今回記事、アポロ着陸は、調べていくと公式説明に事実性が感じられるとともに、国家機密によって事実性の補強が阻止されていることも見えてくる。》という。《衛星通信やGPSなど、人類に多大な利便性を与え、商業的に成功した地球周回(人工衛星)の技術に比べ、月の開発や月面の利用は利得や儲けがない。 利得があるなら、アポロやルナの成功をもとに月の開発が進み、月への飛行が頻繁に行われていたはずだ。米国の資本家がいろいろ考えても月の開発は意味がなかったから、月面着陸は国威発揚で止まっている。 ロゴジンはアポロ着陸の事実性を疑う根拠としして「月面着陸が1960年代の技術でやれたのなら、その後着陸が行われていないのはおかしい」と言っているが、月面着陸は儲からないからもうやらないのだ。》たしかにそう言われるとそうだ。田中氏によると、あえて月面着陸の事実性を補強しようとしないのは、「隠れ多極主義」の策略の可能性もあるという。すごい深読み、果たしてどうなのだろうか。

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岸田首相、米誌タイム表紙に 軍事大国化「選択」と指摘 [現状把握]

岸田首相、米誌タイム表紙に 軍事大国化「選択」と指摘

岸田文雄首相が表紙になった米誌タイム5月22・29日号(同誌ホームページより)

岸田文雄首相が表紙になった米誌タイム5月22・29日号(同誌ホームページより)

 米誌タイム(電子版)は9日、岸田文雄首相を表紙とする5月22・29日号の内容を掲載した。同誌は表紙で「日本の選択」と題し「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と指摘した。

〔写真特集〕岸田文雄首相の歩み

 岸田氏を特集した記事では、影響力を増す中国抑止を目指す米国の求めを受け、「世界第3位の経済大国を軍事力のある大国にしようとしている」と分析した。一方、日本の平和憲法や「核兵器のない世界」を目指す岸田氏の理念と、防衛力増強が相いれないという見方があることも紹介した。

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