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福岡政行氏への質問(山形県市議会議員研修会) [安倍元総理暗殺]

昨日、県内13市議会の議員研修会がありました。福岡政行氏の講演でした。昭和20年生まれ77歳、いろんな政治家との関わりがあるようで、その政治家評が中心のような講演だったが、それはそれでおもしろかった。

福岡氏が岸田氏の地元広島県立大学客員教授の時、広島に大雨の被害があった。岸田総理が地元のことなどそっちのけで赤坂で飲んでいたことをSNSで知って、広島のRCCテレビで批判した。その翌日、テレビ出演も客員教授も「来週から結構です」と断られた。そのこともあってか、「先が読めない」「自己中」「計算高い」等々、田中角栄さんとは対照的ということでボロクソだった。岸田は3年はつづかない。ポスト岸田はまず茂木敏充。東大ーハーバードで頭はいいが謙虚さがない。赤門以外は大学でない。人がつかない。地元でも批判が多い。林芳正は本命だが、茂木同様、人がつかない、支える人がいない。高市早苗は安倍元総理の死で一番ショック。ただ本気で支える人はいない。野田聖子は優秀だが、陰で秘書を怒鳴りつけたりしている。小渕優子は、最初批判めいたことを言ったら、それから私に近づかなくなった。田中真紀子ほどの人物はいない。河野太郎は自分勝手。小泉進次郎はすごくいい子だが、結婚してから弱々しくなった。そんな中、菅義偉が本気でやる気を見せだしている。雪国育ちのくじけない気持ちで、もう一回やるつもり・・・プーチンについても大嫌いということで、ウクライナに肩を持つことしきり。そんなこんなで残り少ないところで財政問題等。地方交付税はますます厳しくなる、利上げなどできる財政状況ではない・・・MMTについては関心もないと見た。(録音禁止ということで、メモだけ頼りに書きました。)

質問タイム、「国葬をどう思うか」に対しては、岸田の独断。賛成しかねる・・・そんな話になったところで、放知技板での議論が私の中で浮上。県内13市の議員のほとんどが集まっているこの場でぜひとも言っておかねばと思い立ち、「山上容疑者の手製の鉄砲で安倍元総理が殺されたということになっているが、ネットでは、青山繁晴議員の『弾が見つからない』ことの指摘など疑問も多い。どう思われるか。」その答え、山口敬之氏の逮捕状を握り潰した田中格警察庁長官云々、警備の云々カンヌンで、核心に至らない。「もう一度お聞きする。山上容疑者が犯人なのか。それ以外の可能性はないのか。」なんか歯切れが悪かったが、答えは「山上容疑者の手製拳銃の弾で、安倍元総理は亡くなった。」ということでした。福岡氏の答えはともかく、県内議員各位に疑問を抱いていただくきっかけになったとすれば意味があったと思っているところです。今朝の放知技板suyapさんの発言、タイムリーです↓

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深層を探る(堺のおっさん、suyapさん・・・) [安倍元総理暗殺]

安倍路線を継承するということは、政策をどのように実現するのかというマキャベリズムの実践を心がけなければならない。》《「山上無罪」を当面の柱にせよ》(堺のおっさん)

安倍暗殺の黒幕を「中国共産党だけ」とするには、やや動機の迫力が欠けるし、ヤマガミを使って統一教会関連を叩くプロパガンダが、どうにも中共(だけ)の仕事らしくない。もうひとつ大きな動機を抱えた大物黒幕がいるはずだ...と、晩年の安倍さんの言動と立ち位置を振り返ると...そーですよ、ヌーランド(笑)・・・がオモテに立って蠢いているアノ勢力の尻尾を、安倍さんバッチリ踏んじゃってる。》(suyapさん)

田中宇氏の最新記事「資源の非米側が金融の米国側に勝つ」(会員版)には、日本は、欧州に比べて実質的なロシア敵視がかなり少ない。安倍晋三を殺された自民党(岸田)は、その後、殺害黒幕の米国の言いなりになってロシア敵視を増すかと思いきや全くそうでなく、日本政府はロシアにお願いしてサハリン2の利権(資本の持ち分)を維持することを決めた。安倍は何のために殺されたかという感じだが、その分析はあらためて書くとして、日本は水面下でロシアとの協調姿勢を維持している。日本はたぶん中国とも隠然と協調し続けている。これから米英が台湾などを材料に中国敵視を強めても、日本(自民党+官僚)はそれにできるだけ参加しないようにする。こうした敵対回避策により、日本人は欧州人よりましな生活を送り続けることができる。》とありました。

