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国民民主党の玉木雄一郎を担ぐ野党連立政権? [現状把握]

これからどうなる?

・特別国会首班指名に向け大攻防(植草一秀の『知られざる真実』) http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/803.html 投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 10 月 28 日 21:30:05

・衆院選後、日本の政治はどう動くか 時事放談(2024年10月) 孫崎享 × 鳩山友紀夫 https://www.youtube.com/live/YPiLIGXGm4g

・【政権交代】自公政権を倒すのはこれだ!大躍進・国民民主党の玉木雄一郎を担ぐ野党連立政権のススメ〜立憲民主党の野田佳彦では首相指名選挙に勝てない!1993年政界再編・細川  https://www.youtube.com/watch?v=vESO1fDz6yI《自民党が首相指名選挙で最も怖れているのは、野田氏ではなく、玉木氏だ。自民党は、1993年の悪夢を忘れていない。玉木氏を担ぐ野党連立を阻止するため、真っ先に玉木氏に自公への協力を求め、国民民主党の政策を次々に受け入れて大幅譲歩するだろう。/立憲がそれに対抗するには、玉木氏を首相に担ぐしかない。野党第一党のメンツを捨て、野党第三党の玉木氏を担ぎ、他の野党にもポストを配分して一致結束させるリーダーシップを発揮すれば、自民党を野党に転落させて政権交代が実現する可能性は十分にある。》

・【対談】榛葉賀津也 国民民主党幹事長×玉木雄一郎 野党のバトルロイヤルに参戦しない! https://www.youtube.com/watch?v=mOF4d_Jd0as

・“キーマン”国民民主党・玉木代表「連立は考えていない。とにかく政策を実現したい」 最終的に目指すのは「総理大臣」  https://www.mbs.jp/news/kansainews/20241029/GE00061403.shtml

玉木代表とやすえちゃん1s.jpg


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日本政治の大地殻変動が始動する可能性 [現状把握]

初めて期日前投票を済ませて選挙の日を迎えた。一昨日赤湯のヤマザワの投票所に行ってきた。病院以外での車椅子利用は初めてのことで、障碍者に対する周囲の配慮にあらためてありがたく思わされた。

昨夜、東京駅前での国民民主党の最後の演説風景に驚いた。→【衆院選2024】10.26国民民主党街頭演説会 最後の訴え(東京・東京駅 丸の内口)https://www.youtube.com/watch?v=W3JmSsSqTN4 前回参院選挙の参政党を思った。参政党はその後凋落した。三橋貴明さんや及川幸久さんの応援もあるが勢いが感じられない。私は参院選の際、参政党黒木候補の選挙カーに乗って「地方区は舟山康江、比例区は参政党」と連呼したことで除名されている。(「参政党除名の顛末」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-12-13)今回、参政党の浮上はあるのだろうか。

国民民主の玉木党首とれいわの山本党首との対談がアップなった。→【山本太郎×玉木雄一郎】令和の時代の政治 国民民主党、れいわ新選組、そして日本維新の会という3つの政党が連携して積極財政を推進する内閣を形成する可能性が注目されています https://www.youtube.com/watch?v=jdoRimSNy60 5年前の対談の再録だがタイムリーだ。政治の世界では、異なる理念や政策を持つ政党が協力して政権を担うことがあります。日本の政治において、国民民主党、れいわ新選組、そして日本維新の会という3つの政党が連携して積極財政を推進する内閣を形成する可能性が注目されています。これらの政党は、それぞれ異なる支持基盤や政策の重点を持っていますが、経済政策においては共通点も見られます。 国民民主党は、旧民主党と旧維新の党の一部が合流して誕生した中道政党です。経済政策では、成長戦略と財政再建の両立を目指しています。一方、れいわ新選組は、山本太郎氏が立ち上げた左派政党で、大胆な財政出動による経済政策を主張しています。 日本維新の会は、大阪を基盤とする保守系の地域政党から全国政党へと発展し、小さな政府と規制緩和を掲げています。これら3党が連携して内閣を形成するとすれば、積極財政政策を軸に据えることになるでしょう。積極財政とは、政府が積極的に財政支出を行うことで経済を刺激し、景気回復や経済成長を目指す政策です。》

