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新・mespesadoさん講義(21)「無税国家」脳へ頭を切り替える [mespesado理論]

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消費税減税⇒廃止⇒無税国家。mespesado理論の行き着くところ、ついにここまで来た、「無税国家論」!視界がパッと開けて、が思いっきり差し込んでくる。


【追記 3.8 16:47】

「国民負担率ゼロ社会」を目指してhttps://ameblo.jp/kobuta1205/entry-12660501720.html

《「国民負担率ゼロ社会」を目指して大胆かつ聖域なきバラマキにより、民間経済に思い切った量の資金を供給すべきだ。/国富を生み出し、それを強靭化し続けるの民間経済であり、彼らに貨幣を与えなければ経済活動が熱を帯びることはない。/国民負担ゼロ社会へのロードマップとしての大胆かつ聖域なきバラマキこそ、真の歳出改革だと言えよう。》

【追記 3.9 4:11】

池戸万作@mansaku_ikedo
《ニュースだけ見れば、日本だけが異様に国債発行額が増えているように思ってしまっている人も多いと思うので、むしろ世界中の国々の方が日本よりも、もっと増えているという事実を伝えるだけでも、大分印象が変わるのではないでしょうか。》
画像

岡田磨左英(中小企業診断士)@masahideokada
《国債も貨幣です。国債残高は貨幣発行の歴史に過ぎない。》画像
消費税減税⇒廃止@8w6lsSLQL9vNegv
《経済は、それほど複雑なものではない。世間一般が思うより、遥かに単純なものである。しかし、それを認めない人は意外に多い。認めると都合が悪い人達は必死に抵抗しているが、いずれ全てが明らかになる時が来るのだ。永遠に隠し続ける事など出来ない。観念せよ、経済学者よ。取り巻きよ。財務省よ。》
消費税減税⇒廃止@8w6lsSLQL9vNegv
《物価が上がりにくいのは、供給能力が向上傾向にあるのに、それに対応する政府支出「富の創造」を行わないどころか、貨幣の回収ばかりに力を入れてきたからである。供給能力が保たれている以上は、税収がたとえ大幅に減ったとしても、急激なインフレは起きないのだ。簡単なことではインフレは起きない!》

*   *   *   *   *

152:mespesado :2021/03/07 (Sun) 22:40:24
 消費税減税?
 なにをなまぬるいことを!消費税廃止じゃ!
 ↑これすら過激な主張だと思われてるが、それどころか「徴税そのものを廃止せよ!」という主張の人をやっと見つけました↓

消費税減税⇒廃止@8w6lsSLQL9vNegv
https://twitter.com/8w6lsSLQL9vNegv

(プロフィールより↓)
> 通貨発行権を持つ日本政府が徴税を続けることに、どのような意義があ
> るかを考えたことはありますか?徴税は、インフレを抑制するための手
> 段でしかありません。適度なインフレを続けることは、健全な経済発展
> には欠かせません。デフレ脱却すら実現していない日本では、徴税は害
> しかありません。一刻も早い徴税停止が必要です。まずは消費税から。

 よくぞ言ってくれた!あと、固定されたツイートの次の主張↓もよい!!

> 何度でも繰り返すが、政府は儲けるために存在しているのではなく、国
> 民を豊かにするためにこそ存在している。だから税収を増やそうとする
> 必要は一切ないのである。後から回収などしなくてもよい。黒字でなけ
> ればならない民間とは違うからだ。デフレ脱却の為には、まず緊縮財政
> 政策をやめるべきなのだ。

 こういう意見が早く主流になるとよい。ってか、言論空間ではこのくらい過激に主張しないとネ!


【追記 3.8 16:47】

153:mespesado :2021/03/08 (Mon) 07:07:43
 実は >>152 で紹介したツイートの中でも論じられていますが、徴税廃止どころか社会保険料などの国民負担もすべて廃止すべしという主張もかなり出て来ています。たとえば↓
「国民負担率ゼロ社会」を目指して【←うずらのブログ】
https://ameblo.jp/kobuta1205/entry-12660501720.html

 もちろん政治家の演説やポスターではあまりにも国民の常識からかけはなれた論は、いくら正しくても胡散臭いと一蹴されてしまうリスクもありますが、逆にあまり相手の理解力に忖度し続けると、自分がフィードバックで逆洗脳されてしまい、ミイラ取りがミイラになってしまって財務省やレントシーカーの術中にはまうリスクがあります。
 あまり忖度など考えずに素直に考える ← こういう態度を世の中に普及させて行くことの方が大切なのではないでしょうか。