副島氏は昭和天皇のお告げを語る。「汝、 忠良なる 副島よ。我(朕)の天皇家に対して 、極め無礼な振る舞いを、安倍某は、行っている。/ 安倍某ども  は、私(朕、ちん )の意思に逆らってまた、戦争を準備し、憲法を改正し、さらには残虐なる核兵器まで持とうと企てた。/赦(ゆる)すまじきことである。よって、安倍某に、私は、天罰を 落とした。// さらに、この安倍某のあとに続く者どもが、この謀(はかりごと)を続けようとする。それは日本国に不幸をもたらす。/ 汝、忠良なる副島よ。この安倍某に連なる者どもの、企(たくら)みを断じて許してはならない。よって、汝に命ずる。 この安倍某の残党どもを念じて、誅伐 (ちゅうばつ)せよ。これが私(朕)から、尊王の家に連なる、汝に託す願いごとである。/ 行け、行って、あの不忠の限りの者どもを、 さらに誅伐、根絶せよ」ーーーこれが、昭和天皇の霊が、私、副島隆彦の与えた、命令である。私は、この天皇ヒロヒト からの命令に命を掛けて、従う。》http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

これらから、どのようなイメージを切り結ぶことができるだろうか。

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『事件はまだ「捜査中」』(suyap) [安倍元総理暗殺]

121:mespesado :2022/07/21 (Thu) 01:49:47
法輪功の亡命者があの襲撃事件の真相を告発
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12754456651.html

122:mespesado :2022/07/21 (Thu) 08:10:33
>>121
 中国共産党が真犯人だった。← これ、例のスナイパーが上階から撃ったというビルの問題の部屋が二階派自民党議員の所有だった、という話と繋がるじゃないか!

123:mespesado :2022/07/21 (Thu) 08:26:44
>>122
 勝共連合(≒統一教会)というのは、その名のとおり、中国共産党にとっては思想的に目の敵である以上、これを世間に非難させて崩壊させるように犯人に仕立て上げようという彼らの「一石二鳥」作戦も自然に納得できるではないか。

124:mespesado :2022/07/21 (Thu) 08:55:02
>>121 >>122 >>123
 もちろん、この情報自体がワナである可能性もある。本当はCIAが真犯人であり、わざと中国共産党に罪を擦り付けている可能性もある。なぜならこの事件が生じた「絶妙のタイミング」の問題があるからだ(田中宇氏の論考参照)。もしそうだとしたら、かなりウラのウラのウラを掻いた作戦ということになるが、本当にそうかもしれないし、考え過ぎかもしれない。まあ、いずれにせよ、山上の単独犯行説は遥か昔の陳腐な説として風化してしまったことは確かであるが。

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「私たちはもう一度、安倍氏の現実主義を想起すべきではないか。」(益尾知佐子) [安倍元総理暗殺]

副島氏が「安倍が死んだ 讃歌」を書いている。→http://snsi.jp/bbs/page/1/

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1.安倍が死んだ、 安倍が死んだ、安倍が死んだよー。
安倍が死んで、日本の国が明るくなった。 (合いの手:よかったなぁー)
2.統一教会、統一教会、反共右翼 の 宗教団体。ムーニー、ムーニーが
滅んでゆくよ。やっとのこと、やっとのことで統一教会が滅ぶ。(よかったなぁー)
・・・・・・・・
10.プーチンのロシアが勝って、中国も勝つ。 欧米白人たちの、500年間のキリスト教の支配が終わってゆくよー。日本は、アジア人で、生き残る。(いいことだ、いいことだ、よしよし)

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副島氏の中での1、2→10の脈絡が理解できない。

一昨日の日経、益尾知佐子九州大学准教授の「体制間対立より現実主義」は、とりあえず冷静にさせてくれる。

《各国は自らと利害関係の異なる強者が生存を脅かしていると認識すると、軍事や外交上の対応措置を増強する。それを見た相手は他方の力の拡大に恐怖心を募らせ、自らを守ろうと新たな措置をとる。双方の関係は相互作用でさらに緊張し、軍拡が起き、武力衝突のリスクが高まる。おのおのの恐怖心が生む全体的な悪循環は、「安全保障のジレンマ」と呼ばれる。》そのことを理解した上で、《私たちはもう一度、安倍氏の現実主義を想起すべきではないか。》そもそも安倍晋三元首相は、ニュアンスに富んだ実務外交を展開した。インド太平洋構想を掲げ、中国に対する外交・安全保障上の備えを確保しながら、経済面では中国との共存を模索した。ルール構築の重要性も掲げ、日本の戦略的価値を高めることに成功した。そうした安倍外交は、欧米だけでなく中国からも高く評価され》ていたのだから。

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「早く気づけ!」(田中宇) 泥沼にはまった?岸田政権 [安倍元総理暗殺]

