ある予見(In Deep) [コロナ危機]
終末的な感染爆発手前の穏やかな日本のひとときに、この精緻なワクチンについての過去の項目別リンクを示させていただきます
実際には、これは、アメリカでもイギリスでもイスラエルでも、それらの国が通ってきたのと「同じ道」なんです。
アメリカでもイギリスでもイスラエルでも「感染者数が激減して社会が解放された後」から「次」が始まっていきました。
選択圧で生まれた種が「その機」に拡大を始める温床を築き始める。
その最大の原因は、接種した方々からの排出量があまりに多く、それが接種の有無に関わらず「蔓延・蓄積」していく期間となるためだと考えられます。
今年 8月に医学誌ランセットに掲載された論文には以下のような文章が記されています。
ワクチン接種者からのデルタ変異株感染症例のウイルス量は、2020年3月から4月に検出された株に感染した例のウイルス量の 251倍だった。 (Lancet)
論文自体は以下にあります。
Transmission of SARS-CoV-2 Delta Variant Among Vaccinated Healthcare Workers, Vietnam
ベトナムのワクチン接種を受けた医療従事者における SARS-CoV-2 デルタ変異体の伝播
要約しますと、ワクチン接種をした人たちは、
・接種者から検出されるコロナウイルス量が元より圧倒的に多い
・接種者は、長期にわたり陽性を示す
・現行のワクチンの効果が低い
・ワクチン接種を受けた人々の間の感染の問題が見られる
ということを示したもののようです。
いずれにしましても、昨年のコロナの流行時の「 250倍」などの量の排出が、接種した方々からなされているとすれば、状態は昨年の比ではないはずです。
以前から書いています「ワクチンの大量接種によるウイルスの選択圧」という問題があり、ほんの少しだけ変異したウイルスが、その集団の中からあらわれます。
そして、以下の記事で書きましたけれど、大阪大学等の研究では、
「次のいかなる変異株にも、現在のワクチンの中和抗体は効かない」
ことが示されています。
東京大学等や大阪大学の異なる論文に見る「ワクチンによる逃げ道はナシ」という実感。強行した後に残るのは「無」
投稿日:2021年9月11日
この記事にいろいろと書いていますが、現行のワクチンには「逃げ場がない」ことは明らかで、現行のワクチンでは、中和抗体の意味はほぼ消えており、ADE (抗体依存性増強)を引き起こす感染増強抗体というものだけが残る。
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興味のある場合、保存等されてもよろしいかと思います。
ここからです。基本的に新しいほうからの記事の順番です。
遺伝子(編集mRNA / ウイルスベクター編集DNA)ワクチンの効能一覧[不妊と生理への影響]まあ、男性のほうも不妊になりますよ
投稿日:2021年9月13日
ワクチンによる不妊と流産をめぐるシンシチンとヒト絨毛性ゴナドトロピン探究の旅は続く
投稿日:2021年7月4日
ワクチンが不妊と流産をもたらすもうひとつの要素「ヒト絨毛性ゴナドトロピンへの影響」。そしてなぜ副作用として女性の不正出血が多いのかもこのあたりに
投稿日:2021年7月3日
スパイクタンパク質とポリエチレングリコールが「生殖機能を根底から破壊する」メカニズムのすべて。それは女性に対しても男性に対しても
投稿日:2021年6月21日
コロナが、あるいはそのスパイクタンパク質が「もともと生殖不全を引き起こす可能性のあるメカニズムを持っている」ことを知る…
投稿日:2021年6月1日
ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)…
投稿日:2021年5月23日
これはその時代すべての女性を不妊にする」 - CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明
投稿日:2021年5月13日
コロナワクチンと永遠の不妊社会
投稿日:2020年12月27日
[スパイクタンパク質]
歴史上で見たことのないような「新しい病気の時代」を間近にする中でどう立ち向かうか
投稿日:2021年9月2日
スパイクタンパク質がテロメアを短縮化させる…?ことを彷彿とさせるオランダの論文を読み、問題の根幹が別次元に進んでいる可能性を思う
投稿日:2021年8月25日
自然のコロナスパイクタンパク質にも、そしてワクチン由来のスパイクタンパク質にも漂うHIVの気配
投稿日:2021年6月29日
遺伝子コロナワクチンのさまざまな害についての「完全に科学的な側面から見たメカニズム」を、アメリカの三人の医学者と科学者が語ったその内容。貴重ですよ
投稿日:2021年6月24日
コロナのスパイクタンパク質が「人間に長期的な遺伝子発現の変化をもたらす」可能性が米国の研究で突き止められる。…とすると体内にスパイクタンパク質を生成するワクチンの影響は…
投稿日:2021年4月28日
なぜこれほど「脳と生殖機能への攻撃」が執拗に続けられるのか
投稿日:2021年2月28日
血管に注入された新型コロナのスパイクタンパク質は、脳のバリア「血液脳関門」を簡単に通過し脳全体に広がることを知った日に…
投稿日:2021年2月11日
[ ADE (抗体依存性感染増強)]
ジェノサイド後の世界 ADE編
投稿日:2021年9月19日
国立感染症研究所の報告、あるいはビオンテック社CEOの発言からわかる「すでに ADE (抗体依存性増強)の時期に達している」可能性。日本は11月頃から?
