エンタケさん、さようなら [日記、雑感]
自民党の公認争いでコンテツさんに敗れ、無所属で立候補した時、唯一政党として応援したのが「自由連合」だった。数多い「自由連合」推薦立候補者の中で、エンタケさんだけが当選した。ところが肝心の徳田さんが落選したことで、その後のすべてがアペトぺになってしまったのだった。(『神になりたかった男 徳田虎雄』(2)無念、もうひとつ https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-05-13)その翌々年、エンタケさんの判断が私の人生を左右することになった局面もあった。いまはそれをどうとも思ってはいない。むしろ感謝すべきか。
米沢日報デジタルに自叙伝「思うがまゝに言うがまゝに」があっていま一気に読んだ。遠藤宏三さんとのつながりや、奥さんが興譲館時代の同級生だったことや、大井魁先生がエンタケさんにとって忘れ得ぬ先生であったことも知った。
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「お別れの会」が予定されているという。いまは、しっかりお別れしてきたい、という気持ちになっている。エンタケさん、おつかれさまでした。
●●●自民党県連、エンタケ後援会、遠藤家合同お別れ会●●●
2月11日午後二時から米沢市金池グランドホクヨウで。
実行委員長 中川勝米沢市長 喪主 長男泰基(やすもと)氏。
by めい (2020-01-17 11:36)