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大維新!覚醒する日本 [イハトビラキ]

「放知技」板、亀さん発言(790)にゾクゾク。

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道友の一人である安西正鷹さんが、今月行われた「まほろば会」のレジメ(安西ファイル)を小生あてに送信してくれましたが、今月は山浦嘉久さんの話が中心だったようです。だから、JINMOさんも明日発行の『みち』誌で、山浦さんについて言及したのだなと、漸く納得した次第…
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「ガラガラポンが訪れます。たいへんなカタストロフです。そして明治維新を小維新、終戦を中維新と言うなら、大維新と呼ぶべき事態が起こるのです」

山浦嘉久氏が生前、そう繰り返し語られていた姿が蘇った。

「そのカタストロフによって、必ず現在の経済と政治のシステムが瓦解します」

その言葉に驚くHARIに

「今の通貨が無効になってしまう様なたいへんな事になりますが、そうなると借金は全てチャラ、借家も住民の物になっちゃいますよ」

と言って、人懐こいチャーミングな笑顔を見せてくれた山浦氏。
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思わず、お元気だったころの在りし日の山浦さんの姿が頭に浮かびました…

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mespesadoさんの次の発言(753)に対応する。
《グローバリズムの席捲により「内需」が特別視されなくなり、外需だろうが内需だろうがそもそも需要があればよい、という価値観が当たり前になり、それに対するアンチテーゼとして「内需」という概念に注目されるようになってきたのだと思いますが、経済で一番大切なのは「消費したいものが消費できること」であって、「儲けること」ではないはずです。グローバリズムとは、この「儲けること」を至上命題にした結果、消費を儲けのための手段にしてしまった。一 方の財務省は、彼らの多重コンプレックス(数学が苦手なことによる理系コンプレックス+法学部に行きながら高収入の弁護士になれなかったコンプレックス+ 経済官庁なのに経済学が理解できないコンプレックス)で屈折した「国民苛めの己の利権だけしか眼中にないカルト集団」になり果てている。今、このような 「利権亡者の舞台裏」がかなり暴露されて来ているわけで、いい方向に切り替わるまでもう一歩です。なのに、中国共産党のように、今更グローバリズムにしが みついたり、ジムロジャースのように今敢えて日本売りするというのは何か「最後の悪あがき」のように見えてしまうんですけどね。どのみち日本人は最後は覚醒しますよ。それが遅いか早いかはわからないですけれどね。》https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-01-14-3
そして、
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◆2015/01/25(日)4 深い御覚悟と固い御決意が籠められた御製
御 製
夕やみのせまる田に入り稔りたる
稲の根本に鎌をあてがふ
ご決意 根本に鎌
朝ではなく… 明るい昼間でもなく… 夕闇が迫る頃…
あたりが暗くなりかけた晩秋の稲田にお入りになられ…
たわわに稔って頭(こうべ)を垂れた美しき黄金色の稲…
その稲の根本に鎌をあてがい ググッと一気に刈り取る

これは… ただの稲刈りではない

天子さまは…
深い深い御覚悟と固い御決意を歌に籠められた…

などてすめろぎはかくも鬼気せまる御製を詠まれしか…

いま 日本人の心に よどみながらひろがる深い悲しみを
天子さまが根本から一気に刈りはらわれる日を願おう
(飯山一郎)

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