「宥明長南社竣工御霊入祭」挙行 [宥明上人]



それにしても、熊野大社で楽人を務める二人が駆けつけてくれたのには驚いた。御神事は、法螺貝と共に始まり、生の笙の音が響き、法螺貝に終わった。記念品作成を思い立ったのが三日前のことで、ぎりぎり間に合ったことともあわせ、宥明上人のおはたらきを思わされたことだった。
龍口神社を熊野大社末社厳島神社に合祀するために御苦労された熊野大社北野宮司による祝詞も気持の入ったものだった。(雑音に聞こえるのは蝉の声)
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米沢日報デジタルが記事にしてくれています。→https://www.yonezawa-np.jp/html/news/2021-S/20210807a.html
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この日、午後からは七夕祭で走り回った。例年よりは少なかったが、44体に御集結いたただいた。今年で9回目。来年の10回目が正念場になる。なんといっても、この七夕祭によって、宮内の家々に眠ったままだったお獅子様が陽の目を見る。そのことのありがたさに支えられたかけがえのない行事であることを毎年実感させられる。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2013-12-10
【追記 R3.11.6】
昨日、高山の六次元会一行が完成後初めての参拝においでになりました。賽銭入れに入ったお金から、多くの方が参拝されていることがわかりました。
山形新聞のシリーズ「やまがた再発見」に宥明上人が採り上げられるそうです。以前長南年恵刀自も登場したシリーズです。
・「やまがた再発見」 長南年恵(上)(山形新聞)https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2015-04-29
・「やまがた再発見」 長南年恵(下)(山形新聞)https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2015-05-10
・「やまがた再発見」 長南年恵(下)(山形新聞)https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2015-05-10
R3.11.6、追記しました。
by めい (2021-11-06 04:37)