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「事態の悪化」を直視せよ [現状把握]

In Deepの最新記事ジェノサイド後の世界 ダグ・ケイシー氏が語る次の「危機」」「グローバルエリートが計画する次の「危機」についてのダグ・ケイシーの見解を読みました。現状を「これまで」から判断するのではなく、現状の行き着く果て、そうなるかもしれない「最悪の事態」から考えねばならないことを思わされました。われわれにとっては「かもしれない」であっても、たしかにその事態を「意図する」人たちが存在するわけで、事態はその意図に沿って着実に実現されつつあるというのが、今の現状なわけですから。「事態の悪化」を実感します。

《この時点で、米国、そして実際には多くの国が本物の警察国家に変わっていることに疑問の余地はありません。》《他の人をコントロールしたい人たちが、一般的なコミュニケーション手段を減らしたいと思うのは理にかなっています。》

私たちはすでに簡単に旅行することができません。国内線は不便で、国際線は約 85%減少しています。ワクチンパスポートが準備されています。多くの場所で、少人数のグループでも集まることはできません。そしてもちろん、次の大きなことは、「厳重に管理されたインターネット」です。すべてのコミュニケーションを打ち砕くということです。これは、制御にとって非常に重要な優れた公式です。彼らは組織している人々が彼らに挑戦することを望んでいません。》

Q.《これらの不穏な傾向から身を守るために、一般的な人たちに何ができるでしょうか。》

ソルジェニーツィンの『収容所群島』では、収容所で最悪の状況下に置かれたときに、「もし我々が知っていれば、彼らが我々を個人として集めに来たときに......もし我々がフライパンやパイプや石を手にして、この犯罪者たちを攻撃していたら......」と語っています。しかし、彼らは恐れていた。そして、事態がこれほどまでに悪化するとは考えていなかった。》誰もが物理的な行動を起こすことを恐れています。なぜなら、私たちは楽観主義者の傾向があるからです。私たちは今のように最善を望む傾向があります。今の私たちのように、これが吹き飛ぶことを願っていますし、そうなるかもしれません。しかし、今から5分後に、国家からの命令を受けた官僚と一対一で対峙したとき、あなたは何をするかということになるのです。》

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