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秋葉山が燃えた [日記、雑感]

東北バビロンという人が秋葉山の火事を発生間もなくから記録してくれているのを今朝見つけた。貴重な記録でありがたい。

18.山形県南陽市宮内の山火事 2024年5月4日 15:48~17:46 の状況経過
19.山形県南陽市宮内の山火事 追報 2024年5月5日 15:41~16:14の状況。
20.山形県南陽市宮内の山火事 追々報 2024年5月6日 13:11~18:53の状況
5月4日の午後3時ごろたまたま宮内に電話した先が「秋葉山から煙が上がっているでお父さん外に出ている」というので火事の発生を知った。午後4時ごろ家内から山の中腹から煙もうもうの写真、LINEで。「山火事、風があるので心配。」の第一報。仙台に出かけていた消防団の息子にも連絡が行って急きょ戻ったようだった。午後7時ごろ「いま、赤く見える。風強い」の報と写真。さらに「なんか、こわいです」。赤い炎が大きく上がった写真。消火活動は明日の朝まで休止の状態。雨をよぶという雲竜の掛け図を床の間にかけて拝むように伝える。現場から戻った息子によると、チェンソーでパイプを切っていたらその火の粉が飛んで燃え広がったらしい。
5日、早朝より消火活動。息子も6時前に出て行ったらしい。自衛隊にも要請してヘリ5機で消火に当たったということなのでもう大丈夫と思った。この日は双松公園琴平神社の祭典日。 宮内の東部地区に相次ぐ火災を断ち切るために明治30年四国讃岐の金毘羅様から御分霊をいただいておまつりしたものだ。https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2017-05-24 さらに秋葉山の由来は山頂に火伏せの神さま秋葉神社が祀られていることによる。(尾崎重誉の臣板垣作右衛門による勧請)夕刻には鎮火したに違いないと思いこんで遠方からの心配メールにもそう返信した。念のためと思って家に連絡したらまだ火の手が見えるとのこと。写真を送ってもらって驚いた。北の方に火の手は伸びていた。息子もまだ戻っていない。

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