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琴平神社祭典 [日記、雑感]

5月4日

202354.jpg202355c.jpg202354b.jpg20235.4a.jpg

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「備忘録No.31」つくりました [日記、雑感]

たかおか亮一備忘録No.31.表sai.jpgたかおか亮一備忘録No.31.裏sai.jpg

「たかおか亮一備忘録No.31」つくりました。

表は、3月議会での質疑と、それに関連してワクチン接種、超過死亡問題。裏は政治・経済・世界情勢。だいたいここで記事にしたもののピックアップです。

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「ルールを守らない奴は許せない」 [日記、雑感]

前記事で「異状な時代」と書きました。その末端で起きているのはまさに社会がおかしな方向、間違った方向に進む時は必ず、「ルール」「マナー」という国民同士の同調圧力が利用されることを/言い換えれば「国民の良心」が利用されることを/そして今がまさにその時だということをということです。ここをどうかい潜って生きてゆくか。せっぱつまって当面する課題に、私には思えます。その先にある明るい未来も見えています。

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新年を迎えて [日記、雑感]

2023.1.1.jpgずっと気持ちが慌ただしかった昨年1年間、そして年の瀬だったが、いよいよ最後の大晦日だけは、開き直ったところもあってふとした心のゆとりが生まれてありがたい1日をすごして今朝になった。そうして迎えた新年、青空もほの見えた朝だった。

昨日は2時から大祓式、茅の輪くぐり、そして直会。帰って一眠りしてから、神さまにあげる餅をつくって、なんだかんだでバタバタしながら除夜の鐘と元旦一番祈祷参列へ。終わって全社参拝して1時過ぎに戻った。圧倒的に若い人が多い。あまり寒くないので例年より多い人の出。

マスクのせいもあって挨拶を交わす人とは誰にも会うこともない、というかお互い無視し合っているのか。おかしな世の中と思うが、それがあたりまえになりつつあるのを「怖い」と思うのが正常なのかどうかもわからなくなってしまっている。ほんとうにおかしな世の中になってしまった。


↓ 31日

大晦日 胃腸横.jpg茅の輪くぐり.jpg

↓は夜。31日〜1月1日

粡町通り.jpg参拝の列.jpg年明け熊野大社.jpg元旦一番祈祷.jpg午前1時ごろ.jpg

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菅義偉前首相 弔辞 →「国葬」でよかった [日記、雑感]

菅義偉元首相.jpg安倍元首相「国葬」友人代表 菅義偉前首相弔辞 の動画がありました。→「【全文】菅義偉前首相 弔辞 安倍元首相「国葬」」https://news.ntv.co.jp/category/politics/f1e6c4fcc7064c42be10de96b73dac19

昨日リアルタイムで聴きました。テレビから聞こえてきた菅さんの声に思わず立ち尽くし、最後まで聴きました。胸が熱くなりました。この弔辞を聴けただけで「国葬」の価値はあったと思いました。

岡義武著『山県有朋』(岩波新書)への言及がうれしかった。3年近く前、放知技板で亀さんに教えられて読み、感想を書いています。→「岡義武『山県有朋―明治日本の象徴』」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-01-18  (アマゾンレビュー、昨日までたしか7人だった「役に立った」が、今15人になっています。)

この弔辞に、あらためて安倍さんと菅さんの実像にふれた思いです。

・「山口敬之『総理』 安倍批判がどこまで的を得ているか、その反省を迫る本」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-04-30
・「菅官房長官がモデル『電光石火』(1)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-08-2
・「『電光石火』(2)沖縄問題」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-09-1
・「『電光石火』(3)財政問題、菅さんのホンネ」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-09-12-3

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選挙御礼(備忘録No.28) [日記、雑感]

備忘録 No.28 令和4年7月11日発行

たかおか亮一備忘録(28)表.2022.7.11ai.jpg
◎やすえちゃん当選!ありがとうございました。
 激戦を乗り越え、やすえちゃんが当選しました。ほんとうによかったです。ありがとうございました。 安倍元総理が亡くなったことで、舟山陣営は電話作戦を自制しました。その間隙を縫うように、大内陣営は積極的になったようでした。大内陣営から電話があった、と親しい方から言われました。同情票による上乗せも考慮すると逆転の可能性が次第に頭を占めるようになりました。やられたかもしれない。投票率も伸びていない。出口調査はどう出るか。午後8時、出口調査は5ポイントぐらい大内リードでした。覚悟して「見守り会場」に向かいました。
 最上、庄内方面の町や村から開票状況から報じられます。意外といい。山形市の票が伸びているのもいい。。「勝てそうな気がしてきた」、そんな空気に変わりはじめました。10時近い頃だったろうか、YTSだったかTUYだったかが一瞬だけ”当”と報じたのを見て、拍手が沸き起こりました。うれしさよりも、ホッとしたというのが正直なところでした。
山新 軌跡.jpeg  ◎全県    舟山 康江    国現    269,494   
         大内 理加    自新    242,433   
         石川  渉    共新    19,767   
         黒木  明    諸新    11,481   
         小泉  明    N新    7,217   
   (当日有権者数:899,999人 投票率:61.87%)

