ワクチンが及ぼした女性への影響(In Deep) [コロナ危機]
《ワクチンとマスクについての影響は、今後も永続的に続いていきます。/マスク、ワクチン、ロックダウンは、未来の世界をほぼ完全に壊しました。/怒る必要はなくとも、忘れないようにすることは大事かもしれません。》
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テキサス州、連邦政府による貨幣独占終焉に向けて大きな一歩 [現状把握]
《大雑把に言えば、金と銀を一般市民が日常的に取引できるようにすることで、金と銀を裏付けとするデジタル通貨は、広範な効果をもたらす可能性を生み出すことになる。憲法上の貨幣の専門家であるウィリアム・グリーン教授は、ミーゼス研究所の論文の中で、複数の州の人々が連邦準備銀行券の代わりに金を実際に使い始めると、連邦準備銀行を事実上無効化し、連邦政府による貨幣の独占を終わらせると述べています。/ 時が経つにつれ、その州の住民が連邦準備銀行券と銀貨や金貨の両方を使うようになると、連邦準備銀行券よりも金貨の方が価値を保つという事実が、「逆グレシャムの法則」効果をもたらし、良いお金(金貨や銀貨)が悪いお金(連邦準備銀行券)を駆逐することになる。/ "このようなことが起こると、州の国庫に真の富が流れ込み、州外から銀行業務が流入し、他の州の人々が健全な貨幣で銀行業務を行うことを望むようになり、最終的には、あらゆる取引に連邦準備銀行券を使用することに反発するようになる "という一連の出来事が起こり始めることがあります。》
《金と銀に裏打ちされたデジタル通貨を作ることは、連邦準備制度を廃止するプロセスにおいて、もう一歩踏み出すことになる。連邦準備制度の機能を州や地方レベルで無意味なものにすることによって、その足下を引きずり出し、通貨制度に競争を導入することによって連邦準備制度の独占を弱めるための舞台を用意する。》
この記事、In Deepで知りました。→「連邦準備制度の終わり」に向かうアメリカ:テキサス州議会で、「実物の金(ゴールド)に100%裏打ちされた通貨」を作成する法案が可決されるhttps://indeep.jp/100-percent-gold-backed-currencies/In Deep氏、最後をこう締めています。《今のアメリカでは、絶望的なことも、やや希望的なことも同時に進行しているというようなことのようです。》
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新型コロナが5類相当になる日に [コロナ危機]
ずっと気になっていた千島学説について知りたくて、忰山(かせやま)紀一著『新装版 生命の自覚 ~よみがえる千島学説~』を手に取った。そもそもは1984年刊行の『間違いだらけの医者たち』が、1998年に『よみがえる千島学説』と改題して復刻、さらに2021年に『新装版 生命の自覚~よみがえる千島学説~』として復活した。内容は40年前のまま。
帯にこうある、《がんは自然治癒力で治す!!◎現代医学ではがんは救えない ◎人間モルモットにされているがん患者 ◎がんと食生活の関係がわかった ◎なぜ菜食主義者は長生きするのか 人間の血液は腸の絨毛で造られる》本文には、《からだに無駄なものはひとつもなく、すべての細胞がつながり、かかわってひとつのからだになっている。/がんにおいても、からだの全体を維持する装置が働いて、がん細胞があらわれてくるのである。いってみれば、がん細胞もそのときのからだには必要なものなのだ。》(134p)《がん細胞と正常細胞を比較しても、生命を構成する単位ということからみれば、そこに決定的な違いを見出すことなどできない。まったく同じ細胞なのだ。/・・・がん細胞をふつうの少年に対する非行少年にたとえる”がん細胞非行少年説”を説く。/非行少年は社会に害を及ぼすから殺してしまえという発想は誰にもない。よりよい方向に導いて立派な社会人に育てようと努力する。・・・四人に一人が、がんで死んでいっている今日、人類が、がんの恐怖から逃れる道は、がん細胞との調和である。》(139p)要するに、「がんを敵視するのはまちがい」ということ。昨日書いた「20歳のつどい」での市長式辞。ガンの恐ろしさを語ることでの子宮頸がんワクチン接種の勧め。思えば、新型コロナもそうだった。ショックドクトリンの筋書き通り、8割方の国民がワクチン接種へと駆り立てられていった。
以下今朝読んだメルマガ、性懲りもなく繰り返されてきた薬害事件の数々。新型コロナワクチン問題は今後どう展開することになるか。
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「自分の頭でものを考え判断行動できる人に」(二十歳になる人へ) [コロナ危機]
実は2日に「男性へのHPVワクチンの接種補助について」のファックスが入っていました。《南陽市では、下記により男性へのHPVワクチンの接種補助を実施します。なお、男性を対象としたHPVワクチンの接種補助は県内初の実施となります。》怪訝に思っていたら、式典での市長式辞が「HIVワクチンのすすめ」でした。