《ウクライナ開戦後、米国は世界に対して「ロシアを敵視しない国は米国の敵とみなす」という米露二者択一的な姿勢を強硬に採っている。このような「俺が敵視した奴を敵視しない奴は全員俺の敵だ」と言い放つ態度は、そいつが強大なパワーを持っている限り、他の奴らを沈黙・服従させることができるが、パワーが落ちている時にそれをやると全員からのけ者にされて弱体化が加速する。米国は、そういう状況にある。欧州や日本は、米覇権下から逃げ遅れて自滅策を採らされている。日本は元首相まで米国に殺された。イスラエル以外の中東諸国は、早めに逃げ出して非米側に転じている。イスラエルはどうなるかわからない。バイデンの中東訪問は、頓珍漢や的外れ、腑抜けが重なっており、中東諸国に米国の覇権衰退を痛感させるものになっている。》

バイデンの米国と対照的に、プーチンのロシアは中東での影響力・覇権をじわじわと拡大している。シリアは、ロシアがアサド政権をテコ入れし続けたおかげで、米国が起こした内戦による国家崩壊を免れた(シリアの後始末をロシアに頼んだのはオバマ)。ロシアが支援したアサド政権が、米国が育成・支援したテロ組織のISやアルカイダを退治してシリアを再び安定させている。すべての中東諸国が、米国よりロシアの方が中東を安定・発展させていることに気づいている。最近はイスラエルも、米国よりロシアを頼りにしている。ロシアより米国の方が良いと勘違いしているのは、今や欧州や日本の人々ぐらいだ。早く気づけ。

泥沼にはまった?岸田政権 ↓

ケネディ大統領と安倍元総理
2022年07月15日
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12753587099.html
◎「参政党」絶対に知ってはいけない!安倍事件の闇…【吉野敏明 7月11日@新橋 音質改良版】https://www.youtube.com/watch?v=mP70K6d_lCk

《安倍元総理と岸防衛大臣に
何の相談もなく、防衛事務次官というのを、
クビにして、そして、
岸田さんのお気に入りの
鈴木さんという人を、抜擢したんです。・・・どういうことかというと、安倍さんの影響力を、無理矢理排除して、そして外圧に負けて、日本の防衛力を落として、そして、外資に食われるような政策を取るというそういうニュアンスだったわけです。・・・「私は、ちゃんとグローバリストの味方なんですよ。」そういうのを見せつけたわけですよ。それが2022年7月1日に行われたわけです!》

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「北村滋はいずこに」(堺のおっさん) [安倍元総理暗殺]

北村滋.jpg・「日本のCIA長官」になる男・北村滋とは何者か?
表舞台には出てこない超重要人物
佐藤 優  2019.09.28
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67416?page=3

邦丸:国家安全保障局長は、今後の日ロ交渉でも矢面に立ちますよね。
佐藤:9月17日に、もう(ロシアのニコライ・)パトルシェフ(安全保障会議書記)と北村さんが裏交渉をやっています。谷内さんのときにも、北村さんがロシアとの調整を担当したことがありますし、ロシア側の信頼が非常に高い。
「Sputnik(スプートニク)」というロシアメディアのサイトでも、このとき「平和条約をつくるためには、問題を解決していかないと」ということをパトルシェフ書記が言ったと出ているので、この会談でやっぱり、北方領土の裏交渉がかなり進んできたという感じですよね。
邦丸:北村さんを国家安全保障局長に据えることになった。これはもちろん安倍総理の任命だとは思うんですけれども、他に動いた人はいるんですか。
佐藤:いや、これは安倍総理でしょう。あと客観的に見て、アメリカとかロシアとかイスラエルとか、そういったところからの評価が高いから。
邦丸:北村さんという方の。
佐藤:そう。ただし、姿をほとんど人前にさらさない。彼が平場に出てきたことはほとんどないですよね。
・「日テレに“天下り”」 元内調トップで安倍氏側近、北村滋・元内閣情報官の転身で波紋
2022/5/17(火) 16:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/12ca085597c98b997977717f686c2e88daa09444
《岸田文雄・首相サイドは「安倍元総理へのメディアへの影響力が強まるのではないか」と警戒している。》
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疑問2(承前)「ケネディー暗殺並みのミステリー」 [安倍元総理暗殺]