  ◎南陽市 舟山 康江    国現    7,710   
       大内 理加    自新    6,988
       石川  渉    共新    487   
       黒木  明    諸新    302   
       小泉  明    N新    190  
                 (当日有権者数:25,628人 投票率:61.17%)

●前回(2016) ◎全県:舟山康江344,356   月野 薫223,583  城取良太5,223    (投票率62.22%)
                  ◎南陽市:舟山康江10,018  月野 薫  6,605 城取良太408      (投票率62.77%)

◎参政党は、全国比例で神谷宗幣(かみやそうへい)事務局長当選  
 初めての選挙挑戦となった参政党は、全国比例で1,768,349 票を集め、惜しくも2名当選まであと一息でした。しかし、得票率2%をクリアしているので、「国政政党」として認められることになります。
 ただ、今朝比例区の開票を追っていて疑問に思ったことがありました。
 5時18分 、  開票率79.9%の時の得票数は、1,588,178票でした。このままいくと最終的には1,987,707票になる計算でした。2名当選の可能性もある!と期待が高まりました。ところが、6時18分開票率が91.2%分の時点では1,673,918票で最終予想は1,835,436票、1時間で15万票も少なくなっています。結局9時過ぎの最終得票は1,768,349 票で、私が最初に見た時点での最終予想より23万票も少ない結果です。なぜそうなるのか理解できないので、ネットに「疑問」としてアップしたところです。
 なお、南陽市の全国比例参政党の得票は390票(「参政党」での投票316名「候補者名」での投票74名)でした。これからの活動の大事な大事な基礎票です。ここから広げてゆかねばなりません。

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孫崎享氏講演会(1)”売国奴”観の転換 [日記、雑感]

孫崎亨のコピー.jpg

孫崎享氏.jpg昨日、孫崎享氏講演会に行ってきました。いろんな意味で面白くもあった、いい講演会でした。主催は「憲法9条を守り、平和とくらしを守る東置賜地区連絡会」。1400人の会場、一人置きでずっと後ろまで入っていたので500人は超えていただろうか。大盛況と言っていい。

主催者挨拶でこの会成立の経緯が述べられた。2004年に井上ひさし、小田実といった9人のメンバーの呼びかけで結成されたが、今生きておられるのは大江健三郎さんと澤地久枝さんだけとのこと、参加者の顔ぶれもそれに見合っているようで、年配の方がほとんど、これが旧来護憲勢力の実態なのだろう。私などから見れば反対勢力であるはずのサヨクの方々なのだが、その方々主催の会に私と竹さんのような元来ウヨクがのこのこ出かけてゆく、そこに新しい構図、新しい展開を見る。私なりに言えば、”売国奴”観が変わりつつある。

こう書きつつ実は今、その転換を果たした人物が、ほかならぬ孫崎享氏ではなかったかと、10年前の『戦後史の正体』を思い起こながらはたと気づいた。孫崎氏、この時機よくぞ南陽で語っていただいたものだと、昨日その場に居合わせたことのありがたさを深く思う。ここからいろいろ書かねばならないが、とりあえず、10年前のアマゾンレビュー。https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2012-08-14

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粡町自主防災会避難訓練、等 [日記、雑感]

粡町通信2022.5.2.jpg昨日(5月15日)、3年ぶりに粡町自主防災会の避難訓練が行われました。南陽市水防訓練に合わせての実施です。同じ町内でもこうして一堂に会する機会がすっかりなくなってしまっています。短い時間でしたが、お互い顔を合わせながら、これが本来なんだなあと確認しあったひと時でした。40数戸の粡町町内に、ここ数年の間に新たに6家族が加わりました。うち5軒に子どももいます。以前に比べ、参加メンバーもすっかり若返っています。
今年です↓
避難訓練2022.5.15.jpg
水防訓練は花公園の近く、吉野川新生橋上流河川敷で行われました。
水防訓練2022.5.15.jpg

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気張らず自然(じねん)で通すこと [日記、雑感]

マドモアゼル・愛さんが「悪魔と人間世界」という衝撃的な文章を書かれた。https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12739961569.html 現代では悪魔などと言うと物語の世界での出来事のように思われがちですが、つい100年ほど前の世界では、悪魔の存在は当然のように語られていたと思います。・・・今では(ボスニアヘルツェゴビナと)似た形がウクライナにあるように思います。ここにも悪魔が関与していることは確実でしょう。・・・この世は霊の戦いの場であり、最終的にはイエスと悪魔との戦いの場であり、それは人間の魂の奪い合いという様相を帯びているのかもしれません。この観点から物事を見ていくと、悪のやり方は嘘がうまく、巧みで、作り事を本当に見せる習慣があることがわかります。はかり事は彼らの特徴であり、魂の目がないと人はそのことを見抜くことが難しくなるのかもしれません。》

一方、今朝読んだIn Deep氏のメルマガ 第192号、《「無用な者たち」という概念は、 世界経済フォーラムとディープステートに通じる最大の概念であり、「その人たちをどうすればいいか」  ということが、この何十年ずっと考えられてきたのかもしれません。》という陰鬱なテーマで、フランスの未来学者ジャック・アタリと『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリがとりあげられている。

