秋の朝 [メモ]
今朝6時半から粡町通りの菊の片付け。まだ蕾が残るのもありもったいないようですが、いつ雪が降るかしれません。朝早くは青空だったのですが、どんどん霧が深くなりました。菊畑のある山の方へ行ったら霜が降りていました。
石城山行① 半霊半物質 [神道天行居]
11年ぶりの山上修法参加でお山に居る。朝食を終え廊下の机の前。東向きなのでちょうど朝日が差す。7時57分。天気が心配だったが大丈夫のようだ。(11日の朝、スマホでここまで慣れない文字入力)
10日の朝8時25分のつばさで出発、16時22分田布施着。帰りは12日15時17分田布施発、23時03分赤湯着。1341キロの行程、2回の乗換え(東京・徳山)だけで8時間足らずで行けるようになっている。初めて行ったのが昭和60年の春だった。あの頃から比べてずいぶん便利になったが、田布施駅が無人駅になっているのに驚いた。のぞみの乗客も大阪を過ぎるとどんどん少なくなる。山口県の風景は昔とちっとも変わっていないように思える。古くなった分寂れているということか。以前は駅前にタクシーが待っていたのに、前のタクシー会社の車庫も空っぽ、事務所には人もいない。たまたま来た別のタクシー会社の車をつかまえた。
11年の空白を感じない変わらぬ本部、「また来ることができた」の感慨。周囲の風景、全てが懐かしい。(写真は11日の朝撮影したもの)本部神殿で中林梧竹の絵と書を確認したのもうれしい。(東北神咒奉唱大会(1)梧竹の書https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2014-06-17-1)
ゆっくりふりかえっておきたいと思うが、今回も多くを得た。