SSブログ

新・mespesadoさん講義(95)「じあたま」が試されている [緊急事態条項]

今朝読んだ田中宇氏会員版深読み記事「後半期に向かうコロナの歪曲体制」からピックアップしておきます。いろいろ考えさせられています。

米政府でコロナ対策を担当するCDCは9月1日、「ワクチン」と「接種」の定義を変更した。それまでワクチンとは「人の免疫システムを刺激して特定の病気に対する免疫を作らせる医薬品」であり、接種とは「特定の病気に対する免疫を作るためにワクチンを体内に入れる行為」だった。しかし、コロナワクチンは特定免疫を根付かせないのでワクチンと呼べない。ワクチンと呼べないものを体内に注入しているので、接種とも呼べない。本来ならCDCは「コロナワクチンは、ワクチンとして不十分なので接種の政策は間違いでした」と宣言して中止すべきだ。だがCDCはそうせず、むしろワクチンと接種の「定義」の方を変更した。》《9月1日からCDCは、ワクチンの定義を「病気に対する身体の免疫反応を刺激するための医薬品」に変えた。コロナのワクチンは新たな免疫を作れないので、免疫を作るのでなく、既存の免疫反応を刺激する医薬品に定義を変えた。接種の新たな定義は「特定の病気への保護力をつけるためにワクチンを体内に入れる行為」になった。永続的な「免疫」を作れないので、表現を「保護力」に後退した。しかし実のところ、接種から半年から1年で保護力も低下してしまう》《話を曖昧にしてうまくいっているように見せるのは典型的な詐欺の手口だ。CDCは、ゲームに負けそうだからルールを変えて勝っていることにした。・・・「お上」が常に正義であるよう、正義の定義がころころ変わる。》
生まれてからの年数が短いため自然免疫が強い子供たちは、コロナワクチンの接種によって自然免疫がへこまされ破壊される懸念が、大人や老人よりも強い。》
ナチスの収容所は強制労働で戦時生産力を高めるのが目的で、大量殺害は目的と正反対であり、英米側のプロパガンダ報道に始まったウソだ。》「悪い」のは支配者やシオニストでなく、マスコミ権威筋が描く詐欺やウソに簡単に騙され、詐欺を見破れる生来の理性=「じあたま」があるのにそれを使わない大半の人々の方だ。》
ワクチンの薬害や、その他のコロナ危機によるマイナス面を誇張して人々をヒステリにおちいらせる「逆パニック戦略」も、世界の上の方からの意図的な戦略でないか「米国覇権を自滅させる隠れ多極主義の謀略」》一時的(10-25年?)な世界の経済発展を犠牲にしても達成したい別の理由》《「覇権構造の転換(多極化)による長期的な経済発展加速」》
私の考察も、分析から洞察、推論、そして妄想へと落ちていきかねない。霧に包まれたホワイトアウトの中で、ちらりと見えた気がする遠方の景色が何なのか。妄想かどうか、今後の流れを見てほしい。
要するに、決めつけてしまう前に、頭を柔軟にしていろんな可能性を考えてほしいということを田中氏は身を以て示してくれています。「じあたま」が試されています。かつてない試練の時代の真っ只中に生きている、そう思います。
以下はmespesadoさん情報。

*   *   *   *   *

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース