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謹賀新年(マドモアゼル愛さんの2022年観) [日記、雑感]

粡町通り.jpg名称未設定 5.jpg午後11時半ごろ、0時からの元旦一番祈祷に出かける時の粡町通りです。何軒か夜通しイルミネーションを点けています。時折吹雪になる寒い夜でした。各社巡拝して1時半ごろ戻り、身体中かじかんで冷めかかった風呂に飛び込みましたが、その心地よかったこと。年明け早々のたっぷりの幸せ感でした。ありがたいです。今朝まで20cmぐらいの積雪がありました。

除夜の鐘を合図に元旦参拝が始まりました。初詣.jpgコロナがなければみんなで撞く鐘も、去年も今年も職員が撞くのでテンポがものすごく速いです。
若い人たちが整然と並んでの参拝の様子にあらためて驚かされます。みんなマスクをしています。早くマスク不要の暮らしに戻りたいです。石段を登りつつ感じた息苦しさもマスクのせいでした。気づいて外したらずっと楽になれました。知らず識らずのうちにも、体はかなり我慢させられているのです。
巫女舞.jpg
祈祷を終えて外に出たらすごい吹雪でした。
吹雪の参拝.jpg
裏手はひっそりしていました。そういえばソーシャルディスタンスを考慮してか篝り火もなかった。夜通しの篝り火が夜の初詣気分を盛り上げていたものでした。1時過ぎに参拝に登ってくる人はもうチラホラになっていました。出店もほとんど閉めていました。
裏手から.jpg

今年はこれからどんな年になるのか。
マドモアゼル愛さんの占星術による見立てはうれしいです。→「本年のお礼と大晦日のご挨拶」https://www.youtube.com/watch?v=0rCcQedkpxQ をじっくり聴いてみました。