副島重掲板の副島発言に注目。→石破新政権の統一教会系の議員たちの落選、追放の策を強く支持する。」https://snsi.jp/bbs/page-1/ 今度の総選挙で大事なことは、野党である、立憲民主党を勝たせることではない。石破首相とその仲間たちが、自民党の身を削るような策に出て、厳密に当選議員数を計算したうえで、安倍派=統一教会を、自民党から追い出す戦略に出たことは、最大限に評価され、賞賛されるべきことだ。》《反共保守=アメリカの手先 たち の勢力の内部での分裂を作った、起こさせたことが、今度の石破茂の勝利の最大の勝利だ。》《① 今の平和憲法を守り(憲法改正反対)。② 何が何でも戦争反対。③ アジア人どうし戦わず(日中戦争反対。日本と台湾と韓国の軍隊を、アメリカによって、中国に嗾(けしか)けさせられない) ④ 核兵器を持たない。 の、この4つの旗を明確に掲げて、突き進むべきだ。/だから、私たちは、石破政権を支える自民党ハト派(戦争はしない派)を強く支持することが、日本国民としての責務だ。》《今の西側(にしがわ)世界で一番、大事な政治課題は、この統一教会を、各国の政権党から排除することだ。》《日本が中国と戦争をするように仕向ける、仕掛ける勢力は、すべて統一教会につながっている。 この観点(見方)を抜きで、今の日本政治を考えることは大間違いであるだけでなく危険だ。》《現在、日本の官僚機構が、「反共右翼に対して、自分たち自身が甘い考えをして来た」と自己反省して、統一教会を国家組織から排除している最中である。》《この参政党にコロリと騙(だま)される者たちが、何と百万人単位でいる。この者たちは、自分のことを政治見識のある正常な判断力のある人間だ、と己惚(うぬぼ)れている。私、副島隆彦がいくら忠告しても、あまり効き目がない。私に書くこと(言うこと)が耳に入らない。困ったことだ。》私もその一人だった。→「副島氏がなんと言おうと、私の考えは変わりません」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-10 除名されてみてわかってきた。《コロナ・ワクチンの問題で、非常に優れた知識を持っている医師の吉野敏明(よしのとしあき)氏に、私が、「気をつけなさい」と書いたら、彼から、その後メールが来て、「参政党の神谷宗幣氏と、はっきりと決別しました。忠告に感謝します」というメールを、私は貰った。通称、よしりん である、吉野敏明氏の、今後の、反ワクチン運動の推進に期待します。》吉野氏も副島氏の忠告を受けていた!

植草一秀氏今回の衆院選を通じて日本政治の大地殻変動が始動する可能性が見え始めている。》

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徳田虎雄先生のお別れの会 [徳田虎雄]

昨日徳田先生のお別れの会(東京会場)でした。元気な身体なら参列したかったのですが、私なりのケジメとして弔辞めいたものを書いてみました。9月20日に家の中で転倒して大腿部を強く撃ち、筋肉内出血で血腫ができ、椅子にも座れないような状態が1ヶ月近く続いていました。そんなこんなでなんとかギリギリ21日に徳田先生への思いを書き上げ、御霊前に奉呈していただくよう送りました。徳洲会のし紙裏.jpg

先に、お別れの会に使いたいというので、石川一郎本部長が山形の事務部長時代「全国の徳洲会施設に送りたい」と大量に作った「徳田理事長の手帳」幕を10枚作って送ったところでした。(そもそもこの幕は徳洲会新庄病院開院10周年の時に、成田政彦事務長の発案で作ったと記憶します。)うれしいことでした。

思い起こすと書きたいことはまだまだありますが、今の時点での「お別れの言葉」です。↓

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『私たちは売りたくない!』 [コロナ危機]

私たちは売りたくない!.jpg『私たちは売りたくない!』副題に「”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」とある、「6刷重版10月15日出来! 累計14万部突破!」という。著者は、日本最大のワクチン販売製薬企業Meiji Seika ファルマ株式会社の現役社員グループであるチームK。

ご注意ください.jpg「ご注意ください」.jpg一方、10月16日の山形新聞にMeiji Seika ファルマ株式会社による右の全面広告が載った。すべての全国紙、地方紙に掲載されたらしい。http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/199.html

Meiji Seika ファルマ社内で、チームKを名乗る一部社員と会社との間に深刻なせめぎ合いが顕在化しているのだろうか。

チームKは「強い倫理観」も込めたコンプライアンス(法令遵守)の観点から自社に対する疑問をつきつけている。《・「世界初」という自己増幅型ワクチンの長期的安全性はどこまで確認できたのか。・同じmRNAワクチンで、すでに接種後死亡報告例が2204名にのぼっているが、その大半が「因果関係不明」のまま、先に進んでいいのか。・社内で起きたmRNAワクチンによる死亡事例や重篤な副反応事例について、会社としての考え方を表明しなくていいのか。》そして言う、《我々社員は、右のような大きな疑問が残ったまま、「会社の売上目標に向けて営業活動に集中する」という方針に対して大きな懸念を抱いているのです。》(190p)しかし、全面広告の文面を見る限り、会社の内部で生じたこうした疑問も「科学的根拠のないデマ」とみなして一蹴しているかのようである。小林大吉郎代表取締役社長は、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と日本看護倫理学会の代表者らに対し法的措置を講じる旨を言明しているhttps://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77254ことからしても、会社としてチームKの声は無視あるいは制圧の方向なのだろうか。今後の動きを見守りたい。このことについては、井上正康大阪市大名誉教授が「ほんとうに訴訟になったら、議論が公になされることで明治製菓ファルマはやぶ蛇の状態になる」https://www.youtube.com/watch?v=taOlJWyNuLAとむしろ歓迎の姿勢を見せていることにも注目だ。

以下はAmazonレビュー。

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