世界の根っこの流れ(田中宇) [イハトビラキ]
田中宇氏の国際ニュース解説◆米覇権ゾンビの裏で非米側が新世界を構築がすごい。
要約:《【2023年7月24日】非米側が新世界秩序の構築を一段落させたら、米覇権のバブルが崩壊してゾンビ化が剥がれ落ち、米欧の弱体化が露呈し、日韓は中国の属国として生きていくことを覚悟し、多極化が完成する。それがわかっているので、プーチンはゆるりと戦うふりを続けている。米国はプーチンを打ち負かすまで欧州を引き連れて戦う姿勢を崩さないのでウクライナの戦争構造はずっと続く。》
要約:《【2023年7月24日】非米側が新世界秩序の構築を一段落させたら、米覇権のバブルが崩壊してゾンビ化が剥がれ落ち、米欧の弱体化が露呈し、日韓は中国の属国として生きていくことを覚悟し、多極化が完成する。それがわかっているので、プーチンはゆるりと戦うふりを続けている。米国はプーチンを打ち負かすまで欧州を引き連れて戦う姿勢を崩さないのでウクライナの戦争構造はずっと続く。》
その根本の動き、副島隆彦氏のいう「諸悪の根源としての英王室、バチカン勢力との対決」を示唆。そしてそれを主導するのは米国の「多極化」推進勢力であるということ。その流れの中にトランプもRFK.Jrもいる。習近平もプーチンもその流れに乗っている。流れが見えたらわれわれも乗れる。リクツ以前の感覚重視。現場感覚が大事。難しいことではない。関連→「ドル崩壊しそうでしない」(田中宇)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-07-15
会員版なので、以下ダイジェスト。
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