*   *   *   *   *

「国民負担率ゼロ社会」を目指して(「うずらのブログ」)
2021-03-08 05:35:48

『財務省があえて言わない、じつは日本人の「国民負担率」が過去最悪になっていた!』(磯山友幸/硬派経済ジャーナリスト・元日経ビジネス副編集長・編集委員)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80816?imp=0
「新型コロナウイルスの蔓延に伴う経済低迷で、生活に困窮する人が増えている中で、税金と社会保険料が重く国民にのしかかっている。
財務省が2月26日に発表した「国民負担率」によると、2020年度の実績見込みが46.1%と、前年度実績の44.4%から1.7ポイントも急上昇して過去最高になったことが分かった。過去最高を更新するのは5年連続だが、負担率の上昇幅はかつてなく大きい。(略)
新型コロナ関連の経済対策では、ひとり一律10万円の特別定額給付が実施されたほか、GoToトラベルなど大盤振る舞いにも見える対策に多額の費用が投じられているが、ついぞ、所得税を減税するという声は政府からも国会からも出てこない。(略)」

いつも増税緊縮派を擁護するコラムばかり書いている磯山氏だが、珍しく財務省を批判し、国民負担率が過去最悪になっているとぶちまけている。
彼は、財務省に都合のよい“見通し”による大本営発表に乗っかり、「国民負担率44.3% 21年度見通し、1.8ポイント低下」と提灯記事を書いた日本経済新聞を批判している。

まあ、ここまでは良い。

だが、珍しい事もあるもんだとコラムを読み進めていくと、増税緊縮派らしい“磯山式地雷”がそこかしこに埋まっていることに気づく。

彼曰く、
「3月2日の衆議院本会議で可決成立した2021年度予算は106兆円と過去最大である。もちろん、歳入を大きく上回る歳出予算のツケはいずれ増税の形で国民負担に回ってくることになる」
「国民の負担を考えれば、本当に意味のある事業に絞り込むなど、歳出の効率化を進める必要があるが、政府も国会も新型コロナ対策を言い訳にタガが外れたように予算を膨らませている」
「増税を狙って、「先々の国民負担は下がります」、「海外に比べればまだまだ低い」と言って国民の目をはぐらかすことに一生懸命になるのではなく、抜本的な歳出改革などで国の財政をどう立て直すか、財務官僚には知恵を絞ってもらいたいものである」
だそうだ。

“歳入を大きく上回る歳出予算のツケ”
“本当に意味のある事業に絞り込む”
“歳出の効率化”
“抜本的な歳出改革”
“国の財政をどう立て直すか”
等々、薄汚い緊縮臭がプンプンする隠しワードを捻じ込んでいる。

彼は「本人の「国民負担率」が過去最悪になっていた!」と煽るだけ煽り、「増税が怖けりゃ、財政支出を極限まで減らせよ」と恫喝しているわけだ。
そして、多くの日本人は、この手の安っぽい恫喝にすぐペコついてしまう。

消費増税や社保負担増により分子が重くなり、緊縮政策や増税、コロナ禍により所得が減り分母が小さくなるんだから、国民負担率は当然悪化する。

あまりにも歪過ぎる国民負担率のバランスを是正するには、
①減税や税の廃止
②社保負担軽減や負担廃止
③国民所得の大幅増加
の3方向から攻めるのが合理的かつ正常なやり方だろう。

では、磯山プランはどうかというと、「歳出見直し、歳出カット、歳出改革…」とただひたすら予算を削減せよと繰り返すだけ。
歳出カットは、企業収益低下→労働分配率低下→所得低下or税・社保負担増→実質所得減という結果しか生まず、いずれにしても国民所得を減らす作用しかないから、国民負担率は右肩上がりで上がり続けるだろう。

「財務省は国民負担率が過去最悪になっているのを隠蔽している!」と問題提起しておきながら、なぜか歳出カットを叫んで、国民負担率をますます悪化させようとする彼の詭弁には呆れるよりほかない。

彼は、「国民負担率上昇を抑えるために、財務官僚は抜本的な歳出改革に知恵を絞れ!」とハッパをかけているが、論理破綻も甚だしい。

財務官僚がどれだけ知恵を絞ったところで、どうせ、
「増税」
「歳出カット」
以外の答えを出す能力なんてないんだから、知恵を絞らず、頭も働かせる必要はない。
ただ何もせず黙っておればよい。
無能なバカが張り切って動き回ると碌なことがない。

国民負担率が46%にも達するなど異常としか言いようがない。
これだけ民間経済に負担を課しておいて経済が復興するはずがなかろう。

「国民負担率ゼロ社会」を目指して大胆かつ聖域なきバラマキにより、民間経済に思い切った量の資金を供給すべきだ。
国富を生み出し、それを強靭化し続けるの民間経済であり、彼らに貨幣を与えなければ経済活動が熱を帯びることはない。

国民負担ゼロ社会へのロードマップとしての大胆かつ聖域なきバラマキこそ、真の歳出改革だと言えよう。


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