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東京・天理行(3)会見内容②谷本呉市議・中村篤史医師 [コロナ危機]

谷本誠一呉市議会議員と中村篤史医師(ナカムラクリニック院長)のお話をメモしながら聴いてみました。一通りはその場で聴いていたわけですが、その時はこれまでの知識と結びつけてなんとなく理解していただけで、よくは理解していなかったことがよくわかりました。

谷本議員紹介の参議院地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 (2020.12.2)、柳ヶ瀬裕文議員(日本維新の会)と佐原厚労省総括審議官との質疑は重要です。PCRの信頼性についてのやり取り(9:03〜)の中で、「陽性判断の人はどのくらいの感染力があるのか」の問いに、佐原総括審議官は「PCR検査の陽性判定は、必ずしもウイルスの感染性を直接証明するものではございません。」(16:24〜)さらに言いにくそうに「PCR陽性判定イコールウイルスの感染性の証明ではないということ(ムニャムニャ)でございます。」との発言。としたら今の騒ぎ、一体何のための大騒ぎなのか。

fake_covid19_patients.jpgそうこうしていて見つけたのが左の図。そこにあった文章→《感染症村は偽陽性率95%のフェイク製造マシン(図をクリックして拡大)であるPCRが、「コロナとの戦いにおける最終兵器」であるかの如デマを乱発し、あたかも新コロがスペイン風邪の再来のかのように偽装し、音楽、演劇、飲食、観光等に従事する人々を苦しめて、村益を肥やしてきた。PCRがアビガンを上回るイカサマであることは既に説明済みなのだが、この嘘つき村の連中は、村長以下いまだ性懲りも無くPCR原理主義にしがみつき、あまつさえ児童生徒を含めた自殺者の急増そっちのけで政治家達を騙して莫大な利権まで獲得してしまった。今後このような悲劇が繰り返されないよう、以下改めて嘘つき村の杜撰な手口をわかりやすく説明するhttps://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/pcr_uso800_monkuakka.html 内科医池田正行先生の情報満載サイトです。→https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/

