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新・mespesadoさん講義(145)甦れ!吉本隆明 [mespesado理論]

①イベルメクチンをどう考えるかについての議論がありました。→「新・mespesadoさん講義(143)イベルメクチンと味の素」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-27 それを承けて、「エビデンスをどう考えるか」についての基本が示されます。カラクリを知ることによってのみ、その薬の真の効果や効果の限界を知ることができる》のであって、《統計的手法というのは、実は「次善手」に過ぎない》ということです。よく肚に収まります。
「レムデシビル投与後の死亡者数78名(国内)」http://corowaku-memo.com/remudesibiru-hukusayou/ で、気づいている人のための コロナワクチン情報 まとめサイト」http://corowaku-memo.com/ を初めて知りました。当面はレムデシビル問題が中心ですが、よく整理されていてわかりやすいありがたいサイトです。→たとえば、「子どものワクチン接種が意味がない3つの理由」http://corowaku-memo.com/child-vaccine-no/
《ガンジーは「非暴力」を訴えていたとはいえ、無抵抗主義ではなかったということだ。抵抗しなければ、奴隷化はどんどん進むんだよ。だから”悪法には絶対に従わない”『不服従』という行動を起こした。ここがポイントだ。その結果、イギリスの植民地支配から独立を勝ち取ることができたのである。》
吉本隆明49e8f7cb7c313cdbae3bedcb5182b1a1.jpg戦時期の自分を徹底的に掘り下げるところから出発した「吉本隆明」を思い起こしています。→「<追悼・吉本隆明さん> あなたのおかげで大人になった」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2012-03-21
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633:mespesado :2022/05/01 (Sun) 11:18:14
>>1
> ところでmmsご存知ですか?
https://www.mms12.jp/index.php?usage
> イベルメクチンよりも私は信頼しています。

http://7jigen.com/info/3MMS.pdf
↑二酸化塩素(MMS)が働く機序が開設されていたサイトがあったので、以下、機序について解説されている部分を引用します↓
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体内で何が起きる?

 さて、この二酸化塩素が、体内でどのような働きをするのか?
 人体には、酸素と二酸化塩素の違いを識別する能力は殆どない。そのため
赤血球は、胃壁にて、二酸化塩素を酸素だと勘違いして取り込み、身体の各
部に運搬する。しかも、二酸化塩素には酸素ほど多くのものを酸化する能力
はなく、酸素ほど使い果たされることがないため、
 酸素が運搬される範囲よりも身体の奥深くまで運搬される。

どうして病原菌だけ選んで攻撃できるのか?

 そして二酸化塩素イオンが病原菌を爆撃する。ほとんど常に身体にとって
悪いものだけを攻撃するのである。あまりに濃度が高いと別だが、50ppm 以
下の濃度であれば、健康的な好気性バクテリアが関係する身体機能を損傷さ
せることはない。一方、0.1~2ppm の濃度であれば、驚異的な免疫機能を呼
び起こし、嫌気性のバクテリア、ウィルス、寄生虫、菌、カビ、イーストな
ど病原菌を攻撃するのである(ウィルスについては、増殖を阻止するという
方が正確)。二酸化塩素は、対象物を酸化させる(電子を奪う)が、体内の
病原菌を酸化させて殺すのである。健康な細胞には酸化に抵抗する能力があ
るが、ガンや病原菌は酸化に抵抗できない。二酸化塩素イオンが有害病原菌
に接触すると、即座に5つの電子を奪い取る。病原菌の外壁を爆破して穴を
開けるのだ。二酸化塩素は、酸化パワーという意味では非常に弱いが、5つ
の電子を奪い取るため、酸化の「包容力」は非常に大きい。たとえばオゾン
は、酸化パワーが最強だが、3つの電子しか受け取る包容力がない。二酸化
塩素の酸化力の弱さのために、微生物、重金属、病気になった細胞だけを選
択的に酸化でき、健康な細胞や有益な好気性バクテリアを酸化させることは
ないのである。

デトックス効果も

 体内にある有害物質の多くは酸性のため、二酸化塩素はそうした有害物質
を中和する働きもする。また、MMS の服用前後で毛根を検査したところ、重
金属(水銀、鉛など)が消失したことが分かっている。

