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リンウッド弁護士が「真実だから観ろ」と言っていた動画(1) [現状把握]

ここ数日、めまぐるしくアップされるネット情報を追いかけてきた。昨日は大物逮捕情報http://kaikaku33.blog.jp/archives/24824279.htmlに接し、英語が聞き取れない自分を情けなく思いつつ、英語に堪能な方がおられる放知技板に確認検証お願いします》書き込んだ。まもなくsuyapさんが《ペロシは1月12日(米国時間)下院に登場したようだし、ツイッターも更新しています。https://twitter.com/SpeakerPelosiということでガセネタだったらしい。弾劾決議する議長席のペロシ下院議長がニュースに写っていた。

いろんな情報を追いつつ、これまで40年近くごく内輪で語ってきたことが、こんどは堂々と語れる世の中になりつつあるのかもしれないという感慨がある。「トランプ革命の射程」という題が頭に浮かんでいた。そんな中、マドモアゼル・愛さんの「ついにバチカンへと至った大統領選挙」https://www.youtube.com/watch?v=UABSDenuyq4 がよかった。《いずれこういう社会が来る。きっとそうなる、期待を持って未来を見ていた。そう予測してきたことがスタートについた気がする。今回の大統領選を追いつつ、トランプの闘いが、私の闘ってきたことと照らし合わせてよくわかる。いよいよ自分の考えていたことが現実となって、手応えをもって見えてきている。》《お金によって人々と時代が支配されてきた。多くの人を惑わすお金。なぜそうなるか。お金を発行する側とそれを使う側の不公平さ・・・》よくわかる。このことについては私も以前『お金の秘密』(安西正鷹著)を読んで書いたことがある。《お金の仕組みのいかがわしさは「信用創造」において極まる。銀行から借金して通帳に書き込まれる数字には原価も何もない。しかしその数字が記入されるやいなや、その対価として、その数字に利息を加えて「稼ぎ」によって小さくしてゆかねばならない義務が生ずる。こうして国も企業も個人もこの幻に過ぎない数字に追いまくられた日々を強いられる世の中になってしまっている。》トランプ革命の射程はきっとここまで及んでいる、そう思い始めているところですごい動画に出会った。まさにお金にまつわるいかがわしさの所以から解き起こされる。昨日一度通して見た後、今朝になってメモを取りながらじっくり見た。レボリューションラジオのティッピングポイントでホストを務めるスコット・マッコイさんという人が語った動画にあろはにほへと」さんが日本語字幕をつけ、「リンウッド弁護士が『真実だから観ろ』と言っていた動画に日本語字幕つけました」https://www.youtube.com/watch?v=kdvDzBoYK1gとして公開されている。メモを整理しておきます。長いので何回かに分けます。
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「リンウッド弁護士が『真実だから観ろ』と言っていた動画」メモ(1)

アメリカでは、選挙後このようなことが起きるとは誰も夢にも思わなかった信じられないようなダイナミックな出来事が起きている。友人が「一体何が起きているのか説明してほしい。このままではバイデン陣営と急進的なリベラルによって我が国が乗っ取られそうで不安でしょうがない」と言う。大多数の人がアメリカの現状を理解していない。今アメリカで展開しているのは実は本格的な軍事作戦であり、今回の選挙そのものが、永年世界を支配してきた犯罪者の勢力と支配構造を明らかにするための囮(おとり)捜査の一環である。偽りにまみれた政権を許せば、新世界秩序の名を借りた全体主義の波にアメリカのみならず世界全体が呑み込まれてしまうことになる。そうならないために長い時間をかけて周到に練られた計画が今実行されているのだ。

そもそもトランプ政権は、世界を牛耳るロスチャイルドによる銀行システムを打倒するために、軍によってつくられた政権である。1960年代、従来の銀行システムを正そうとしたケネディ大統領は凶弾によって倒された。以来200人からなる軍の高官たちは、ロスチャイルドによる権力構造を崩すにはもっと高度な計画によらねばならないと考えてトランプ政権樹立に至ったのだ。

1871年、ロスチャイルドの提案によってアメリカ合衆国という法人が設立された(コロンビア特別区基本法 District of Columbia Organic Act of 1871) 。その法人(国)の手持ちの金はゼロだったので、国債を発行しなければならなかった。ロスチャイルドは連邦準備銀行(FRB)を設立してその国債の全てを引き受けた。FRBは国債を引き受けた代わりに、紙切れに数字を書いてそれを「お金」とよぶことに決めた。それが「紙幣」の始まりだった。国債には利子がつく。国は元本に利子分を加えた分を、国民の稼ぎによって返済しつづけなければならなかった。《1944年にはブレトンウッズ協定が結ばれ、咎人である議会の商人たちは国際通貨基金に対して、アメリカ合衆国を法人として認めさせることをやめました。》(ここ意味不明)《それまでの間、この国は当然のように外国によって支配されていたのです。》

