男女のタブーを解く [イハトビラキ]
現在祭り前のお精進中です。一切生もの(肉、魚、卵)を食さないほか夫婦同衾も禁ぜられます。実はこのことに疑念が湧き出しています。太陽凝視タブーに重なってしまうのです。
昨年「黄泉比良坂の故事、伊弉諾神と伊弉冊神の行き違い、その場は菊理媛の取りなしの言葉でことなきを得たものの、真の和解には至らぬまま今に至ることが諸々相克の因を為す。あらためて菊理媛の御出動を願うべき秋(とき)なのではないか」というEさんの提案に発した御神事を、熊野大社で行いました。→「白頭山天池遥拝祈願祭」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-08-02 この御神事以後、男女のタブーも太陽凝視タブーと同じなのではないかと思うようになったのです。本来直視して当然なことがあえてタブー視されるようになってしまっているのではないか。
今朝、そのタブーを見事にうちやぶった動画に出会いました。必見です。→「【ベストセラー】「夜の営みの驚くべき5つのメリット」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】」https://www.youtube.com/watch?v=WJBiHBp-iF8
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善意のつもりが悪への加担 [コロナ危機]
18日の山形新聞社説「コロナ第9波 続く感染増 緩みは禁物」。《新型コロナウイルスの新規感染者数は、沖縄県をはじめ全国的に増加傾向が鮮明になり、専門家は第9波に入ったとの認識を示している。》だからどうなの?もうインフルエンザ以下であることはもう公認済みなのでは?しかしこの社説子は《重症化率が以前より低下したとはいえ、高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人にとって、新型コロナは依然として危険な感染症だ。ウィズコロナで基本となる「個人判断」による感染対策には限界があり、病床確保などの対処については、やはり政府が先頭に立つべきだろう。》と言い張る。さらに《第9波は、第8波を上回る規模になると想定してもいいだろう。》と危機を煽る。そして最後は《感染防止の基本である3密回避、マスク着用はなお有効だ。高齢者を中心にワクチンも積極的に接種する必要がある。政府が一律に対策や行動制限を求めなくても、身近な人たちを守るため、われわれは気を緩めず注意を継続したい。》
マドモアゼル・愛さんの見解《「自分のためではない、愛する者のために」というような言い回しは、これはやはり本物の悪に近いものを感じますね。》善意のつもりが悪への加担。
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