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「価値の戦争(ヴァリュー・ウォー)」 [現状把握]

副島隆彦氏による「価値の戦争(ヴァリュー・ウォー)」についての問題提起。http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

《佐藤優(さとうまさる)氏が、このことについて、「ロシアは、西側に対して、価値の戦争、や文化戦争をしてはならない。そうしないと、ウクラナイナでの停戦(cease fire シース・ファイア)が出来なくなる」と、最近、主張している。傾聴に値する。》

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「賢くない人々はロシア文化を否定するが、我々は外国文化を振興する」=プーチン露大統領

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は30日、ロシア文化を否定する西側諸国の一部の人々を「賢くない」と指摘し、ロシアは外国文化を否定せず、振興していくとの考えを示した。

「賢くない人々はロシアの文化を否定しているが、我々は外国の傑作や文化を否定したりしない。それだけでなく、そうした作品のなかにある人文学の基礎を振興している」

2月のロシアのウクライナにおける特殊軍事作戦開始以降、欧米などの西側諸国でロシア文化を拒絶する動きが広まっている。

米ニューヨークのカーネギー・ホールは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者席に立つ予定だったロシア人指揮者、ヴァレリー・ゲルギエフ氏のコンサートへの参加をキャンセル。ラトビアでは帝政時代の詩人アレクサンドル・プーシキンの銅像を撤去する案が出たり、ペンキをかけられる事件が発生した。こうした事例は枚挙にいとまがない。
山田みどりさん - Sputnik 日本, 1920, 18.11.2022
【ルポ】流派の垣根を超え「日本の美」展覧会開催 30年以上かけて育てた日本文化の花に日本人も驚き
8月末には「ロシア文化フェスティバル2022」の開幕式が東京で行われた。今年は関係悪化を受け日本政府は後援せず、一部プログラムが中止になったが、それでもなお様々なイベントが開催されている。
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《だが、私、副島隆彦は、もう、この人類の戦いは始まったので、止めることは出来ないだろう、と悲観的になっている。 このことで私は今も深刻に考えている。》
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副島隆彦です。私は、このLGBTQ+ の トランスジェンダー(自ら性転換を望んで実行する者たち)への、普通の人々からの、嫌悪感(けんおかん)の方を、支持する
 こういう者たちが、日本でもこれからもどんどん増えてゆくだろう。
それを社会が包容して許す方向に、向かうにも、限度がある。公職に就く者たちには、子供たちへの教育上の配慮が必要である。だから、彼らのような、おのれの嗜好性と本性の叫びで、性転換を求める人間たちの公職への就任を、制限し、食い止めなければいけない。 

 このことは、value war 「ヴァリュー・ウォー」 「価値の戦争」 や、culture war 「カルチャー・ウォー」 「文化の戦争」と、アメリカの政治思想の研究で、この20年間の間に、呼ばれるようになった。
 佐藤優(さとうまさる)氏が、このことについて、「ロシアは、西側に対して、価値の戦争、や文化戦争をしてはならない。そうしないと、ウクラナイナでの停戦(cease fire シース・ファイア)が出来なくなる」と、最近、主張している。傾聴に値する。

 価値の戦争(ヴァリュー・ウォー)が、始まったら、「相手を、悪魔教(あくまきょう。サタニズム、ディアボローイズム)を崇拝する、悪魔の集団であるから、滅ぼすまで戦わないといけない」となって、世界は、不可避に、ハルマゲドン戦争(最終戦争,人類の絶滅戦争 )にまで、行き着く。だから、佐藤優は、「それを避けるべきだ」と言い出している。

 だが、私、副島隆彦は、もう、この人類の戦いは始まったので、止めることは出来ないだろう、と悲観的になっている。 このことで私は今も深刻に考えている。

副島隆彦です。さらに以下に載せる、2枚の図版は、私が、この数年の間に、自分の講演会用に作って、発表してきたものだ。私にとって、気になって仕方がない、図版だ。
 どうしても、これらを皆に、見てもらって、それぞれ考えて欲しい。わたちの世界は、本当に、こういう気持ちの悪い者たちによって、支配され、動かされているのである。

 これが、the Deep State 「ディープステイト」であり、その中枢である、Cabal 「カバール」の正体である。 まさしく悪魔崇拝(ディアボローイズム)の人々だ。

クラウス・シュワブ


副島隆彦です。この男は、自分のおちんちん(陰茎と睾丸)に包帯を巻いて、公然と海辺を歩いている。 場所は、おそらく南仏のコート・ダ・ジュールの 高級な避暑地のカンヌかモナコの海岸であろう。そこでヴァカンスで過ごしている時の、クラウス・シュワブ・スイス大学教授、本人だ。今も、ダボス会議の主催者として議長である人物だ。まさしく、ディープステイト=カバール の表面に出ている人間だ。

馬鹿ブス貧乏.jpg こんな変態(メタモルフォールシス)人間たちが、私たちの地球を支配している。
このクラウス・シュワブが、主唱して主導している 「グレート・リセット」については、

今、学問道場の今日のぼやきで宣伝している、 最新刊の 『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』( 藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2022年10月刊)の、P17に、以下の説明文が有るので載せる。

(転載貼り付け始め)

 国連のSDGs( エス・デー・ジー Sustainable Development Goals サステイナブル・デヴェロップメント・ゴールズ 「持続可能な発展の諸目標」 )やら、「世界経済フォーラム」(ダボス会議)が提唱するグレート・リセットによるESG(エス・デー・ジー、エンヴァイロンメント・ソサイアティ・ガバナンス )の 推進によって、大企業から中小企業にいたるまでビジネスのありようが変わる?

 ESGは、環境(Environment)、社会(Society)、ガバナンス(Governance)のことで、現在の地球環境が、人類が居住できなくなるほどに荒廃しないように環境問題に対処することを、各国政府や企業に守らせるよう推進監視するグローバル・プロジェクトだ。
 「地球を管理しているつもりの人類ピラミッドの最上層の人々」が英知(?)を結集して熟慮して作成した世界大改革シナリオの一環だ。・・・・

         『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』から

(転載貼り付け終わり)


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