1999年、アメリカ2度目の破産(リーマンショック)。《どのようにしてデヴィド・ウィン・ミラーとラッセル・J・ゴールドが、たった18日間という短い時間でアメリカの主権を守り、再びイギリスの傀儡となることを防いだかについて語りたいと思います。》(ここ意味不明)

ここ20数年来、愛国的軍人、政治家、ビジネスマンそして22カ国の同盟国は世界規模の権力構造への潜入を謀ってきたが、2015年が劇的な転換期となった。マイク・ロジャーズcf204a5daba24634688d116f4bbf1866.jpg真の愛国者であるマイク・ロジャーズ海軍提督をNSA(アメリカ国家安全保障局)長官に任命したことでNSAを支配下に置くことになる。このことで国民の一挙手一投足のデータを掌握する。NSAは本来人類奴隷化のためにつくられた組織だった。しかし同盟者と愛国者の力によって、NSAに潜り込み、ワシントンDCに蔓延る悪を暴くことになる。《犯罪をはたらく政治家はもちろん、ビッグテックや多国籍企業、軍産複合体、世界中の国家元首やバチカン、これらは全て腐敗した強力な権力構造そのものです。》《ワシントンDCは完全に正常な機能を失っていたのは明白であり、国民のために何かするわけでもなく、(選挙は出来レースで不正がまかり通っていた故)憲法に則って選ばれた人々ですらなかったのです。》軍の情報部は16年に渡るアメリカ滅亡計画に介入することになる。先の8年間はオバマによって準備され、その後8年間はヒラリー・クリントンによって完成されるはずの計画だった。これに対して愛国勢力はトランプにアプローチ、トランプを全力でバックアップして大統領にした。《その狙いは、DS(ディープステート)を徹底的に完膚無きまで叩き潰すことでした。》アメリカを救うことは世界を救う。(つづく)

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あそみ

 文字起こしという、重要で大変労力のいるお仕事、感謝申し上げます。
 mespesadoさんのご論稿を整理・掲載される等、手を付けるには二の足を踏むような、根気のいるお仕事にも着手されてもおり、心より敬服申し上げます。

>これまで40年近くごく内輪で語ってきたことが、こんどは堂々と語れる世の中になりつつあるのかもしれないという感慨がある。

 全く同感です。
 私もここ数十年間同じ思いをして参りました。変人扱いを受けたこともあります(笑)今でもそうかもしれませんが・・・(爆)その為、話せる相手は極少数の、玉石混交の人達(笑)だけでした。ここ数年の変化、隔世の感があります。
 マネーについてもそうです。20歳の頃からの探求の末、その仕組みに気付いたのは僅か20年ほど前です。頭が悪い証拠です(苦笑)
 経済学の教授に聞いても、銀行員に聞いても誰も知らず、返ってくるのは教科書通りの答えだけでした。隠しているのではなく、文字通り彼らは知らなかったのです。
 もっと早く気付いていれば、ロンドンかNYで銀行を創業し悪銭をため込んでいたかも知れません。そうしたら今は逃げる立場でしょうけれども(笑)

 益々のご活躍をお祈り申し上げます。

あそみ拝

by あそみ (2021-01-15 11:06) 

めい

佐野美代子さん
「就任式に何が起きる?!?極秘作戦」
https://www.youtube.com/watch?v=j30k4OjNKH0&feature=emb_logo

なるほど、《嵐の前の静けさ》です。
by めい (2021-01-16 04:40) 

めい

>あそみさん
コメントありがとうございました。

私の場合、信頼するある方に「フリーメーソン」という言葉をはじめて聞いたのが昭和60年代初頭でした。それ以来の私なりの歴史をたどることができます。私の場合、できるだけ変人扱いされないように身を処してきたつもりです(笑。あくまで「つもり」)。それにしても、目の黒いうちにこういう歴史の大転換に立ち会えるとは思っていませんでした。

思い起こせば私にとって時代の回天は、ここから始まっています。↓
・熊野大社が登場した「ゆく年くる年」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-01-03

この時、新年とともに「大祓詞」が、NHKの電波を通して世界中に流れたのです。そのことの意味に気づいて書いたのが ↓ です。
・「2018年,世界は,大きく変ってゆく」―熊野大社の霊験あらたか?https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
私にとっての大事な歴史です。

スタンスとして、自分にとっての備忘録ブログで、外からのコメントは滅多にないのですが、あそみさんのおかげで感慨深くいろいろ思い起こすことになりました。感謝です。
by めい (2021-01-16 04:45) 

めい

副島隆彦重掲板にマッコイ動画関連で下記発言ありました。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
   * * * * *
[3106]Qアノンとは誰か 投稿者:会員の大川
投稿日:2021-04-20 15:09:07

