SSブログ

新・mespesadoさん講義(43)ワクチン接種をめぐって [コロナ危機]

久しぶりのmespesadoさんです。mespesadoさんのいない放知技板はひっそりと静まり返ってしまいます。mespesadoさん登場で活気が戻ります。ワクチン接種をめぐる議論です。それを受けたsuyapさんからのリンク紹介もありがたい。コロナワクチン開発者Byram Bridle氏の後悔:「要するに、結論を言えば、我々は大きな失敗をしたんです。今までそれに気付きませんでした。スパイクタンパクはすばらしい標的抗原だと考えていたんです。でも、我々は知りませんでした。スパイクタンパクそれ自身が毒物であることを。また、スパイクタンパクそれ自身が病原性タンパクであることを。つまり、人々にワクチンを接種するということは、毒物を接種していることに他なりません。/この毒物が循環器系をめぐり、心血管系にダメージを与えます。それに、このワクチンの長期的な安全性については、多くの疑問があります。たとえばこの毒物が卵巣に蓄積すると、若年者では不妊になるのではないか?まぁ疑問はこの辺にしておきます。ヤバすぎる話だと思いますので」》https://note.com/nakamuraclinic/n/ne0eb76f4640a

周りのみんな、当然のこととしてワクチン接種に突き進んでいます。その中で「私は打ちません」と言うにはちょっとした勇気が必要です。いちいち説明するのもそれはそれで大変です。要するに「コロナに罹ることよりも、ワクチン接種による危険性の方が怖いから」ということなのです。「あなたが打たないことで周りに迷惑が及ぶ」と非難されたら「臆病者でゴメンナサイ」と言うほかありません。そういう雰囲気です。

山新20210603 1.jpgそんな折、今朝の山形新聞「岐路 そのとき日本はー太平洋戦争開戦80年」のシリーズ、《太平洋戦争開戦4年前の1937年、日中戦争が始まった。その決断をしたのは国民の人気を集めた内閣だった。》として近衛内閣がとりあげられています。《「決して一部の軍人や、官僚や、資本家や、右翼たちによって無理やり引っぱられていった、という受け身のものではなかった」》という半藤一利氏の指摘を紹介しつつ、《大衆社会が統制に加担していた。》と結論づけています。中島京子氏のコラムが添えられています。《出回っている情報を「本当か」と疑ってみる。辛い現実にも目を背けない。民主主義社会では国民一人一人が主権者、という原則を再確認しつつ、そういった当たり前のことを私たちが日常的に実行できるかが問われているのではないか。》確かにその通りとして、今まさにそのことの困難さの渦中に在るわけです。

*   *   *   *   *

続きを読む


nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:健康