放知技板、かつての賑わいが蘇っています。→https://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=17349208
最新のやりとりの後ろに、mespesadoさんの中間総括を転記しておきます。《推理の屋上屋を架すトンデモ説》と謙遜されますが、その後の議論の流れからも、いちばんほんとうのように思えてきます。
最近、この記事へのアクセスが結構あります。→安倍批判から支持へ、わが変節の理由」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-10-09 堺のおっさんのこの言葉が決め手でした。間接統治の拠点を奪うという、トランプに気脈を通じた安倍総理の政治的決断がどれほど大きかったか!!/その瞬間、日本は間接統治の植民地から脱却する条件を獲得したのだ。》
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安倍元総理の死をどう受けとめるか(「備忘録」27) [安倍元総理暗殺]

昨日、「備忘録26」をつくってあちこちばら撒きました。今朝、安倍元総理の死について書かねばならないと思いつつ起き出したら、参政党神谷事務局長からのメールが届いていました。「最新調査で現在得票数180万票、目標の5人当選500万票まであと320万票。85,000人の党員が一人40票集めれば340万票。0から180万票集めた奇跡を思えば不可能ではない!」との檄。そんなわけで気合が入りました。

たかおか亮一備忘録(27)表.jpg

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謹んで安倍晋三元総理大臣のご冥福をお祈り申し上げます。

 このところ安倍元総理の動向が気になっていたところでした。というのは、米国従属のままロシア敵視をつづければ、サハリン2からの天然ガス輸入が止まり、国民はガスなしの生活を強いられ大変なことになる。それでもいいのかという、戦後最も切羽詰まった選択を日本政府は迫られていたのです。《日本政府は、早く腹をくくって米国から距離をおいてロシア敵視をやめないと、国民がひどい目にあう。安倍晋三が訪露してプーチンと会うのが解決への道筋だ。 》(田中宇の国際ニュース解説7/3)と言われていたところでした。その矢先の出来事です。《もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が刺客を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。》(田中宇7/8)

 安倍氏は、ロシア敵視一辺倒のように見える日本にあって、しっかりプーチン大統領との信頼関係をたもちつづけていました。そのことは、いちはやく届いたプーチン大統領から遺族に寄せられたメッセージからうかがうことができます。

プーチン弔辞.jpg 尊敬する安倍洋子夫人、尊敬する安倍昭恵夫人、
 ご子息、またご夫君である安倍晋三氏の訃報に接し、衷心よりお悔やみ申し上げます。
 長期間にわたり日本政府を率い、日ロ間の善隣関係の発展に尽力されたすぐれた政治家の命が、犯罪者の手によって奪われました。
定期的に連絡を取り合う中で、晋三はすばらしい人間性とプロフェッショナルな資質をいつもいかんなく発揮してくれました。
 この偉大な人物の記憶は、彼を知るすべての人の心にいつまでも残ることでしょう。
 重く取り返すことのできない喪失を前に、お二方が、そしてご親族の皆様が、強い心と勇気を持たれますよう、心よりお祈り申し上げます。

 安倍氏は周囲に配慮した発言をしながら、根っこには「なんとか日本を守らねばならない」という愛国の覚悟を持った政治家であったことは疑いをいれません。それゆえに凶弾に倒れねばならなかったのです。

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追悼 安倍晋三元総理大臣 [安倍元総理暗殺]

このところこのブログ、安倍元総理が注目されていた。その矢先の今日だ。”こういう時代なのだ”と、あらためて思う。

まず、「新・mespesadoさん講義(152)参政党の貨幣論をどう評価するか」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-07-1 でのmespesadoさん、DSの企みが我々に害を及ぼすから反対する、だけでは政治は機能しない。そんな単純な対応をしたのでは、単に失脚して政権転覆されるか、辞めさせられるか、最悪暗殺されるのがオチ。安倍さんみたいに表面的には奴らに従っておいて、中身で打っちゃりをかます、くらいの技量を持っていないと今の世の中で政治家、とりわけ総理大臣なんて務まりません。》

さらに「「安倍晋三が訪露してプーチンと会うのが解決への道筋」(田中宇)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-04-2自民党など日本政府は、早く腹をくくって米国から距離をおいてロシア敵視をやめないと、国民がひどい目にあう。安倍晋三が訪露してプーチンと会うのが解決への道筋だ。 》「安倍氏撃たれる」の報に思ったのがここだった。

そして今読んだ田中宇氏の最新記事、日本は今後、サハリンからガスを輸入できなくなり、輸入する石油の価格も高騰させられる。日本国民の生活は窮地に陥る。プーチンと親しい自民党の安倍晋三・元首相がロシアに行ってプーチンと話をして和解していくしかない。私は最近の記事でそう書いた。/そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が刺客を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。》

とにかく、77年前の8月15日、あの玉音放送に耳を傾けた時の気持ちに立ち還ってやりなおすしかないのだ。(→「『DSはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』を読む」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-30-1) 安倍元総理の死を犬死にさせてはならない。

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