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80年前の再現 [ロシア]

Screenshot 2022-04-07 at 05-29-05 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpg日本はいったいどうなったのか。いったん街に出れば、お互いを憚って、マスクをしていない人はだれもいない。山新2022.4.6.jpg新聞もテレビは朝から晩まで、「ロシアが悪い」の一方的報道の垂れ流し。

及川幸久氏の最新動画「2022.4.6【ウクライナ】ブチャについて【及川幸久−BREAKING−】」https://www.youtube.com/watch?v=JCouZuaSil8を観ると、まだアメリカの方が正常だ。Screenshot 2022-04-07 at 02-28-49 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpg

Screenshot 2022-04-07 at 02-32-03 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpgScreenshot 2022-04-07 at 02-36-53 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpgScreenshot 2022-04-07 at 02-38-46 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpgScreenshot 2022-04-07 at 02-39-45 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpg

そして最後は、

Screenshot 2022-04-07 at 02-40-46 及川幸久 THE WISDOM CHANNELのコピー.jpg

以下、ロシア発信のスプートニクから転載しておきます。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はブチャの虐殺の煽動について、集団的な西側世界はブラインダーで目や耳を覆い、何にも耳を貸そうとしてはいないものの、ロシア自国の立場を前に出していく構えであることを明らかにした。》

ロシアは、あくまで淡々と事態の進展に即して事に臨んでいる姿勢です。アメリカはというと「もっと大きな悲劇の序章に過ぎないという不安」から、冷静にならざるを得ない感じ。それに対して日本のマスコミは、何の思慮もなくただヒステリックに叫ぶだけ。きっと80年前も同じだったのでしょう。

ふと、吉本の言葉がよみがえりました。《人間は、狡猾な秩序をぬってあるきながら、革命思想を信じることもできるし、貧困と不合理な立法をまもることを強いられながら、革命思想を嫌悪することも出来る。自由な意志は選択するからだ。しかし、人間の状況を決定するのは関係の絶対性だけである。(吉本隆明「マチウ書試論」)そしてこの後こうつづく、ぼくたちは、この矛盾を断ちきろうとするときだけは、じぶんの発想の底をえぐり出してみる。そのとき、ぼくたちの孤独がある。孤独が自問する。革命とは何か。さらに、《もし人間における矛盾を断ち切れないならばだ。》とつづくが、どういうことか。戦後、戦中体験に真正面から向き合って吉本がひり出だした重い言葉です。じっくり考えてみます。

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西側諸国はブチャの煽動を支援 事実上、参加も同然=露外務省報道官?
ロシア外務省のザハロワ報道官(アーカイブ写真) - Sputnik 日本, 1920, 06.04.2022
ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官はラジオ・スプートニクで、ブチャの虐殺は「犯罪」であり、「写真撮影のための挑発行為で、終了後、全員が立ち上がって楽屋に戻った」だけには終わっていないと述べた。
「これは犯罪的な挑発行為であり、世界的な意義を持つ。なぜならこれに関与したのは法のコンテキストの外にいる過激派だけでない。いわゆる文明諸国も関与し、それを事実として伝え、即座にこの犯罪行為を支持した。つまり参加したも同然だ」
ロシア国防省は3日、ウクライナ・キーウ州ブチャにおける民間人殺害について、ウクライナ側による非難を否定した。ロシア国防省では、ロシア軍は3月30日に完全にブチャから撤退しており、「犯罪を証明するもの」は、ウクライナ安全保障当局職員が同市に到着してから4日後になってようやく表に出たとしている。ロシア国防省はまた、3月31日のブチャ市のフェドルク市長がビデオメッセージの中で市内にロシア兵はいないと発言したこと、さらに市街における一般市民に対する銃撃について何の言及もなかったことを強調している。

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西側はブチャをめぐってヒステリーを煽り立て、停戦交渉を混乱させようとする=ラブロフ外
ラブロフ外相 - Sputnik 日本, 1920, 06.04.2022
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、トルコ・イスタンブールでの停戦交渉で進展が見えてきたときに、西側がブチャでの出来事をめぐってヒステリーを煽り立て、ロシア・ウクライナ間の交渉を混乱させようとしているとの見解を表明した。
ラブロフ外相は、テレビ局「ロシア24」の放送内で次のような見解を語った。

「このようなあからさまで、嘘の挑発行為の原因は何か?信憑性を正当化することは不可能なだけだろうか?我々は、進行中の停戦交渉を混乱させる言い訳を見つけたいという願望が原因だと考えてしまう。つまり、あまり明るくはないが光が見え始めたまさにその瞬間に、行動を起こすというものだ。3月29日に行われたイスタンブールでの停戦交渉では、これまでのロシア・ウクライナ両代表団の接触の中で、ウクライナ側は初めて、ウクライナの地位や安全保障の観点から条約がどのようなものになるか、書面によるビジョンを提案していた。」