話の導入はその日の山新記事「30センチに込めた二十歳の決意」でした。抗がん剤で髪の毛を失った人に医療用かつら用の髪の毛を寄付する「ヘアードネーション」協力、この集いを機に髪を切ったという浜田耀介くんの紹介から始まり、子宮頚がんの話になりました。ワクチンのすすめは、女性だけでなく、男性にも向けられました。「女性特有の子宮頸がんや外陰がんだけでなく、男性自身の肛門がんや陰茎がん、中咽頭がんの予防にも効果があります。」そして「自分が感染源となることを防止し、大切なパートナーの健康と命を守ることにつながります。」と、自分のためだけではないことも強調されました。
この時期に、よりによってワクチンのすすめを晴れの式典で取り上げねばならなかったのはなぜなのか。市長なりのこだわりがあるのでしょう。
中村篤史ドクターの最新記事「未接種婚活BBQ in 神戸 」。《コロナがもうすぐ終わります。はっきり断言しますが、これは戦争でした。ミサイルや鉄砲玉が飛び交う戦争ではありません。情報戦です。”彼ら”の目的は、テレビや新聞などのメディアを総動員して、一人でも多くの人間にあの液体をぶち込むこと。しかも1回、2回ではなく、3回、4回、5回とできるだけ頻回にぶち込むこと。接種なしでは海外渡航などの移動の自由を制限したり、同調圧力で心理的に接種に追い込んだり。結果、国民の8割が打った。/心理学者のミルグラムがこういうことを言っています。「人口の8割は、お上の命令がたとえどんなに理不尽であったとしても、それを疑問に思ったり反発したりしないで従う。周りに合わせて行動するだけ。つまり、ちゃんと自分の頭でものを考えられるのは全体の20%しかいない」》
ある意味、生き残りをかけて自分の頭でものを考え判断行動しなければならない世の中の到来、そんな気がしています。
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「債務上限の茶番劇と米国が破産を宣言すべき理由」(ダグ・ケイシー) [現状把握]
《ニセモノの金融資産よりも本物の富、実際の工学にもっと集中しなければならないだろう。もちろん、合理的な人たちはこう反論するでしょう: "債務不履行になれば、大惨事になる "ということです。私の答えは、アメリカ政府の紙の負債がすべてなくなったからといって、世界の本当の富がなくなるわけではない、ということです。農場、工場、技術、そして労働者のスキルは、依然として存在し続けるでしょう。》
《この問題の解決策は、商品貨幣に戻ることです。貨幣はもう一度、単なる交換媒体であり、価値の貯蔵物であるべきだ。》《商品貨幣を使うことは、それ自体、アメリカ政府を大きく縮小することになる。アメリカ国家は巨大化し、寄生虫と化している。平均的なアメリカ人にとって、ロシアや中国、イラン、あるいはそれらすべてを合わせたものより、はるかに大きな危険な存在です。健全な貨幣と小さな政府に戻れば、より快適で、豊かで、安全な世界になるでしょう。》
《西洋文明の崩壊から利益を得る方法はあるのだろうか?それは、小惑星が地球に衝突して利益を得ることができるかという質問と同じくらい深刻な問題です。できることは、可能な限り身を守ることだ。》
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「毎度おなじみの金融恐慌」(藤原直哉) [現状把握]
藤原直哉氏のニコニコ動画「毎度おなじみの金融恐慌」https://www.nicovideo.jp/watch/sm42164606
納得です。じたばたしなくていい。目の前の暮らしをしっかり守りながら、じっくり世の変わり目を体験してゆく。ある意味、ありがたい時代です。
辻原登「陥穽」 [雲井龍雄]
陸奥宗光(1844.8.20-1897)の前半生を描く日経連載小説「陥穽」(辻原登)がおもしろい。今朝の分に《小次郎(陸奥宗光)が安井息軒の三計塾に通い始めた頃、息軒は六十歳。日向(ひゅうが)の人で、江戸期儒学の掉尾(ちょうび)を飾る碩学(せきがく)とされる。字(あざな)は仲平(ちゅうへい)。/小次郎もその盛名を父から聞いていたことから、江戸に下った暁には、先ずその門を敲こうと固く決めていた。》安井息軒は雲井龍雄(1844.5.12-1871 )の師。奇しくも同年の生まれ。しかし、宗光の入塾は安政5年(1858)、龍雄は慶応元年(1865)でだいぶ開きがある。宗光はまだ14歳。ウィキペディアに《江戸に出て安井息軒に師事するも、吉原通いが露見し破門》とあったから、小説の展開がどうなるか明日が楽しみ。
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熊野大社春祭り [熊野大社]