免疫を強化する

 二酸化塩素が変化(劣化)する際に生じる化学物質に、免疫システムが必
要とするミエロペルオキシダーゼ(MPO)がある。免疫システムは、このミ
エロペルオキシダーゼを利用して、次亜塩素酸(hypochlorous acid)を生
成している。まさに病気になると、このミエロペルオキシダーゼが不足して、
次亜塩素酸が生成できなくなるのだ。MMS はそれを補って免疫システムを支
するのである。

役目を果たした後は塩に

 二酸化塩素に変身した MMS は、以上のような働きを体内で 1 時間ばかり
果たした後、無害な塩化物(食卓塩)になる。2つの酸素イオンも放出され
るが、これは水素と結合して水になるか、炭素イオンと結合して二酸化炭素
になるだけである。MMS は1時間ほど機能するため、治療目的で短期で効果
を得る場合は、2時間おきに小刻みに飲む方法が良いそうである。目的によ
って効果的な使用方法が異なるので、具体的なことは書籍かジム・ハンブル
のホームページを見ていただきたい。
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 私は別スレでイベルメクチンに対するネガティブな情報を書きましたが、私自身は別にイベルメクチンに否定的なわけではありません(それどころか自分や家族が服用して、確かに効果があることを実感しています)。
 私が重要だと思っているのは、ある薬が効くか効かないか、という「結論」ではなく、その薬が体にどういう作用をするのかという機序を知ることです。つまり、カラクリを知ることによってのみ、その薬の真の効果や効果の限界を知ることができるからです。よく、「イベルメクチンはここ何十年の処方実績がある中でわずか数人しか副作用で死んだ人がいない。それに比べて今回のワ〇チ〇は~」などと言う人がいますが、こういう「統計的」な話は、医療・製薬界隈では科学的なエビデンスを得るための必須のプロセスとしてよく出てきますが、私自身、仕事で統計的手法はよく使うのですが、統計的手法というのは、実は「次善手」に過ぎないと思っています。本当はカラクリの解明の方が遥かに大事です。なぜなら、上に挙げた「わずか数人の犠牲者」は、統計的な確率の話にしてしまうと「無視できる」ように見えてしまいますが、しかし本田技研の創業者じゃないけれど、「ばかやろう!副作用で死んだ人にとっては危険が100%なんだよ」です。つまりは、いくら安全性が確認されている薬であっても、現実に副作用で死んだ人がいるならば「なぜ」その人は死んだのか、という追求を本当はして欲しいところです。そこで、イベについても、血液脳関門が破壊された患者にとっては致命的になる、という話を知れば、レアケースであっても副作用で死亡することがある、というのが真に腑に落ちることができるわけです。しかし、それと同時に、どういう環境の下では危険性はほとんど無視できるから大丈夫なのかということもわかるわけです。つまり、こういう知識を増やすことによってのみ、「副作用の確率が低いんだから予防のために常用しても平気だ」などと効果を過大評価したり、逆に「わずかでも死んだ人がいるなら絶対服用しない」などと副作用を過大評価することもなくなり、要するに「バランスが取れる」ようになるわけです。で、統計の話に戻ると、なぜ統計がエビデンスの世界で重視されるのかというと、一つは「論より証拠」な部分があることと、もう一つ重要なのは、「カラクリの解明には時間がかかり、それを待ったのでは治療法や新薬の販売に間に合わない」からでしょう。後者の理由は、もちろん金儲けが第一の業界の利害という「資本主義の闇」みたいな話でもあるのですが、それだけではなく、治療法の発見を心待ちにしている患者にとっての藁をもつかむ利害でもあるので、話はそう単純ではないと思っています。長々と書いている内に焦点がボケて来てしまいましたが、そういうわけで、私はこれからも「機序」「カラクリ」を大切にしていこうと思っていますので、一見ネガティブな書き込みをするかもしれませんが、真意はこういうところにあるので、今後もどうぞよろしくお付き合いくだされば幸いです。
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85:mespesado :2022/05/01 (Sun) 22:33:56
『悪法も法なり』は日本人を奴隷化するためのウソ
https://togetter.com/li/402205

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日本では「悪法も法なり」とソクラテスが言って毒杯を飲んだと教えている
が、じつは全くのウソだ。彼は「自らの思想に従って死を選ぼう」と言った
のである。それをこの国では行政などに都合のいい解釈にして、権力に反抗
しないよう去勢するために、子供の頃から国民にデタラメを刷り込んでいる
のだ。

西洋ではソクラテスが「悪法もまた法なり」と言ったなどという教育は行わ
れていない。逆に「悪法も法ではある。しかし〝法だからといって従うべき
ではない″」と教えているのである。つまりこれは日本人を去勢する為のウ
なんだよ。