会員の大川です。今日は2021年4月20日です。
2021年4月15日の副島先生の重たい掲示板 [3082]「「Qアノン」の真実の正体は、アメリカ軍人の中のJAG(ジャグ。軍事法廷裁判官たち)である。」に関して、Qアノンについて私の考えを述べます。

1.基本情報
「Qアノンとは誰か」についてネット検索すれば膨大な情報が見つかるが、私が信頼する情報はラジオ番組のホストであるスコット・マッケイ氏の動画で、(確か2021年1月頃に)リン・ウッド弁護士が「真実だから見なさい」と言っていたものである。
このオリジナル動画はすぐに消されたが、その後いろいろな人たちが復活させていて、探せば日本語の朗読や日本語字幕付の動画などが見つかる。

スコット・マッケイ氏の動画から、重要な部分を要約する。( )内は筆者の補足。

・Qアノン(実際は”Q”というハンドルネームの人物)は2017年10月28日に、アメリカの4Chanという画像掲示板に初めて投稿した。(ヒラリー・クリントンに関するもの。その後Qは8Chan、8kunなどに移る。)
・投稿内容は人々に疑問を投げかける形式のもので、自分たちで答えを探すように促される。投稿を読んだ者が調べていくと、腐敗した政府関係者の確かな証拠が見つかった。これらの投稿は数日の間に爆発的に拡散していった。
・Qのメンバーは10人にも満たない、米軍の諜報部や政府中枢にいる人物である。具体的な誰かはわからない。Qとは軍の作戦である。

同じ動画で、トランプ政権と軍の関係を述べている。
・ドナルド・トランプは愛国者で資産家だったので、買収される心配がない。そこで軍(の中の正義派)は、2015年から彼を大統領になるよう全力でバックアップした。その狙いはディープ・ステイト=DSをたたき潰すことだった。

2.考察
Qアノンは人々の関心を引きつけるため、最初に4Chanに謎の投稿をおこなった。この方法は大成功だった。マッケイ氏が示唆するように、私もQアノンのメンバーの中心はNSA(アメリカ国家安全保障局。国防総省の情報機関)に所属する者だと思う。NSAを含む米軍の諜報部には当然ながら、高度な情報戦の専門家が多数存在する。彼らが情報戦(心理戦を含む)の手法としてこの方法を採用したのだと推測する。これらQアノンの情報はDSの不正を暴き、トランプに有利に働いた。だからQアノン=米軍諜報部の数人=トランプ支持派である。

2020年アメリカ大統領不正選挙において、主流派メディア(MSM)がニセ情報を流し続けたのは周知のとおりで、情報戦でトランプ陣営が劣勢に立たされた感は否めない。しかし、Qアノンを中心とする米軍情報部の正義派が高度な情報戦の技術を持つ限り、今後も長く続くDSとの戦いにおいてトランプ陣営とQアノンは激しい情報戦を仕掛けるだろう。

ベンジャミン・フルフォード氏によれば、バイデンとトランプの戦いは、「ハザールマフィア」対「世界各国の軍や司法当局、諜報機関などの改革派」という構図でもある。ハザールマフィアはディープ・ステイトとほぼ同義語である。ハザールマフィアの権力の源泉は「お金」と「脅迫や賄賂で手なずけた政治家」と「プロパガンダ部隊の大手マスコミ」であるのに対して、改革派のグループは能力主義と民主主義を基本理念に掲げている。
(フルフォード著「バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか」 かや書房、2021年2月、p.18)

Qアノンはその「改革派のグループ」に属し、その中心はNSAをはじめとする米軍の情報機関の限られた数人である。
しかし今回、副島先生は重たい掲示板で、Qアノンの正体はこれに加えて「米軍の軍事法廷の裁判官の軍人たち」だ、彼らがQアノンの中心でトップなのだと教えてくれた。具体的には、チャールズ・ピード陸軍中将、ジョン・ハニンク海軍副提督(中将)、リチャード・ドナフュー空軍中将たちで、彼らが今もトランプ大統領を強固に支えているという。副島先生がQアノンの人物を特定したのは画期的なことである。しかも、軍事法廷の裁判官の軍人だという。
だから今、これらQアノンの中心人物たちとクリストファー・ミラー前国防長官、ピーター・ゲイナー前FEMA長官が、水面下でDSの犯罪者たちを逮捕・拘束し軍事法廷で裁いている可能性は高い、と私は思う。

(クリストファー・ミラー前国防長官とピーター・ゲイナー前FEMA長官については、副島隆彦著 「裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ」 秀和システム、2021年4月、p3, p.8)

参考文献:
副島隆彦著 「裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ」 秀和システム、2021年4月
副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード著 「今、アメリカで起きている本当のこと」 秀和システム、2021年1月
ベンジャミン・フルフォード著 「バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか」 かや書房、2021年2月
高島康司著 「Qアノン 陰謀の存在証明」 成甲書房、2020年9月

by めい (2021-04-23 03:31) 

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