アタリは、40年前のインタビューでこう言った。《 人口削減はまず高齢者から始めます。なぜなら、60~65歳を超えると、人々は生産性がない状態で長生きし、それは社会に多大なコストがかかることになるからです。/次に弱者、次に役に立たない人たち。彼らは数は増えるが、社会の役に立ちません。そして何よりも最終的には、愚か者が対象です。/これらのグループを対象とした安楽死をおこないます。安楽死というものは、すべての場合において、私たちの将来の社会において不可欠な選択肢でなければなりません。》(アタリ『未来の人生 L'Avenir de la vie』)アタリはマクロン大統領擁立の中心人物だった。愛さんの言う「悪魔」とアタリが重なった。

さらに、ハラリのプーチン非難の文章が紹介されていた。日本語訳もあったがあえて原文を機械翻訳してみた。愛さんは「悪魔のやり方」として、「嘘がうまく、巧みで、作り事を本当に見せる習慣がある」という。まさにハラリの文章がそれだった。

In Deep氏は、文章の内容も、全然歴史家でも冷静な分析家でもなく、シュプレヒコールを叫ぶ活動家そのものになってしまっています。》として、「なんか、世界経済フォーラムもアセッてる」。「悪魔」に処するには、先ずは気張らず、自然(じねん)で通すこと。

安藤昌益チラシ小.jpg自然を「じねん」と読むことについては、安藤昌益の『自然真営道』関連で以前こう書いた。《明治22年生れの祖父がいつも言っていた(ような気がする)「じねーんと」という言葉がよみがえってきた。ものごとあわててもどうにもならないことはどうにもならない、いずれじねーんとなるようになるものなのだから・・・、そんなニュアンスが込められていたと思う。「気揉まねで、じねーんと」。の「自然」とはその「じねん」だったのだ。》(「安藤昌益は「神道思想家」に近い!」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-10-05『自然真営道』の「自然」は「じねん」だと思う。「悪魔に対してどう対処するか」が、思いがけなく安藤昌益にリンクした。→「安藤昌益」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/archive/c2306152777-1

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参院選への期待 [日記、雑感]

参政等チラシ面279040777_5277844775593867_6258616247594013406_n.jpg6月22日(水)公示、7月10日(日)投開票、参院選が近い。山形県は自民党が立候補者なしのまま、国民民主党筆頭副代表の舟山康江議員と共産党の新人石川渉氏の戦いでもう決まりだろう。→「【山形】参院選まで3カ月「構図固まらずの現状」県民は」https://news.yahoo.co.jp/articles/832462a1e60400822cdcc8f15b913691e5e445bf

全国で32ある一人区で自民党候補者が決まっていないのは山形のみ。自民党の選対本部長でもある選定の責任者遠藤利明県連会長の胸中はといえば、無理に選挙戦に持ち込んで負けるより、「予算案に賛成してくれた国民民主党に敬意を評してあえて対立候補を立てない」という表向きで通した方がずっと楽に違いない。むしろ、「反自民」の支持者からの突き上げに向き合わねばならない康江議員の方が、はるかに辛い立場だ。プラスに転化できるように乗り切ってほしい。

新勢力3426ddf56a20143ab75ac59aa12e2043.jpg今回の参院選、焦点を「既成政党vs新生政党群」というところに定めれば、ものすごく重要な選挙だ。「新生政党群」とは、れいわ新選組も含めて、ネットを基盤にした政党。次々名乗りを上げているのに注目したい。「参院選2022で新たな国政政党が誕生!?諸派から国政への道とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ」には、4つの政党があがっていた(2/12)。動画の中では「新党くにもり」の名も出ていた。

先日は幸福実現党の立候補予定者及川幸久氏の講演会に行ってきた。→「米国の本音」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-08

5月5日には参政党の松田学立候補予定者の街頭演説とタウンミーティングがあるとのことで案内をいただいている。行ってみたい。→https://www.sanseito.jp/news/4244/  タウンミーティングに先立って、11時から12時まで霞城セントラル前で街頭演説とのこと。武田邦彦先生が立候補予定者になり、井上正康先生がアドバイザーという参政党については早くから関心を持っていたが、「おっ」と思ったのは、神谷宗幣氏の街頭演説を聴いてだった。→https://duckduckgo.com/?q=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E6%B0%8F%E3%81%AE%E8%A1%97%E9%A0%AD%E6%BC%94%E8%AA%AC&t=newext&atb=v285-1&iar=videos&iax=videos&ia=videos&iai=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DM3OPE54AdHM&pn=1山本太郎氏に対するのとはまたちがった共感があった。素直に聴けた。

「政府の赤字はみんなの黒字」安藤裕前衆院議員は「新党くにもり」からの出馬。仙台で開催される安藤裕講演会の案内もいただいている。→https://miyagivision.blogspot.com/2022/02/blog-post.html  その「くにもり」が参政党を批判しているようだがそれはそれ、いろんな争点が明確になればかえって政治への関心が高まる。とにかく既成政党に愛想尽かししている層を投票所に足を運ばせることができるかどうかが鍵だ。

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