投稿日:2021年7月28日
近づくADE。ワクチンを接種した人たちは、迫り来る中期的リスクである ADE にどのように対処すればよいか
投稿日:2021年7月13日
幻のワクチン : ADE (抗体依存性増強)を誘発しないコロナウイルスワクチンが現行のファイザー社ワクチン以前に存在したことを明らかに示す厚生労働省の特例承認報告書
投稿日:2021年7月7日
大阪大学が「抗体依存性増強の研究」論文を発表。そこから想像できる「ワクチン接種拡大と共に死者数が増加する理由」。そして、今のワクチンではADEは避けられないことも
投稿日:2021年5月31日
人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズム…
投稿日:2021年4月27日
[脳と認知機能への影響]
永遠のワクチン接種の発言を聞きながら、スパイクタンパク質は神経疾患や精神疾患と強く関係する「MAO」に結合するという新しい研究論文から…
投稿日:2021年9月7日
やや衝撃的な研究: mRNAコロナワクチンは「プリオン病などの神経変性疾患と関連し、脳を進行的に退化させる」可能性について述べられた論文の行方
投稿日:2021年4月12日
二つの衝撃 : mRNAコロナワクチンとプリオン病に関する論文の続報…
投稿日:2021年4月13日
[ヒトゲノムへの統合]
マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める。全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表
投稿日:2021年5月8日
地球は巨大な実験場に : 米スタンフォード大学から発表された「コロナウイルスのRNAは逆転写されヒトゲノムに組み込まれる」ことから思う「mRNAワクチンが遺伝子を改変する可能性」に思うこと
投稿日:2021年1月25日
[ワクチンがヒトヘルペスウイルスを再活性化させることについて]
数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり
投稿日:2021年9月16日
米アイダホ州の病院の「子宮内膜ガンが年平均の20倍」という報告から、もはやワクチンによる免疫抑制でのHHV-6の再活性化によるガン多発の可能性を排除できず
投稿日:2021年9月15日
自死はどこまで増えるのか
投稿日:2021年9月14日
うつ病……帯状疱疹……
投稿日:2021年9月8日
コロナの長期後遺症の原因が「日本人のほぼ100%が持っている」休眠中のウイルスが「再活性化する」ことによるという米国と中国の論文から見える、やや暗い未来。何か手立ては?
投稿日:2021年9月6日
とりあえず、このあたりまでとさせていただきます。
多くの場合に、それぞれ該当する医学論文や、医学記事などのリンクがあります。
決して簡単なことばかりが書かれているわけではないですが、人生たまには勉強しなれければならないときもあります。特に自分の生死がかかっているようなときの場合は。
この1年半は、私もそういう時期でした。
そして、これらのワクチンのことを真剣に調べれば調べるほど、次第に「憎む」などという感情は出なくなると思います。ワクチン誕生の目的が何であるのかはわからなくとも、これらのワクチンは、
「大変に精緻にできている」
ことがわかります。
戦後の免疫と遺伝子の学問の集大成がここにあります。
逃げ場のない完全なツールがここにあります。
だからこそ、「全力で回避する」という態度につながったのですけれど。
これらのワクチンを勉強していると大量破壊兵器とかがオモチャに見えます。
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