"今でも小中学校で、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言って毒杯をあ
おいで死んだという、まったく根拠のない虚構ともいうべき作り話を教えて
いるのでしょうか。ソクラテスは、決して「悪法もまた法なり」などと、形
而下的なことは言っていません"

"ソクラテスは自身の哲学に殉じたのです。それを彼が言ったとして教科書
に載せ、子供の頃から脳みそに繰り返し刷り込まれるので、『「悪法である」
と個人的に感じる法令があっても、遵守しなければなりません』という言葉
がオウム返しに出る程この「悪法もまた法なり」は為政者にとって大成功で
した"

"日本国民はこれによって完全に去勢され、著名な学者あるいは法曹関係者
までが、「ソクラテスが」「ソクラテスが」と言う始末です。これが日本に
限ると思われるのは、欧米では、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言っ
たなどという教育は行われていないからです(言っていないのですから)"

"逆に、欧米では、法実証主義の一般的見解である「悪法もまた法である。
しかし、法だからといって従う義務はない/従うべきではない」を教えるほ
うが一般的です”

よく考えれば、あのソクラテスが「悪法も法なり」みたいな奴隷的発想をす
るわけがないんだよな。実際には「自分の哲学に従え」って真逆のことを言
っていたという・・・一体どれだけ悪質なウソだよ。日本人を奴隷にするた
めには何でもありだな学校教育は。

「法律は法律だろ、守れよ!」という言葉に象徴される「誰かを規制したい
欲望」が、多くの日本人に植えつけられてしまっている。国家が国民を奴隷
化しているのはもちろんだけど、国民が国民を家畜化している面が非常に大
きいんだよ。特に日本は。学校教育が、そういう国民をつくる場所になって
いる。

学校というのは、基本的に洗脳機関でしかないんだよ。日本や世界の真実、
本当の姿から目をそらせる事を目的としている。為政者に都合のいい価値観
を信じるよう統制し、物事を疑わない鵜呑み人間にさせ、思考を停止させ、
盲目にさせるのが教育の目的だ。大げさな話ではなく。

自分以外の誰かの言いなりになることが普通だと思っている、他人の決めた
ルールに従うのが常識だと思っている殆どの日本人には「悪法も法なり」と
いう考え方自体が、奴隷的発想だということもわからないだろう。ソクラテ
スは、他人のルールに従うことを良しとする台詞など絶対に吐かないんだよ。

大半の日本人が知っているソクラテスが言ったといわれる「悪法も法なり」
という台詞は、この国の教科書だけにしか書かれていない大ウソなのである。
お上が自分たちの都合のいいように意味を変え、ソクラテスの思想を全く無
視し侮辱すらしている言語道断の誤訳であり、国民を奴隷化するための仕掛
けだ。

西洋では「悪法も法ではあるが〝法だからといって従うべきではない″」と
教えているとは、日本人には信じられないだろう。なぜなら、この国の教育
は人々から思考力や判断力を奪うものでしかなく「個人が思想を持つこと」
を許さないからだ。国民は奴隷…良く言っても禁治産者としか見なされてい
ない。

ガンジーは非暴力運動はよく喧伝されるけど、「悪法には絶対に従わない」
という不服従運動は滅多に伝えられないね。でも、この「不服従運動」こそ
が、イギリスの植民地支配からインドの独立を実現させた一番重要なポイン
トなんだよ。さすがに非暴力だけで独立するのは無理な話だから。

「悪法には絶対に従わない」というガンジーの不服従運動を、学校教育では
どのように教えているのだろうか?現在の日本には、「悪法も法だ」と、ま
るで自分が裁判官にでもなったかのような台詞を吐く人間は多くても、ガン
ジーのように「悪法には絶対に従わない」と言える人は皆無に近い。

ガンジーの偉大さは「非暴力」ばかりに焦点があてられているが、彼が実際
に差別と闘い、独立の為に起こした行動は、”不当な法律には絶対に従わな
い”ことを支配者に示す「不服従」にあったことを覚えておこう。

ガンジーは「非暴力」を訴えていたとはいえ、無抵抗主義ではなかったとい
うことだ。抵抗しなければ、奴隷化はどんどん進むんだよ。だから”悪法に
は絶対に従わない”『不服従』という行動を起こした。ここがポイントだ。
その結果、イギリスの植民地支配から独立を勝ち取ることができたのである。
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