昨日(5月1日)、熊野大社の春祭りでした。《春祭り:終戦後、祈年祭と鎮火祭とが合わさりこの日に執り行われる様になりました。春に先立ち、巫女が花をかざして舞を捧げるのが慣わしとなっております。天下泰平、五穀豊穣と商工業の繁栄をご祈願し、同時に火事が起こらない様にと鎮火の祈願も込められます。》(宮内熊野大社HPhttps://kumano-taisha.or.jp/matsuri/spring/)
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北野猛先々代宮司が書かれた「熊野大社年中行事」(宮内文化史研究会 1965)の11章「花祭」にこうあります。《康平年中鎮守府将軍源義家が、後三年の役に戦勝を熊野の神前に祈願した。戦火のおさまった康平6年に神恩を感謝し酬恩のまことを捧げんと景政を紀州熊野に遣わし、熊野大権現を当社に再遷宮し、このとき大刀三振、御鏡三面、金幣三本、獅子頭一頭を移し、武功戦死の者十二体を木彫にしてその冥福を祈り、三百貫文を御朱印として付し置かれ、祭式は日本第一霊権現と称号し花を挿し大鼓を打ち笛を吹き旗を立て歌舞して是を祭り、神輿渡御は天皇の御幸と同じであったと伝えられている。これが恒例となり、例年春爛漫の花の候に一山をあげて行なわれ、花まつりとよばれて社人は花をかざして舞をまい、旗を立てて天下泰平五穀の豊穣を祈ったものだ。舞は熊野舞といい、歌笛の伴奏があり凱旋を祝うにふさわしい快的なリズムであったというが、今は歌詞さえ伝わっていない。/終戦後に神社経済の逼迫から、新年祭と鎮火祭とを吸収して五月一日に行なわれ、今は人長舞春日舞などの曲に楽人が花をかざして舞い、天下泰平五穀豊穣と商工業の繁昌と安全を祈ることになっている。
》(「宮内熊野大社春季例祭「花祭」」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2013-05-01)
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今は神主家は北野家に移っていますが、かつては宮沢城を守る3000石の武将で、江戸期以降は代々神職を務めてきた大津家に伝わる「熊野神社縁起」(南陽市市史編集資料第7号所収)に、《祭式ハ古例に任シ、花時二花ヲ以テ是ヲ祭リ、笛吹・鼓打・旗立・歌舞シテ祭リ、天下泰平・国民安堵ノ為メ春夏秋冬怠慢無ク大祭小祭ヲ定テ、天下永久祭ルヘシ》とあり、このくだりは日本書紀に由来します。《一書に曰はく、伊弉冉尊(イザナミノミコト)、火神を生む時に、灼かれて神退去(かむさ)りましぬ。故(かれ)、紀伊国の熊野の有馬村に葬(はぶ)りまつる。土人(くにびと)、此の神の魂(みたま)を祭るには、花の時には亦(また)花を以て祭る。又鼓吹幡旗(つつみふえはた)を用(も)て、歌い舞いて祭る。》(日本書紀神代巻)私にとっては、熊野大社最大のロマンにつながる大事なお祭りです。→「宮内熊野に探る「祭り」の意味 (4)」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2014-12-21
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「米国と中国とでどちらが危険か」(植草一秀) [現状把握]
《米国と中国を比較して、どちらの国がより危険な存在であるのかを考える必要がある。中国が突然、日本に戦争を仕掛けてくることがあるのか。
むしろ、警戒するべきは、米国が意図的に緊張関係を高めて、何らかの軍事衝突を人為的に引き起こすことではないのか。
私たちは「米国の手口」について、より深い勉強が必要であるし、「米国の手口」に関してより強い警戒感を持つべきである。
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副島隆彦氏はこう書いていました。《欧米のディープ・ステイトがイギリスとアメリカの政府を操って、そして、ウクライナのゼレンスキー大統領を操って、ロシアとの間で代理戦争をやらせています。西側(ザ・ウエスト、the West)対ロシアの戦争です。この西側と呼ばれる欧米白人勢を操っているのがディープ・ステイト=カバールの王族、大貴族と超富裕層の人々です。彼らは、この世(人間の世界)は、神ではなく悪魔(ディアボロー、diavolo)によって支配されているのだ、と考えています。彼らは悪魔崇拝者たちです。こういうことも私は本に書いています。/日本は戦争の放棄を定めた平和憲法を堅持し、米国に核兵器を持ち込まないように、「出ていってください」とはっきりと言える国でなければなりません。今、ロシアと中国を中心に、インド、ブラジル、中東諸国も入って、欧米白人がつくった“きれい事”の世界体制をもうやめてくれ、という流れが生まれています。これが真実です。》(「2057」 ある集まりでの私(副島隆彦)の講演の内容を掲載する(第1回・全2回) 2023年5月1日http://www.snsi.jp/tops/boyaki/2385)
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