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アポロ月面着陸の事実性(田中宇) [田中宇]

2年前、アポロ11号の月面着陸はウソであったことを確信して記事を書いた。→「アポロ月面着陸」が全くのデタラメだったこと」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-05-31 ところが、田中宇氏の今回記事、アポロ着陸は、調べていくと公式説明に事実性が感じられるとともに、国家機密によって事実性の補強が阻止されていることも見えてくる。》という。《衛星通信やGPSなど、人類に多大な利便性を与え、商業的に成功した地球周回(人工衛星)の技術に比べ、月の開発や月面の利用は利得や儲けがない。 利得があるなら、アポロやルナの成功をもとに月の開発が進み、月への飛行が頻繁に行われていたはずだ。米国の資本家がいろいろ考えても月の開発は意味がなかったから、月面着陸は国威発揚で止まっている。 ロゴジンはアポロ着陸の事実性を疑う根拠としして「月面着陸が1960年代の技術でやれたのなら、その後着陸が行われていないのはおかしい」と言っているが、月面着陸は儲からないからもうやらないのだ。》たしかにそう言われるとそうだ。田中氏によると、あえて月面着陸の事実性を補強しようとしないのは、「隠れ多極主義」の策略の可能性もあるという。すごい深読み、果たしてどうなのだろうか。

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岸田首相、米誌タイム表紙に 軍事大国化「選択」と指摘 [現状把握]

岸田首相、米誌タイム表紙に 軍事大国化「選択」と指摘

岸田文雄首相が表紙になった米誌タイム5月22・29日号(同誌ホームページより)

岸田文雄首相が表紙になった米誌タイム5月22・29日号(同誌ホームページより)

 米誌タイム(電子版)は9日、岸田文雄首相を表紙とする5月22・29日号の内容を掲載した。同誌は表紙で「日本の選択」と題し「岸田氏は数十年にわたる平和主義を放棄し、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と指摘した。

〔写真特集〕岸田文雄首相の歩み

 岸田氏を特集した記事では、影響力を増す中国抑止を目指す米国の求めを受け、「世界第3位の経済大国を軍事力のある大国にしようとしている」と分析した。一方、日本の平和憲法や「核兵器のない世界」を目指す岸田氏の理念と、防衛力増強が相いれないという見方があることも紹介した。

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