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ウクライナ危機に関連したフェイクをすべて暴露する=露外相

西側諸国はキエフ近郊のブチャ市を舞台に撮影されたフェイク動画を利用してウクライナ危機に関するデマを拡散しようとしていることから、ロシアはウクライナにおける特殊軍事作戦に関連した露骨なフェイクをすべて暴露する。セルゲイ・ラブロフ露外相が表明した。
ラブロフ外相はモスクワで開かれたアラブ連盟の会合に出席した中で、西側の外交は「ウクライナ危機の本質に関して、デマに満ちた憶測の中にブチャ市におけるこのフェイクを盛り込むことが課題である」と発言した。また、これまでマリウポリで起こったフェイク動画の撮影と同様、こうした露骨なフェイク動画を暴露していくと指摘した。「

我々はこうしたフェイクを暴露する。3月上旬にマリウポリ市の小児病院を悲劇として提示しようとした際、我々はこれを暴露したが、今回も同様であり、配置換えの関連でロシア軍は3月30日にブチャ市を離脱したが、続く3日間に市長はテレビ演説を行い、街は通常生活に戻ったと発言している際にウクライナ軍が到着し、路上を撮影されたが、その際は遺体など転がっていなかった。つまりは3日経ってから、ひと芝居打とうと思いついたわけだ。」その上でラブロフ外相は実証に基づいたウクライナ軍の戦争犯罪を追及する姿勢を示した。

ロシア国防省は、これらの写真、動画について、煽動の常套手段だとする声明を表した。同省は、ブチャがロシア軍の管理下にあった間、暴力行為に遭った地元住民は一人もいなかったと主張している。また同省は、ロシア軍の全部隊はトルコで宇露交渉が実施された翌日の3月30日の時点ですでにブチャから撤退していると指摘した。
さらに、3月31日、ブチャのアナトリー・フェドルク市長はビデオメッセージで市内にロシア軍がいないことを確認しており、遺体については言及していなかった。このことから、ロシア国防省は、ブチャでのいわゆる「犯罪を示す証拠」はすべて、ウクライナ保安庁職員やウクライナのテレビ局関係者が市内に到着して4日目に挙げられたと考えて当然だと指摘した。
ロシアはウクライナで核兵器を使用しない=露国連次席大使
西側はブチャをめぐってヒステリーを煽り立て、停戦交渉を混乱させようとする=ラブロフ外相
ウクライナ ブチャでの挑発行為、目的は和平交渉の決裂=ロシア外務省
ロシア捜査委員会 ウクライナ・ブチャ事件を起訴
【追記 2022.4.8】