《来年(2022年)の話になりますけれども、ちょうど昨日、一昨日(12月29,30日)、木星が魚座に入座いたしました。このね、木星の魚座入座は、12年に1回と言われているけれども、もっと大きな意味があります。・・・よく歳差現象、2160ヘルツというのが、歳差現象からくる周波数なんですね。これは大きな大きな2160年で星座が一個動くというとんでもない長い周期があるんですよ。ちょうど2000年前がイエスキリストの時代で「われ信じる I beleave」という時代がこの2000年続いてきたわけです。私たちは、事実よりも信じることに慣らされて、あらゆる活動をしてきた。すると、悪い人が世の中にいて、信じる者に嘘を教えて、嘘による知識や恐怖で、人から搾取してきた歴史であるというのも、この2000年の特徴だったわけで、それがピークに達した。そのピークが、もしかしたらワクチンに関わること、疾病に関わることである可能性も相当あるだろう。そこまで時代が進んでいるという流れの中で、いよいよ、もうすでに、その2160年という大きな流れは水瓶座に入っているんです。ピークは超えて入ったんです。しかし、残存影響力はまだまだ魚座のものです。しかしこれ以上伸びていくことはもうありえません。どんどん水瓶座的な力がこれから大きくなってくる。そして話がややこしくなりますが、じゃあ来年は魚座だから元に戻っちゃうの、ではないんです。ほんとうの魚座が悪い人によって使われてきてしまったのが、この2000年なんですよ。ほんとうの魚座を説いたのはイエスキリストだったんですよ。これは本物だったんですよ。その教えが権力の支配になった時、イエス様はポンとどっかへはじかれちゃって、それを応用して皆様を信じさせて、自分に都合のいいように支配されてきた2000年が、悲しい魚座の2000年だったという話になります。しかしその中でも、ひたすらに正しい信仰を持って生きてきた人、正しいものを信じて生きてきた人はいるんです。そのおかげでこの世はなんとか維持できてきたという面もきっとあるだろうと思うのね。そして来年なんですよ。幸運の木星が魚座に入る。そしてこの魚座にはすでに数年前から、支配星である海王星がすでに鎮座されているんですよ、あと7、8年は。14年いますからね。この間に幸運の星木星が海王星を使役するということは、迷からみんなを解き放す。騙されていたものから私たちを自由にする。そうした意識が入ってくるということなんです。そして、星というのは、発見されてはじめてナンボなんです。発見されてはじめてその星の影響力をストレートに受けることができるんですね。海王星が発見されて魚座に入ったのははじめてのことなんです。魚座に海王星がどのように働くかというと、私たちの目を覚まして、みなさん、人が良いゆえに、心正しいゆえに、心優しきゆえに、みなさん騙されていましたねという、暖かい  を持って海王星は今魚座に来ているんですいま。そしてそれを決定づけるのが幸運の星木星。だからいま、私たちを何千年も騙そうとしてきた大きな大きな詐欺から、私たちの目を開かせる。もうそういうことじゃあないんだという、もっと楽で生きていいんだということを、来年人類が体験することになる。それがいちばん、来年の大きな意味なんです。私はこの年が来ることをある意味ずーっと期待していたんです。それは木星と土星が水瓶座に入って、「グレート・コンジャンクション」をつくって土の時代を終わらせ、風の新たな時代をつくらせるということ、これも大きなことだけれども、さらに大きなことこそ、海王星の魚座と木星に対する夢と期待を私は抱いておりました。》《インテリジェンスを超えて情を行使したのがイエスキリストなんですよ。ほんとうの愛の教えだったんだけれども、それが、外見の情を勝手に利用して・・・「はい、お金ちょうだい」という世界ですよ。知と情が争ってほんとうの情の行使が世の中を変えるんです。それができるのは国じゃあない、企業でもない、組織じゃあないんですよ。もう個の人しかない。個々がそれを行うしかないんですよ。個々が情愛深いやり方をした方が、あっという間にこうなろうがああなろうが、なんだろうが抑制だろうが消えちゃうんですよ、情のない知(?)は。何なの。情こそは結果だからなんです。人は金を求めていると思う?地位を求めていると思う?成功を求めていると思う?まあもちろん求めていますよ。しかしその奥にあるのは、出世してくにの母さんに喜んでもらいたいとか、私なんとしてもいい人と結婚したい、私をふったあの人を見返してやりたいとか、人が結果として求めるものは情なんですよ。だから、情的な、あーそうかここまではできなかったけれども、おれの人生は、まあこんなもんだけれども、まあ良かったんじゃあないだろうかなと思いつつ飲むお酒がいちばん美味しいわけでしょう。人間というのはそうできているんですよ。みんなほんとうは、情的な安心感、自身の満足、それを求めているんですよ、実は。だから情が結果、これは牡羊座から始まった占星術なんです。牡羊、雄牛、双子、蟹、4ばん目が情になるんですよ。