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mespesadoさん講義(18)乳酸菌による免疫向上策(付・「太陽凝視」による免疫向上策) [mespesado理論]

善玉菌.jpg豆乳ヨーグルト、始めてから何年経つか、何人かに薦めてきましたが、実際にやった方がどれだけいるか心もとないところです。

「てげてげ」http://grnba.jp/の「豆乳ヨーグルト」→「地球環境を守る微生物!その恩恵から生まれた手作り『豆乳ヨーグルト』が話題」(『ゆぽぴか』2013.10月号)。

また、ハリー今村さんが「太陽凝視」による免疫向上について述べておられますので、併せてメモっておきます。太陽の出ない日はまったくないというほどの、「太陽凝視」にとっては実にありがたい冬です。

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258 名前:mespesado  2020 02/01 (Sat) 21:00:39
 今回の新型肺炎事件は311の原発事故とある意味似ていると思う。
 役人にとっても、国会議員にとっても先例のない非常事態で、危機管理がもともと弱い日本で適切な対応が迅速にできず、グダグダしていて、結局個人個人が自分で情報をかき集めて自分の判断で対処するしかないのが同じ。
 ところで、311と今回の騒ぎでは飯山氏が片や存命、片や故人であるという違いがあるが、つくづく「逆でなくてよかった」と思わざるを得ない。
 もちろん乳酸菌による免疫対策というアイデアの話。
 今回の新型肺炎は、原因が病原菌という微生物であることから、微生物には微生物で対抗する、という意味で、乳酸菌による免疫向上策が役に立つ、という発想は自然に出てくる。
 しかし、311のような原発事故は、放射能という非生物の、しかも原子核内の物理現象が相手だから、このような生物の力を超えた事故に生物である乳酸菌が効果を持つのではないか、などという発想は普通は出て来ない。
 何が言いたいのかというと

【現実世界の場合】
 最初に311が起きる → 飯山氏が乳酸菌で免疫力を強化すれば、マクロファージが活性化し、放射線で癌化した細胞を食べつくす力が強まる → 安心 → 今回新型肺炎が発生 → 相手が微生物だから免疫力強化が必要という発想は誰でも気付く → 飯山氏がいなくても乳酸菌が効果があることは誰でもすぐわかる応用問題 → 安心

【発生順序が逆だったパラレルワールドの場合】
 最初に新型肺炎が起きる → 相手が微生物だから免疫力強化が必要という発想は誰でも気付くが、飯山氏が特に「乳酸菌」の効果を伝授する → 安心→ 今回原発事故が発生 → 相手が原子核という非生物現象だからどうしたらいいか思いつかない → 飯山氏がいないので、乳酸菌による免疫向上がまさか非生物現象の放射能の害に効くという発想ができない → 不安でパニック!

…というわけで、逆でなくてよかったという僥倖(もちろん今回の事件でも飯山氏が存命であればもっとよかったわけだが)に感謝するしかない。

259 名前:mespesado  2020/02/01 (Sat) 21:20:02
新型肺炎 不安を感じる4つの点 「正しく怖がる」ために
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012265231000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

↑こういうタイトルの記事も311のときにそっくり(放射能を正しく怖がるとかなんとか)。
 で、内容を見ると、「確率的に小さいからパニックになることはない」とまず(「安全」ではなく)「安心」させて、次に感染しないための対策として、殺菌やマスクを奨励する。いずれも「消極的対策」でしかなく、そこには、「免疫力を強化する」という「積極的対策」が無い。まるで311のときにひたすら「逃げろ」というのはまだよい方で、マスコミではやれ食材を水に晒してとても食えたもんじゃないような調理法を解説して放射能をぬいて食べる方法はウンタラカンタラとか実用上無意味な対策ばかりでお茶を濁して積極的に免疫力を強化する方法を示すことはなかった轍を今回も繰り返しているようにしか思えない。

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436:ハリー今村 :2020/02/01 (Sat) 05:40:54
新型コロナウイルス関連のユーチューブ動画を観ていて気がついたことの一つが、

街や郊外など外の景色の背景がどんよりとしていて日照量が少なく感じること。
今が冬という事もあるだろうが、大気汚染なども影響しているのか。
日光には紫外線が含まれて紫外線には殺菌作用が認められている。
もしも日照量が多い夏であれば、ここまで短期に感染が拡大したかどうか。
先にも触れたが日光にはミトコンドリアを活性化する電磁波が含まれる。
ゆえに日光を適度に浴びる事はミトコンドリアを活性化する。
マクロファージの細胞内のミトコンドリアが日光刺激で活性化すれば
マクロファージの活性が上がり免疫力が増すのは自明。
サーファーが風邪をひかないのは浜辺や海上で強烈な日光を浴びて
ミトコンドリアが活性化し、マクロファージの活性が上がり免疫力が増すから、
という理屈も成り立つ。
日光にはビタミンD(名称はビタミンだが実際はホルモン)の産生を促す効能もある。
ビタミンDとの絡みではカルシウムの定着や骨の強化、
骨ホルモンの免疫力とも連関してくるだろう。
飯山さんは太陽凝視を推奨しておりました
自分は太陽を凝視する事はありませんが、
松果体にセロトニン産生を促すように額に太陽光線が
当たるように時々やってます。

437:ハリー今村 :2020/02/01 (Sat) 07:39:42
追記
昼間に日光を浴びて産生されたセロトニン
夜間にメラトニンに変換される。
メラトニンはつまり睡眠誘導ホルモンとも言える。
昼間しっかりと日光を浴びると夜もよく眠れる理屈は
松果体ーセロトニンーメラトニンのリンクで説明できる。
ちなみにマクロファージが最も働くのは睡眠中という。
ここからさらに
日光ー松果体ーセロトニンーメラトニンーマクロファージという
リンクも見えてくる。
畢竟すれば本来は必要なものは天地に、
そして身体に備わっている
という事かもしれない。


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