秋葉山からの雲海 [秋葉山開発]
昨日の朝開いた山新に「神秘の置賜 全国最優秀 自然風土、文化『東洋のアルカディア』発進」の見出しで、《映像作品の舞台となり得る場所の魅力を伝える全国「ロケ地紹介ショートフィルム・コンペティション2024」で、本県の置賜を素材とした「東洋のアルカディア 山形県置賜地方」が最優秀賞に輝いた。https://mpajapanlocationfilmcomp.us.launchpad6.com/JP/entry/274》との記事。十分一山からの雲海写真があった。霧の中でラジオ体操しながら「絶好の雲海日和、秋葉山に行ってみたい」と思い立ち、息子を起こして出かけた。
火災の後で道路が心配だったが見事に整備なっていた。しかし落ち葉の散らばり具合からすると、しばらく車が通った様子はない。焼けた山荘跡はきれいに整地され、見晴らす展望もしっかり確保されていた。残念ながら雲海が深すぎて飯豊の山並みは見えない。
下の2枚は、5年前秋葉山荘の屋根の上から撮ったもの。https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-10-11-1
8時半過ぎまでねばったが待ちきれず、せっかくだからと十分一山へ。しかし十分一山からの霧も深かった。
秋葉山ロープウェイ構想 [秋葉山開発]
昨日、息子の一般質問初舞台だった。私自身かなりハラハラドキドキしていたようで、ちょうどその時血圧測定があって156もあり、あとでもう一回ということになった。(落ち着いた午後の測定で116)
前もってのアドバイスはしていたが、さらに息子自身の思いも付け加えられていた。いまだ独身の自分自身にも関わる少子化の問題だ。(この問題については今朝読んだ三橋貴明さんの見解に尽きる。→「贅沢な消費とヒャッハーッ!!!な国家
」https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12855168731.html 《なぜ、中央区、港区、千代田区の出生率が高いの?平均所得が高いからに決まっているじゃないですか。今や、日本国において結婚や出産は「贅沢な消費」なのですよ。》)息子なりに「夢」につなげたかったようで、その着地点が、再質問で提示した「秋葉山ロープウェイ構想」だった。息子は息子で、今回の消火活動の中で秋葉山の山頂まで行って秋葉山神社が健在を確認してきたのだったが、その途中見た飯豊、朝日連峰を望む風景に感動してきたようだった。突拍子もないようにも思えた「秋葉山ロープウェイ構想」だが、災い転じて福となす秋葉山開発の目玉となるような気がしてきた。
以下、秋葉山開発計画のデッサン。
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