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宥明長南社式年祭 [宥明上人]

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昨年建立なった「宥明長南社」の式年祭が今日行われました。山本貴美子理事長はじめ3人が今朝3時半に飛騨高山を発って参列されました。着いたのが10時過ぎですから6時間半かかります。その他、6時間の道のりをかけて毎月掃除においでの青森のMさん、それから米沢のKさんも。地元からは10人。文化庁の宗務課の方も二人おいででした。宗教法人六次元会はこれまでは岐阜県の管轄だったのが、県をまたいで神社が建立されたということで、文化庁の管轄になり、その視察調査です。通常12人の宗務課スタッフが、旧統一教会がらみで今は10人増強体制で対応しているとのこと、忙しい中での式年祭に合わせての訪問でした。

天気予報はよくなくて心配したのですが、御神事準備から終了まで、青空も見える中で挙行されました。熊野大社楽人も務めるO君による笙の演奏も雰囲気をぐんと盛り上げてくれました。山本理事長、加藤茂顕彰会長、髙橋武一地元代表の挨拶もよかった。青森のMさんのyoutubeでいずれ今日の報告あると思います。→https://www.youtube.com/channel/UC7UYP-vHkf4cpj8MCJFym-g

全部片付け終えて直会の弁当を食べ終わる頃には我慢しきれないように土砂降りになりましたが、それがかえって宥明上人の必死のおはたらきを感じさせられたような気がしました。飛騨の一行も青森のMさんもトンボ帰りで帰途につかれました。

昨年の竣工式後まもなく、山形新聞のシリーズ「山形再発見」に宥明上人が3回にわたって詳しく紹介されたのですがhttps://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-11-28-2、今回もタイミングよく、10/17配布の議会だより、裏表紙の”発掘「南陽の歴史」②金山地区”で、「七瑳古山を望む”勝景の地”」で、龍ノ口明神以来の歴史について紹介したところでした。

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今日は、米沢方面、南方の山々を望むことはできませんでしたが、数日前の夕方撮ってきた写真です。

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