ブチャ虐殺はウクライナ軍による犯行、犠牲者はロシア軍への協力者=米軍事アナリスト

ウクライナ軍 - Sputnik 日本, 1920, 07.04.2022
ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで起こった虐殺はウクライナ軍による犯行である。スコット・リッター元国連大量破壊兵器査察官がウクライナ危機に関するイベントに参加した中で発言した。
リッター氏によると、ロシア軍がブチャに展開していたのは直近の数週間で、地元住民との関係は良好だったという。その証拠に、ウクライナ警察は4月1日にブチャへ向かう際、ロシア軍への協力者を摘発して殲滅すると警告していた。リッター氏はイベントの中で次のように発言した。
「ウクライナ側はこのように発言していました。仮にロシア軍に協力すれば、待っているのは死だと。政府高官がこうした発言を行った映像は残っています。その高官はブチャの市民に対し、SNSで次のように呼びかけました。「自宅にいてください、国家警察が摘発を行います。パニックにならずに自宅にいてください」と。
ウクライナの懲罰部隊は路上で市民に発砲し、ロシア軍に協力していた市民の自宅に押し入るなどしていたという。
我々のもとにはウクライナ警察が、具体的にはアゾフのグループが「サファリ」(狩猟)を始めると豪語している動画が残っています。ブチャに展開したウクライナ警察特殊部隊の名称がまさに「サファリ」でした。そして彼らはサファリを実行し、ロシア軍への協力者を摘発したのです。摘発とは殺害を意味します。拘束するのではなく殺害です。そして彼らはこれを実行しています。その後、彼らは市内を練り歩き、遺体の撮影を行い、ロシア人がやったのだと豪語してるのです。
またリッター氏は遺体に白い布が結われていることに着目した。これは市民がロシア軍に投降したことを示しているという。また、遺体近くには緑色の箱が映されているケースがあるが、これはロシア軍による食料供給の箱とされている。さらに、メキシコのジャーナリストが4月1日、現地に到着して撮影していたところ、まだ鮮血が流れていたと証言している。これは市民が撮影直前に殺害されたことを意味している。こうした状況を踏まえ、ブチャで起こった虐殺の真相はウクライナ国家警察による親露派住民の粛清だとリッター氏は結論付けている。
ロシア国防省は3日、ウクライナ・キエフ州ブチャにおける民間人殺害について、ウクライナ側による非難を否定した。ロシア国防省では、ロシア軍は3月30日に完全にブチャから撤退しており、「犯罪を証明するもの」は、ウクライナ安全保障当局職員が同市に到着してから4日後になってようやく表に出たとしている。ロシア国防省はまた、3月31日のブチャ市のフェドルク市長がビデオメッセージの中で市内にロシア兵はいないと発言したこと、さらに市街における一般市民に対する銃撃について何の言及もなかったことを強調している。
【追記 2022.4.11】
露チェチェン首長が投降したウクライナ兵の動画を公開、マリウポリの外国人傭兵部隊について情報明かす
チェチェン共和国のカディロフ大統領 - Sputnik 日本, 1920, 10.04.2022
露チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長はSNSのテレグラムにビデオを投稿し、降伏したウクライナ兵の発言を公開した。その中でウクライナ兵は東部における要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に展開している外国人傭兵部隊の規模を明らかにした。
ウクライナ兵の証言によると、アゾフスタル製鉄所には出身国が不明なものの、200人から300人の外国人傭兵に加え、アゾフ大隊の戦闘員、1500人から2000人が展開しているという。
投降したウクライナ兵はこの戦争について「全く無意味」で、「ロシア国民相手に戦う必要はない」とコメントしている。この動画についてコメントした中でカディロフ首長は抵抗を続ける武装組織に対し投降を促した。
私はウクライナ軍の兵士らに理性を取り戻し、正しい決定を下し、我々の指揮官に連絡を取り、投降するよう呼びかける。このチャンスがまだあるうちに逃してはならない。
カディロフ首長によると、東部ルハンシク州ルビージネでは多くのウクライナ兵が捕虜になったという。
見る限り、彼らはそもそもなんのために戦っているのか、何が起こってるのかを理解していないようだ。欧州がゼレンスキーとウクライナ全土を利用していることも分かっていない。この若い兵士たちを罪深いネオナチの政府(ゼレンスキー政権:スプートニク日本編集部)が人殺しに送ることはない。
カディロフ首長が公開したビデオの中では、投降した2人のウクライナ兵が補佐官の質問に答える中で、兵士らの士気はあまり高くないと発言している。

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めい

・<独自>反ワクチン団体が都内接種会場に侵入 4人を現行犯逮捕
2022/4/7 12:11
https://www.sankei.com/article/20220407-2YISB7LDMFO3XONZADGT7Z7N6Y/
・「殺人行為止めに入った」 接種会場侵入で逮捕の男女ら供述
産経新聞2022年04月07日20時08分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_PKSZRXHYFBP4FNJ7EDBBNKD5KE

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http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/831.html#c14
▲△▽▼
先ほど,産経ニュースの速報で反ワクチン団体がワクチン接種の診療所に侵入して、女性など5人が逮捕されたと記事がありました。

YouTubeで当事者の緊急配信を視聴できたのですが、ワクチンは治験中でしかも中身が分からないのですから、診療所の先生に説明してくださいと訪れたところ、何の対応もなく、いきなり警察20人が来て連れていったそうです。

今年の1月9日から、ワクチンの危険性を訴え全国47都道府県一斉のデーモを行って下さっている一般の市民からなる神真都Qと言うグループのことです。

1月から4月まで計7回、ワクチンの危険と共に、特に子供へのワクチン接種は止めてと、皆さん一生懸命で頭が下がる思いでいました。

そのデーモは警察に届け出をして、毎回、警察は妨害者から手厚く守って下さっていたので、警察には感謝しているところなのです。

東京ドームの接種会場を訪れて、治験中で安全性が認められないワクチン接種を
何故行うのか抗議の意味で訪れた時も、警察は、抗議することが悪いような態度に見えました。

公権力が悪の味方をしているような状況、そしてワクチンに安全性は認められないと抗議している方々を悪者のように報じるメデァ、日本は危ない社会になっていると認識せざるを得ません。

(<ワクチン「アメリカでは打たせない」ことに>日本はアメリカの在庫処分地にすぎない(ニコニコ動画)http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/831.html

by めい (2022-04-07 20:30) 

めい

【追記 2022.4.8】
ブチャ虐殺はウクライナ軍による犯行、犠牲者はロシア軍への協力者=米軍事アナリスト

by めい (2022-04-08 02:54) 

めい

【追記 2022.4.11】
露チェチェン首長が投降したウクライナ兵の動画を公開、マリウポリの外国人傭兵部隊について情報明かす

by めい (2022-04-11 04:12) 

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