めいこさんの動画に対する異和感に始まったkonaさんとのやりとりから次の記事を書いた。(副島重掲示板に転載させていただいています→http://snsi.jp/bbs/page/1/

⑴的外れの参政党批判:めいこさん https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-20
⑵前記事へのコメント二氏へ https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-21
⑶私なりの歴史があって、参政党に出会いました https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-22  
⑷「ほんとうのことなら、なんでもあり」の参政党(付 新・mespesadoさん講義(159))https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-23-2

ここまでは、konaさんとの距離(違い/異和)に焦点をあてていた。しかし今回はmespesadoさんを介して、konaさんとの同じ土俵が見えてきた。

konaさん紹介の立憲自由党藤川氏、《現憲法を破棄して、結局は日本国憲法と同じようなものにならざるを得ないと思うが、新しく作るというのもロジックとして有りだと思っていた。/しかし人権無視のコロナ対策を経験して認識が甘過ぎたということに気付いた。/まず憲法で緊急事態宣言を出せないことで救われたと思っている。》このことは全く同感だ。リンク先に左の図があったが、右の図もある。参政党は基本的に「改憲」でなくて「創憲」、「緊急事態事項」には反対だ。ただ、かつて参政党HPに「日本版国防権限法(授権法)」とあったことがめいこさん動画での批判になっているのだが、それについてのめいこさんの誤解をていねいに指摘するサイトがあった→https://prettyworld.muragon.com/entry/6.html(下記転載)。 その結論は参政党は緊急事態条項≒授権法に反対しています/ドイツでの授権法なるものに相当する日本の話題と言えば、それは自民党案による緊急事態条項です。これについて参政党は明確に反対しています。》(動画がオススメです→https://hiyorimi.jp/sanseito-zyuken-douga

mespesadoさんには今朝、憲法に対する4つの立場について明快に分類していただきました。

konaさんのコメント参政党がDSに毒されていない保証はどこにもありません。》については、これはこれで非常に大事な問題なので、またあらためて後ほど。

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