高畠町の新町議7人、コロナワクチン接種について勉強会を始めたとのこと、がんばってます。ワクチン接種についての他市町村の議員等の取組みについての情報が欲しいと言われたので、思いつくまま、まったくランダムに拾ってみました。まだまだおられるはずです。その都度追加してゆきます。
* * * * *
《糸目仁樹議員が、ワクチン副作用について質問されまして、甲賀市でワクチン接種開始から10月末までの間で接種後死亡された方は 1~7日後 6人 8~14日後 12人 15~21日後 10人 22~28日後 20人 1ヶ月以内が196人 合計で244人だそうです》
・兵庫県議会 向山好一議員《アナフィラキシー…アレルギー反応が4割 ワクチン健康被害、訴え127件
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202203/0015119209.shtml
新型コロナウイルスワクチン接種による副反応を巡り、兵庫県は8日、重いアレルギー反応が出るアナフィラキシーなどの健康被害の訴えが県内で127件あり、うち25件が国の救済制度で認定されていると明らかにした。訴えの中で死亡事例は12件あるが、認定例はまだないという。
同日開かれた県議会予算特別委員会で、向山好一議員(ひょうご県民連合)の質問に答えた。
国の予防接種健康被害救済制度では、ワクチン接種と健康被害の因果関係を厚生労働省の分科会などで審議。認定された場合、医療費や死亡一時金などが支払われる。申請は本人や遺族が市区町村経由で行う。
県によると、コロナワクチン接種に関する救済申請は7日までに127件あった。症状はアナフィラキシーなどのアレルギー反応が全体の4割程度を占め、ほかにぜんそくや呼吸器疾患、血栓症などさまざまな疾患があるという。国が認定した25件はアナフィラキシー、もしくは急性アレルギー反応だった。
残る102件についてはいずれも国の審査結果が出ておらず、県ワクチン対策課は「コロナワクチンとの因果関係が明確に否定された事例はまだない」としている。(金 旻革)》
《(名古屋市が後遺症の症例集を厚労省に届けた理由は?) 以前、国はワクチン後遺症は存在しないというスタンスでした。しかし、「ワクチン後遺症は存在するかもしれない」として調査することを決めました。 そのために必要なのは、患者の症例数です。国も各都道府県から集めていますが、少しでも多くの症例は必要なはずです。》
◎「移ろうままに2」より