「お子さんやお孫さんにワクチンを勧める前に」（山形新聞） [コロナ危機]
2月23日に日本経済新聞に掲載（https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-24-1）された意見広告「お子さんやお孫さんにワクチンを勧める前に」が、今朝の山形新聞に掲載されました。厚労省HPが主な情報源の記事です。この意見広告についてのサイトがあります。→https://jcovid.net/ 意見広告を読まれた方からのメッセージも数多く寄せられています。→https://jcovid.net/message-5/
中村篤史医師のブログに、高知県の感染症対策協議会の会長による「コロナワクチンは『打つ』『打たない』双方の選択肢が尊重されるべきだ。『心配だ』という人は様子を見てもいいでしょう」という忠告掲載記事が紹介されていました。→https://note.com/nakamuraclinic/n/na34af94d2419
3月3日文教厚生常任委員会で公表された、南陽市のワクチン接種状況です。・追加接種率 35.8％（うち高齢者66.3％）
・5歳から12歳までの申し込み状況 61.9％（回収率77.4％）
2月10日が申込み〆切で、3月2日から児童への個別接種が始まっています。厚労省のHPには《新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者（親権者または後見人）の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。》と明記してあります。（https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_for_children.html）とりあえずは、今日の意見広告をしっかりお読みいただきたい。
◎南陽市ワクチン接種状況（4月3日）現在
●3回目接種
18歳以上 78.8％
うち65歳以上 93.8％
●5歳以上11歳以下
・1回目 1740人中486名 27.9％
・2回目 1740人中79名 4.5％
by めい (2022-04-06 08:38)