以下、高橋徳先生に続く谷本呉市議と中村医師の発言メモ。

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◎谷本誠一呉市議会議員
◆PCRとコロナワクチンの政治的背景について
・2020年2月4日、厚労省が感染症法に基づく届出基準を全国保健所等に通知。PCRによる陽性判断が出た場合は新型コロナ感染症と診断することの指示。(WHOの指示) 検査試薬については事後承認。厚労省は故意に解釈を違えて通知。さらに検査試薬は研究用であり、臨床診断に用いてはならないとある。
PCR検査の疑陽性率が97%。日本の国立感染症研究所は、マニュアルでCT値を40に設定。水でも不純物が混じっていれば陽性反応がでることもある。60まで上げると、だれでも陽性になる。→PCR検査が偽装工作に使われる。
・2020年12月、WHOやCDCが「CT値35以上は無意味」と膣全言い出す。ワクチン接種開始時期に一致。→陽性を出にくくした。
・2020年3月、日本医師会が加盟医師に「風邪等の症状の患者に対しては、指定感染症の医療機関を紹介してPCRを受けさせろ。」→陽性増加でパンデミックの演出に一役買った。→インフルエンザの患者激減。
・一人感染者が出ると、「積極的医学検査」ということで、検疫法に基づいて保健所がPCR検査に入る。陽性が出ると「無症状感染者」(今までになかった言葉)とされる。
・2020年6月18日、厚労省が全国保健所に対して、「PCR陽性者が死亡した場合は、すべてコロナ死と診断書を書くように」との指示。→コロナ死の水増しを公文書で指示。
・2020年12月2日参院の地方創生及び消費者問題特別委員会で、柳ヶ瀬議員の質問に対して佐原厚生省総括審議官が「PCR検査は感染症の証明にはなりません」と答弁した。「PCR 陽性=感染」ではない。そこで私は2月14日厚労省対策推進本部に質問状を出したが、その答えはない。答えれば矛盾が暴露され、政権が吹っ飛ぶので答えられない。そういう中で、各都道府県が大規模PCR検査を実施したことで「感染が爆発」したが、正確には「陽性の爆発」。それでステージ4になることで各県ごとに緊急事態宣言が発出。その結果の経済崩壊。すべてPCRの偽装工作によるところ。結局PDR検査の目的は、新型コロナウイルスの恐怖を煽り、全人類をワクチン接種に向かわせること。PCRの発明者で、ノーベル化学賞受賞者であるキャリーマリス博士は、この点に関して「PCRが、感染症の診断に使ってはならない」と言う趣旨の発言をした。そして、彼は2019年8月に米国カリフォルニア州の自宅で謎の死を遂げた。メディアはこのことも報道すべき。
・PCR検査によってワクチン接種へと導いた。しかし、このワクチンが遺伝子組み換えということを政府は積極公告を出していない。ワクチンの定義を超えて劇薬であるはずなのに、薬剤師もこの劇薬を打っていいという風に、どんどん規制を緩和している。
・政府は、医療機器・医薬法に基づいて、このワクチンを特例承認した。この時の理由は、海外で承認実績があるから。ところが、FDAや欧州機関においても、承認してはいない。これはWHOがつくった「医学パンデミック」に対応する緊急使用許可でしかなく、それぞれが治験期間を設定している。ファイザーは2023年5月まで、モデルナは2022年10月までに治験を終えるようになっている。ということは、我々全国民が被験者、つまり人体実験の対象である。このことを国民に知らされていない。(菅首相は記者会見で「国民の治験」とホンネを漏らした動画が拡散している。)
・ワクチンはすばらしいと錯覚しているけれども、ファイザーの医薬品の注意書きには、「感染症の予防効果は証明されていないので、日頃感染症対策を講じること」とあり、厚労省のHPにも同様のことが書かれている。そのことを国民になぜ広く知らせないのか。
・政府は、有効性や安全性が確認されたと言うが、これは何のエビデンスもない。ワクチンは通常7〜10年の開発承認期間が必要。基礎研究、動物実験そして最後に臨床治験を行って、さらにその後の影響を確認して承認する。それがわずか10ヶ月で緊急使用許可を出している。それゆえに今が「治験」。ただちに影響がなくても、5年間は様子を見なくてはならない。見切り発車で全員打つということは、犯罪以外の何ものでもないと強く懸念する。
マスコミはしっかり政府を追求してほしい。ワクチン接種は「中止」ではなくて「廃止」してほしい。
中村篤史医師(ナカムラクリニック院長)
◆コロナワクチンの危険性について
・mRNAワクチンは従来型のワクチンと全く新しいメカニズム。
コロナウイルスのスパイク部分についてのRNAをナノ粒子で包んで人体に注射。人体内でスパイク部分を作成(抗原)。白血球がこの抗原に抵抗して排斥する抗体ができる。この抗体が、スパイクをもったウイルスが入ってきたときに排斥する。
・コミナティ筋注についての添付文書に「特例承認されたものであり、長期安全性についての情報は限られていること」「治験中であること」が記されている。
・356人死亡。副反応報告:男性2648人うち重篤397人 女性10999人うち重篤1309人
性別不明24人 合計13,671人。
・なかなか因果関係を認めてもらえない。
・ほとんどが循環器疾患で亡くなっている。根本は号固系異常→血栓できた人の40%死亡。
・スパイクタンパクの形成→フィブリンの構造変化でトリプシンで分解されにくくなる→線溶系異常、凝固系亢進→血栓
・接種対象年齢拡大の方向:若年層の心筋炎の危険性
・胎盤形成に関与するウイルス(レトロウイルス遺伝子)がスパイクタンパクに類似しているため、抗体による攻撃対象になる。
・mRNA含有脂質ナノ粒子が卵巣に高濃度に蓄積。
・授乳にも影響。
・本当にこのワクチン必要ですか。

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