・・・それは情的な理解、情的な満足がない限り、物事は終えられないんです。だからこの時代の出口というのは、情の納得以外ないんです。ハイ、何々党が勝ったから正しい世の中が来ます、というんじゃあないんですよ。ハイ、私はもう何億円持ったから生涯安心して暮らせますというんじゃあないいんですよ、実際の話。やっぱり情なんですよ。・・・そこが来年のキーポイントなんです。そしてそれは誰が教えてくれるものではない。だから自分のどこかで、いい意味でのオトシマエ、落とし前をつける必要があるわけなんです。情緒的に、感情の中で、決着をつける必要があるんです。一言で言えば、自分で良かった、自分って大したことないよ、大したことできなかったよ、それでもなお、自分の生命、自分として生きてきて良かったという結論を持つことが、開運の鍵になる年なんです。そしてそれだけが唯一、世界を変えるし、周囲を変えるし、世界も結果的に変えてゆく年になるという、まあここらへんがディオニソスの年、バッカスの年、しかも具体的にいうと、バッカスは酒だから、酒の神様だから、いちばん知の、インテリジェンスの支配を行使しようとした時に禁止したのがバッカスだった、酒場がいちばん苦しんだ時代だった。よく知っているんですよ、頭いい人は。よく知ってんだよ。まぁ・・・だから苦しい時代の対応は、ここが幸せになっちゃえばいいんだよ、みんなが。金がなかろうが、友達がいなかろうが、これしかやってこれなかったんだから、しょうがないじゃない。その自分を赦して、まぁよくやってきたよ、と納得してバッカスと乾杯する。・・・そうした開運法しかないと思う、来年は。そしてそうなると、海王星って星は怖いんですよ。海王星って星は999個、幻想で物事を終わらせるんです。しかし1000にひとつぐらい、1000にひとつぐらい現実を起こすんですよ。そしてその現実は、とんでもなくおっきいありがたいものなんだよ。いいですか、私たちは2000年騙されてきたのよ。奇跡が起こる1年がそろそろ来たって、何もおかしくないんですよ。だから海王星は夢の星、あこがれ、まぁ、夢と希望の星でもあるわけだよね、やっぱりね。そして、全くダメではなくて、1000にひとつ、2000にひとつ、ほんとうにとんでもない幸運を落とし込んでくれる星なんです。・・・2000年間騙されてきたこの魚座時代の、ほんとうの魚座を開いたイエスキリストの思いが、達成を目指す星の配置が、この三つ星、水星、木星、海王星の三つ星に当たるんです、来年。そして、これは夢物語のように見えるけれども、現実を起こす力があるんです。最近の財産を占う占いで、もう金星とか土星とかでないんですよ。海王星なんですよ。海王星でないと莫大な富は築けないんですよ。・・・・その種が私たちに与えられるんです、今。で、ダメになるものと浮上するものとが逆転するわけだから、とんでもない現象が起きるんですよ。・・・大資本家と個々の、木星、水星、海王星という、まぁこれまで虐げられた個々に逆転の、物流すらも、金融すらも逆転する方向になっていく。だから、まさに個々の、私たちの解放の年になっていく可能性が非常に高いんです。そしてその一つの証拠として、残念なことに今年(2021年)までは、「エビデンスはこうですよ」「  的にいうとこうですよ」というもので、私たちは仕込まれていたけれども、「何言ってんだ」という気持ちになるんですよ、来年(2022年)。酔ってるわけですから、僕ら。バッカスの年だから。もうわけわかんないこと言うよりも、もっと手応えのある情に対する信頼が完全に逆転していく、と。そうすると皆さんも、来年(2022年)どのように、どういう年にしていけばいいのか、とニュアンスがきっと生まれてくるかと思うんですね。そのいちばんの大事なところが、自分に対する赦しなんですよ、ね。あと100万円貯金できたら安心する、そういう物理的なこともあるんだけれども、借金だろうが何だろうがもうしょうがないよ。ここまで一生懸命やってきたんだから、悪かったし、これしかできなかったんだよ、とまぁ、自分に対する赦しなんですよ。正直だから、自分の才能もそんなもんで、だけれども、まぁこれもひとつの勲章だな、ぐらいの気持ちで、神様とヤケ酒ではなくて、自分を肯定する酒を、ぜひ今日、大晦日から新年にまたがって召し上がってみて、新たな一年を始めてみたらどうだろうか、ということで、今日、つまらない話になっちゃいましたけれども、お話しさせていただいた次第でございます。》

こうしてじっくり聴いてみると、占星術のことなどチンプンカンプンな理解でも、ほとんど神懸かりによるご託宣のように聞こえる。ちょっとメモのつもりで音を起こしたのだが、正月早々、私にとってかけがえのないいい時間を過ごした思いがする。ぜひyoutubeで聴かれることをおすすめします。→https://www.youtube.com/watch?v=0rCcQedkpxQ 文字にしたのは21:10からです。

 


 

 



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